Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
地模様デザインのカーテンで高級感のあるお部屋に。[Curtain -カーテン-]
2023年8月11日 17:06
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日からお休みの方も多いのではないでしょうか。
台風も近づいておりますので、お出掛けの際は
十分にお気をつけ下さい。
ウイズ苦楽園の夏季休暇についてお知らせいたします。
夏季休暇:8/14(月)~8/16(水)
8/17(木)より通常営業いたします。
ご来店の際はこちらよりご予約の上、お越しくださいませ。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は、ご新築マンションへのお引越しを機に
ご来店いただきましたお客様です。
家具や床がウォールナットで、落ち着いた雰囲気に
どんなカーテンを持ってきたらよいか悩まれておりました。
アクセントになるような生地から落ち着いた雰囲気の
生地までいくつかの柄や色のパターンを見比べ、
最終的にお選びいただきましたのは、
マナトレーディング社より「リヴォルノ」。
窓の数や面積も多かった為、落ち着いた雰囲気はありながらも
地模様でシンプルになりすぎない、こちらのお生地にご決定。
こちらは、ドイツのトップメーカーによる先染めの
ジャガード生地です。メタリックなグラデーション糸を
サテン地に立体的かつグラフィカルに織り込んでいます。
グレージュのベース生地にゴールドの柄が程良く映え、
夜になると上品に輝き、とても高級感がございます。
腰窓や小窓はシェードスタイルで納めました。
合わせるレースカーテンは、
フジエテキスタイル社の「アマハレ」。
シンプルなストライプデザインのお生地です。
ストライプの中央にはシルバー色のラメ糸が織り込まれ、
キラキラと輝きます。両サイドの畝状の組織により
立体感を生み出しています。
ホワイト、ベージュ、グレーと幅広く使っていただける
3色展開です。
総柄のドレープカーテンにもとても合っています。
タッセルは、マナトレーディング社の「レイチェル」で、
よりモダンで高級感のある雰囲気に仕上げました。
今回は、リビングダイニングのみのご紹介でしたが、
各部屋にカーテンを納めさせていただき、
それぞれ素敵な仕上がりになりました。
リビング以外は遮光や遮熱のカーテンで
機能性にも考慮いたしました。
ウイズ苦楽園では、お客様が実際の仕上がりを
イメージできるように、できるだけ大きなサンプルをお持ちし、
お部屋の窓に合わせてお打合せをさせていただきます。
※生地によっては、大きめのサンプルが
ご用意できない場合もございます。
カーテンを作る前に出来上がりのイメージをしていただき、
ぜひ素敵な空間にしてください。
最後となりましたが、
K様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
SumikoHonda「クラータⅡ」でこだわりのコーディネートを。[Curtain -カーテン-]
2023年7月28日 15:29
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
猛暑日の続く毎日ではありますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
店の入り口では小さなブドウ
「デラウェア」が実っていました。
スーパーで売っているものとは違い
皮が少し硬めで粒も大きいです。
まだ実が緑のものもあるので
これから熟れるのが楽しみです。
さて、ここからは施工例をご紹介します。
ご紹介するのは
12年前にレースカーテンを
ご購入いただいたお客様です。
今回は厚地カーテンをご所望でした。
採用いただいたのは
川島織物セルコン社
SumikoHondaシリーズから
「クラータII」のゴールドです。
こちらはブドウの葉と千両の実が
デザインに取り入れられ、
落ち着きのある飛び柄となっております。
下絵の筆あとを織りで
細かく再現されているのですが、
こちらは川島織物セルコン社
だからこそできる技術です。
ヨコ糸に金糸、銀糸が織られており
ゴージャス感のある特別なクオリティで
お部屋をしっとりとした雰囲気に
包み込んでくれます。
お部屋には掃出窓が4つあり、
通常だとこれはお部屋全体のうち
カーテンが占める面積がかなり
大きくなってしまうため、
重くどっしりとした印象を
与えてしまうこともあります。
ですが、こちらのお部屋には
カーテンの周りに数々の特徴的な
インテリアが置かれているため
それらがカーテンの重さを
軽減してくれています。
お部屋に溶け込みつつ
適度な光沢と落ち着いたデザインが
ほどよい存在感を放っています。
当店でお納めしていませんが
カーテンと相性ぴったりの
インテリアの一部をご紹介いたします。
こだわりの照明
ご主人様の作品
お知り合いの職人さんが
作られたデザインガラス
上部にはご主人様、下部には奥様と
お子様お2人を表現した鹿が
デザインされているそうです。
このようなこだわりの詰まったお部屋に
当店のカーテンをお納めさせて
いただきましたこと
大変嬉しく思います。
以前ご利用いただいた際に
将来的には厚地カーテンも
吊り替えたいというご要望を
お伺いしていたため、
レースカーテンと同時に
厚地カーテンの採寸もしていました。
その当時の資料が
そのまま残っていたため、
スムーズにご案内が可能でした。
今回のように
長い月日が経過していても
お客様の大事な資料は
全てしっかりと保管しております。
その資料をもとに
お客様おひとりおひとりに寄り添った
豊かな暮らしのお手伝いを
させていただきますので
是非ともウイズ苦楽園に
お任せくださいませ。
当店では他にもカーテンは
常時3000種類を超える生地サンプルを、
ロールスクリーンなどの
ブラインド類に関しても実物を
多数展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えを
ご検討中の方は
是非一度ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがT様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
スミコホンダ・モリス新作のご紹介。[Curtain -カーテン-]
2023年7月 7日 18:38
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
日差しが強い日も多く
季節の移り変わりを感じる
今日この頃ですが、
それに伴って当店の入口にある
紫陽花も移り変わっていく
様子が見えました。
「花芽」という翌年の花になる芽が
出ていたのでお花を切り落とす
「剪定」を行いました。
この剪定作業の時期が遅れると
翌年の花付きに影響が出るそうです。
また来年も綺麗なお花で
当店に彩りを与えてくれたら嬉しいです。
そんな紫陽花をデザインテーマとして
川島織物セルコン社から
Sumiko Honda シリーズの
新作が発売されました。
今回のテーマは
「光をあつめて 影ひかる」です。
厚地カーテンの「ピアナメンテ」、
「フィグラーレ」、「カメーナ」を
写真付きでご紹介します。
「ピアナメンテ」
今作のメイン作品、
紫陽花がモチーフのデザイン。
雨に耐える凛とした立ち姿を
大胆に表現。
「フィグラーレ」
白樫の葉と紫陽花の葉が
モチーフのデザイン。
モダンなシルエット柄で
柔らかい手触り。
「カメーナ」
水の流れやそよぐ風など
形のない" 瞬間 "が
モチーフのデザイン。
光沢が抑えられた
ナチュラルな風合い。
合わせるレースカーテンや
周りの家具によって
エレガント、モダン、ナチュラルなど
どんなお部屋のスタイルにも
合わせやすいデザイン
なのではないでしょうか。
その他にもサンゲツ社から
新しいブックが発売されました。
長年イギリスのサンダーソン社と
打ち合わせを重ね
ようやく出来上がった今作。
カーテン、壁材、床材など
インテリア商品を総合的に扱う
サンゲツ社だからこそできる
トータルコーディネート例も載っています。
ページをめくる度にワクワクする
素敵なブックです。
今回ご紹介した新作は
今後、縫製サンプルも
展示していく予定です。
ウイズ苦楽園では他にもカーテンは
常時3000種類を超える生地サンプルを、
ロールスクリーンなどの
ブラインド類に関しても実物を
多数展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えを
ご検討中の方は是非一度
ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
今回は新作のご紹介でしたが、
次回からはまた施工例を
ご紹介いたしますので
お楽しみにお待ちくださいませ。
海外品の花柄デザインでお部屋を華やかに彩る。[Curtain -カーテン-]
2023年6月30日 16:04
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
早いもので、1年も半分が終わりました。
じめじめとした蒸し暑い日々が続いていますが、
夏本番に向けて、さらに暑さ対策の
準備をしていきたいですね。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
以前も弊社でご購入いただきましたお客様。
ご新築へのお引越しを機に、ウイズ苦楽園に
再度ご相談いただきました。
とてもこだわりがあり、
事前にある程度生地はご自身で
検討をつけてのご来店でした。
エレガントな雰囲気がお好みで、
華やかな生地を絵画のように飾りたいとのご希望です。
リビング、ダイニングの小窓に
ご決定いただきましたのは、
HARLEQUINの「Marsha」。
ケシと牡丹の花束からインスピレーションを
得てデザインされた、色鮮やかで優しい
雰囲気が魅力的なお生地です。
シェードにすることで、生地がピンと張り、
柄がより活かされ、まさに絵画を飾っているような
雰囲気に仕上がりました。
掃出し窓には、マナトレーディング社の
「リリアンシアー」。
オーガンジーに優しい曲線を幾何学的にデザインしており、
スパンコールが照明によりキラキラ輝き、
レース1枚でもとても豪華な雰囲気のお生地です。
タッセルは、マナトレーディング社の
「ヌーヴォポリアンナ」。
上品に輝くガラスの装飾が特徴的です。
レースカーテンには、重すぎず軽すぎず、
良いバランスでまとまっています。
シェードと同じ生地でクッションカバーも製作しました。
同じ柄のクッションでお部屋にまとまりが出るだけでなく、
明るいソファに良いアクセントとなりました。
寝室の横長のお窓は、生地巾を最大限使用し、
フラットでタペストリー風に仕上げました。
生地は、OSBORNE&LITTLEの「Peonia」。
開花したユーカリと牡丹の花、白い蝶が
デザインされています。
リビングダイニング同様、鮮やかな色合いが
とても魅力的なお生地です。
洋室には、同じ生地をシェードで仕上げました。
その他、寝室の掃き出し窓には、
お手持ちのカーテンをリメイクし、
サイズ直しと遮光裏地をつけてお納め。
上部はストレートで上飾りバランスも設置し、
より豪華な雰囲気に蘇らせました。
他にもロールスクリーンやピクチャーレールも
ご注文いただき、それぞれ個性のある雰囲気
のお部屋に仕上がりました。
今回は、海外商品ならではの色使いやデザイン性を
活かすように、シェードやフラットカーテンで製作し、
窓まわりはもちろん、空間全体が華やかな雰囲気に
なるようなコーディネートでした。
ちょっとしたアクセントであれば、
クッションやファブリックパネルを作り、
お部屋を彩るというのも一つの手段です。
ぜひ素敵なデザインの生地で、
お部屋を彩ってみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、
H様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
ハンターダグラス、FISBA、nanikの商品で各部屋にこだわりを。[Curtain -カーテン-]
2023年6月23日 21:06
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店されたお客様です。
ハンターダグラス社の製品を求めて遠方からお越しいただきました。
インテリアについて設計士の方や
雑誌からの情報も沢山取り入れていらっしゃり
各部屋こだわりの商品をお選びいただきました。
そんなお客様のご新居ですが、まずは玄関を入ると
「アンディ・ウォーホル」の絵画がお出迎え。
その横の高さのあるFIX窓にはハンターダグラス社の
シルエットシェードをお納めしました。
カラーはホワイトダイヤモンド色です。
続いてリビングです。
特徴的なB&B italia社のソファの後ろ、
大きな窓にもハンターダグラス社の
シルエットシェードをお選びいただきました。
羽を開くと光を取り込めることは勿論、
庭の木が透けて見えてお部屋に開放感が生まれます。
窓の横にある小さな絵画もアンディウォーホルの作品です。
横のFIX窓にも同じくシルエットシェードをご採用いただきました。
続いて大学生の娘様のお部屋です。
お話しを伺うとエレガントクラシックなインテリアがお好みとの事。
カーテン+上飾りバランスを設置したいというご要望をお持ちでした。
そこでご提案したのはFISBA社のなめらかなベルベット生地と
同じくFISBA社の繊細なゴールドストライプの生地の組み合わせです。
窓サイズが大きくなかったため、上飾りバランスは
シンプルな形状ながらも存在感のある
「ギャザーバランス」をご提案しました。
こちらはFISBA社と相談しながら試作も製作いただき決定した形です。
圧迫感が出ないよう、サイズ自体は大きくないですが
ギャザー仕様にすることで、サイズ感以上のボリュームを
感じられるようにしています。
ベルベットの生地を閉じるとこのようになります。
昼間に撮影しているので窓からの光が入っていますが
夜になると室内からの光が生地に反射して
美しい光沢を楽しむことができます。
ドレープカーテンは「ヴァイタス」。
レースカーテンは「サビーネ」を
ご採用いただきました。
続いてはnanik社のウッドブラインドの採用箇所をご紹介します。
こちらは洗面台。
照明や蛇口の形状、カウンターの雰囲気など、
まるでモデルルームのようなこだわりの空間です。
nanik社のウッドブラインドはクロステープ仕様にすることで
ブラインドながらも布の柔らかい印象を取り入れ事が可能です。
また、縦と横のラインがハッキリと表現されていて
シンプルながらも存在感を感じさせます。
スラットサイズは50mm、
カラーはアークティックホワイト色をお選びいただきました。
続いては息子様のお部屋です。
先ほどより細い35mmのスラットで
カラーは同じくアークティックホワイトです。
クロステープがないことでよりスタイリッシュな印象を
感じられるようになっています。
続いては同じくnanik社のウッドシャッターです。
主寝室とお手洗いにご採用いただきました。
まずは主寝室です。
こちらが施工前。
こちらが施工後です。
ウッドブラインドとはまた違うデザイン性と
高い遮光性を実現しています。
お手洗いの小窓にもご採用いただきました。
こちらは1階。
こちらは2階のお手洗いです。
施工前。
施工後です。
小さな窓ですがウッドシャッターが設置されることで
大きく印象が変わることが分かるかと思います。
いかがだったでしょうか。
今回はハンターダグラス、FISBA、nanikと一流のブランドを
各部屋にご採用いただきました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した商品はもちろん、
カーテンやブラインドを関西最大級の品揃えで常時展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は
是非一度ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。