切り替えカーテンでナチュラルモダンな空間を。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
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10月も末に入り近年一大イベントに成長したハロウィンが近づいてまいりました。
仮装をして繁華街に出かけようと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
朝晩は冷え込みますので、体調には十分お気をつけてお楽しみ下さいませ。
それでは本日も早速始めてまいります。
本日は切り替えカーテンをお納めした事例をご紹介致します。
ご新築を機に、明石よりご夫婦でのご来店です。
シンプルで無地に近い生地がお好みで、
切り替しデザインにすることをご希望でした。
ただ、中々お気に召していただける色目が無く、
店内ほぼ全ブランドの無地カーテンをご覧頂きました。
そんなお客様にお選びいただいたのは
マナトレーディング社の「ベガ」。
不規則に入った節が特徴のバックサテンシャンタンです。
色目はホワイト(13番色)、ネイビー(17番色)の組合せ。
ネイビー色を加える事で、明るい色合いが主体の部屋に締まりが生まれます。
尚、「ベガ」の生地は全16色展開。
ウイズ苦楽園ではほとんどの色をハンガーサンプルでご覧頂けます。
今回切り替えを行ったのは丈全体の約30%程度。
数センチ割合を変えるだけで見え方が変わるため、
現地で生地を合わせ、写真に撮ったりしながら割合の微調整を行いました。
そんなこだわりの厚地に合わせたのは
川島織物セルコン社のボーダーレース。
今回は横幅約4.5mほどと元々大開口の窓でしたが、ボーダーデザインにより、
更に窓が大きく、お部屋全体も広く感じることができました。
生地は糸の太さに差をつけ、手触りはザックリとしておりナチュラルテイスト。
そこに光沢のあるテープをボーダーにデザインすることで、
ナチュラルモダンな印象を演出します。
また、地厚感のある生地ですので、日中外からの視線もしっかりとカットしてくれます。
今回はマンションの2階ということで、外からの視線も気になるとのことでしたが、
こちらのレースでその点もご満足頂くことができました。
次に装飾タッセルを。
お選び頂いたのは、FEDE社の「カルド」。
2本のロープをつなぐ丸飾りがかわいらしく、
お部屋に柔らかさをプラスしてくれます。
デザインも少し変わっているので、
お部屋に遊びに来られる方の目も惹きそうですね。
色目はブラックとベージュの2色。
今回はカーテンとのコントラストを出すためブラックをご提案致しました。
また、今回はカーテンだけでなくラグもご購入頂きました。
お選び頂いたのはスミノエ社のシンプルなもの。
小さなお子様がいらっしゃったので、汚れても気軽に手入れができる
ナイロン製のものをご提案しました。
オーダーラグですので、
今回はテレビボードのサイズを考慮してサイズを決定しました。
写真ではまだ家具が入っていない状態ですが、
きっと素敵な空間になられたことだと思います。
ウイズ苦楽園では10月より
をオープンしております。
カーテンと一緒にカーペット・ラグをコーディネートしてみてはいかがでしょうか。
カーテンだけでなく、ラグもご購入頂き、大変ご満足頂けた今回のお客様。
しかしご来店当初はどのような生地にするのか?切替しをするとどんな印象になるのか?
イメージ通りの色はあるのか?カーテンのヒダ倍率はどうすればよいのか?などなど、
様々なお悩みをかかえていらっしゃいました。
お話しを伺いながら一つ一つ解決していくお手伝いをさせて頂き、
最終的には現地まで実物サンプルをお持ちすることで
具体的なイメージを掴んで頂くことができました。
ウイズ苦楽園ではカーテンは国内外併せて60ブランド、3000アイテム以上の
実物サンプルを常時展示しております。
「どんな生地が良いのか」をお悩みの方もご来店頂ければ、
きっとお気に召す生地が見つかるかと存じます。
お悩みのことがある場合でも、担当のコーディネーターがお話を伺いながら、
様々なご提案をさせて頂きます。
新築やリフォームは勿論、吊り替えのタイミングで窓廻りでお悩みのことが
ございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが、O様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。