Blind&Shade -ブラインド&シェード-の最近のブログ記事
FUGAのデザインシリーズでモダンなお部屋に。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2020年4月23日 17:16
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
緊急事態宣言後よりウイズ苦楽園でも
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用のご協力をお願い申し上げます。
ご予約はこちらより。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
ご紹介するのはウイズ苦楽園でも大人気の
調光ロールスクリーン「FUGA」です。
今回は2組のお客様の施工例をご紹介致します。
共にご新築を機にご来店を頂きました。
まずは1組目のお客様です。
3階建ての1階は工房となっており、その入り口には
こだわりのデザイン扉が配されていました。
天然木がお好きな今回のお客様、2階のLDには木の雰囲気を大切にした
内装、家具からもこだわりが感じられます。
そんなLDの3連腰高窓にご提案したのは
FUGAのデザインシリーズより「BRES」。
通常のFUGAの横ラインはそのままに、
縦ラインを加えた格子柄のデザインが特徴です。
勿論、通常のFUGA同様に調光機能がございますので
スラットを開いてレースの状態にすることも可能です。
色展開は3色。
今回は窓下のエコカラットに合わせてFUGAもグレー色をお選び頂きました。
ウォルナット色の床板、テレビ裏の木板と相まって、落ち着きのある
ナチュラルモダンな空間となりました。
更に、同じLD内にある縦長のFIX窓。
こちらには断熱性能の高いハニカムスクリーンをご採用頂きました。
今回のように床までガラスになっている窓は特に冬場の冷気が侵入しやすいため
ハニカムスクリーンのような断熱性の高い製品を選びたいですね。
外からの視線が入る窓でしたので
レース状態にすることも出来るツインタイプをお納めしました。
日中の視線もしっかりと遮ってくれます。
東側、高い位置の窓にもハニカムスクリーンを。
こちらの窓は外からの視線が入ってこないため
厚地のみのシングルタイプをご提案。
レースが無い分、生地溜まりが少なくスッキリと見えます。
隣に写るワンちゃんの時計、しっぽが振り子になっており
見た目も動きもとてもキュートでした。
続いて3回の書斎を。
こちらにも壁一面にグレー系のエコカラット、
家具にも特徴的な一枚板のテーブルなどが配されていました。
お部屋の雰囲気を邪魔せず、かつ落ち着いた雰囲気を演出したいとの
ご要望から、お選び頂いたのはハニカムスクリーンの「アッシュブルー」色。
本体、チェーン色も標準のホワイトではなく
ブラックにすることで引き締まった印象となっています。
西側の窓にはシンプルなロールスクリーンを。
西日対策として遮光の生地をご採用頂きました。
続いて2組目のお客様です。
こちらのお客様もLDに「FUGA」をお選び頂きました。
シリーズはシンプルな「ベーシック」を。
2つの窓に計3台を設置しましたが
高さのある窓なのでとても映えます。
奥の壁に写るグレータイルとも相性良く
モダンな印象のお部屋になっています。
こちらはスラットを開いた状態。
スラットを開いたまま途中まで開いた状態。
庭の緑などを直接見たい際などはこの状態がお勧めです。
更にFUGAの良い点として
生地を全て巻き上げた際のコンパクトさが挙げられます。
生地を収納してしまえばこの通り。
窓本来の開口を殆ど潰さずに、空間の広さをそのまま感じる事ができます。
他の製品では中々このようにはいきません。
生地を下げている間も、上げている間も
美しい空間演出をしてくれるのが「FUGA」です。
いかがだったでしょうか。
今回ご紹介した2組のお客様は元々別の商品でお悩みの方々でした。
実際にご来店頂き、多くの実機サンプルを触って頂くことで
結果的にFUGAをお選び頂いております。
勿論、経験豊富なコーディネーターがご案内し
暮らし方に応じて最適な製品をご提案しますので、その点もご安心くださいませ。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した商品以外にも多数の実物サンプルを展示しております。
その品揃えは関西でも最大級です。
実際に触りながらお試し頂けますので、ご検討中の方は是非一度ご来店下さい。
最後になりましたが、
N様。
Y様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
施設への施工事例。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2020年4月17日 11:51
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
4月も後半をむかえ、毎年ならゴールデンウィークの話題も飛び交う時期ですが、
今年は依然、外出自粛が続く日々ですね。
先週、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策についての
ご案内をさせていただきました。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用のご協力をお願い申し上げます。
ご予約はこちらより。→https://with-21.net/reservation/
それでは、早速本日の施工例をご紹介させていただきます。
本日は、一般家庭ではなく、施設や工場に納めました施工例です。
まずは、カーブを描いた大開口のお窓が特徴的な金融機関の受付ロビーから。
モダンでスタイリッシュな内装にあわせ、ニチベイ社のバーチカルブラインド、
ソーラーVをお納め致しました。
ソーラーVは、家庭で使用する商品よりも大きいサイズの製作が可能な為、
大開口の多い施設や店舗、オフィス等にも使用できます。
また、幅が直線の横型ブラインドに対し、
日が差す時間帯等は、方角によって開閉が可能です。
非常に高さのあるお窓でしたので、バーチカルブラインドの縦ラインも強調され、
見た目的にもよりスタイリッシュな印象となりました。
エントランスにも同じようにバーチカルブラインドを納め、すっきりとした印象に。
次は、工場に納めました施工例です。
部屋と部屋の間仕切りにご採用いただきましたのは、
ニチベイ社のアコーディオンカーテン。
部屋と部屋を用途に合わせて使い分けたり、空調の効きを良くする、
ほこりの飛散防止等、様々なシーンでお使いいただけます。
左右どちらからも開閉が可能な上、たたまれた状態でしっかりと固定される為、
比較的大きな開口部でもあまりスペースを邪魔しません。
開閉が軽く、スムーズなところも魅力的です。
生地は、スケルトンタイプで、お掃除も容易に。
透けているので閉塞感を与えることなく、間仕切りが可能となりました。
もう一つの開口部は、上部に取付け面がなかった為、
サイドの壁にレールを取付け、ビニールカーテンを。
非常に透明度が高く、こちらも閉塞感なく間仕切ることができました。
今回は、施設や工場に納めました事例ですが、
もちろん一般家庭でもご使用いただけます。
大開口になると、商品の製作はできても、搬入ができない場合もございます。
サイズや取付け方法等は、現地で確認しながらお打合せをさせていただきますので、
ぜひご相談下さい。
最後となりましたが、
K様、S様、いつもウイズ苦楽園をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
今後共、よろしくお願い申し上げます。
スタイリッシュなリビング、クラシックモダンなご寝室。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2020年3月27日 17:55
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
日中は特に暖かく、外の気温が心地よい季節となりました。
夙川沿いの桜も徐々に咲き始め、春の訪れを感じますね。
しかし、コロナウイルスも収まる気配がなく、気が抜けない日々が続いております。
まだまだ、1日の寒暖差もございますので、体調管理には十分気を付けて下さい。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、新築マンションのお客様。
リビングは、角部屋の解放感のあるお窓。
屋上駐車場が向かいにあることからも、調光ロールスクリーンをご希望されて、
ウイズ苦楽園にお問合せいただきました。
内覧会時に実物サンプルをお持ちし、
異なる商品で透け感や生地感を見比べていただきました。
最終的にお選びいただきましたのは、FUGAのプレーンシリーズからホワイト色。
FUGAは、レース生地の間に不透明生地を挟むことで、
ブラインドのように角度を変えて、視線や調光ができる商品です。
部屋側からの透け感は十分あり、ホワイトのスラットが光を反射し、
明るく開放的な雰囲気も保てます。
また、スラットを開いた状態で生地を巻き上げることができる為、
小さなお子様やペットが届かない高さの範囲まで上げておくことも可能です。
スラットを閉じていても、やんわりと優しい光が差し込みます。
分割方法やコーナー部分の取付け方等も、現地でお打合せをさせていただきました。
生地の色味や透け感はその場では決めきれず、後日再びご納得ができるまで
商品を見比べていただきました。
分割していても横のラインが綺麗に揃い、
シャープでクールな雰囲気が潔いと、大変満足していただけました。
次に寝室。
こちらは、リビングとはがらりと雰囲気を変えたカーテンスタイルに。
マットレスのボリューム感やアンティークな照明の雰囲気を考慮し、
あっさりしすぎず、シンプルでありつつも高級感や重厚感のある質感を
ご希望とされておりました。
お選びいただきましたのは、クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の
FR-Oneコレクションより「ジルダ」を。
ボリュームのある生地感と落ち着いたダークブルー色が高級感、重厚感を演出し、
主張しすぎない幾何学柄は、素敵なグリーンのガラス照明とも
どことなく動きがマッチしており、とても素敵な雰囲気のお部屋に仕上がりました。
タッセルは、五洋インテックス社の「ルーナ」、チャコール色を。
大きさ、デザインが異なる2種類のリングに房がついた
クラシックモダンなデザインは、十分なボリュームがあり、豪華さがプラスされます。
こちらのお部屋も、ゆったり優雅な気持ちになれると喜んでいただき、
ウイズ苦楽園としても大変嬉しい限りです。
今回のお客様は、特にリビングの調光ロールスクリーンで大変悩まれておりましたが、
実物を見て、最終的にはご納得いただける仕上りとなりました。
似たような商品でも、色や生地感、構造等、細かなところで違いがございます。
ウイズ苦楽園では、国内外60ブランドもの実物サンプルを展示しております。
ぜひ、実際に違いを見比べ、お気に召した商品をインテリアに取り入れてみて下さい。
最後となりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
オーダーカーペットでより上質なお部屋に。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2020年3月 6日 10:14
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
あっという間に3月に入りましたね。
今年は、新型コロナウイルスの影響でいつもと様子が違う日々が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、店内の入口正面とフィスバコーナーのディスプレイを少し変更いたしました。
本日はまず、そちらから一部ご紹介させていただきます。
まずは、入口正面ディスプレイから。
クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の生誕200周年を記念して
作られたお生地、「ヘリテージ」を中心に、明るく華やかな印象に仕上げました。
向かって右側のドレープカーテンは「ロイヤル」。
首飾りをモチーフにしたクラシックなデザインをコットンシルクに施したお生地です。
クラシックなインテリアには欠かせないデザインとなっており、特別な仕上げによる
非常に柔らかい肌触りと、ドレープ感が特徴的です。
左側のドレープカーテンは、「ジャンガラ」。
シャイニーなレーヨンの縦糸とマットなリネンの横糸からなるジャカード生地で、
織られた後にむら染めされており、この製造工程により、柔らかな手触りと心地よい
表情が作り出されています。
よく見ると、動物が描かれている、楽しいデザインです。
バランスに使用しているお生地は、「アルムウィーゼ」。
スイスに咲く四季折々の花々の押し花、葉っぱを重ね合わせたデザインを、
もじり織りの透明感のあるお生地にデジタルプリントしています。
柔らかく透明感のあるお生地は、光を通すと、色鮮やかな花々が
より優しい印象となります。
続いて、フィスバコーナーのディスプレイ。
右側のお生地、「エチュードCF」。
伝統的な花のモチーフをモダンに表現しており、花の刺繍と
手描きされたようなルーズな線によって完成されたデザインです。
細かい刺繍が非常に立体的で、表情豊かなお生地です。
こちらの記事でも、一部商品の紹介をしております。ぜひ、ご覧ください。
では、本日も施工例をご紹介させていただきます。
先日に引き続き、カーペットを納めました施工例です。
まずは、上記でも紹介しましたフィスバ社。
ウール128色、リネン64色、シルク36色と多色展開の中から、
デザインや素材を組み合わせることが可能です。
お客様のお好みやご要望に合ったオンリーワンのラグが製作できます。
今回は、ベーシックな「アンヴォーグ・プレミアム」。
色味やサイズは実際に現地で合わせながらお打合せをし、
深みのあるパープル系のお色にご決定いただきました。
クッションともお色が合っており、まとまり感もございます。
密度が高く、厚みも十分あり、へたりにくい為、長くご使用いただけます。
裏面は、防炎フェルトバッキングが施されており、
「Christian Fischbacher 」のロゴプリントは滑り止めとしての役割もございます。
上品で落ち着いた、高級感のある雰囲気に仕上がりました。
続いて、ご新築のリビングにお納めいたしましたのは、ドイツのJAB社。
JAB社は、土足使用を前提に作られている為、歩行快適度が高く、
高耐久で高品質なのが特徴です。
衣料用繊維の5~10倍の強度を持つナイロンの一種、ポリアミドを使用しています。
今回、お選びいただきましたのは「FAME」。
鮮やかで深みのあるイタリアンカラーを採用しており、滑らかな質感と
ラグジュアリー感がある商品です。
発色が良く、光沢のあるブルーが、お部屋のアクセントとなりました。
四方は、高級車などにも使用されるアルカンターラ仕上げで、さらに高級感をプラス。
JAB社のラグは、四方の仕上げも巾や素材、デザインがお選びいただけます。
窓まわりも一緒にご注文いただきましたので、ご紹介いたします。
基本的にはすっきりと、モダンな印象をご希望とされていました。
ブルーのラグがアクセントとなったリビング、ダイニングのお窓には、
調光ロールスクリーン「FUGA」を。
ソファに合わせたグレー色でモダンにまとめました。
ダイニング側にも同じくFUGAを。
グレー系のクロスや照明とも良く合っています。
和モダンテイストのご寝室には、ノーマン社のハニカムスクリーンを。
和洋使える素材感、見た目がお部屋に合うと、こちらをお選びいただきました。
シックなお色の畳やフローリングに合わせ、濃いめのブラウン色でご決定。
ハニカムが前後になったダブルタイプをご採用いただき、断熱性も高めました。
奥様のお部屋にも、同じハニカムスクリーンを色違いでお納め。
モダンな印象ながらも柔らかい生地感が、優しい雰囲気も演出してくれます。
ご主人様のお部屋には、ニチベイ社のウッドブラインドを。
当初は、ウッドブラインドをご検討されていたということもあり、
こちらはよりしっかりと調光ができるブラインドに。
重くなりすぎないよう、アイボリー系のお色でお納めいたしました。
ウイズ苦楽園では、カーテンやカーペットのみのご注文から、
カーテンとカーペットを含めたトータルコーディネートもさせていただきます。
今回、ご紹介しましたカーテンやカーペットのサンプルは
ウイズ苦楽園に展示しております。
ぜひ、実際の質感や踏み心地、色味などを体感してみて下さい。
最後となりましたが、M様、T様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
ウッドブラインドを主としたぬくもりのある空間。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2020年2月21日 10:01
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
あっという間に2月も残り1週間程となりました。
お引越しシーズンも近づき、カーテンの納期が通常よりかかるところも出てきています。
ご新築やお急ぎでカーテンをご利用の方は、
できるだけ早めにご相談いただくことをおすすめ致します。
ウイズ苦楽園にご来店の際は、事前に『ご予約』いただけますと幸いです。
それでは、本日の施工例のご紹介です。
今回は、ご新築のお客様で京都よりウイズ苦楽園に何度もお越しいただき、
お打合せを重ねました物件です。
設計者様がデザインしたお家は、
京都らしく木材をメインに使用した、空調も雰囲気も温かみのある
和風モダンなしつらえのお家です。
当初、リビングも含め全てブラインド系をご検討されておりましたが、
お打合せを進めていく内に、リビングは優しい雰囲気も出るカーテンスタイルに。
白くて明るいイメージで、派手すぎずシンプルになりすぎない生地をご希望で、
いくつかのパターンを実際に現地で合わせ、お選びいただきました。
レースカーテンは、五洋インテックス社より「タホ」のホワイト色。
ポリエステルですが、麻風のざっくりとした風合いのベース生地に、ボリュームのある
刺繍でゆったりとした曲線がデザインされた、ナチュラルモダンなお生地です。
ドレープカーテンは、フジエテキスタイル社の「ブラッシュ」。
太さにムラのある糸を織り込んだナチュラルでざっくりとした、
シャネルツイードのような素材感が特徴的のお生地です。
程良い地厚と上品な光沢感が、シンプルながらも高級感や大人ナチュラルな雰囲気を
演出してくれます。
タッセルは、マナトレーディング社より、種類の違う細いロープを組み合わせた
「コーダロープ」で上品にまとめました。
どれもナチュラルな風合いの素材感が木や塗りの壁との相性が良く、
お部屋に馴染みながらも動きのある優しい雰囲気となりました。
ダイニングを挟んだ腰窓は、当初からご検討されていたウッドブラインドを納めました。
ニチベイ社のウッドブラインド、アラバスター色でご決定。
少しベージュがかったお色は、お家のしつらえとカーテンに合わせました。
上部には吹き抜けがあり、同じ幅の窓が続いています。
そちらにも同じウッドブラインドを。
玄関の小窓には、シンプルなロールスクリーンを。
空間の雰囲気に合うニチベイ社のすだれ調のお生地で、
玄関に使用している色に合わせた、スモークブラウン色で納めました。
経木すだれや竹すだれに比べ、すだれ調のお生地は透け感がないものもございますので、
雰囲気だけでなく、目線もしっかり遮りたい方などにはおすすめです。
2階のそれぞれのお部屋も、調光ができるようウッドブラインドをメインに。
吹き抜けに面するパウダーコーナーの小窓にもブラインドを納め、
まとまりのある空間に。
奥様のお部屋は、ブラインドに加え、女性らしい雰囲気にとカーテンスタイルをご採用。
刺繍系のレースがお好みとのことで、お選びいただきましたのは、
五洋インテックス社のレースカーテン、「プラハ」。
大きく伸びやかなアネモネの花をデザインした、シンプルでエレガントなお生地です。
2色のグレーの糸を使用することで、モダンさもプラスしてくれます。
レースカーテンにデザインを持ってきた分、ドレープカーテンは主張しすぎないよう、
同じ五洋インテックス社の「サウスエンド」、グレージュ色を合わせました。
タッセルは、2色使いのボールタッセル、「アザレア」でアクセントに。
曲線を使用することで、より女性らしい優しい雰囲気となりました。
ご主人様の寝室と隣接するワークスペースには、外からの見た目を重視し、
ニチベイ社のウッドブラインド、ミディアム色で揃えました。
テーブルのお色との相性もぴったりです。
特にご寝室は、遮光性も気にされておりましたので、
ウッドブラインドの手前に遮光カーテンを納め、より機能性を高めました。
ご主人様がアメリカに住んでいたこともあり、原色に近いブルーをお探しでしたので、
遮光でもあるこちらのお生地をお選びいただきました。
今回も、実物を現地で何度もみていただき、お家の内装を活かしつつ、
機能性や雰囲気もお客様がご満足できる仕上りとなりました。
ウイズ苦楽園では、お客様がご納得できるまでお打合せを重ね、
より素敵で快適なインテリア空間つくりのお手伝いをさせていただきます。
ぜひ、一度ウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、S様、
この度は、遠いところ何度もご来店下さり、ご用命いただきまして、
誠にありがとうございました。