Blind&Shade -ブラインド&シェード-の最近のブログ記事
温かみのある空間にナチュラル・シンプルなカーテンを。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年5月 7日 16:38
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨年に続き、様々な制限がある中でのゴールデンウィークでしたが、
皆様どのように過ごされましたか。
沖縄、奄美地方では梅雨入りも発表されましたね。
日中は汗ばむ陽気ですが、朝晩はまだ少し肌寒い為、
体調管理には十分お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、いつもお世話になっている設計事務所様のご紹介で
ご来店いただきましたお客様です。
リビングダイニングのお窓に関しては、1年以上前よりご相談にお越しいただき、
何度かお客様や設計者様と商品の詳細や納まり方のお打合せを重ねてきました。
床はカーペット、壁面はナラ材のリアルパネルで設えられた
とても温かみのある空間です。
納めさせていただきましたのは、ニチベイ社のロールスクリーン。
西向きであることからも遮熱効果のある生地でお納めしております。
天井も高く、ゆとりのある空間にすっきりとしたロールスクリーンが
良く馴染んでいます。
ロールスクリーンのウエイトバーは工務店さんが細工を施し、
生地を巻き上げるとボックスに蓋がされ、一体化して収納される仕組みに。
※このウエイトバー仕様は弊社では承っておりません。
チェーンの穴や生地の降りてくる位置等、
ミリ単位で調整をしながら取付けさせていただきました。
階段にも同様にロールスクリーンをお納めしました。
続いて、和室。
大きな開口部もあり、リビング同様温かみのある空間です。
掃き出し窓にはフジエテキスタイル社のレースカーテン、「ミューク」。
麻特有の節のある糸と微妙な色味を表現できる糸を拠り合わせたオリジナルの糸を
ゆったりと織り上げることで、繊細な色合いとポリエステルでありながらも
麻らしい風合いを表現しています。
また、遮熱、UVカット効果も備わったお生地です。
程よい地厚感やナチュラルな風合いが和室に良く合います。
同じ和室の小窓には、たたみ代が少ないブラインドやロールスクリーンを
検討した結果、ノーマン社のハニカムスクリーンに。
ノーマン社のハニカムスクリーンは、ハニカムを前後でダブルにするこで
より断熱性を高めてくれます。
お色はクリスタル、少しグレーがかったホワイトです。
採光タイプで西日を優しく軽減してくれています。
洋室も同じように、小窓にノーマン社のハニカムスクリーン、
扉にはカーテンをお納めしました。
こちらは窓前にデスクがある為、眩しさも軽減できる遮光タイプにいたしました。
お色は、グレー系のミネラル色です。
同じ製品でも採光タイプと遮光タイプとでは印象が全く異なりますね。
扉にはフジエテキスタイル社のレースカーテン、「シランス」を。
2枚重ねの風通織りによりモアレが生じるお生地です。
表面には節のある糸を使用し麻風に仕上げるなど、
シンプルながらも表情のあるお生地は、遮熱、UVカットの機能もついています。
ナチュラルからモダンまで様々なテイストでお使いいただけます。
最後にお子様のお部屋。
こちらは当初からブルーのカーテンをお探しでした。
ブルー系の生地をいくつか見比べていただき、フィンレイソンの「コロナ」にご決定。
シンプルな幾何学的なデザインは、1950年代の典型的なパターンです。
鮮やかなブルーがとてもポップでお子様室らしい空間になりました。
レースカーテンは洋室と同じフジエテキスタイル社の「シランス」を。
遮熱、UVカットのお生地ですので西日対策にもなります。
ブルーとホワイトで明るく爽やかな空間に仕上がりました。
他にもご書斎やご寝室にもカーテンを納めさせていただきました。
お部屋によって遮光や遮熱を導入するなど、
各部屋の用途や状況を考慮した仕様になっております。
お客様にもご満足いただけたようで、
弊社としても素敵な空間に納めさせていただき大変嬉しい限りです。
お部屋の向きや用途により、カーテンの種類、仕様も異なってくると思います。
カーテンをご検討の際は、各お部屋の特徴やご希望もご相談下さい。
今回のように、カーテンの納まりについて1年以上も前からお打合せを
させていただくこともございます。
早めのお打合せで、より理想的な窓廻りを実現してみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、ご紹介いただきました設計事務所様、
ご用命いただきましたH様、この度は誠にありがとうございました。
nanik(ナニック)のウッドバーチカルブラインドで他にはない空間演出を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年4月 9日 17:18
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
桜の季節もあっという間に過ぎましたが、
気持ちの良い春の陽気をしばらく楽しめそうですね。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店頂いたお客様です。
リビングの一部を撮影スタジオとしてもご利用されるとの事で
こだわりのブラインドをお探しでした。
床は無垢材をヘリンボーン調に貼ったフローリング、
壁面もエコカラットを使用するなど、随所にこだわりを持って
設計をされたご新居。
そんなお客様がリビングに選ばれたのは
お店で数多くの実物サンプルをご覧頂きながら
お気に召して頂いたこちらの製品。
nanik(ナニック)社のウッドバーチカルブラインドです。
通常バーチカルブラインドと言えば布製の生地で作られたものが一般的ですが
今回のものは5mm厚の木製ルーバーで構成されたウッドバーチカルとなっており
木製ならではの温かみある雰囲気を演出できます。
木製になってもバーチカルブラインドの特長はそのままで
外からの視線や日差しの状況に合わせて簡単にルーバーの角度調整が可能です。
端に寄せるとこのような納まりとなります。
また、nanik社の特長として73色の色展開からルーバー色を選択できる、
デュラスライドという独自の機構で軽い操作感が得られる点が挙げられます。
今回はシックイ色という、アイボリーがかった色目ですが地肌の木目の表情が
しっかりと楽しめる色をご採用頂きました。
今回、壁面に正面から取り付ける正面付けという方法で施工していますが
本来ナニック社のウッドバーチカルブラインドは天付のみの対応です。
布製と違いかなりの重量があるので安全性を考慮して、という理由からなのですが
今回は現地の下地をしっかりと確認し、取り付けの金具もオリジナルで製作することで
壁面正面付けでの取付を実現させています。
こちらがオリジナルの金具です。
3mm厚で非常に高い剛性を持っています。
こちらは金具を壁面に取り付けた状態です。
今回木製でかなりの重量がございます。
右にルーバーを寄せた際に、右側に重さが集中しますので
安全性を考慮して右側には金具を1つ多く取り付けています。
一般的な布製のバーチカルブラインドと比べ何倍も重量がある本製品。
取付をお考えの方はカーテンBOXを造られるか、
壁面or天井面に強固な下地を入れることをお勧め致します。
サイドの壁面のエコカラット、床のヘリンボーンフローリングと
相まってとても素敵な空間に仕上がりました。
今回メインの掃き出し窓以外にも腰高窓が2窓あり、
それぞれnanik社のウッドブラインドをお納めさせて頂きました。
いかがでしたでしょうか。
今回はnanik社のウッドバーチカル、ウッドブラインドについてご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では今回お納めした、それぞれの商品について実物のサンプルを
常時展示しております。
nanik社の製品を展示しているお店は少ないため、
ご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、H様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
吹き抜けをバーチカルブラインドでモダンな空間に。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年4月 2日 17:09
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。
気温も上昇し、春の陽気を感じます。
緊急事態宣言は解除されましたが今月5日より、
まん延防止等重点措置が適用される事となりました。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご確認下さい。
ご来店のお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、
マスクの着用、事前のご予約、出来る限り大人数でのご来店は、
お控えいただきます様ご協力をお願い致します。
それでは本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回のお客様は新築を機に昨年の7月に香川県よりご来店頂いたお客様です。
その後、コロナウィルスの影響もあり対面しての、
お打合せが出来ない状態が続きました。
しかしその間もメールやお電話でお打合せをさせていただきました。
リビングには大きな吹き抜けがあり、お客様がお持ちのイメージや
お家の空間を考慮しバーチカルブラインドを納めました。
窓がとても大きいので、夏の暑さや紫外線の問題を考慮して、
遮熱効果の高い生地となっております。
吹き抜け部の採寸は事前にご連絡させていただき、
工務店様の足場をつかわせて頂きました。
吹き抜け上部は電動タイプで納めさせていただいており、電源の位置も
事前にお打合せが出来たのでとても美しく納めることが出来ました。
吹き抜け部の工事は足場を組立て施工しました。
床や家具を保護する為、養生を行い安全第一で工事を進めていきます。
左側のコンセント1口から2台分の電源が取れるように結線作業を行い、
電源コードは本体上部に納めており黒のモールも使用した為、気になりません。
そしてよりスッキリした印象になるようにミニマルウェイト仕様で、
ご提案させていただきました。
標準仕様の場合、ルーバー同士の重なり幅が短い為、
この様にスペーサーコードが付きます。
こちらは弊社サンプルのお写真です。
スペーサーコードが無いとよりモダンな印象になります。
またミニマルウェイト仕様にしてルーバーの重なりを増やすことで、
生地の揺れを低減させる効果もあります。
今回は枠が黒でしたのでバーチカルブラインドの機械本体の色を黒にしております。
枠と本体が同色ですのでより一体感を感じる事が出来ます。
なお操作のコードやルーバーを回す棒は黒では目立つ為、白にしております。
また出来るだけブラインドを窓側に付け、
圧迫感を出来るだけ感じにくいように施工しております。
バーチカルブラインドはルーバーを回して光を取り込む事が出来るのですが、
その特性上ルーバーを立てた時に奥行が出てきます。
少し分かりにくいですが、ルーバーを一番立てた状態で
、壁より1cm程部屋内に出てきております。
この様な細かい所も生活していく中で気になってくる可能性がある事ですので、
ご来店時や現地打ち合わせでしっかりとお話をさせていただきます。
いかがだったでしょうか。
今回はご新築の吹き抜けの施工例をご紹介しました。
ご新築のお客様で特に今回のような電動製品を入れる際や、
大きな吹き抜けがある場合は設計段階からご来店頂けると幸いでございます。
電源の位置や、採寸時の足場のお話などお打合せが出来ます。
またコロナウィルスの影響もあり、なかなか対面でのお打合せが難しいですが、
お電話やメールでのお打合せなどで出来る事もございます。
弊社ショールームには3000種類を超えるカーテンの縫製サンプルや、
バーチカルブラインドや調光ロールスクリーンなどの、
実物サンプルの多数展示がございます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討の方は是非、
ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度はウイズ苦楽園をご用命頂き誠にありがとうございました。
バーチカルブラインドとウッドブラインドでスタイリッシュに。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年3月26日 12:07
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ここ数日暖かい日々が続き、夙川沿いの桜ももうすぐ満開を迎えそうです。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、設計組織DNA様よりご紹介の物件です。
リビングダイニングは、大きな吹き抜けのある解放感溢れるお窓です。
スタイリッシュなイメージと出入りを考慮してバーチカルブラインドをお納めしました。
窓の上段と下段の間には鉄骨のH鋼で作られたカーテンボックスがついており、
メカ本体が見えない、よりすっきりとしたスタイリッシュな印象になっています。
バーチカルブラインドはニチベイ社より、フェスタⅡのクールグレイ。
実際に現地で色合わせをし、一番空間に馴染んだこちらのお色にご決定いただきました。
明るさを保ちつつ、モダンな雰囲気のお部屋にも良く合うお色です。
続いて、リビングダイニングの隣にあるスタディーコーナーとキッチンには、
ナニック社のウッドブラインドをお納めいたしました。
キッチン(全閉時)
キッチン(全開時)
お色はナニックシリーズよりエスプレッソ色。
室内に使われているカウンターや造作棚等の木の色とマッチする
お色でコーディネートしています。
スタディーコーナー(全閉時)
スタディーコーナー(全開時)
スタディコーナーのあまり高さのないお窓には、スラット幅を35㎜にて納めています。
ナニック社のウッドブラインドは、73色展開に加え、スラット(羽根)幅も6種類から
お選びいただけます。
また、特注色やヒノキシリーズ、防炎・耐水ブラインド等、
様々な用途やお部屋に合わせてお使いいただけます。
ウイズ苦楽園には、ナニックコーナーがございますので、
ぜひ実際に見て、操作して体感してみて下さい。
2階フリールームのコーナー窓にも、同じくナニック社のウッドブラインドを。
フリールーム(全閉時)
フリールーム(全開時)
こちらも、お色はエスプレッソ色です。
木製の開き扉を開閉できるように、設計、現場段階から打ち合わせをし、
たたみ代に合わせて窓を製作していただきました。
ウッドブラインドやローマンシェードは、ロールスクリーン等に比べると
たたみ代が大きい為、内開きの窓がある場合は注意が必要です。
ウイズ苦楽園では、今回のように事前に取付けに関してのお打合せも
させていただきますので、ご検討の際はお気軽にご相談下さい。
最後にご寝室。
こちらはカーテンスタイルですが、比較的シンプルに無地を組み合わせ、
すっきりとした印象に。
ドレープカーテンは、マナトレーディング社より「アルテア」。
程よい光沢感と色のミックス感は表情があり、高級感もございます。
このお生地は3月初めにもご紹介しておりますので、よろしければ
こちらの記事もご覧ください。
レースカーテンは五洋インテックス社のフランス製のボイル生地。
とても柔らかく、皺になりにくいお生地で、シンプルに組み合わせました。
また、他のお部屋にもロールスクリーン等をお納めさせていただき、
どのお部屋もスタイリッシュで内装と調和する素敵な雰囲気に仕上がりました。
今回ご紹介しましたこちらの物件は、建築ジャーナルに特集もされております。
お世話になった建築士様の施工例が掲載されておりますので、
機会があれば、ぜひそちらもご覧ください。
最後となりましたが、
お施主様のN様、ご紹介いただきました設計組織DNA様、
素敵なお家に施工させていただき、誠にありがとうございました。
電動シルエットシェードとカーテンで暑さ対策を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年3月19日 08:47
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
日中は暖かく過ごしやすい季節になってきました。
ウイズ苦楽園の前を流れる夙川沿いも緑豊かで散歩すると気持ち良いです。
お店に立ち寄られた際は是非夙川沿いの景色もお楽しみ下さい。
ウイズ苦楽園では引き続き
「新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策」を行っております。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回は当ブログでも人気の高い
ハンターダグラス社「シルエットシェード」を
電動仕様でお納めした事例をご紹介させて頂きます。
今回ご紹介するお客様はご新築を機にご来店を頂きました。
お話しを伺うとタワーマンションの上層階で南向きの窓にご検討中との事。
遮るものがないので日光による熱、暑さをかなり気にされていました。
眺望が美しく開放感を感じられるタワーマンションの上層階ですが
日光による暑さの問題はどなたにも付いて回る問題となっています。
そこでご提案したのはハンターダグラス社のシルエットシェードです。
シルエットシェードは通常、光を取り入れる採光が特徴の商品ですが
今回はあえて遮光の生地を採用することで日光による暑さを軽減するようにしました。
生地は「トワイライト」3インチスラットの遮光生地です。
通常の生地と遮光の生地で光の入り方は大きく変わります。
こちらが通常の生地。
こちらが遮光の生地となっています。
完全遮光ではありませんが光の入りを軽減できていることが分かります。
光の入る量が減れば室内に入る熱量も減りますので暑さ対策に繋がります。
遮光の生地を採用した事で室内が暗くなるそうですが
シルエットシェードは2枚のレースでスラットをサンドイッチするような形状になっており
スラットを回転させるとレース状態になり、光を取り入れることも可能です。
レース状態では眺望も楽しむことが出来ます。
また、今回は電動仕様にてお納めしています。
ブラインド設置箇所の近くのコンセントから配線を行いました。
出来るだけ目立たないように壁面に沿わす際は基本的にモールを使用しています。
本体の背面は今回室内から殆ど見えないため、
モールを使用せずにメンテナンス性を優先した施工に致しました。
もう一つの窓にも同じく電動のシルエットシェードを取り付け。
こちらは壁面が壁紙でなくエコカラットでしたのでモールを下部の巾木に取り付けました。
また、シルエットシェードはシンプルデザインですので下の写真のように
エコカラットは勿論、様々なデザインの家具とコーディネートし易くなっています。
実際の動作については下記画像をクリックして是非動画をご覧下さい。
※外部(YouTube)にリンクしています。
続いてはご寝室。
こちらにはカーテンをお納め致しました。
厚地カーテンはスイスFISBA社のベルベット生地「ヴァイタス」のモーヴ色。
光沢のある非常に美しい生地です。
東向きの窓で朝日がしっかりと入ってくるとの事でしたので
遮光裏地を付けてお納め致しました。
レースカーテンにはマナトレーディング社の「ヴェネチア」をご採用頂きました。
こちらはかすれ調のダマスク柄を大胆に配したデザインとなっています。
今回奥様がエレガントなデザインをお好きでしたので、
この組み合わせを大変お気に召して頂きました。
いかがだったでしょうか。
今回は電動仕様のシルエットシェード、裏地付きカーテンの施工事例をご紹介致しました。
タワーマンションを始め直射日光がしっかりと入る窓では
暑さ、寒さの問題が発生しやすくなっています。
ウイズ苦楽園では一万件を越える施工実績がございますので
お客様に合わせて様々な方法をご提案させて頂きます。
またカーテン生地は常時3000種類を越える実物サンプルを展示しており
今回のハンターダグラスの製品を始めとするブラインド類も多数の製品サンプルを
ご用意しております。
これから気温も上がり太陽からの熱が気になる季節になってきます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、H様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き、誠にありがとうございました。