Blind&Shade -ブラインド&シェード-の最近のブログ記事
JBS社のウエスタンレッドシダーで他社にはない雰囲気を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2020年2月13日 15:43
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
寒くなったのも束の間、2月にも関わらず過ごしやすい日々が
続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
花粉の時期も近づいておりますので皆様ご自愛下さいませ。
さて、それでは本日も始めさせて頂きます。
本日ご紹介するのはご新築を機にご来店されたお客様です。
ウッドブラインドをご希望でご来店されたのですが
普通のウッドブラインドではなくJBS社の
「ウエスタンレッドシター」
という素材を求めてウイズ苦楽園にいらっしゃいました。
ウイズ苦楽園は関西では珍しい商品を多数取り扱いしております。
JBS社のウッドブラインドもその中の一つです。
また、取り扱いをしているだけでなく
下の写真のように大きな実物サンプルを見ながらご検討頂けます。
今回のお客様にも実物サンプルを見ながらご説明をさせて頂きました。
現地で色合わせも行い、最終的にお選び頂いたのは
「ウエスタンレッドシダー」シリーズよりNATURAL LIGHT色(NC301)です。
ナチュラルモダンなお部屋に木目の
美しいウッドブラインドがとても素敵にマッチしました。
ウエスタンレッドシダーはカナダの先住民族が「生命の木」として崇め
信仰の対象としていたトーテムポールや
カヌー、住居の材料として使用されてきました。
加工性に富み、成長過程で生成される
油性成分により変形、変色、劣化を防ぎ
防腐、防虫効果を有した優れた耐久性と美しい木目を持ちます。
色目は3色展開です。
NATURAL色。
NATURAL LIGHT色。
NATURAL DARK色。
上記3色です。
無垢材ならではの自然な木目や色ムラが分かって頂けるかと思います。
また、ほのかに香る木の香りはフィチンチッドを含み、リラックス効果も期待できます。
操作は通常のウッドブラインド同様、上げ下げや角度を調整しての調光が
容易にできるようになっています。
今回のお客様はまずリビングにお納めさせて頂いた後、
雰囲気がとても良かったとの事で、追加で主寝室にもご採用頂きました。
いかがだったでしょうか。
今回のお客様は元々ご友人のお宅でこのウッドブラインド見たことがあり
インターネットで検索をして遠方よりご来店を頂きました。
「ウエスタンレッドシダー」は他社が一般的に使用する「シナ材」とは
木目、色ムラに関しての見え方が全く異なります。
他社のウッドブラインドとは一線を画すJBS社の
ウエスタンレッドシダーシリーズ。
ご興味のある方は是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
またウイズ苦楽園では常時3000種類を超える実物生地サンプルや
ウッドブラインドなどの機械類も多数実物展示を行っており
更にカーペットも国内最大級のブランド取り扱い量を誇っています。
是非皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約はコチラより。
最後になりましたが、T様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
ノーマン社の電動ウッドシャッター。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2020年1月24日 09:16
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
例年より暖かい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
インフルエンザや新型コロナウイルス等、感染症がなにかと話題になっています。
予防をしっかりして体調管理に気を付けて下さい。
さて、早速本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は、ウッドシャッターを納めました物件。
マンションで、もともと窓枠にレールが付いているタイプのお窓への施工です。
エアコンはあまり使用せず、自然の風で生活がしたいというご希望で、
リビングとご寝室にウッドブラインドをご検討され、ご来店いただきました。
施工前
ご要望をお伺いしていく中で、風によりブラインドが揺れてしまうことも
懸念されておりました。
そこで、ご提案致しましたのが台湾のブラインドメーカー、
ノーマン社のウッドシャッターです。
ノーマン社は、世界の20か国で愛用されている、創業1974年の老舗メーカーで、
ウッドシャッターでは、世界シェアNO.1です。
ウッドシャッターの他、ウッドブラインドやハニカムブラインド、
ベルビューエアリーシェードといった、様々な窓まわり製品を展開しています。
通常のブラインド同様、ルーバーの角度調整により、光や風通し、
視線等のコントロールが可能で、窓に専用フレームを取付けて施工する為、
風が吹いても揺れる心配がございません。
お店の展示品を見て、一目でお気に召していただけました。
お色は、家具に合わせて、ノルマンディーシリーズより
トフィー色(濃いめのブラウン)をお選びいただきました。
ソファやベッドの脚、テーブルの色ともマッチし、
落ち着いたシックな印象のお部屋に。
カラー展開は、桐柾目材の魅力を最大限に引き出すオスモウッドワックスカラー、
木目を楽しめるステインカラー、個性的なインテリアにぴったりのペイントカラー等、
3タイプの塗装で全65色ございます。
パネルの開閉方法は、開き戸、折れ戸、レール付き折れ戸、引き戸、特殊形状タイプと、
お客様の暮らしや窓の形状に合わせてお選びいただけます。
今回は、バルコニーに通じる掃き出し窓の為、
出入りや開口部の活用がしやすい折れ戸タイプに。
既存の窓枠に、ウッドシャッター用のフレームを取り付け、
折れ戸タイプのパネルを取り付けます。
↑画像をクリックすると、動画が流れます。
お店で電動の展示サンプルをご覧いただいた際、利便性が良いからと、
電動タイプをご採用いただきました。
フル充電で1年稼働するリチウムイオンバッテリーに太陽光パネルを併設した
ハイブリッドシステムで、停電時も安心です。
動作音も静かで、また、手動操作への切り替えもスムーズに行えます。
リモコンはボタン操作はもちろん、リモコンのダイヤルを回すことにより、
ルーバーの回転と連動する直感機能も備わっています。
見た目も操作も大変スマートな商品です。
ご寝室にもリビングと同じ商品を施工。
ルーバーを閉じるとしっかりとした遮蔽性があり、
リモコン1つでルーバーの開閉操作もできる為、ご寝室でも快適に使用できます。
横から見ても、非常にすっきりとした見た目です。
今回のお客様は、こうしたいというイメージをお持ちでご来店いただき、
お話を詰めていく中で、ウッドシャッターに辿り着きました。
ウイズ苦楽園では、カーテン、ブラインド、ラグ等の実物サンプルを
ご覧いただきながら、ご提案致します。
現物を見て、イメージをより具体的なものにしてみてはいかがでしょうか。
本日ご紹介致しました、ウッドシャッターの展示コーナーもございますので、
ぜひ一度見て、体感してみて下さい。
最後となりましたが、F様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
FISBA社のバルーンシェードでモダンクラシックな空間を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2020年1月17日 08:53
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
松の内のにぎわいも過ぎ、ようやく平生の暮らしが戻ってまいりました。
一旦落ち着いたインフルエンザもまた流行しているようです。
皆様お疲れ出ませんよう、ご自愛くださいませ。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
本日ご紹介するのはご新築を機にご来店されたお客様です。
窓廻りに何を取り付けるのが良いのか決まっていない状態でのご来店でしたが
ショールームに展示しているこのシェードを一目見て大変気に入って頂きました。
そこで実際にお納めしたのがこちら。
FISBA(Christian Fischbacher)社のレースバルーンシェード。
リビングでの採用です。
生地は「ラベスコ」のブルー色を。
マットなレース地にペルシャのアラベスク柄をオパールプリントした生地です。
ストライプにブルー色が入っているため、柄でクラシックな雰囲気を残しつつも
モダンさを演出してくれます。
色の濃淡により柄が浮いているように見え、
よく見ると柄中に横ラインが入っているのもポイントです。
たくし上げる量を変えても見え方が変わり素敵です。
また、今回はシェード後ろの枠内にロールスクリーンを設置し、
横にある縦長の窓にもシンプルなロールスクリーンを納めることで
バルーンシェードがお部屋の主役になるように致しました。
続いてはご寝室。
こちらもショールームの展示より中央のレース生地を気に入って頂きました。
実際にお納めしたのがこちら。
五洋インテック社の「コンスタンティン」をレースインスタイルにて。
コンスタンティンは先染め糸でグラデーションを表現したベース生地に
モダンクラシックテイストのダマスク柄がオパールプリントで表現されています。
また、柄の上に白い顔料プリントで極細ラインのペイズリー柄を乗せており
細部までこだわったデザインに仕上がっています。
後ろに厚地に使用したのは同じく五洋インテック社の遮光生地「オレガノ」。
色を濃い目のグレーにすることにより、寝室らしい落ち着いた雰囲気となりました。
大柄なので今回のような高さのある掃き出し窓によく映えます。
厚地を閉めると柄がよりはっきりと見え、
昼間見るのとはまた違い印象ががらりと変わります。
その他のお部屋にもサイドリターン付きのカーテンや
ロールスクリーンをお納めさせて頂きました。
今回のお客様のようにご来店されるまでは
窓廻りのイメージがしづらかったという方は多くいらっしゃいます。
ウイズ苦楽園ではカーテンは勿論、シェードやロールスクリーン等の機械物も
関西最大級の品揃えで多数実物展示しております。
どのような窓廻りにすれば良いのか?
そもそもどのような製品があるのか?
など様々な疑問、お悩みをお持ちの方はウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちら。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが、W様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
電動シルエットシェードでこだわりの空間演出を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2019年12月22日 12:54
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
早いもので、今回が2019年の最終更新となります。
本年も沢山のお客様にご愛顧頂けたこと、ありがたく存じます。
来る2020年もスタッフ一同、お客様に喜んで頂けるよう
精一杯精進していく所存でございます。
来年もウイズ苦楽園をどうぞ宜しくお願い致します。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回のお客様はご新築を機にご来店されました。
質の高い天然木材にこだわり、
壁も全室漆喰にて仕上げるこだわりようです。
そんなお客様のリビング、開口の広い窓にお納めしたのは
ハンターダグラス社の電動シルエットシェード。
写真では見えづらいですが奥の2窓も同様の製品をお納めしております。
カラーは木の雰囲気に自然と馴染むオフホワイト系の「リネンフラート」色を。
スラット幅は3インチタイプのものをお選び頂きました。
ご来店当初はバーチカルブラインドをご検討されていらっしゃいましたが
羽を傾けるとレースの状態になる事、
巻き上げた際に省スペースで収納が可能で開口部を広く取れる事、
などの点でシルエットシェードに魅力を感じられご採用頂いております。
また今回は天井面にシルエットシェードを取り付けたことにより
枠内に設置するよりも窓を広く、大きく演出することができました。
スクリーンを上げ切っても、このように省スペースで収まる為
解放感のある景色を楽しむことが可能です。
今回電動にてお納めしていますが、通常の電動タイプでは
配線が見えてしまうことにお悩みでした。
そこでご提案したのが今回の電池式です。
電池式ですと下のようなバッテリーパックが付属し
1台につき12本の乾電池を使用することで動作致します。
既に設計が完了しており変更ができない場合や
天井付近に電源を設置することが難しい場合などに有効な仕様です。
また電池式は急な停電時でも動作しますので
そのような時でも安心して使用することができます。
実際の動作を動画にしておりますので、こちらor画像をクリックして
動画をご覧下さいませ。
次にリビングの吹き抜けを。
こちらにはシンプルなロールスクリーンを。
シルエットシェードを引き立てるため、敢えて特別な色は入れず
壁面の漆喰色と最も近い色目を採用して頂きました。
続いては主寝室を。
こちらには奥様が一目惚れされた
ウィリアムモリス(イギリス)の「ウィローボウ」を納めしました。
1887年に壁紙として、後にプリント生地としても制作された
モリスの最高傑作ともいえるデザインがこの「ウィローボウ」です。
モリスお気に入りのテムズ川岸の柳を
自然主義的アプローチから見事な文様に高められたデザインは
今日でも最も愛され続られるデザインの一つになっています。
色展開は2色。
ご寝室という事もあり、落ち着きのあるベージュ色(下写真右)をお選び頂きました。
また南向きで非常に日当たりの良いお部屋でしたので
綿裏地を付けて長年の使用にも耐えられるようにお仕立てしました。
レースにはグレー色のリネンライクなシンプルなものを。
続いては和室と息子様室です。
それぞれノーマン社のツインハニカムルスクリーンをお選び頂きました。
高い断熱性とスッキリとした見た目が特徴で
ノーマン社では5種類のセルサイズよりお選び頂くことができます。
更に前後で2つのセルを並べるダブルタイプは空気層が2つできるため
より高い断熱性が期待できます。
実際に和室にお納めしたのがこちら。
琉球畳のグリーン系の色に合わせ、ご提案した厚地は「ウィロー」色。
グリーンに少しイエローが混ざった色目で適度にアクセントとなり
部屋を明るく演出します。
レース生地は無地ではなく、ランダムな柄が入った「ロック」を。
続いて息子様室。
こちらの部屋は特に日当たりが良く
ハニカムスクリーンの断熱性効果に期待がかかります。
こちらには落ち着いた「オックスフォードブルー」色を。
レースにはシンプルな「クラウドホワイト」色をご提案。
和室とは雰囲気が変わり爽やかな印象になりました。
続いては書斎を。
こちらには気分が明るくなるような他の部屋とは違う
デザインを取り入れたいとの事でした。
そこでご提案したのはカウニステ社(フィンランド)の「Sunnuntai(スヌンタイ)」。
スヌンタイには「日曜日」の意味があり、可愛らしい鳥の柄が特徴で
見ているだけで癒されるような雰囲気があります。
ブルーの色目も爽やかで、お客様にも大変気に入って頂きました。
北欧系の柄は見ているだけで気分も明るくなりますね。
続いてはホビールームを。
こちらではナチュラルモダンな雰囲気を演出されたいとのご希望でした。
そこでご提案したのはフジエテキスタイル社の「メタリック」。
キラキラとした金属的で独特な光沢感に加え、1本の糸の中でも細い部分と
太い部分がある糸を使用しており、ランダムな横柄が生じます。
無地でありながらも、陰影や上品な光沢が高級感を演出します。
色は全6色。
今回は上から3番目のサンドベージュ色をお選び頂きました。
レースカーテンには隣家の住人が窓外すぐを通るとのことでしたので
外から中が見えにくいミラーレースをご提案しました。
タッセルには五洋インテックス社より「ペルラ」を。
グレーとパープルのボールタッセルが上品なアクセントに。
無地でも装飾タッセルと付けるとより高級感が増します。
お客様にも大変喜んで頂けました。
横の小窓にはカーテンと同系色の遮光生地でロールスクリーンを。
カーテンとロールスクリーンが違和感なく馴染み、統一感のあるコーディネートとなりました。
その他、小窓にはロールスクリーンやウッドブラインドをお納めさせて頂きました。
今回のお客様はご来店当初
どこに何を選べば良いのか?
そもそもどんな製品があるのか?
予算感としてはどれくらい見ればよいのか?
電動にすることは可能なのか?
など様々な点で疑問と不安な点を持っていらっしゃいましたが
複数回ご来店頂き、状況のヒアリングと様々なご提案を行い
ご来店の度にイメージを膨らませていって頂きました。
最終的にはご新居にサンプルをお持ちして実際に窓に当てながら
生地選定を行ってまいりました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超える生地の実物サンプルや
ロールスクリーンを始めとする機械物の実機を多数展示しております。
どのような物を選んだら良いのか分からない、という方もご安心ください。
経験豊富なコーディネーターがご要望を伺いながらご案内させて頂きます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えの方は是非ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、H様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
ウッドシャッターでフレンチカントリーなお部屋を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2019年12月13日 11:33
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
2019年度も残す所約半月。年の瀬が近づいてまいりました。
皆様多忙な時期になるかと思います。
インフルエンザも流行っておりますのでご自愛くださいませ。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回ご紹介するのは「ウッドシャッター」です。
ウッドシャッターは採光量や風通しの調節を自在に行うことができ、
視界を確保しつつプライバシーを守るなど、
快適な暮らしに欠かせない機能が凝縮された見た目も美しい製品です。
海外ではメジャーな製品ですが日本ではまだまだ珍しい製品ですので
ご興味のある方は是非ご覧下さいませ。
今回のお客様はリフォーム後に1年程度様々な窓廻りの製品を検討され
最終的に辿り着いたのがウッドシャッターであったとの事。
当初、お客様は「赤毛のアン」に出てくる家の窓をイメージされていたようです。
お客様のお部屋はフレンチカントリー調。
床、壁面のエコカラット、キッチンなど、特に色目にこだわって
お部屋づくりをされていました。
その為、弊社で取り扱いのあるウッドシャッターは
「nanik」と「NORMAN」の2社がございますが
最終的にはお求めの色がある「NORMAN」社をお選び頂いております。
そんな色への強い想いを持つお客様。
今回も複数回の打ち合わせを重ねカラー選定をしてまいりました。
最終的にお選び頂いたのはオスモウッドワックスカラー(桐)の「シルクグレー色」。
NORMAN社のウッドシャッターの色展開は55色と大変豊富です。
その中でも大きく2種類あり
「オスモウッドワックスカラー」と「ステインカラー」がございます。
ステインカラーはツヤのあるオイルで仕上げており表面の光沢が特徴です。
対してオスモウッドワックスカラーはマットに仕上げており、
桐の木目、素材感を存分に楽しむことができるようになっています。
下画像:左がステインカラー、右がオスモウッドワックスカラーです。
光沢の違いがお分かり頂けるかと思います。
今回のようにカントリー調のお部屋に
オスモウッドワックスカラーが良く合っていました。
開き戸タイプは中央両開きで両サイドを蝶番で固定し
2枚1組で開けるようになっております。
また今回は既存枠の内側にウッドシャッターを設置しましたが
枠に段差があり、その段差を埋めるために
段差埋め用の板も別注にて作成いたしました。
様々な枠の状況に対応できますので、お悩みをお持ちの方は是非ご相談ください。
枠の段差に下写真の板を設置し枠をフラットに。
勿論ルーバー(羽)の角度調整により調光も自在に行うことができます。
またウッドシャッターは高い遮熱性、防音性も持っています。
強い光の入る窓でしたが、ウッドシャッター設置後は
明らかに温度の変化を感じることができました。
ブラインドと違い、風を受けても揺れることがないので
ウッドシャッターを閉めながらでも
窓を開けて風を通すことができるのも魅力の一つです。
続いて同じLD内でも出窓にはレール付き折れ戸タイプを。
今回は出窓の手前側にインテリアを置きたいとのご要望をお持ちでしたので
出来るだけガラス面に近く設置致しました。
こちらは上下にレールを配し、シャッターを
左右にスライドできるようになっています。
このように両サイドに扉を寄せることも。
片方に寄せることも可能です。
キッチンを挟んで両サイドの出窓に同じ仕様のものをお納め致しました。
製品サイズは1mm単位で発注が可能なので窓枠に対して
フィットするサイズを作成することができます。
(数ミリのクリアランスは必要です)
シルクグレーの色がキッチンのブルーとも相性良く、
まるで海外のような雰囲気の内装となりました。
ウイズ苦楽園では関西で唯一ウッドシャッターのコーナー展開をしており
実物サンプルを見ながらご検討頂くことが可能です。
新築、リフォーム、お吊り替えなどでウッドシャッター含め窓廻りの製品に
ご興味がある方は是非ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたがK様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。