Blind&Shade -ブラインド&シェード-の最近のブログ記事
バーチカルブラインドとウッドブラインドでスタイリッシュに。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年3月26日 12:07
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ここ数日暖かい日々が続き、夙川沿いの桜ももうすぐ満開を迎えそうです。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、設計組織DNA様よりご紹介の物件です。
リビングダイニングは、大きな吹き抜けのある解放感溢れるお窓です。
スタイリッシュなイメージと出入りを考慮してバーチカルブラインドをお納めしました。
窓の上段と下段の間には鉄骨のH鋼で作られたカーテンボックスがついており、
メカ本体が見えない、よりすっきりとしたスタイリッシュな印象になっています。
バーチカルブラインドはニチベイ社より、フェスタⅡのクールグレイ。
実際に現地で色合わせをし、一番空間に馴染んだこちらのお色にご決定いただきました。
明るさを保ちつつ、モダンな雰囲気のお部屋にも良く合うお色です。
続いて、リビングダイニングの隣にあるスタディーコーナーとキッチンには、
ナニック社のウッドブラインドをお納めいたしました。
キッチン(全閉時)
キッチン(全開時)
お色はナニックシリーズよりエスプレッソ色。
室内に使われているカウンターや造作棚等の木の色とマッチする
お色でコーディネートしています。
スタディーコーナー(全閉時)
スタディーコーナー(全開時)
スタディコーナーのあまり高さのないお窓には、スラット幅を35㎜にて納めています。
ナニック社のウッドブラインドは、73色展開に加え、スラット(羽根)幅も6種類から
お選びいただけます。
また、特注色やヒノキシリーズ、防炎・耐水ブラインド等、
様々な用途やお部屋に合わせてお使いいただけます。
ウイズ苦楽園には、ナニックコーナーがございますので、
ぜひ実際に見て、操作して体感してみて下さい。
2階フリールームのコーナー窓にも、同じくナニック社のウッドブラインドを。
フリールーム(全閉時)
フリールーム(全開時)
こちらも、お色はエスプレッソ色です。
木製の開き扉を開閉できるように、設計、現場段階から打ち合わせをし、
たたみ代に合わせて窓を製作していただきました。
ウッドブラインドやローマンシェードは、ロールスクリーン等に比べると
たたみ代が大きい為、内開きの窓がある場合は注意が必要です。
ウイズ苦楽園では、今回のように事前に取付けに関してのお打合せも
させていただきますので、ご検討の際はお気軽にご相談下さい。
最後にご寝室。
こちらはカーテンスタイルですが、比較的シンプルに無地を組み合わせ、
すっきりとした印象に。
ドレープカーテンは、マナトレーディング社より「アルテア」。
程よい光沢感と色のミックス感は表情があり、高級感もございます。
このお生地は3月初めにもご紹介しておりますので、よろしければ
こちらの記事もご覧ください。
レースカーテンは五洋インテックス社のフランス製のボイル生地。
とても柔らかく、皺になりにくいお生地で、シンプルに組み合わせました。
また、他のお部屋にもロールスクリーン等をお納めさせていただき、
どのお部屋もスタイリッシュで内装と調和する素敵な雰囲気に仕上がりました。
今回ご紹介しましたこちらの物件は、建築ジャーナルに特集もされております。
お世話になった建築士様の施工例が掲載されておりますので、
機会があれば、ぜひそちらもご覧ください。
最後となりましたが、
お施主様のN様、ご紹介いただきました設計組織DNA様、
素敵なお家に施工させていただき、誠にありがとうございました。
電動シルエットシェードとカーテンで暑さ対策を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年3月19日 08:47
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
日中は暖かく過ごしやすい季節になってきました。
ウイズ苦楽園の前を流れる夙川沿いも緑豊かで散歩すると気持ち良いです。
お店に立ち寄られた際は是非夙川沿いの景色もお楽しみ下さい。
ウイズ苦楽園では引き続き
「新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策」を行っております。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回は当ブログでも人気の高い
ハンターダグラス社「シルエットシェード」を
電動仕様でお納めした事例をご紹介させて頂きます。
今回ご紹介するお客様はご新築を機にご来店を頂きました。
お話しを伺うとタワーマンションの上層階で南向きの窓にご検討中との事。
遮るものがないので日光による熱、暑さをかなり気にされていました。
眺望が美しく開放感を感じられるタワーマンションの上層階ですが
日光による暑さの問題はどなたにも付いて回る問題となっています。
そこでご提案したのはハンターダグラス社のシルエットシェードです。
シルエットシェードは通常、光を取り入れる採光が特徴の商品ですが
今回はあえて遮光の生地を採用することで日光による暑さを軽減するようにしました。
生地は「トワイライト」3インチスラットの遮光生地です。
通常の生地と遮光の生地で光の入り方は大きく変わります。
こちらが通常の生地。
こちらが遮光の生地となっています。
完全遮光ではありませんが光の入りを軽減できていることが分かります。
光の入る量が減れば室内に入る熱量も減りますので暑さ対策に繋がります。
遮光の生地を採用した事で室内が暗くなるそうですが
シルエットシェードは2枚のレースでスラットをサンドイッチするような形状になっており
スラットを回転させるとレース状態になり、光を取り入れることも可能です。
レース状態では眺望も楽しむことが出来ます。
また、今回は電動仕様にてお納めしています。
ブラインド設置箇所の近くのコンセントから配線を行いました。
出来るだけ目立たないように壁面に沿わす際は基本的にモールを使用しています。
本体の背面は今回室内から殆ど見えないため、
モールを使用せずにメンテナンス性を優先した施工に致しました。
もう一つの窓にも同じく電動のシルエットシェードを取り付け。
こちらは壁面が壁紙でなくエコカラットでしたのでモールを下部の巾木に取り付けました。
また、シルエットシェードはシンプルデザインですので下の写真のように
エコカラットは勿論、様々なデザインの家具とコーディネートし易くなっています。
実際の動作については下記画像をクリックして是非動画をご覧下さい。
※外部(YouTube)にリンクしています。
続いてはご寝室。
こちらにはカーテンをお納め致しました。
厚地カーテンはスイスFISBA社のベルベット生地「ヴァイタス」のモーヴ色。
光沢のある非常に美しい生地です。
東向きの窓で朝日がしっかりと入ってくるとの事でしたので
遮光裏地を付けてお納め致しました。
レースカーテンにはマナトレーディング社の「ヴェネチア」をご採用頂きました。
こちらはかすれ調のダマスク柄を大胆に配したデザインとなっています。
今回奥様がエレガントなデザインをお好きでしたので、
この組み合わせを大変お気に召して頂きました。
いかがだったでしょうか。
今回は電動仕様のシルエットシェード、裏地付きカーテンの施工事例をご紹介致しました。
タワーマンションを始め直射日光がしっかりと入る窓では
暑さ、寒さの問題が発生しやすくなっています。
ウイズ苦楽園では一万件を越える施工実績がございますので
お客様に合わせて様々な方法をご提案させて頂きます。
またカーテン生地は常時3000種類を越える実物サンプルを展示しており
今回のハンターダグラスの製品を始めとするブラインド類も多数の製品サンプルを
ご用意しております。
これから気温も上がり太陽からの熱が気になる季節になってきます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、H様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き、誠にありがとうございました。
NORMAN社のウッドシャッターで木の温もりを感じる空間演出を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年3月12日 17:03
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
3月に入り気温も少しづつ暖かくなってまいりました。
この時期はお引越しシーズンでもありますので、
通常よりも納期がかかる場合がございます。
余裕を持ってご来店いただくことをお勧め致します。
なおウイズ苦楽園では引き続き、
「新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策」を行っております。
それでは本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
今回のお客様は約10年前に弊社でカーテンをご購入いただきましたお客様です。
前回はリビングにシェードを納めさせていただいており、
そちらを替えたいとの事でした。
以前納めさせていただいた資料も交え、色々とお話をさせて頂きました。
最終的にお選び頂いたのがノーマン社のウッドシャッターです。
こちらが以前納めさせていただきましたシェードのお写真です。
お客様にもとても雰囲気が変わったと喜んでくださり良かったです。
お色に関しては濃い色にし過ぎてお部屋が暗くなってしまうのは、
避けたいとの事でしたのでホワイト系をメインで見ていただきました。
NORMAN社のウッドシャッターは全部で65色の展開がございますので理想に近い、
お色が見付かるかと思います。
弊社で色目をご確認頂いた際はホワイトにしようかとお話しされておりましたが、
実際に現地へサンプルを持って行き確認いただきエレファントエアというお色にて、
ご決定頂きました。
ピンクとベージュが混ざったような色合いで暗くなり過ぎず、
温かみのあるお色となっております。
またウッドシャッターの利点として、しっかりと光を遮る事が出来ます。
この様にルーバーをしっかりと閉じると光がほとんど入らなくなります。
細やかな採光調整が出来るのもウッドシャッターの利点です。
この様にルーバーの向きを下にするとより光を採り入れる事も可能となります。
今回お選び頂きましたウッドシャッターはフリーフローティングというタイプで、
レールが上下についており左右に移動させる事が出来ます。
そのためウッドシャッターを端に寄せスッキリとした印象にする事も可能です。
また今回はより一体感のあるウッドシャッターをご要望されておりましたので、
パネルプル無しで製作しております。
パネルプルとは折れ戸タイプのウッドシャッターを、
移動させる際に使用する金具です。
パネルプル自体のお色は全部で6色ありますので、
ウッドシャッターのお色に合わせて選ぶ事が可能です。
パネルプル無しにした場合は少し操作がしにくくなってしまいますが、
一体感がでてよりスタイリッシュな印象になります。
またスラットの幅も選ぶ事が可能でございます。
今回は63mmのスラットをお選び頂きました。
他には
・47mm
・76mm
・89mm
・114mm
と全部で5種類ございます。
こちらも弊社にはサンプルがございますので、現地で合わす事が可能でございます。
いかがだったでしょうか。
今回はNORMAN社のウッドシャッターをご紹介させて頂きました。
ウッドシャッターは海外のホテルなどでご覧になられご検討される方が多いです。
実際にお部屋に納まると木の温もりを感じる素敵な空間に仕上がります。
ウイズ苦楽園ではカーテンやブラインドは勿論、ウッドシャッターの実物サンプルも
展示しております。
実際に触って頂き、使い勝手などを体感してご検討頂く事が可能でございます。
ご興味のある方は是非ウイズ苦楽園にお越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらから
最後になりましたがY様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
NORMAN社のウッドブラインドでこだわりの空間演出を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年1月28日 10:41
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂き誠にありがとうございます。
2度目の緊急事態宣言が、関西でも大阪、兵庫、京都に発令されています。
ウイズ苦楽園では引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはリフォームを機にご来店されたお客様です。
お部屋をハワイアンテイストにリフォームを考えておられ、
それに合う窓廻りにしたいとの事でした。
そこでご提案させて頂きましたのが、ノーマン社のウッドブラインドです。
1974年に台湾で創業したメーカーで、現在は欧米を中心に
世界各国で愛用されているブランドでございます。
今回はお窓が大きく1台では製作できないサイズでしたので
窓のサッシ部分で分割し2台でお納めさせて頂きました。
使い勝手を考慮し真ん中で分割するのではなくサッシに合わせて分割しております。
この様にすれば左側の小さいウッドブラインドを操作して頂ければ
出入りが可能となります。
また高さは窓枠の大きさではなく床まで製作しております。
そして今回お選び頂きましたお色は「チェリー」です。
弊社のショールームでサンプルを見て頂いていた際はクロスの色に合わせ
白系をお考えでしたが現地にサンプルを持って行きお打合せをしていく中で
木の温もりを活かしたお色に決定致しました。
キッチンの勝手口にも同じお色で納品させて頂きました。
こちらのお窓は窓の枠と同じサイズでお納めさせて頂いております。
また高さも床下までではなく、窓枠のサイズで製作をしております。
この様に上まであげるとスッキリとした印象を与える事が出来ます。
今回お納めさせて頂きましたNORMAN社のウッドブラインドには
他社とは違う点がいくつかございます。
まず1点目は、素材が桐となっています。
他社のウッドブラインドは主にバスウッドが使われています。
その素材の特性上どうしても重くなってしまいますが、NORMAN社は
桐を使用しているので従来のウッドブラインドより同じサイズだと重量が約半減しております。
また乾湿にも強く変形や歪曲がしにくい特徴がございます。
次にお選び頂けるカラーバリエーションが多い点です。
標準カラーが全30色。そしてオスモカラーが全12色の計42色からお選び頂く事が
可能でございます。
オスモカラーとは、原材料に自然性の植物油・植物ワックスを使用しているので
人に優しく環境にも優しいカラーとなっております。
また浸透性塗料の為、木の呼吸を妨げる事もないので劣化を抑える事にも優れております。
美しい木目や桐の風合いが感じられるカラーラインナップです。
また他社では50mmスラットが標準となっておりますが、NORMAN社では
50mmよりも大きい63mmのご用意がございます。
63mmを選んで頂くと、スラットの数が最も少なくなるので外の景色が良く見え
開放感をより感じて頂く事が出来ます。
またスラットの数が少ない為ブラインドを上げた時の畳代も最も薄くなります。
そのため高さのあるお窓でも上にあげた時の圧迫感は少なくなるかと存じます。
そして最後に遮光性能の高さがあります。
独自の遮光機構「スマートプライバシー機能」により回転幅が大きくなり
立角度がより垂直になるようになっております。
こちらが他社のウッドブラインドを全閉状態にした時でございます。
構造上どうしても隙間が出来てしまうのがお分かりになるかと存じます。
そしてこちらがNORMAN社のウッドブラインド全閉状態でございます。
他社製品に比べしっかりとスラットが閉じております。
この様な独自の機能があるので、室内側から見ると光漏れはほとんど無くなります。
いかがだったでしょうか。
今回は、ハワイアンテイストの中にNORMAN社のウッドブラインドを入れる事で
温かみのあるコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した製品は勿論、他社の製品の実機サンプルも
多数ご用意しております。
実際に大きなサンプルを操作して頂き、使い勝手などもイメージして頂く事が
可能でございます。
また国内外のメーカーの取り扱いがございますので、色々と製品を比べて
ご検討いただく事が可能でございます。
カーテン類にも関して国内外60ブランド、3000種類以上の生地を展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えなどで窓廻りでのお悩みの方は
是非一度ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後となりましたがW様。
この度はウイズ苦楽園をご用命頂き誠にありがとうございました。
シルエットシェード、ロールスクリーンでシンプルモダンな空間を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年1月22日 15:09
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
2度目の緊急事態宣言が発令されています。
ウイズ苦楽園では引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用、また、できる限り大人数でのご来店は
お控えいただきますよう、ご協力お願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店されたお客様です。
図面の段階よりご来店を頂き、初回のご来店から納品までで
約1年程度に渡りお打ち合わせをさせて頂きました。
お客様がこだわられたのはシンプルモダンな空間です。
窓廻りの商品が大きくなりすぎず、できるだけスッキリとした
見た目にしたいというご要望をお持ちでした。
そんなお客様のリビングにご提案したのはハンターダグラス社のシルエットシェードです。
壁紙がアイボリー系の色だったのでシルエットシェードの色目も少しアイボリーがかった
「リネンフラート」の3インチタイプをお選び頂きました。
シルエットシェードは2枚のレースに挟まれた羽を開閉することで
光や視線を調節することができ、
柔らかい光を室内に取り込むことができるようになっています。
また今回は枠内に設置した事で空間を広く使うことができ、
デザインもシンプルでモダンな印象を演出します。
下の写真はレース状態。
下の写真が厚地状態です。
遮光の生地を選ぶこともできますが今回はリビングという事もあり
お部屋に光を取り入れる採光タイプをお選び頂きました。
続いてはリビング横の和室です。
こちらにはツインタイプのプリーツスクリーン(ニチベイ社)をお納めしました。
和の雰囲気に合う和紙調の生地シリーズ、いぶきより「シラチャ」色です。
今回は厚地生地が上、レース生地が下に来るよう配しました。
雪見障子のように使用でき、上部からの視線を防ぎながら
素敵なお庭の景色をいつでも楽しむことができます。
もちろん全てを厚地だけの状態にすることもできますし、
全てをレースの状態にすることもできます。
レースは真っ白ではなく、少しベージュの入ったアラバスター色となっています。
続いては2階のホールです。
こちらにはニチベイ社のバーチカルブラインドを天井付けでお納め致しました。
色目はクラウディサンドです。
バーチカルブラインドは高さがある方がより美しく仕上がりますので
今回のように天井付けで設置するのがお勧めです。
羽を回転させることで視線、光の調整を行います。
こちらの窓に関しては頻繁にベランダへの出入りをなさるとの事でしたので
容易に開閉できるバトン式をお選び頂きました。
続いては主寝室です。
こちらにはお部屋内をスッキリ見せられたいとのご要望から
ロールスクリーンをメインにお納め致しました。
生地に関しえては西側、縦長の窓より西日がしっかりと入るという事から
遮光1級のものを選定頂きました。
また横に広い窓にはレースカーテンの裏側、枠内にロールスクリーンを設置することで
厚地、レースともにカーテンにするよりも部屋内のスペースを広く使用することができます。
ロールスクリーンを降ろすとこの通り。
しっかりと光を遮れるようになっています。
続いて書斎です。
こちらには透明ガラスの掃き出し窓がございました。
日中の視線も防ぎたいとのご要望がございましたので
ダブルタイプにする事でレースの機能も持ったロースクリーンをお納めしました。
下の写真はレース状態。
下の状態は厚地生地を降ろした状態です。
続いては娘様室。
こちらも主寝室同様、レースの裏側枠内にロールスクリーンを納めております。
レースカーテンにはリーフ柄の刺繍が入った爽やかな生地を選定頂きました。
クローゼットの間仕切りにもロールスクリーンを設置。
こちらには可愛らしいピンク色を選択頂きました。
最後に息子様のお部屋。
こちらにはシンプルなカーテンスタイルでお納め致しました。
いかがだったでしょうか。
今回はハンターダグラスのシルエットシェード、その他にはロールスクリーンを中心に
シンプルモダンなコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した製品は勿論、多くの実機サンプルを展示しております。
実際に大きなサンプルを見ながら操作することで実際の使い勝手などをイメージしながら
ご検討いただくことができるようになっております。
カーテン類に関しても国内外60ブランド、3000種類以上の生地を常時展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中のお客様は是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
最後になりましたが、M様。
この度はウイズ苦楽園へご用命頂き誠にありがとうございました。