吹き抜けをバーチカルブラインドでモダンな空間に。
With苦楽園 (2021年4月 2日 17:09)
カテゴリー:Blind&Shade -ブラインド&シェード-カテゴリー:Modern -モダン-
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。
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気温も上昇し、春の陽気を感じます。
緊急事態宣言は解除されましたが今月5日より、
まん延防止等重点措置が適用される事となりました。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご確認下さい。
ご来店のお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、
マスクの着用、事前のご予約、出来る限り大人数でのご来店は、
お控えいただきます様ご協力をお願い致します。
それでは本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回のお客様は新築を機に昨年の7月に香川県よりご来店頂いたお客様です。
その後、コロナウィルスの影響もあり対面しての、
お打合せが出来ない状態が続きました。
しかしその間もメールやお電話でお打合せをさせていただきました。
リビングには大きな吹き抜けがあり、お客様がお持ちのイメージや
お家の空間を考慮しバーチカルブラインドを納めました。
窓がとても大きいので、夏の暑さや紫外線の問題を考慮して、
遮熱効果の高い生地となっております。
吹き抜け部の採寸は事前にご連絡させていただき、
工務店様の足場をつかわせて頂きました。
吹き抜け上部は電動タイプで納めさせていただいており、電源の位置も
事前にお打合せが出来たのでとても美しく納めることが出来ました。
吹き抜け部の工事は足場を組立て施工しました。
床や家具を保護する為、養生を行い安全第一で工事を進めていきます。
左側のコンセント1口から2台分の電源が取れるように結線作業を行い、
電源コードは本体上部に納めており黒のモールも使用した為、気になりません。
そしてよりスッキリした印象になるようにミニマルウェイト仕様で、
ご提案させていただきました。
標準仕様の場合、ルーバー同士の重なり幅が短い為、
この様にスペーサーコードが付きます。
こちらは弊社サンプルのお写真です。
スペーサーコードが無いとよりモダンな印象になります。
またミニマルウェイト仕様にしてルーバーの重なりを増やすことで、
生地の揺れを低減させる効果もあります。
今回は枠が黒でしたのでバーチカルブラインドの機械本体の色を黒にしております。
枠と本体が同色ですのでより一体感を感じる事が出来ます。
なお操作のコードやルーバーを回す棒は黒では目立つ為、白にしております。
また出来るだけブラインドを窓側に付け、
圧迫感を出来るだけ感じにくいように施工しております。
バーチカルブラインドはルーバーを回して光を取り込む事が出来るのですが、
その特性上ルーバーを立てた時に奥行が出てきます。
少し分かりにくいですが、ルーバーを一番立てた状態で
、壁より1cm程部屋内に出てきております。
この様な細かい所も生活していく中で気になってくる可能性がある事ですので、
ご来店時や現地打ち合わせでしっかりとお話をさせていただきます。
いかがだったでしょうか。
今回はご新築の吹き抜けの施工例をご紹介しました。
ご新築のお客様で特に今回のような電動製品を入れる際や、
大きな吹き抜けがある場合は設計段階からご来店頂けると幸いでございます。
電源の位置や、採寸時の足場のお話などお打合せが出来ます。
またコロナウィルスの影響もあり、なかなか対面でのお打合せが難しいですが、
お電話やメールでのお打合せなどで出来る事もございます。
弊社ショールームには3000種類を超えるカーテンの縫製サンプルや、
バーチカルブラインドや調光ロールスクリーンなどの、
実物サンプルの多数展示がございます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討の方は是非、
ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度はウイズ苦楽園をご用命頂き誠にありがとうございました。