FUGAのやさしい雰囲気で空間に広がりを。
With苦楽園 (2022年4月 1日 12:55)
カテゴリー:Blind&Shade -ブラインド&シェード-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
夙川沿いの桜も満開になり、川沿いがとても華やかになりました。
この時期はお花見をする人も多く、特に土日は道も混むことが多い為、
ご来店の際は時間に余裕を持ってお越し下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回はご新築のリビングダイニングのお窓に納めさせていただきました。
お住まいが遠方だったこともあり、事前のお打合せでご来店と採寸を同日にする
予定を組ませていただきました。
当初からお客様のご要望がはっきりされていましたので、
生地の種類や割り方、取付け方法等を現地でご相談いたしました。
ダイニングは、フルオープンの窓と両サイドにFIX窓が並び、
違う面には小窓もあるとても解放感のある空間です。
お納めしましたのは、調光ロールスクリーンの中でも人気の高い「FUGA」。
厚手とレースを一体で織り上げた生地で、角度を調整することにより、
左から、遮熱・advanced・basic
遮熱生地、ホワイトの2種類の生地を見比べていただき、
最終的にお選びいただきましたのは、advanced collectionのホワイト。
左から、遮熱・advanced・basic
他の生地よりも透け感があり、スラットの幅も大きい為、
より上品な印象に仕上がります。
従来の生地シリーズとの比較は、こちらの記事もご参考下さい。
一番大きなお窓は、2分割で検討されておりましたが、
見た目や使い勝手を考慮し、窓ごとに分けて3分割にいたしました。
これで、FIX窓のFUGAを動かすことなくフルオープンにすることができます。
リビングの窓は、お家こだわりの深い垂れ壁が特徴的なお窓です。
見えている窓は130㎝程の高さですが、実際の窓は210㎝程ございます。
取付け面が深かった為、採寸時から奥行きや垂れ壁の深さの打合せをし、
どのように取付けをするか等ご相談させていただきました。
玄関からリビングダイニングに入ってきた際の空間の広がりや
スタイリッシュながらもやさしい雰囲気がとても素敵です。
同じ空間でもダイニングとリビングで床の素材を変えてらっしゃるので、
空間に区切りがつき、FUGA単体の印象も少し違って見えるのも面白いです。
今回は、内装があまり仕上がっていない状態でのお打合せでしたので、
現場ではより細かく内装の仕上がりのお打合せをさせていただきました。
お部屋と窓まわりの出来上がりイメージがしづらかった分、出来上がった際は
お客様にも大変喜んでいただき、こちらとしても嬉しい限りでした。
ウイズ苦楽園では、お店での打合せに加え、現地での打合せも
しっかりさせていただきます。
カーテンやカーペットをご検討の際は、ぜひご相談下さい。
最後となりましたが、
K様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。