バーチカルブラインド「スアベ」とカーテンでクラシックモダンスタイル。
With苦楽園 (2022年4月29日 11:56)
カテゴリー:Blind&Shade -ブラインド&シェード-カテゴリー:Curtain -カーテン-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
GW初日は、あいにくのお天気ですね。
今年は最大10連休という方もいるようで、
皆様それぞれのお休みを有意義にお過ごしください。
GW期間中の弊社の営業日程は以下の通りです。
5月4日(水)、5日(木)は休業。
それ以外は通常通り営業(9:00~18:00)
※通常、定休日は火・水曜日ですが、GW期間中に限り、
水・木曜日のお休みとなり、3日火曜日は営業しております。
お客様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、
ご了承の程よろしくお願いいたします。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
今回は、ご新築を機にご来店いただきましたお客様。
輸入住宅で、内装も外装もこだわりのあるお家です。
特に内装は、天井の特徴的なクロスや照明、
階段の手摺りや置かれている家具などのデザイン性が高く、
豪華でクラシックモダンなイメージです。
そんな素敵な内装に合わせて、リビングダイニングの窓にお選びいただきましたのは、
バーチカルブラインドの「スアベ」。
通常のバーチカルブラインドにレース生地をつけた構造になっており、
カーテンを窓にかけているような優しい雰囲気と、ルーバーを回転させて採光と
プライバシーのコントロールが可能なバーチカルブラインドの特性を
合わせ持った商品です。
1枚ずつが独立している為、メンテナンスもしやすくなっています。
見た目はドレープ性が綺麗なレースカーテンの為、
スタイリッシュな雰囲気になりすぎず、かつ、シンプルで他のインテリアの
邪魔をしない仕上りとなりました。
階段の腰窓と高窓は、上から下までの一つのカーテン仕様にいたしました。
明るさや軽やかな見た目を考慮し、窓側に薄手のドレープカーテンと
手前にシンプルなフランス製のボイル生地を合わせました。
手前にレース生地がついているスアベとの相性もよく、
クラシックで上品な仕上がりとなりました。
あえて、レールの付け位置を高窓の上からではなく、少し下げて取り付けることで、
上から光を取り入れています。
また、レールは2階からの見た目も考慮し、
窓の格子ラインが見えない位置で取り付けています。
内装にこだわられている分カーテンはシンプルで、
かつデザイン性や機能性もプラスされた素敵な窓まわりに仕上がりました。
今回ご紹介させていただきましたスアベは、店内に大きな実物サンプルがございます。
ぜひ、実際に見て操作してみて下さい。
また、常時3000種類を超える生地サンプルやブラインドなどの展示もございます。
お部屋のインテリアにあったスタイルを見比べてみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、K様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。