Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
レースインスタイルでいつもと違った空間演出を。[Curtain -カーテン-]
2019年9月13日 15:02
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
最初に還元セールのご案内を。
10月に控えた消費税増税。
8%→10%と2%ですが金額が大きいほどその影響も出てまいります。
オーダーカーテンは注文からお届けまで時間がかかり、
9月中にご注文を頂いてもお届けは10月になってしまう可能性が高いです。
その場合は消費税10%での対応となってしまいます。
しかし、せっかく増税前にお打合せをして頂いたお客様には
10月に入ってのお届けでも、この「2%」をウイズ苦楽園が還元させて頂きます。
対象となるのは
①9月中にご来店、お打合せを頂いた方
②製品を2019年内にお納めさせて頂ける方
③現金でお支払いの方
上記を満たす方に関しては増税分の2%を還元させて頂きます。
増税前にカーテンやカーペットをお考えの方は
是非この機会にお越し下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
それでは本日も施工例のご紹介を始めてまいります。
今回は「レースインスタイル」を中心にご紹介致します。
レースインスタイルとはフロントレースとも呼ばれ、
通常は部屋内側:厚地 外側:レース となる所を逆にしてしまうというものです。
メリットとして
・気に入ったレースを24時間見ることが出来る。
・レースが内側に来ることで厚地を閉めても閉塞感が出にくい。
・厚地生地は無地となることが多いので価格を抑えることができる。
など、ウイズ苦楽園でも多くのお客様にご満足頂いているレースインスタイル。
早速施工例をご紹介していきます。
1組目のお客様は以前もウイズ苦楽園をご利用頂いた会員様。
お引越しを機に再度ご来店を頂きました。
お部屋を明るく、広く見せたいとのご要望をお持ちでした。
そこでご提案したのはFISBA社(スイス)の「マルチカラー-104番色」。
縦ストライプにグラデーションでグリーン、シルバー、ゴールド色が入った
爽やかなレース生地です。
今回はストライプの柄が引き立つように
1山1.5倍ヒダでの縫製にてお納めしました。
適度な透け感で日中の外からの視線も防いでくれます。
厚地には川島織物セルコン社の「シャンタン」をレースインスタイルにて。
夜でも明るく解放感のある空間演出ができるようオフホワイト色をご提案。
背景に厚地カーテンを持ってくるレースインスタイルは
お気に入りのレースを1日中見ることが出来るようになりますし、
厚地を閉めた際でもレースが前に来ることで軽やかな印象を演出することができます。
横壁にライトブルーのエコカラットを施されており、
レースのグリーン色との相性も非常に良く爽やかなコーディネートとなりました。
画像はございませんが、こちらのお客様は
その他の各お部屋にもカーテンをお納めさせて頂きました。
いつもありがとうございます。
続いて2組目のお客様です。
お母様がウイズ苦楽園の会員様で、
今回は息子様がご新居を購入されたタイミングでのご来店でした。
お話しを伺うとリビングの窓に軽やかでエレガントな印象のカーテンをお求め。
レースインスタイルをお勧めするとお気に召して頂きました。
そんなお客様にご採用頂いた生地は
五洋インテックス社の「マジェスティ」。
クリアーなオーガンジーをベースに、
軽やかな曲線で百合の花をモチーフに刺繍した
オールオーバーのレース生地です。
この透明感とシャンデリアのクリアな印象がピッタリと合いますね。
上品なクリームカラーの刺繍糸が、エレガントな雰囲気をより引き立てています。
バックの厚地カーテンは五洋インテック社の「シャンタン」のベージュ色を。
厚地を閉めるとまた印象が変わります。
ベージュ色ですのでお部屋に柔らかい印象も与えてくれます。
タッセルにはマナトレーディングのソワレを。
レース越しに見えるフリンジタッセルも素敵ですね。
ご寝室にも遮光カーテンを、書斎にはブラインドもご採用頂きました。
こちらのお客様は現地に複数回お伺いし、様々なコーディネートをご提案した結果
しっかりとご納得された上でご決定を頂きました。
ウイズ苦楽園では3000種類を超える生地サンプルを常時展示、
ブラインド類も電動始め、多くの実物展示を行っております。
どんなものにすれば良いのかお迷い中の方も
経験豊富なコーディネーターがご案内しますので
お気軽にご来店頂ければと思います。
最後になりましたがE様、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
リネンカーテンでモダン、ナチュラルな空間を。[Curtain -カーテン-]
2019年9月 6日 16:29
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日は、真夏に戻ったような暑さとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
9月でもまだまだ暑い日々が続きそうですね。
台風の予報も出ておりますので、外出の際はお気を付けください。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、新築のマンションにお引越しのお客様。
もともとレースカーテンがついておりましたが、もう少し目隠しをしたいとの
ご相談でご来店いただきました。
リビングダイニングの大きなお窓は前が開けている為、
特別目線を気にするということもなく、もう少し分厚くなればいいなと思う程。
そういった理由から、当初からレースカーテンをもう一枚手前に吊ることを
お考えでした。
お選びいただきましたのは、川島織物セルコン社より、ボーダー柄のレース。
麻風のナチュラルなベース生地にカラーボーダーがデザインされたお生地です。
マットなベースに光沢のあるボーダーが引きたち、高級感を演出し、
ナチュラルやモダン等、様々なシーンにお使いいただけます。
今回は、写真真ん中のブラウンのお色をお選びいただきました。
同じく、リビングダイニングのもう一つの面は、
3つの窓が並んでおり、それぞれシェードが設置されています。
こちらは、向かいのマンションの廊下や階段にも面しており、
少し目線を隠したいとのご希望でドレープカーテンを手前に吊ることに。
お選びいただきましたのは、
天然素材であるリネンカーテンが人気なLif/Lin。
厚手のリネン地に木々や植物柄の刺繍をあしらったフォレストシリーズより、
ダマスクデザインをお選びいただきました。
お色は、ブラウンが混ざった上品なパープル色。
日が差し込むと、柄がさらに浮き出て、より柄や素材感を楽しんでいただけます。
大きなお窓と生地も異なる為、あえて柄は似たものにせず、
色味をあわせることで、お部屋全体の統一感を出しました。
家具や床との相性も良く、鮮やかなソファカバーのブルーがよりお部屋に映えました。
続いて、寝室。
こちらも、Lif/Linのフォレストシリーズより、
立体感のある植物柄刺繍のお生地をお選びいただきました。
お色は、爽やかなライトグリーン。
リネン素材は、見た目は涼しげですが、
実は繊維自体が中空構造になっている為、通気性、保温性に優れ、
夏は涼しく、冬は暖かい性質を持っています。
また、静電気の発生が少なく、ほこりもつきにくいこと等、
リビングのみならず、寝室や子供部屋でも快適にお使いいただけます。
レースカーテンは、五洋インテックス社より「ポピンズ」を。
手仕事で刺繍ステッチをしたかのようなストライプが特徴的なお生地です。
コットンガーゼ風のナチュラルで柔らかい風合いのベース生地と、
リネンカーテンとの相性も良く合っています。
ナチュラルカラーとアクセントカラーの4色展開で、今回はドレープに合わせ、
ライムグリーンを組み合わせました。
リネン独特な風合い、グリーンのカーテンを通して入る光はとても爽やかです。
そして、ドレープカーテンを開け、レースカーテン越しに見える外の木々と、
いつ、どんなシーンでも心地よく、安らげる空間となりました。
今回は、どちらのお部屋もリネン素材とポリエステル素材の
カーテンを組み合わせましたが、生地感や色味等を合わせることで、
統一感のあるより素敵な空間となりました。
ウイズ苦楽園では、国内外60ブランド以上の生地やロールスクリーン、ブラインド等、
実際に大きなサンプルでご用意しております。
お好きなデザイン、色、素材など、様々な組み合わせを楽しんでいただけると
思いますので、ぜひお気軽にご相談下さいませ。
最後となりましたが、
U様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、
誠にありがとうございました。
モダン、アーバンライクなお部屋演出をカーテンで。[Curtain -カーテン-]
2019年8月30日 11:26
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
8月も本日を含めてあと2日。
いよいよ増税が行われる10月が近づいてまいりました。
カーテン、カーペットのお買い換えをご検討中の方は是非この機会にお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
本日は2組のお客様をご紹介致します。
まず一組目はアーバンなお部屋演出を目指してご来店されたお客様です。
様々なカーテン屋さんを見に行ったのですが気に入ったものが見付からなかった中
ご紹介にてウイズ苦楽園をお知りになられたとの事です。
非常に多くの生地の中からご検討していただけるので、こだわりのある
今回のお客様にも大変お喜び頂くことができました。
そんなお客様にご提案した厚地カーテンは
五洋インテック社の「コート」を遮光裏地付きで。
ヨコ糸の一部にスラブ糸を使用した100%ポリエステルのこちらの生地。
明るい色の箇所はタフタ調に織られており、美しい光沢を放ちます。
これだけ大胆で美しいストライプ柄の生地は他になく、一目で気に入って頂きました。
厚地にしては薄手の生地なのですが
遮光裏地を一体縫製することでカーテンのボリュームが増えました。
断熱性、遮光性の機能面は勿論、高級感もより演出します。
そんな厚地に合わせたレースカーテンは
同じく五洋インテック社の「ムーンリット」のグレー色。
タテ糸にナチュラルカラーの分繊糸、ヨコ糸にアクセントカラーの中細糸を
織り込んだ、シャンブレーの無地レース生地です。
ライティングにより表情の変わる、生地表面のラグジュアリーで深みの輝きが特徴です。
厚地の光沢とレースの光沢が上品にマッチし、上質なコーディネートを。
装飾タッセルにはロープタイプのものでアクセントになるシルバー系の色をチョイス。
こちらも上品な光沢のあるものからご提案させて頂きました。
さらに今回はキャンペーンの一環で厚地生地と共生地で作成したクッションも
プレゼントさせて頂きました。
リビング以外のお部屋もコーディネートさせて頂きました。
こちらはお書斎。
芸能人の渡哲也さんのサイン色紙が置かれた出窓部分には
ブルーの厚地に水玉模様のレースカーテンで爽やかさを演出です。
一方ご寝室には同じ生地の色違いをお納めさせて頂きました。
続いて2組目のお客様です。
ご新居購入のタイミングでご来店頂きました。
質の高い少し変わったカーテンをお探しでしたので
海外製の生地の中からご提案を行いました。
ご採用頂いたのは
ドイツJAB社「Superb」のライトブルー色。
透け感のあるグレーの地にライトブルーの意匠糸で
ランダムなラインを付けたこちらのレース生地。
爽やかさとスタイリッシュな印象を演出してくれます。
更に今回はこちらのレース生地を活かすため
裏にロールスクリーンを設置しレースインスタイルに致しました。
気に入って頂いたレースを昼夜問わず楽しむことができるので
お客様には非常に喜んで頂くことができました。
本日はアーバン、モダンなコーディネートをご紹介致しました。
今回のお客様はお2組とも、ご自身のこだわりを持たれ
イメージを持ってカーテン探しを行っていらっしゃいました。
ウイズ苦楽園では60を超える取り扱いブランド、
常時3000種類を超える生地展示を行っております。
こだわりをお持ちの方でもきっとお気に召して頂けるカーテンが見付かるかと思います。
ご新築やリフォームなどでカーテンをお考えの方は
是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが
お2組のA様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
こだわりの空間に合わせたバーチカルブラインド、オーダーカーテン。[Curtain -カーテン-]
2019年8月23日 16:40
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨が降り、ほんの少し暑さが和らいだように感じますが、いかがお過ごしでしょうか。
和らいだといっても、まだまだ30度越えと暑い日々が続きますので、
体調管理には十分お気を付けください。
それでは、本日も早速施工例のご紹介をさせていただきます。
今回は、マンションをリフォームされましたお客様です。
それぞれの空間を細部までこだわったお家は、
リビングダイニングの壁にはグレーのアクセントクロスで、
キッチンもタイルにこだわったスタイリッシュな空間。
また、リビングダイニングの一角にある小上がりになった和室は、
壁もグレーのクロスがあしらわれ、下部の仕上げは腕の良い職人さんが
ブルーをグラデーション風に塗られたとのこと。
間には一枚板のカウンターが。
小上がりになっている部分は、鏡張りにし、間接照明を入れることで、
和室自体が浮いて見えるような、細かい工夫がされています。
そんな素敵なリビングダイニングには、
スイスのクリエーションバウマン社のバーチカルブラインドを。
スラットはカットではなく、一枚ずつ織っている為、非常に柔らかく風合いも良いです。
また、一つのスラットの幅が127mmと大きく、よりモダンでスタイリッシュな
イメージに仕上がります。
今回ご提案させていただきましたデザインは、
ストライプのスリットが細かく入った「エアウェイ」。
縦糸を抜くことによって生まれたストライプは、
均一な間隔で規則的なリズムをもたらします。
ベースはオフホワイトにし、リビングダイニングや和室などでアクセントになっている
グレーを数枚差し色にし、空間全体に繋がりを持たせました。
差し色を入れるバランスも非常に喜んで下さいました。
次はご寝室。
こちらの壁には、ダークグレーのエコカラットがアクセントとなって、
リビングダイニング同様、モダンでスタイリッシュな空間です。
遮光や断熱などの機能性を重視し、カーテンスタイルに。
ホテルのような空間をイメージし、
お選びいただきましたのはフジエテキスタイル社より、メタリックのグレー色。
キラキラとした金属的で独特な光沢感に加え、1本の糸の中でも細い部分と
太い部分がある糸を使用しており、ランダムな横柄が生じます。
無地でありながらも、陰影や上品な光沢が高級感を演出してくれ、
まさにホテルライクな空間にもぴったりの遮光生地です。
腰窓のお窓ですが、丈はホテルらしく床までの製作に致しました。
こうすることで、遮光性、断熱性も高まります
レースカーテンは、シンプルな麻ライクなお生地を合わせ、
全体的にすっきりとした印象に仕上げ、その分、タッセルでアクセントを。
五洋インテックス社の「ペルラ」。
グレーとパープルのボールタッセルが上品なアクセントとなり、
お気に召して大変喜んで下さいました。
無地でも装飾タッセルを付けるとより高級感が増しますね。
続いて、奥様のお部屋。
他のお部屋はシンプルでスタイリッシュに仕上げた為、
ここだけは奥様のお好みの柄でお選びいただきました。
マナトレーディング社のレースより、「アジサイ」を
柄がより引き立つよう、レースインスタイルにて。
大きく丸い葉、まりのように小花が集まった、雨がとても似合う
アジサイ模様のお生地です。
アジサイがモチーフですが、年中通してお使いいただけるよう、
花星屑を集めたように、大きな葉という特徴をデフォルメし、まとめたデザインです。
後ろに持ってくるドレープは、スミノエ社の多色展開の無地のお生地。
グリーンで爽やかに、明るい雰囲気となりました。
最後に、お手洗い。
こちらはカーテンはございませんが、幾何学のタイルや
壁と同じ素材でパイプスペースを隠して統一性を持たせたりと、
小さな空間にも非常にこだわってらっしゃいました。
今回は、それぞれのお部屋自体がとても素敵な仕上がりでしたので、
華やかにされた奥様のお部屋以外は、空間と調和したモダンでスタイリッシュな
雰囲気となりました。
窓廻りはお部屋の中でも面積が大きい為、インテリアの中でも
印象を変えやすい商品です。
素敵な空間の仕上げに、窓廻りもこだわってみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、
この度は、K様、ウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
Christian Fischbacher(FISBA)のカーテンで上質な空間を。[Curtain -カーテン-]
2019年8月16日 14:26
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
お盆も終盤に入りましたが、各地で台風10号の影響が出ております。
明日の朝には収束しそうですが、お出かけの際は十分ご注意下さいませ。
それでは早速始めさせて頂きます。
本日はChristian Fischbacher(FISBA)社のカーテンを中心にご紹介致します。
今回ご紹介するお客様はご購入された物件のリフォームを機にご来店されました。
元々は北欧系がお好きとの事でしたがご新居の雰囲気は
モダンが合いそうなお部屋です。
お店全体の生地をご覧頂きながらお好みに合う生地をご一緒に探していきました。
リビングの掃き出し窓は横幅4m以上、カーテンBOXは天井同様2.4mほどの高さがあり
非常に大きな窓となっています。
そこでご提案したのはスイスのブランド、
FISBA(フィスバ)社のレース「オラス」。
縦に流れる大きな波柄をオパールプリントで表現したこちらのレース生地。
模様部分にはレーヨンが含まれており上品な光沢がございます。
海外では日本に比べ窓サイズが大きいという特徴があり、
その大きな窓に合わせ海外生地の柄は大柄なことが多いです。
この生地も例に漏れず、大柄です。
今回のように縦、横ともに広い窓に優雅に映えます。
そんなレースカーテンに合わせた厚地は
同じくFISBA(フィスバ)社の「グレース」の105番色。
光沢の美しいこちらの生地は今回のようなモダンな空間に良くマッチします。
生地自体のボリュームも少ないため端に寄せ
畳んだ際のボリュームも控えめで
スタイリッシュな印象を求められる方にお勧めです。
近くで見るとヘリンボーン調の柄が入っており、
模様部分より黒糸が見え隠れします。
これにより光沢の中にも落ち着きを感じられる
上質な印象の生地に仕上がっています。
色展開も豊富で様々なシーンで使用が可能です。
そんな厚地生地に合わせた装飾タッセルは
スイス、クリエーションバウマン社の「savoy」。
他社にはない大きなクリスタルボールの輝きが厚地生地の光沢と良く合っていました。
同じ空間の小窓には、モダンな空間に人気の
ハンターダグラス社(オランダ)のシルエットシェードを。
カーテン、ブラインドによってシンプルモダンな空間となりました。
続いては同じくFISBA社の製品をお納めした施工例です。
上記でご紹介したモダンな生地の雰囲気とは
全く異なりますのでこちらも是非ご覧下さい。
こちらのお客様は以前よりウイズ苦楽園をご利用頂いている方で、
今回は階段の間仕切り用の生地をお探しでした。
しっかりと柄の入った生地をお探しとの事で店内の様々な生地をご案内し
最終的にご採用頂いたのはFISBA社の「コトリ」。
鳥類や草花を鮮やかなプリントで表現したこちらのお生地。
空間に絵画が現れたような印象を受けるほど美しい色彩表現のなされた生地です。
発表当初はFISBA社のカタログの表紙などにもなっており
FISBA社2018年コレクションの顔と言っても良い生地となっています。
315cm巾で1リピートの柄と今回のような床~天井にかけての
大きな面積などでご利用頂きたい生地の1つです。
端に寄せたときはスッキリと納まります。
柄がよく見えるよう、お仕立ては1山1.5倍ヒダにて。
柄指定も行い、上部の鳥が壁面の鳥にリンクするよう作成しました。
今回ご紹介したお客様は2組とも店内の商品をじっくりと見てご検討頂きました。
時間をかけご検討頂いたこともあり非常にご満足していただくことが出来ました。
ウイズ苦楽園では国内外のブランド併せて3000種類を超える
実物の生地サンプルを常時展示しております。
またロールスクリーンなどの機械ものも多数実物展示しております。
関西ではウイズ苦楽園でしか展示していないブランドも多数ございますので
ご興味のある方は是非ご来店くださいませ。
最後になりましたが2組のM様。
この度はウイズ苦楽園をご利用頂き誠にありがとうございました。