Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
電動のFUGAやバランス付きのカーテンでこだわりの空間を。[Curtain -カーテン-]
2020年7月16日 18:44
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
雨が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気温も徐々に上昇しておりますので体調管理には十分お気を付け下さいませ。
ウイズ苦楽園では引き続き「新型コロナウイルスの対策」も行ってまりますので、
ご来店の際には、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はご新築を機にご夫婦でご来店を頂きました。
竣工前より打ち合わせをさせて頂き、ご夫婦ともにこだわりを持って
内装のしつらえを作り上げていらっしゃいました。
立地として、すぐ横が公園ということもあり、室内のプライバシーは守りつつ
デザインはシンプルなものをご希望でした。
そんなお客様のご新居、一階吹き抜けのエントランスは
正面に幾何学柄が美しいエルメスの壁紙がお出迎え。
窓には羽の角度調整で光、視線の調節が容易に行える
調光ロールスクリーン「FUGA」の電動タイプをご提案致しました。
正面の部分のみベージュ色、それ以外をホワイト色で統一しています。
FUGAのデザインは均一な横ラインでシンプルですので
幾何学柄の壁紙デザインを邪魔せず、上質な空間となりました。
吹き抜け部分の窓にも同じくFUGAを。
電動仕様にしたことにより操作コードがなくすっきりと見え、
その分インテリアの良さが引き立つ仕上がりとなっています。
シャンデリアにも特徴的なものを採用されていました。
今回は写真の他にも計8台のFUGAをお納めしております。
操作リモコンは1つで6台まで操作可能となっておりますが
8台を1つのリモコンで個別操作はできなくなっています。
そこで、2つのリモコンで効率良く動かすための
割り振りを現地でご提案させて頂きました。
配線を隠すモールも設置方法の詳細を現地で打ち合わせ
出来る限り目立たず、美しくなるように仕上げました。
続いてはリビングです。
こちらにご提案した厚地カーテンは川島織物セルコン社の「シャンタン」。
色はオフホワイト色です。
サラッとした質感をしながらも緯糸にスラブ糸を使用することで
不規則な節を出しており、シンプルながらも表情のある生地です。
オフホワイトの優しい色合いの厚地ですので
天井に配されたピンクのクロスとも違和感なくマッチします。
レースカーテンにはマナトレーディング社の「ルーバンシアー」を。
ストライプ部分にラメ糸が仕様され、上品な光沢が特徴です。
レールにはスワロフスキーをあしらったプレミアムな仕様の物をお選び頂きました。
※こちらは残念ながら現在廃番になっております。
また、1階のリビングと2階のセカンドリビングの窓は外から見た際、上下に位置するので
同じ組み合わせのカーテンをお納め致しました。
写真右側のバラの壁紙も特徴的ですね。
セカンドリビングから繋がる渡り廊下にも同じ組み合わせをお納め致しました。
続いて奥様室です。
こちらには五洋インテック社のベルベット生地「トスカーナ」のピンク色を
スワッグ&カスケードのバランス付きでお納め致しました。
特にバランスは現場採寸時に取り付けの高さなどを基準にカスケードの長さをご説明。
美しく見える比率になるよう製作致しました。
レースカーテンには五洋インテック社の「アルタミラ」を。
ピンク色のラメ糸を使用し、高い透け感を持つエレガントな生地です。
この組み合わせはご来店頂いた際に展示ディスプレイを
ご覧頂きお気に召して頂きました。
続いてご主人様室です。
こちらには初回のご来店時よりブルーの1Pソファを置かれるとの事で
ブルー色のカーテンをご提案。
厚地には奥様室と同生地の色違いを。
五洋インテックス社より「トスカーナ」のブルー色です。
レースには同じく五洋インテック社より「ミラー」のブルー、ブラウンのグラデーションカラーを。
壁紙のブラウンとレースのブラウンでさりげない統一感も演出しています。
同室内にございました3連の小窓にはレースのみのバルーンシェードをご提案。
生地は掃き出し窓と同じ「ミラー」にて。
3つの窓にバランス良くスワッグを配置できるよう製作致しました。
いかがでしたでしょうか。
今回はシンプルながらも特徴的なエントランス、
その他のお部屋も上質でエレガントな空間に仕上がったかと存じます。
今回のお客様は1年を超える長期間の打ち合わせの中で
3度のご来店を頂き建築での裏話なども伺いながら
楽しくカーテンの打ち合わせをさせて頂きました。
ウイズ苦楽園では今回のお客様のように図面の段階からでも
打ち合わせを行うことが可能です。
特に電動製品をお考えの方は電源の位置のお話しもございますので
お早めのご来店をお勧め致します。
ご来店の際はこちら
よりご予約下さいませ。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
#モリスと暮らす。[Curtain -カーテン-]
2020年7月10日 10:31
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
この度の大雨による被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈り致します。
関西地方でも、雨模様が続いております。
気温も湿度も高くなっておりますので、皆様体調管理にはお気をつけ下さい。
また、引き続き「新型コロナウイルスの対策」も行ってまりますので、
ご来店の際には、皆様のご協力をお願い申し上げます。
本日はまず、ウィリアムモリスのキャンペーンのご案内です。
現在、「# モリスと暮らす」と題して、7/1~12/27まで
ウィリアムモリスのキャンペーンを行っております。
この新型コロナウイルスの感染拡大により、お家で過ごす時間が増えた方も
いらっしゃるかと思います。
この機会に、お家の中にウィリアムモリスを取り入れてみてはいかがでしょうか。
キャンペーン期間中は、ウィリアムモリスの生地でカーテンをオーダーされた方には、
モリスの生地を使用したファブリック小物をプレゼントさせていただきます。
ぜびウイズ苦楽園にお越し下さいませ。
それでは、施工例をご紹介させていただきます。
キャンペーンにちなんで、ウィリアムモリスのカーテンを納めました施工例です。
オーダーで作られたこだわりのキッチンやモリスのクロスを施したトイレ等、
お住まい全体のリフォームに合わせて、ウイズ苦楽園にご依頼いただきました。
リビングには、掃き出し窓と腰窓があり、掃き出し窓はカーテン、
腰窓は絵画を飾るイメージでシェードスタイルにてお納めしました。
シェードの生地にお選びいただきましたのは、「Newill Embroidery」。
四方には額縁のようにフレームを施しました。
お色は、モリスのデザインの中に入っている一色をとり、ワインレッド色に。
縁取りのお生地はベルベットなどの素材も検討されましたが、
デザインと素材感、仕上がりなどを考慮し、
リネンのファブリックを使用することにいたしました。
お生地は、カラーバリエーションも多いデザイナーズギルドの「ブレラ」です。
横の掃き出し窓には、同じデザイナーズギルドのブレラを
カーテンスタイルにて納めました。
レースカーテンは、ドレープの素材に合わせて、リネン100%のシンプルなお生地を。
アクセントの壁紙にもモリスをご使用されており、
後ろから見ても木のフレームが美しいソファ等、木質感のあるお部屋全体の中に
ウィリアムモリスの個性豊かなデザインがアクセントとして引き立ちました。
次にお嬢様室。
ウィリアムモリスの中では定番の「いちご泥棒」を、ライトブルー色にて納めました。
こちらもシェードスタイルにて、絵画のようなイメージです。
ご書斎には、調光もでき、落ち着いた雰囲気を演出できる、
ナニック社のウッドブラインドを。
お色は、Gシリーズのエルム色。
ナニック社のウッドブラインドは、見た目も美しく、操作性も非常に軽い為、
大きいお窓でも軽い操作性のままご使用いただけます。
今回は、ウィリアムモリスを中心にお生地選びやデザインの決定に
何度もご来店いただき、お打合せをいたしました。
シェードで縁取りをするこでより柄が引き立ち、
また、同じ生地でクッションを作ることでお部屋に統一性も生まれ、
とても素敵なインテリア空間となりました。
ウィリアムモリスは、今回ご紹介させていただきました商品以外にも
たくさんのデザインがございます。
落ち着いたモリスらしい色合いからアースカラーのデザインまで、
様々なお部屋にお使いいただけます。
ウイズ苦楽園では、それらのお生地を大きいサンプルでご覧いただけますので、
ぜひデザインや質感を実際に見比べてみて下さい。
最後となりましたが、H様、
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
FISBA社のカーテンでこだわりのお部屋創りを。[Curtain -カーテン-]
2020年7月 2日 19:31
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
今回は2組のお客様をご紹介致します。
まず1組目はご新築でマンションを購入されたお客様です。
インテリアにこだわりを持たれており、ご新居に引っ越し後も約1年ほど
カーテンに迷われていた状態でご来店されました。
お話しを伺っていくと、シンプルながらも上品で上質なデザイン、質感がお好みとの事。
様々な商品をご覧いただき、お気に召していただいたのは
スイスのChristian Fischbacher社、通称「FISBA社」のカーテンです。
それがこちら。
まずレースにお選び頂いたのはストライプが特徴の「スペクトラムⅡ」。
ウイズ苦楽園でも人気の高い商品です。
一番の特徴は17本の細いラインで一つのストライプを表現している点です。
少しづつ異なる色がグラデーションになるよう配置されており
カーテンになった際に立体感を演出します。
程良い透け感もあるため、眺望を楽しみたい方にもお勧めできる生地感となっています。
色展開は全12色。
様々なお部屋にご利用頂けるカラー展開となっています。
装飾タッセルにはフランス「HOULES社」の房タッセルを。
ブラウン系統の色目で濃淡のハッキリした糸を組み合わせることで
カーテンに馴染みながらも存在感を感じられるようになっています。
そんなレースカーテンに合わせたのは
同じくFISBA社のベルベット「ロレーヌ」。
FISBA社と言えばベルベットと言われるほど、世界的に高い評価を受けている
同社のベルベット。
その中でもロレーヌはコットンの基布、パイルにレーヨンを使用することで
他のベルベットとは違った仕上がりとなっています。
レーヨンパイルの密度が高く、程良い光沢や
上質な重厚感がありつつも重すぎない生地感など
他社の生地と比べても、その差をはっきりと感じることができます。
色展開は25色と多いのも海外製品の特長です。
カッシーナ社の名作ソファ「マラルンガ」と並ぶと
お部屋の雰囲気もより一層洗練されたものになりました。
続いてご紹介するのは
新築マンションのご購入を機にご来店頂いたお客様です。
開口部の大きいリビングのL字窓にお選び頂いたのは
こちらも弊社にて人気のレースカーテン
「マルチカラー」のブルーグラデーション色です。
当初はシンプルなベージュ系のカラーでご検討をされていましたが
窓廻りにワンポイントが欲しいとのご要望があり
シンプルなお部屋に映えるブルーグラデーション色をお選び頂きました。
またブルーグラデーションの中に
ホワイトに近いシルバー、グレー色などが入っているため
ソファのホワイト色、ラグのグレー色などと相性良く
アクセントになりつつもお部屋に自然と馴染むコーディネートとなりました。
色展開はブルーグラデーションを含め全5色となっています。
続いてドレープカーテンです。
ドレープカーテンにはチェルシーインターナショナルの縦ストライプ柄のカーテンを。
シルバーの地にブラウン色の柄が入ったデザインはスタイリッシュモダンな空間に
とても映えていました。
山の部分にシルバー色が、谷の部分にブラウン色が来るように
縫製にもこだわりました。
色展開は3色。
今回は一番色目の濃いものをお選び頂きました。
装飾タッセルにはマナトレーディング社の「エスパダ」を。
ガラス調の大きな飾りが特徴的で、タッセル自体のサイズもあるため
確かな存在感を演出します。
ドレープカーテンは山部分がシルバーに縫製しているため
束ねると下の写真のように主にシルバー色のカーテンのように見えています。
装飾タッセルも色にこだわり、
弊社に展示している100本以上のタッセル中からお選び頂きました。
こだわりのカーテン、こだわりのインテリアで演出したお部屋は
住む方にとって、とても居心地の良い空間となります。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を越える実物生地サンプルをご用意しており
皆様のこだわりに応えるカーテンにきっと巡り合えることかと存じます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでカーテンやブラインドでお悩みの方は
是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが、T様、M様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
北欧インテリアと調和するカーテン、ウッドブラインド。[Curtain -カーテン-]
2020年6月12日 12:06
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、近畿地方も梅雨入りと発表されました。
今年の梅雨は、蒸し暑いそうです。
さらにマスクで暑さが増すと思いますので、皆様、体調管理には十分気を付けて下さい。
ウイズ苦楽園では、今後も引き続き感染予防対策として以下を実施してまいります。
ご来店の際は皆様のご協力をお願い致します。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、ご新築をきっかけにご来店いただきましたお客様。
緑に囲まれたお家は、玄関やリビングに素敵なエレメンツを施し、
北欧系の家具や照明を置かれた、北欧モダンなお家です。
玄関先の洗面には、ミナペルホネンのタンバリン柄のタイルが施されています。
リビングルームの壁面には、リーフ柄の薄い水色のタイルがアクセントに。
基本的に窓廻りは、ブラインドですっきりとしたイメージをお持ちでしたので、
リビングのコーナー窓には、ハンターダグラス社のシルエットシェードをご提案。
お色は、ホワイトダイヤモンド。
シルエットシェードは、生地が3重構造になっており、
中央のスラットの角度を変えることで調光ができます。
透け感もあり、緑の多い景色も良く見えます。
ブラインドの機能とレース生地を通した優しい光が差し込むところが、
とても魅力的な商品です。
同じリビングの掃き出し窓は、ウッドデッキへの出入りの利便性も考慮し、
枠内にロールスクリーンと手前にレースカーテンの組み合わせでお納め。
レースカーテンは、デンマークのクヴァドラ社より「フォレストガーデン」。
全体に植物モチーフ柄のデザインがされており、光が差し込むと柄が床に映り込み、
また違った視点でもデザインを楽しむことができます。
お色はライトブルー。
レースカーテンは輸入品の為、時間がかかる商品でしたが、
それでもお待ちいただいた価値があるほど、素敵な仕上がりです。
グレイッシュな色合いのタンバリンやブルーのタイルとカラーを合わせることで、
スタイリッシュな中にも落ち着きや優しさがプラスされた空間になりました。
階段は、お子様が座りながら本を手に取れる図書コーナーになっています。
こちらの小窓には、ナニック社のウッドブラインド、
お色は鮮やかなイエロー(ミモザ)です。
白い壁に、薪ストーブの色とウッドブラインドの色のコントラストが素敵です。
ナニック社のウッドブラインドは、
なんといっても73色のカラーバリエーションの豊富さが魅力的です。
使いやすいブラウンやホワイト系のお色から、グリーン、イエロー、レッド等、
他にはあまりないアクセントとなるようなお色まで取り揃えており、
様々なシーンでお使いいただけます。
今回は、他のお部屋にもナニック社のウッドブラインドをご採用いただきました。
タタミコーナーでは、落ち着いたグリーン(キィウィ)を。
畳とも馴染み、スラットを開けると外の景色とも調和します。
お子様室の小窓は、可愛らしいピンク系(ボンボン)。
明るく、パステル調の色合いがお子様室にはぴったりです。
主寝室は、4連窓にシルエットシェードのリネンフラート色を納め、
そちらにあわせて、小窓はほんのり色がついたホワイト(アンティークホワイト)を
お選びいただきました。
ベッドリネン等、他のインテリアにも合わせやすいお色です。
その他のお部屋にも、調光ロールスクリーンを納める等、
外の景色を楽しみつつ調光ができる窓廻りに仕上がりました。
今回は、同じお部屋に同じ商品で揃えるのではなく、異なる商品を合わせても、
テイストやスタイリッシュさ、色合いを調和させることにより、
それぞれのお部屋のカラーリングがとても素敵な空間となりました。
同じ空間内でも、窓の形状や用途にあわせて、
カーテンやブラインドを組み合わせることもできます。
ウイズ苦楽園では、お部屋全体のバランスを見ながら、
素敵な空間作りのお手伝いをさせていただきますので、
ぜひ、一度ご来店下さい。
最後となりましたが、M様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
リネンカーテンでナチュラルモダン、シャビーな空間演出を。[Curtain -カーテン-]
2020年6月 5日 15:32
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常に戻ってきているように思います。
気温、湿度が上昇し夏が近づいてきています。
体調を崩しやすい季節となりますので、皆様ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では、今後も引き続き感染予防対策として以下を実施してまいります。
ご来店の際は皆様のご協力をお願い致します。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
まず一組目にご紹介するのは新築を機にご来店されたお客様です。
ご来店当初よりリネンカーテンをお探しとの事で
様々なブランドのリネン生地をご覧頂きました。
その中でお気に召して頂いたのは
チェルシーインターナショナルのリネンレース生地です。
ワンプリーツ仕様、フックの間隔は約10cmになるように仕上げました。
お客様のご希望はリビングに透け感のあるリネンカーテンを
できるだけ「軽やかに、シンプルに、すっきり」と見せる事でした。
こちらの生地は軽やかさを感じるシンプルなホワイト色のレースリネンカーテンで、
裾をウェイトロック仕上げにすることで見た目にもすっきりと仕上げています。
また厚地カーテンを開けた際に両端に生地溜まりができるのを
防ぎたいというご要望もお持ちでした。
そこでご提案したのは窓の枠内にそれぞれロールスクリーンを設置する方法です。
少し分かりづらいですが、上の写真の窓枠の上部に
ロールスクリーンが設置されているのが分かるかと思います。
こうする事により、ロールスクリーンの上げ下げで外からの視線を調整できると共に
厚地カーテンが不要となったので両端の溜まりも無くすことができました。
何よりお客様がお気に召したリネンレースカーテンが昼夜問わず
常に見える状態になったことで、大変お喜び頂くことができました。
こだわりのダイニングテーブルとYチェアも相まってとても素敵な
コーディネートとなりました。
続いてはリフォームを機にご来店頂いたお客様です。
ナチュラルな雰囲気のコーディネートをご希望されていたので
ご提案したのリネンカーテンとウッドブラインドの組み合わせです。
まずはメインの南側2つの掃き出し窓にレースリネンカーテンを。
外からの視線が気にならないとの事でしたので1枚吊りでお納め致しました。
こちらのリネンカーテンはリフリン社の物をご採用頂きました。
1件目の施工事例同様にこちらのリネンカーテンも裾の仕上げをウェイトロック仕様に
することで軽やかな見た目に仕上がりました。
山と取らないフラット仕様に仕立てることで、よりナチュラルな雰囲気を演出しています。
風が入りなびく姿もとても絵になります。
続いて東側の掃き出し窓と腰高窓です。
こちらは調光のご要望がございましたので、ウッドブラインドをご提案致しました。
少しシャビーな空間にもされたいとの事でしたのでスラットは
アンティーク調の柄が施されたアンティークホワイト色をお選び頂きました。
リネンカーテンとウッドブラインド、こだわりの家具と共に素敵な空間となりました。
ウイズ苦楽園では様々なブランドのリネンカーテンは勿論
常時3000種類を越える実物サンプルを展示しております。
ウッドブラインド等の機械ものも多数実機を展示しており
実際に触って動きを体感していただくことができます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでお考えの方は是非一度お越し下さいませ。
ご予約はこちら。
最後になりましたが
Y様
T様
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。