スタイリッシュにキメる[Hunterdouglas -ハンターダグラス-]
今回は、ハンターダグラス社のシルエットシェードの
『マティース』シリーズをご採用頂いたお客様のご紹介です。
『マティース』シリーズとはシルエットシェードの中でも、他のラインアップとは一線を画した色合いが特徴です。
他のシリーズではホワイトのレース地ですが、このシリーズでは室内側がドレープ地と
同色のレース地が使われており、よりお部屋の雰囲気に統一感を持たせてくれます。
もちろん機能は変わらず、スラットの調整で自然の光を室内に自在に採り込み
同時にプライバシーを守りながら、室内から外の景色を楽しむことができます。
また、スラットを開けた状態でも87%の紫外線をカットしインテリアを日焼けから守ってくれます。
まずは、神戸市のS様邸をご紹介させて頂きます。
一面ダークなお色でまとめられたスタイリッシュなLDKです!
お色はモダンエレガントなトーヨーキッチンが映える空間に負けぬ存在感のある「ウッデン・イーゼル」を。
スラットを閉めた状態でお部屋の設えにもベストマッチなウィンドウトリートメントです。
ダークなお色の格子戸と、アーティスティックな襖を開け一歩足を踏み入れるとモダンな和室が!!
こちらの地窓にはプリーツスクリーンをご提案しました。
次に西宮市のT様邸をご紹介させて頂きます。
こちらは施工前の写真です。
3面の窓からたっぷりと光が降り注ぐ見晴らしの良いリビングです。
こちらにご採用頂いたお色は「インク・スケッチ」です。
T様に店内のディスプレイ展示をご覧頂き、大変気に入って頂き即決頂きました。
ダイニングにも同じお色でご採用頂きました。
スラットを開くと丁度良い、柔らかな光になったとご満足頂いております!
現場では、インテリアのカラーコーディネイションやカーペットやクッション等お打合せさせて頂きました。
ウイズ苦楽園では、ハンターダグラスギャラリー店として日本未発売の新製品や新色、限定色を取り扱っております。
実物サンプルを多数展示しておりますので、是非ご覧下さい。
最後に今回ご紹介させて頂いたS様、T様当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
色の変化で表現する。[Curtain -カーテン-]
今回はドレープカーテンでお色の切替しを使い、お仕立て頂いたお客様をご紹介致します。
まずは苦楽園のT様邸のご紹介です。
レースカーテンは当店でも人気商品のひとつ、インハウスの『ラターシュ』をご採用頂きました。
タッセルは切替し部分のブラウン色に合わせ、クリスタルエレメントがアクセントのものをチョイス。
お昼間の撮影でしたので、お色が分かり難いですが
上からアイボリー・ダークブラウン・グリーンと切替しています。
ウイズ苦楽園の店頭ディスプレイを気に入って下さり、お窓の大きさに合わせて
色のバランスをご提案しました。
次に、大阪のM様のご紹介です。
こちらも同じく3色で切替しをご採用頂きました。
上から、アイボリー・カッパーブラウン・ブルーの組合せです。
ブルーの発色が非常に綺麗で、お部屋の雰囲気にもマッチしていました。
次は苦楽園のO様邸をご紹介します。
レースカーテンはざっくりとしたマーキゼット織りに抽象柄が特徴的なFEDEの『RIVOLI』です。
シンプルなお部屋の窓辺に動きをつけてくれています。
こちらは2色の切替しでお仕立てしました。
メインをアイボリー、ボトム切替部分はベージュで同系色にしシンプルに。
そして、ボールタッセルはモコモコのボールが印象的な『ファーリー』でお色を繋ぎました。
これまでの3邸ともお生地はシャンタン生地をご採用頂きました。
無地ですが、シャンタンならではの不規則な横スジや節と抑えた光沢感で
それぞれのお色でも、落ち着いた上品な表情でお部屋を彩ってくれています。
最後に苦楽園のH様をご紹介します。
こちらは、カーテンスタイルではボトムを切替し、シェードスタイルでは両サイドを切替しご提案。
違ったスタイルで、切替部分をそれぞれ変える事でバランスよくアクセントをつける事ができました!
お生地はインハウスの『ブラニ』で、クタっとした独特の表情を持つファブリックです。
ウイズ苦楽園では、プロのスタッフが様々なアイデアでご提案し、
オーダーならではのお客様だけのウィンドウトリートメントが出来上がります!
カーテン選びでお悩みの皆様、是非ご相談下さいませ。
最後に、今回ご紹介させて頂いたT様、M様、O様、H様、当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
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無地とストライプで楽しむ[Curtain -カーテン-]
今回は豊中市のM様邸をご紹介致します。
リフォームに合わせてご依頼頂きました。
M様のお住まいは、それぞれのお部屋の壁天井がテーマに合わせてペイントされています。
まずリビングは、グレーとアクセントに深いブルーがペイントされています。
海外のカーテンブックをご覧になられ、シルクのような雰囲気をというご希望でした。
そこでご採用頂きましたのは、フジエテキスタイルのタフタ織りの『エマ』です。
シャリ感のあるお生地で、床につくようにラフな感じに仕立てました。
経糸に淡いピンク、横糸にグレーがかったパープルが使われており、
スポットライトの光が当たると、独特の光沢感をお部屋に放っていました。
レースは大胆な黒を基調としたストライプでひきしめました。
キッチン前の壁にはブルーのモザイクタイルが貼られています。
そのすぐ横にある腰高窓には、レースカーテンをさらりとシンプルに吊って頂いております。
FISBA社(クリスチャンフィッシュバッハ)の防炎FR-oneシリーズのブルーのストライプをご採用。
レースカーテンを通して射込む光と、モザイクタイルのきらめきがより一体感を感じさせてくれています。
主寝室は薄ブルーとアクセントでパープルのペイントのお部屋です。
こちらは、リビングと同じ『エマ』の色違い(アイボリー)をご採用頂きました。
写真では分かり難いですが、シャンデリアの明かりとタフタ織りの独特の光沢が
なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
お子様部屋は、イエローの壁に天井はブルーそして窓枠はグリーンです!
その全ての色を使ったお生地でフラットカーテンを仕立てました。
お子様らしい明るく楽しいお部屋になりました!!
ウイズ苦楽園では、無地のプレーンなお生地でも質感や光沢など独特の風合いを持ったものを
数多く実物展示しております。
是非、ご来店頂き手触りやお色目を実物展示でご覧くださいませ。
最後にM様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
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それぞれのテーマに合わせて[Hunterdouglas -ハンターダグラス-]
今回は神戸市のY様をご紹介させて頂きます。
ご新築に合わせてオーダー頂きました。
まずはリビングダイニングです。
ハンターダグラス社のシルエットシェードでお色はホワイトダイヤモンドをご採用頂きました。
窓枠の内側に取付け、すっきりとシンプルに。
家具を引き立たせながら、柔らかな光を取り込む存在感はシルエットシェードならではです!
スラットを開けた状態でも紫外線を88%カットするという機能性にも優れています。
こちらはご寝室で、FISBA社(クリスチャンフィッシュバッハ)の「アラディン」をレースインスタイルで。
ブラウンのラインが入った落ち着いた雰囲気のクロスにコーディネイト。
バックカットされた大胆なお柄で、ご寝室のフォーカルポイントになりました!
他にもお色があり4色展開のお生地です。
階段を上りきった3階のお子様が集うフリースペース正面にはこちらのレースカーテンを!
当店でも人気のゾウさんがプリントされたレースです。
お柄の雰囲気を最大限楽しんで頂けるよう、フラットカーテンでお仕立てしました。
窓枠の内側にロールスクリーンを取付ける事で、視線や光の調節ができます。
それぞれのお部屋のテーマに合った素敵な仕上がりとなりました!
ウイズ苦楽園では今回ご紹介のカーテンはすべて実物サンプルを展示しています。
是非、手にとってご覧くださいませ。
最後にY様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
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ナチュラルモダンとモリス[Curtain -カーテン-]
今回は西宮のT様をご紹介させて頂きます。
ご新築に合わせてご依頼頂きました。
壁には漆喰でも少しベージュがかった漆喰をチョイスされたり、
階段の段鼻や手摺にもひと工夫されていたりと、
随所にT様のこだわりが見てとれるお住まいです。
リビングダイニングをご紹介させて頂きます。
レースカーテンは川島織物セルコンの「MORRIS DESIGN STUDIO」の中から
『ウィロウボウレース』をご採用頂きました。
織りで表現された『ウィロウボウレース』は、なんとも言えない贅沢な光をお部屋全体に招き入れてくれます。
光に照らされ床に写り込む柳の葉の表情がなんと綺麗なことでしょう!
キッチンの開き扉や腰窓にも『ウィロウボウレース』をお使い頂きました。
UVカット機能や遮熱性能も持ちわせたお生地です。
このウィロウボウはモリスが1887年に発表したデザインです。
これは、テムズ川の岸に生茂っていた柳が川面に映り揺れる美しい様子を描いた、モリスの代表作でもあります。
シンプルですが、どこがパターンの繰り返しのつなぎ目なのか簡単には分からない、
非常に考え抜かれたデザインなのです。
ドレープカーテンには同じく「MORRIS DESIGN STUDIO」から『ゴールデンリリーマイナー』をご採用頂きました。
生き生きとしたゆりや小花が多色使いの織りで表現されています。
モリスの一番弟子J・H・ディールによって1899年にデザインされたものです。
まるで着物の帯のような鮮やかな色づかいに圧倒されます。
家具はミッドセンチュリーモダンなデザインのものをお考えでしたので、
「近代デザインの父」と言われるモリスと繫がり歴史を感じさせてくれるでしょうね!
上部にはお生地のお色から一色とりフラットバランスを作製しました。
ボトムには同系色のフリンジを取付け、タッセルもフリンジタッセルでバランスとの繫がりを持たせました。
フラットバランスを付ける事でお部屋全体が引き締まった表情になりました。
今回ご採用頂いた「MORRIS DESIGN STUDIO」はモリスのデザインと、
川島織物セルコンの持つ織りの技術が融合したコレクションです。
緻密で丁寧な織り組織、そして深みのある色といった織物ならではの豊かな質感で表現されています。
100年以上前のデザインが色褪せることなく、今の時代にも受け入れられているモリスのデザインに
毎度の事ながら驚いてしまいます。
ウイズ苦楽園では、プリントはもちろん織りや刺繍のモリスのお生地を実物サンプルでご覧頂ける
モリスコーナーを設けています。
是非、手に取ってご覧下さいませ。
最後に、T様この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
オーダーされている表札も楽しみです!
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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