お部屋のテーマに合わせてしつらえを
2013年最初のご紹介です!
神戸市北野のI様邸をご紹介いたします。
神戸の街並みが一望できる、素晴らしい眺望のお住まいにご提案させて頂きました。
まずは、応接室からのご紹介です。
このお部屋は、クラシカルかつエレガントというテーマでスワッグバランスを取付け致しました。
お生地はクリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA)社の「カンヌ」ゴールド色をご採用頂きました。
上質なベルベットで光の当たり具合で光沢が変化するとても美しいファブリックです。
エンボス加工で全体にフラワーモチーフをあしらったクラシカルな印象のお生地です。
スワッグバランスにも同ファブリックを使い各々の窓の大きさに合わせて
スワッグ数や、幅や高さをI様とお打合せさせて頂きご決定頂きました。
和室には、井上スダレの「経木すだれ」の黒茶をご採用頂きました。
スラットとヒゴを交互に編んだ定番のスタイルです。
少し抑えられた可視性と柔らかいシェーディング効果が特徴です。
天然木材の風合いがモダンな和室にうまく溶け込んでいました。
2階はホワイトが基調のモダンな設えです。
LDの掃出窓にはスイスのクリエーションバウマン社のバーチカルブラインドをご採用頂きました。
1枚づつ織り上げられたスラットにより、美しいラインや多彩なデザインを実現しています。
今回ご採用頂いた「PLEYA」は、ベースがホワイトの「IROLO」に
大小無数のドットが散りばめられた非常に特徴的なデザインのスラットです。
照明の光でキラリと光る様子などはとても幻想的です。
腰高窓にはハンターダグラス社のシルエットシェードをご採用頂きました。
このお窓の前には綺麗なもみじの木があり、この風景を楽しむことができ
また、コンパクトな納まりを考えご提案致しました。
縦と横のラインが非常に美しく、スタイリッシュな印象のお部屋となりました。
このようにウイズ苦楽園ではお部屋ごとのイメージに合わせて様々なご提案をさせて頂きます。
是非、窓廻りをご検討でしたら、是非ウイズ苦楽園までご相談下さいませ。
今年も、ウイズ苦楽園をご採用頂いたお客様の窓廻りをどんどんご紹介していきます。
皆様、是非ご覧下さい!
最後にI様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
お仕事が出来た事、大変感謝しております。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。