Fisba -フィスバ-の最近のブログ記事
FISBA(フィスバ)社の刺繍レースカーテンでエレガントな空間演出を。[Fisba -フィスバ-]
2023年2月17日 17:15
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
この土日は4月中旬並みの暖かさになるとの事で
昼夜の寒暖差が大きくなりそうです。
体調を崩しやすい季節に入っていきますので
皆さまご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では引き続き
新型コロナウイルス(COVID-19)
感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には
大変ご不便をお掛け致しますが
事前のご予約、マスクの着用、
また出来る限り大人数でのご来店は
お控え頂きます様
ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは長年使用したカーテンの
吊り替えをご希望のお客様です。
ご来店の際にお客様の想いを伺ってみると
花柄などのエレガントな刺繍レースがお好みとの事です。
また、階段ホールの窓は家の外から見てもよく見える窓なので
外から見ても存在感のあるレースをお探しでした。
そこで今回ご提案したのはスイスFISBA(フィスバ)社の
「ERABLE DORE(エラーブルドレ)」です。
レースカーテンの状態にしている事が多いとの事で
特徴的な照明にも負けない存在感のあるレースをご提案しました。
チュールレースに繊細なコード刺繍で仕上げた
エレガントでゴージャスなデザインが特徴のレースです。
スカラップ仕上げの裾にも刺繍がふんだんに施されており
透け感がありながらも存在感のあるレース生地に仕上がっています。
今回写真はありませんが、他の刺繍レースと比べても
立体感のある刺繍ですので外から窓を見た際にも
柄をはっきりと見ることができます。
お客様のご要望通り、外から見ても存在感のある生地ですので
ゲストの方にも是非見てもらいたい窓に仕上がりました。
タッセルにご提案したのは五洋インテックス社
「ジェラルト」のゴールド色です。
ドレープカーテンには川島織物セルコン社の起毛生地をご提案しました。
カラーは照明に合わせてゴールド系の色合いです。
光沢のある生地で起毛しているので、見る角度により
キラキラと表情が変わり、それがとても美しいです。
その光り方のムラが何とも言えない高級感を演出し
存在感のある照明も相まって、素敵な空間に仕上がりました。
続いてはリビングです。
こちらの窓にも刺繍レースをお納めしました。
階段ホールと同じブランドFISBA(フィスバ)社の
「ROSAS(ローザス)」です。
ローザスは伝統的な刺繍デザインを
現代的にアレンジしたレースです。
チュール生地全体にバラの花柄を刺繍で表現しています。
このレースも刺繍がふんだんに施されており
エレガントな雰囲気を存分に楽しむことができます。
色展開は4色で、スタンダードなホワイトの他に、
洗練されたブラック、シックなグレーも展開しています。
タッセルにはマナトレーディング社の「ソワレ」を。
厚地カーテンに関してはこちらの窓にも
階段ホールと同じ生地の色違いをお納めしました。
この厚地カーテンは10色展開です。
階段ホールには画像の一番上の生地を、
リビングにはこの画像には写っていない
明るめのゴールド色を選定いたしました。
いかがだったでしょうか。
今回はお客様がご要望されていた刺繍レースと、
それに合わせて厚地カーテンのご紹介でした。
特に外から見ても存在感のある窓には
ご紹介したような遠目にもハッキリと柄の分かる
レースを選ぶと、外からでも中からでも
2倍柄を楽しめますのでお勧めです。
ウイズ苦楽園では3000種類を超える
カーテンサンプルを常時展示しており
専属のコーディネーターがご要望を伺いながら
様々なご提案をさせていただきます。
ロールスクリーンなどのブラインド類の実物も
多数展示しておりますので、そちらをご希望の方も
是非一度ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、A様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
フィスバのレースカーテンを使用した施工例。[Fisba -フィスバ-]
2023年1月 6日 18:33
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
皆様、あけましておめでとうございます。
年末年始はどのようにお過ごしになられましたか。
ウイズ苦楽園では、1月5日より通常営業いたしております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策も行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
本年最初にご紹介いたしますのは、
スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社のレースカーテンを
納めました施工例です。
まずは、お吊り替えのお客様。
ご新居にサイズが合わず、一先ず吊っていたカーテンを新しくされました。
以前から使用していた網目状のレースカーテンを気に入られており、
同じような生地をずっと探されていたとのこと。
様々な網目状の生地をご覧いただき、
最終的ご決定いただきましたのが、フィスバ社の「ジャバーウォッキー」。
探し求めていたざっくりとした網目状のお生地で、
ポリエステルですがナチュラルな素材感となっています。
写真では非常にわかりにくいのですが、
実は淡いブルーグリーンとベージュ系のカラーミックスになっており、
無地ながらもお洒落な雰囲気をお気に召していただけました。
こちらのお生地は、ホワイトやベージュの使いやすいカラーから
ブルー、グレー系のアクセントカラーもございます。
レースカーテンに合わせて、ドレープカーテンはネイビーを組み合わせました。
モール糸を使用した、程よくマット感と光沢感のある重厚なお生地です。
ブルー系でコーディネートした落ち着いた雰囲気に仕上がり、
お客様にもご満足いただけたようでした。
次は、以前も弊社でご購入いただきましたお客様。
ご新築マンションにお引越しをされるとのことで再びご相談いただきました。
フィスバ社のレースカーテンを選ばれましたのは子供部屋。
奥様が一目みて気に入られたお生地がこちら。
「ラ・プリマヴェーラ」のイエロー色。
下部は、花、葉、芽の刺繍が施されており、
天井に向かって上がっていくように花々が散りばめられている、
とても華やかで可愛らしいお生地です。
透け感がある為、刺繍がより際立ちます。
ヒダはあえて少なくフラット仕様にし、お部屋側にレースカーテンを吊ることで
より長く柄を楽しめるようにいたしました。
日中は、床に映る影も素敵です。
ブログの検索で「プリマヴェーラ」と入れていただくと過去の施工例も
ご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。
今回は写真がないですが、リビングのカーテンも素敵なお生地を
お選びいただき、出来上がりをとても喜んで下さいました。
こちらとしても大変嬉しい限りです。
創業200年以上の長い歴史を持つフィスバ社は、
ナチュラルやモダンからエレガント、クラシックまでデザインの豊富さ、
クオリティの高い縫製仕様も魅力的です。
ぜひ、お家の窓を素敵なカーテンで彩ってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介しましたお生地は、ウイズ苦楽園にサンプルがございますので、
実際にお手に取ってご覧ください。
最後となりましたが、N様、T様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
レースカーテンとロールスクリーンでデザイン性+機能性を。[Fisba -フィスバ-]
2022年8月26日 18:35
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2022年フィスバコレクションの新作サンプルが一部入荷してまいりました。
アンティークやヴィンテージ調のドレープカーテンから、
コレクションのアイキャッチにもなったボタニカルな柄レースや
可愛らしいマクラメレースなど、大きなサンプルでご用意しておりますので、
ぜひ実際にお手に取ってご覧ください。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
いつもお世話になっているハウジングネットワーク様のご紹介で、
弊社にご新築のカーテンをご依頼いただきました。
白を基調とした内装で、天井の高さもあり、インナーバルコニーやテラスに
続く全開口の窓など、明るくとても解放感のあるお部屋です。
メインのお窓は当初から横に溜まるドレープカーテンのイメージはなく、
上下の開閉ができるロールスクリーンとレースカーテンを組み合わせた
すっきりかつインテリア性も損なわないスタイルです。
リビングとインナーバルコニーにお選びいただきましたレースカーテンは、
マナトレーディング社の「カナル」。
二重織りのストライプ生地「カスケード」にクラッシュ加工を施したお生地です。
光に透かすとモアレ模様が見えたり、シワ加工がまるで水路(カナル)のように
見え、無地ながらもとても表情が豊かなデザインです。
遮熱機能もございます。
レースカーテンの後ろにはニチベイ社のロールスクリーン。
ソファやキッチンの仕上げでも使用されている色合いと合わせベージュにいたしました。
光を通すとレース越しにベージュがほんのり映り、
お部屋に優しい雰囲気がプラスされます。
全開口のダイニングの窓にはツインシェードを納めました。
お生地は五洋インテックス社の「ヘルシンキ」と「シフォン」。
ヘルシンキは、ミッドセンチュリー風のレトロな直線幾何学を収縮糸を使い、
立体的に仕上げています。程よく柄が主張し、シンプルになりすぎず、
他のインテリアとも馴染みやすいデザインです。
シフォンは、軽くソフトなタッチの上品な無地レースです。
家具やキッチンの天板の色合いに合わせて、
他の窓とは揃えずあえてグレーを組み合わせました。
リビングやダイニングは窓のサッシで分割、インナーバルコニーは
窓ごとに製作し、カーテンも出入りする部分とFIX窓とで分けるなど、
それぞれの窓で利便性も考慮して製作しています。
高窓やキッチンの小窓にはホワイトのウッドブラインドを
壁に馴染むように枠内にすっきりと納めました。
風も抜けて、スラットの角度により日差しや視線も調整できるウッドブラインドは、
デザイン性だけでなく機能的にも優れています。
こちらは洗面室。
タイルの色と合わせる案も検討されましたが、カラーサンプルを見比べて
いただいた結果、ブラックで締めることにより、タイルも活きる仕上りになりました。
階段や寝室には、TOSO社の調光ロールスクリーン「ビジック」を。
前後の生地をスライドさせることで、光の調節ができるロールスクリーンです。
生地の種類やカラー展開もいくつかあり、
今回は少し織柄が入ったようなデザインをお選びいただきました。
常にボーダー柄に見える構造が、お部屋のアクセントにもなります。
今回は、玄関とシューズクローゼットの間に閉塞感の少ない
間仕切りとしても使用しています。
こちらのお部屋は、リビングやインナーバルコニー同様、
ロールスクリーンとレースカーテンの組み合わせ。
レースカーテンは、川島織物セルコン社の「ピエセニ」。
遠目で見るとシンプルな曲線ですが、近くで見ると星の様なステッチが
細かく連なる可愛らしいデザインです。
装飾タッセルがよりレースカーテンの可愛らしさを引き立たせます。
こちらのお部屋では、掃き出し窓のロールスクリーンをセパレートタイプに。
分割にした際、生地と生地の隙間がロールスクリーンを2台取り付けるよりも
少なくなり、光漏れや気になる視線を抑えることができます。
レースカーテンは、フジエテキスタイル社の「シリウス」。
掃き出し窓は天井から吊り、窓を大きくみせ、小窓は装飾レールをつけるなど、
それぞれの見た目にもこだわった、素敵なお部屋に仕上がりました。
その他写真にはないですが、ウォークインクローゼットに
遮光のロールスクリーンで日焼け対策をするなど、一つ一つの窓に機能性、
利便性、デザイン性を考えながらお打合せをさせていただきました。
窓数も多く、生地や色決め、細かい仕様決定など、お打合せにも時間を
要しましたが、お客様には毎回お付き合いいただき大変感謝しております。
より快適で素敵な窓まわりになるよう、デザイン性はもちろんお客様の
生活スタイルにおいて、気になることやお困り事などお気軽にご相談下さい。
最後となりましたが、I様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
アンティーク家具に合わせるフィスバのカーテン。[Fisba -フィスバ-]
2022年8月12日 09:21
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨日からお盆休みに入った方も多いのではないでしょうか。
久しぶりの行動制限無しのお休み、感染症対策、熱中症対策を
しっかり行い、楽しんで下さい。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
ウイズ苦楽園の夏季休暇について。
8月15日(月)~17日(水)は夏季休業となります。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
5年前、ご新築の際にご依頼いただいたお客様。
当初はお部屋の用途が未定で
カーテンレールだけを施工しておりました。
この度、イメージされていた家具と出会われ、お部屋づくりをされる事となり、
再び弊社に窓周りのご相談をいただきました。
壁面収納はロイズ・アンティークスさんのもの。
ちょうど施工されたタイミングで納品させて頂きました。
ペルシャ絨毯や収納棚に飾られた拘りの品々、
JBLスピーカー、真空管のアンプ等、
とても素敵な空間です。
お選びいただきましたドレープカーテンは、クリスチャンフィッシュバッハ
(フィスバ社)の「オンザビーチ」。
美しい海のシーンを表したデザインで、ボトムの深いカラーから
だんだん薄くなっていくカラーリングです。
とても柔らかく、ドレープ性の良い質感も魅力的です。
こちらは生地の保護の為、裏地をつけてお納めしました。
水面に映る夕日を連想させるようなゴールドがなんとも落ち着いていて、
アンティーク家具にもよく合います。
レースカーテンも同じくフィスバ社の「ナイロビ」。
最新のオパール加工技術で表現された、ダークトーンからメタル系カラーへの
3段階に変化する幾何学柄のグラデーションが美しいデザインです。
お色は、インテリアやドレープカーテンとも合うオレンジ系をお選びいただきました。
晴天だったこともあり、木々のグリーンと空のブルーが
レース越しに非常に美しく映り込んでいました。
どちらも高さ方向に色や柄が変化するデザインの為、ドレープカーテンは
色の切り替わり、レースカーテンは幾何学柄が切り替わる部分の位置決めも
細かく打合せいたしました。
タッセルは、マナトレーディング社の「ノードメタル」。
シンプルなデザインでも、程よいボリューム感や光沢感がより高級感を演出します。
お部屋に対するカーテンのデザインやボリューム感のイメージを重ね、
全体の統一性を持たせつつも、個々のインテリアも引き立つ
素敵な空間に仕上がりました。
ご新築から5年が経過して、またご相談いただける事がとても有難く
素晴らしいお部屋作りのお手伝いができ、大変嬉しく思います。
ご新築の際もブログに掲載致しましたので、
こちらもぜひご覧ください。
本日ご紹介いたしましたお生地は、ウイズ苦楽園に大きなサンプルを展示しております。
ドレープ、レース共に3m程の大きな生地の中でデザインが変化します。
ぜひ実際に全体のデザインや色合いをご覧下さい。
最後となりましたが、S様、
いつもウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございます。
今後共、よろしくお願いいたします。
新商品のご紹介。[Fisba -フィスバ-]
2022年6月17日 17:40
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
関西もついに梅雨入り発表がございました。
夙川沿いは春は桜で有名ですが、梅雨になると紫陽花も綺麗に咲いています。
ウイズ苦楽園に来られる際は、ぜひ紫陽花も見てみてください。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
本日は、新商品を一部ご紹介いたします。
まずは、スイスよりクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の
2022春コレクション。
「家を出ずに旅行に行く」をテーマに、スイスの山々からインスピレーションを受け、
デザインされたものを中心に展開されています。
「フィロメナ」
花々がある牧草地をイメージしています。
生地を2重にすることで、昼夜問わず柄がより見えやすく、
立体的に見えるのも特徴的です。
「ハンドメイド」
ヘリンボーンのベース地に手作業で植物柄の刺繍を施したドレープ。
刺繍の立体感と優しい雰囲気がとても素敵な商品です。
「ムラーノ」
マクラメ(アラビア発祥の伝統的な結び目技術)を現代風にアレンジしたデザインです。
自然な裾仕上げも可愛らしく、レースインスタイルなどで吊られても素敵な
エレガント・フェミニンなお生地です。
伸縮性がある生地の為、伸び留めをサイドに施す工夫がなされています。
(全く伸びなくなるわけではございません)
ラグからは、BENU コレクションよりBENU SEAカーペット。
フィスバ社は2009年に、世界で初めてリサイクルインテリアファブリックを発表し、
以来、様々なリサイクルファブリックのコレクションを展開しています。
海洋廃棄物からモンシルクというポリエステル再生糸に生まれ変わらせています。
糸を細かく打ち込んである為目も詰まっていて、シルキーな光沢感や柔らかさが特徴的です。
近年、注目され続けているサステナブルな商品です。
ラグだけでなくカーテンにも採用されています。
次にウィリアムモリスより。
ウィリアムモリスの中でも象徴的なデザインを新たなカラー展開で表現した
SIMPLY MORRISコレクションです。
従来の落ち着いたモリスの印象とは異なり、春を彷彿させるようなフレッシュで明るい
カラーが特徴的で、現代のインテリアなどにも合わせやすいカラーとなっています。
「イチゴドロボウ」
モリスの中でも特に代表的なデザインです。
やわらかな色合いのほか、新たな印象を与える茜の草木染を彷彿
とさせるイチゴドロボウの色合いも特徴的です。
「ピンパーネル」
SIMPLY MORRISコレクションの新しいイエローは、
オリジナルに近い色合いでもあり、程よいビンテージ感を演出できる
カラーバリエーションとなっています。
「フルーツ」
背景にも地模様が入って、どことなく落ち着いた印象だったフルーツですが、
今回のコレクションでは地模様をなくし、よりクリーンでフレッシュな印象に仕上げています。
その他のデザインにも新たなカラーバリエーションが展開されています。
デザインは継承しつつ、カラーバリエーションが増えたモリスは、
また一味違った雰囲気で楽しませてくれそうです。
続いて、家具のご紹介。
イタリアより「ドリアデ」。
ドリアデは、1968年創業の老舗モダンメーカーです。
設立当初から、個性的なライフスタイルを追求するアヴァンギャルドなメーカーとして
認知され、新進気鋭のデザイナーやクリエイター達を起用し、世の中を驚かせる
センスあふれる作品をリリースし続けています。
こちらは、ジブリ作品「となりのトトロ」からインスパイアされたチェア(1人掛け)。
大きくゆったりとして、また丸い感じのフォルムがトトロを連想させますね。
他にはない独特なフォルムは、どの角度から見ても綺麗なのが特徴的です。
ドリアデの製品は、アウトドア、インドアいずれも強力なラインナップがございます。
お庭やバルコニーに置いたり、お部屋のインテリアとして飾るのもいいかもしれません。
家で過ごす時間が増えた昨今、こうしたデザイン性のあるインテリアで
自宅ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
本日も、ご愛読ありがとうございました。