Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
ハンターダグラスのデュエットシェードで理想の空間を。[Curtain -カーテン-]
2020年12月11日 14:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂き誠にありがとうございます。
本年も残すところあと僅かになりました。
来週から更に気温も下がる様ですので体調を崩さないようにお気を付け下さい。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介させて頂きますお客様はリフォームを機にご来店頂きました。
お客様のご要望として色々なメーカーのハニカムスクリーンを
比べられたいとの事でした。
そこで色々とご紹介させて頂きハンターダグラス社とNORMAN社を
選んで頂きました。
リビングの方はハンターダグラスのデュエットシェードで
DRIFTWOODというお色を納めさせて頂きました。
ハンターダグラス社は沢山の色展開があり現地にサンプルを持っていき
色合わせをしてこのお色となりました。
生地単体で見ると色が濃く感じますが、光が入るとより明るくなるようなお生地です。
またハンターダグラス社の製品は最大製作のサイズが他社に比べて大きいのも
特徴でございます。
生地にもよりますが幅4400mmまで製作可能です。(高さ制限有)
なおハンターダグラス社のデュエットシェードの生地のサイズは基本的に
3/4インチとなっております。
一部の生地のみ8/3インチという小さいサイズも展開がございます。
生地によっては3層構造のダブルタイプや遮光が入った物のご用意もございます。
また今回納めさせて頂きました製品は「トップダウン・ボトムアップ型」という製品で
生地が上からも降りてくる製品となっております。
この様に下側の外からの視線や光をカットしながら上側は光を取り込む事が出来ます。
とても利便性が高く人気な製品でございます。
そして別のお部屋にはNORMAN社のハニカムスクリーンを納めさせて頂きました。
お選び頂きました色はヘザーという少しパープルが入ったお色でございます。
こちらは光が入るとよりパープル色が出てくるような生地となっております。
リビングと同様、生地を上から降ろす事が可能となっております。
NORMAN社の製品はコードレスタイプの製品も選ぶ事が出来ます。
今回はコードレスの製品を選んで頂きました。
NORMAN社のハニカムスクリーンは生地にもよりますが大きく分けて
3つのサイズ展開がございます。
25mm 45mm 62mmとなっております。
45mmと62mmはダブルの展開がございます。
こちらがシングルタイプ
こちらはダブルタイプでございます。
3つの中からサイズを選んで頂けるのでより選択肢が増えるかと存じます。
ハニカムスクリーンは他の機械物と比べて断熱効果や保温効果も期待が出来る製品
ですので機能性を求めつつスッキリとした印象の窓廻りにされたい方にはピッタリの
製品かと存じます。
いかがだったでしょうか。
今回はハニカムスクリーンをご紹介させて頂きました。
ハニカムスクリーンでもメーカー毎に様々な特徴があります。
ウイズ苦楽園では色々なメーカーの実機サンプルを置いております。
実際に手に取って試して頂き、ご検討して頂く事が可能でございます。
窓廻りの収まりや、より素敵な空間の演出をお考えの方はぜひ一度
ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより
最後となりましたがN様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
オーダーカーテンで自由な空間演出を。[Curtain -カーテン-]
2020年11月20日 16:48
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂き誠にありがとうございます。
寒い日が続いたかと思うと急に気温が上がったりと、
一日の寒暖差も大きいので皆様体調を崩さないようにお気を付けください。
ウイズ苦楽園では引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い致します。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは苦楽園で社交ダンスのスタジオをされているお客様です。
スタジオには9mを超える鏡が設置されており
その鏡を隠す際のカーテンを検討されているとの事でした。
またスタジオ内でイベントをされる際に舞台用の照明をいれるため
その光が少しでもカーテンで広がると嬉しいとの事でした。
そこで今回はあまり透け感がなく出来るだけ姿が鏡に映らない様なレース生地を
提案させて頂きました。
機能性に特化した生地となっており、ウェーブロンと呼ばれる糸を使用しております。
遮象の機能もありカーテン越しに人の影等が見えにくい利点もございます。
そしてライトを当てて使う事も考え、今回は山の無いフラット仕様でお仕立てさせて頂きました。
フラットカーテンは閉めた際にとてもスッキリとした印象となかと存じます。
イベント時のお写真でございます。
光が良い具合に広がったと仰って頂きました。
また同じスタジオの窓にもカーテンも施工させて頂きました。
こちらもイベント時に外から光が入ってくるのを防ぎたいとの事でした。
そこでご提案させて頂きましたのが
五洋インテックス社より「オレガノ」のブルー色でございます。
遮光の生地でお色展開が豊富なのが特徴でございます。
また光沢感もあり高級感がございます。
スタジオのイメージカラーがブルーだという事もありこちらの生地でお納めさせて頂きました。
お窓がカーブしていましたので、現地でカーブに合わせて職人が曲げていきます。
また隣は梁が出ておりましたので使い勝手も考慮し1本のレールでさせて頂く事となりました。
梁の分の段差を固定式の吊り棒で下げレールを施工しております。
固定式の吊り棒も現地で細かなサイズを出しカットしていきます。
遮光の等級は2級となっており、しっかりと光を遮ってくれます。
しかし光沢感のあるブルー色なので閉塞感などは感じにくいかと存じます。
いかがだったでしょうか。
今回は少し特殊なレールの施工をさせて頂きました。
お客様の求めるスタジオとしての機能性や利便性など色々と打ち合わせさせて頂き
イメージに近い空間演出が実現出来たかと存じます。
このような自由度の高い空間演出はオーダーカーテンならではでございます。
ウイズ苦楽園では国内外のブランドを多数取り扱い、
常時3000種類を超えるカーテンや生地サンプルや
ロールスクリーンなどの機械ものも多数実物展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討の方は是非ウイズ苦楽園まで
お越しくださいませ。
きっとお好みの商品が見つかるかと存じます。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、スタジオ ラ・メール様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
スタジオ ラ・メール様の詳細はこちらから
カーテンと壁紙でモダンテイストなコーディネートを。[Curtain -カーテン-]
2020年11月13日 14:38
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
立冬も過ぎ、日を追うにつれて肌寒い日が増え、
暖かい鍋料理の恋しい季節になってまいりました。
コロナウィルスの第三波が迫ってきているようです。
皆様暖かくなさって十分ご自愛下さいませ。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築でマンションをご購入されたお客様です。
リビングには横幅4m近い大きな窓がありそこに配するカーテンをご検討です。
モダンな雰囲気を取り入れつつ、お部屋は明るく開放感のある空間に
されたいとのご希望をお持ちでした。
また、今回は壁紙の貼り替えもご用命頂いております。
そんなお客様のメインの窓にご提案したのは五洋インテックス社より
「ラビリンス」です。
アールデコ調のレトロモダンな幾何学柄を、
ふっくらとした風合いの新合繊素材で織り上げた厚地生地です。
色目は全3色。
今回はお部屋を広く見せ、優しい色合いをお求めでしたので
アイボリー色をお選び頂きました。
レースには同じく五洋インテック社より「オデッサ」。
ホワイトとアーモンドカラーの刺繍糸を使用し、シンプルな曲線ラインを交差させた、
モダン系インテリアに合わせやすいナチュラルな印象のレースです。
装飾タッセルには「アザレア」のアイボリー×ブラウン色を。
厚地のアイボリー、レースのアーモンドカラー、
装飾タッセルのアイボリー×ブラウンと
統一感のあるコーディネートに仕上がりました。
また、リビングの壁紙1面をアクセントクロスで張り替えました。
画像は張り替え中の光景です。
ホワイトのシンプルな壁紙からレンガ調の柄に張り替えたことで
ガラリと雰囲気が変わりました。
幾何学柄のカーテンとも相性良く素敵な空間に仕上がっています。
また今回はキッチンの一面の壁紙も張り替えさせていただきました。
ガスコンロの横になる為、
汚れのつきにくいスーパー防汚加工のものをご提案致しました。
続いては主寝室です。
こちらは、また変わった雰囲気になさりたいとの事で、
五洋インテック社より「ペブル」のグリーン色をお納めしました。
ペブルは強弱のあるドット表現でランダムストライプ柄を描き出した厚地生地です。
シンプルながらも上質な印象を演出します。
主寝室ということもあり、遮光裏地を一体縫製してお納め致しました。
レースには五洋インテック社の「スプリッグ」を。
スプリッグはそよそよと風になびく華憐な草花柄を
オパールプリントで表現したレース生地です。
厚地生地のグリーン色とも相まってとても爽やかな雰囲気となりました。
いかがだったでしょうか。
今回はカーテンだけでなく壁紙の貼り替えも対応させて頂きました。
お客様の求めるモダンな空間演出も実現でき
「新生活がより一層楽しみになった」とのお声も頂きました。
ウイズ苦楽園ではカーテン、カーペットをメインに取り扱っておりますが
壁紙の貼り替えも可能です。
海外製の壁紙も多数取り扱っておりますので、ご興味のある方はご連絡下さいませ。
またメインのカーテンは常時3000種類以上の実物生地サンプルを、
ロールスクリーンなどの機械ものも多数の実機サンプルを展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えなどで窓廻りの製品にお悩みの方は
是非一度ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがK様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
お部屋のインテリアに合わせてモダンな空間を演出。[Curtain -カーテン-]
2020年10月23日 17:57
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
朝晩の気温も下がり寒いくらいで、あっという間に冬が来てしまいそうですが
満開の金木犀の甘く爽やかな香りは確かに秋を感じさせてくれます。
今回ご紹介する客様はご両親の代よりご贔屓頂いているお客様です。
戸建てのリフォームを機にご来店を頂きました。
リビングには約6mの窓、壁面にはグレーのエコカラットが配されており
どのようなカーテンにするのが良いかをお悩みでした。
そんなお客様にご提案した生地は
マナトレーディング社のレース生地「パヴェ」です。
昼夜問わず柄を楽しめるレースインスタイルでお納めしました。
折れ曲がる石畳のような柄でモダンながらもエレガントな雰囲気が特徴のこちらの生地。
ハンマーで打ち出したような細かな凹凸が質感を高めています。
透け感のある生地ですので外の景色もしっかりと楽しむこともできますし
レースを部屋内側に吊るレースインスタイルにもピッタリの生地です。
実際にバックの厚地カーテンを閉めてみるとこの通り。
レースの柄が浮き上がりまた違う雰囲気を味わうことができます。
今回バック側の生地にはスミノエ社のシンプルな無地ドレープをご採用頂きました。
バックがホワイト色のため、レースの柄がより際立ち、
空間も明るくより広く感じることができます。
また、壁面に配されたグレーのエコカラットからレースカーテンへグレーの色が
続いていく様は非常に美しく、その他のインテリアとも統一が生まれていました。
続いてはダイニングです。
ダイニングにはカーテン+ロールスクリーンをお納め致しました。
リビングと同じくレースインスタイルです。
お選びいただいたのはマナトレーディング社の「キャロライン」。
キャロラインはフランス語由来の「喜び、幸せの歌」の意味を持っています。
ソフトカラーのストライプにクラッシュ加工をかけることで更に柔らかさを強調したこちらの生地。
メタル調の光沢ポリエステル糸が生地に存在感を加えています。
バック側にはロールスクリーンを配置し厚地カーテンの役割を担っています。
カーテンに比べ、一枚の生地が下りてくるロールスクリーンは
非常にすっきりとした見た目になるのが特徴です。
更に今回、元々はカーテンBOXにレースカーテンとロールスクリーンを設置する
予定でしたが、窓左の棚の扉がロールスクリーンに干渉してしまうため
取付補助金具を使用して窓枠内にロールスクリーンを設置致しました。
今回写真には写っていませんが海外メーカーのグレー色の
素敵なキッチンとの相性も抜群でした。
続いてはフリースペース。
こちらにはバーチカルブラインドをお納め致しました。
縦型のブラインドは高い天井から吊るすと特に映えます。
更にバーチカルブラインドはルーバーの傾きで光、視線の調整が可能です。
いかがだったでしょうか。
今回は周りのインテリアとの相性も考えながらモダンな雰囲気を
演出できる生地をご提案させて頂きました。
ウイズ苦楽園では国内外のブランドを多数取り扱い、
常時3000種類を超えるカーテン生地サンプルや
ロールスクリーンなどの機械ものも多数実物展示をしております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
きっとお好みの商品が見つかるかと存じます。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、Y様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
創業200年を超えるフィスバ社のオーダーカーテン。[Curtain -カーテン-]
2020年10月15日 10:39
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
朝晩も冷えこみ、一気に秋めいてきましたがいかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは、早速施工例をご紹介致します。
今回は、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ社のカーテンを
納めましたお客様です。
まずは、西宮のU様邸
「すべては住まう人のために」をコンセプトにデザイン設計施工をされています、
VICO様からのご紹介でカーテンのご提案させていただきました。
メインの大きなお窓には、フィスバ社のレースカーテン、「シルエット」をご提案。
草花柄が全体的にオパール加工でデザインされ、
光の陰影やシルエットが美しいお生地です。
レースインスタイルにすることで、よりデザインを強調いたしました。
お色は、グレージュ系の優しいカラーで、
柔らかいナチュラルな雰囲気を演出しています。
バックに合わせるドレープカーテンはマナトレーディング社より、
無地で多色展開の「ベガ」を。
程よい光沢とカラーバリエーションは、様々なテイストのお部屋、
カーテンスタイルでお使いいただけます。
お色は、ブルーグリーンの絶妙なカラーリング。
五洋インテックス社のタッセル「ルーナ」は、レースのグレージュと
ドレープのブルーグリーンを繋ぐようなお色で品良くまとめました。
カウンター前の腰窓に取り付けたロールスクリーンとカラーコーディネイトもでき、
お部屋全体の統一感とアクセントを両立させたインテリア空間となりました。
次は、夙川で飲食店をされており、オープン当時も弊社でご購入いただいたお客様。
この度、カーテンのご新調で再度ご依頼いただきました。
絵画のようなデザインをお探しで、様々なお生地をご覧になられ、
お選びいただきましたのが、ドレープカーテン「ネザーランド」のネイビー色。
クリスチャンフィッシュバッハのデザインチームがよく訪れる
アムステルダムの街並みを描いたデザインです。
鉛筆による手書きをインクジェットプリントしており、
よく見ると、会社ロゴ入りのバスや川沿いに座るデザイナー達が描かれていたりと、
ストーリー性や遊び心が散りばめられています。
このストーリー性のあるデザインを非常にお気に召していただきました。
今回は横長のお窓だった為、枠内に納まる範囲でデザインのどこを使うか、
実際に窓に生地を当てながら、細かくお打合せをいたしました。
大きい全体図の中から、上は飛んでいる鳥も含んだ空、メインの街並みと
下は水面に映るデザイナー達の顔が切れないところまでを活かし製作。
横幅もデザインの区切りが良いところでカットしています。
フラット仕様にし、柄は見せつつも少し波打つ感じが、よりデザインにも動きが出て、
水が流れているように見えるとおっしゃっていただきました。
後日、お色違いのグレー色もお納め。
同じデザインですが、こちらはモノトーンでよりデザイン画そのもののイメージです。
隣の絵画と同じように、窓枠が額縁となって別の絵画を飾っているような
とても素敵な雰囲気となりました。
フィスバ社は、創業200年を超える、歴史と伝統のあるファブリックメーカーです。
品質や縫製もよく、クラシック、エレガント、モダン等様々なデザインがございます。
ウイズ苦楽園では、今回ご紹介しました生地はもちろん、
フィスバ社の他のカーテンサンプルもご覧いただけます。
また、フィスバ社以外にも海外製品、国内製品のサンプルを
多数取り揃えておりますので、ぜひお気に召す生地を見つけてみて下さい。
最後となりましたが、
U様、N様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、
誠にありがとうございました。