テーマに沿った空間作り。
With苦楽園 (2021年10月22日 19:03)
カテゴリー:Curtain -カーテン-カテゴリー:Nordic -北欧-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
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一気に気温が下がりとても寒くなりましたね。
皆様も体調を崩されないようにお気を付けください。
ウイズ苦楽園では、引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を、
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り大人数でのご来店は、
お控えいただきます様ご協力をお願い申し上げます
それでは本日も施工例をご紹介させて頂きます。
今回はご新築を機にご来店頂きましたお客様。
まずはリビング。
縦型でスッキリとしたバーチカルブラインドを納めさせて頂きました。
今回は電動タイプなので、コードも出ません。
バーチカルブラインドは国内外のメーカーから出ていますが、
今回はスイスのクリエーションバウマン社を納めさせて頂いております。
スラット(羽)の長さが一般的な商品より広いので、重なりが大きくなります。
その為、スラットの下にコードチェーンがつかないのも特徴です。
また羽も巾に合わせて織りあげています。
生地のよれやねじれも少ないのでとても美しいです。
また今回の生地はスエズというシリーズとなっております。
センターに縦糸を飛ばして織る事で透けたラインをあしらえております。
クリエーションバウマンならではの生地です。
次は洋室。
ロールスクリーンを納めさせて頂きました。
遮光タイプの生地です。
ロールスクリーンは無地が多いですが、こちらの生地は柄がしっかりと入っています。
また今回はサイドフレーム仕様で納めていますので、閉めるとしっかりと遮光してくれます。
ロールスクリーンはどうしても枠内に収めた場合、サイドに隙間が出来てしまいます。
このサイドフレームを一緒に施工する事で隙間を極限まで少なくする事が出来ます。
最後はお子様のお部屋。
大きな象の柄が特徴的な製品。
北欧フィンランド生まれのフィンレイソンのデザインです。
このような柄は厚手の生地が多いですが、今回はレースの生地です。
レースを部屋内にして厚手の生地は外側にしております。
厚手の生地の色によってお部屋の印象も変わってきます。
いかがだったでしょうか。
今回は機能面にこだわったお窓、デザイン性を重視したお窓など、
それぞれの空間に合わせた製品をご提案させて頂きました。
ウイズ苦楽園では国内外の様々な商品の展示サンプルがございます。
カーテン以外にもロールスクリーンやバーチカルブラインドの展示サンプルもございます。
関西最大級の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております。
ご検討中の方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後となりましたがK様
この度は、ウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。