Nordic -北欧-の最近のブログ記事
北欧の世界観[Nordic -北欧-]
今回は、様々なお客様のお住まいを彩っている北欧ファブリックをご紹介します。
まずは、交野市のA様邸をご紹介させて頂きます。
外観、内装共に随所にこだわりが散りばめられた輸入住宅。
奥様が北欧ファブリックがお好きで色々とご覧頂いた中でお選び頂きました。
リビングにご採用頂いたのは、スウェーデンのボラスコットン社の『バードランド』です。
お色は、2色展開でネイビーをお選び頂きました。実はとなりの和室の壁もネイビーでつながりをもたせました。
お柄は、林の中を小川が流れ、その中を鳥たちが木々にとまったり羽ばたいたりと
とても動きのある楽しいファブリックです。
シェードスタイルでファブリックパネルのように、このお柄を堪能して頂けます。
リビングから小上がりになって続いているお子様のプレイルームとしてお使いの和室。
こちらは当店でも人気のゾウプリントのレースカーテンをご採用頂きました。
小象やヤシの木がとても可愛らしいプレイルームにピッタリな仕上がりとなりました。
そして階段を上がって正面のダイニングの掃出窓には
こちらマリメッコ社の『ユハンヌスタイカ』をチョイス!
真夏の魔法を意味するファブリックで、水彩画タッチで大胆且つ繊細に描かれた夏の花々。
お部屋の雰囲気を一気に変える、まさに魔法のファブリック!!
次は姫路市のY様をご紹介します。
いつもご愛顧頂いており、今回はキッチンの出入り口の扉部分をオーダー頂きました。
ご採用頂いたのは、マリメッコ社の『プータルフリン パルハート』(最高の庭師)です。
カラーはホワイトをお選び頂きました。
様々な植物や野菜が描かれたなんともユニークなファブリックです。
モノトーンベースにブルーとグリーンの差し色が遊び心を感じます。
最後は尼崎市のY様です。
こちらも長く当店をご利用頂いており、この度お吊り換えでオーダー頂きました。
北欧ファブリックといえば、まずこれを思い浮かべますね。
そう、マリメッコ社の『ウニッコ』です。
シェードスタイルで、お色はレッドをご採用頂きました。
1964年にデザインされた北欧ファブリックの大定番。
Y様のポップなお部屋に抜群の存在感を放っていました。
以上北欧ファブリックの一部をご紹介させて頂きました。
ご存知のように北欧は冬の期間が長く、日が出ている時間が短いため
家の中に長くいても、明るい気持ちになれたり、優しく癒されるデザインが多く出現しました。
そんな北欧ファブリックを是非一度ご覧下さい。
今回ご紹介させて頂きましたファブリックは実物サンプルにてご覧頂けます。
最後にA様、姫路市のY様、尼崎市のY様当店をご採用、そしてご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。
ハイド&シーク[Nordic -北欧-]
今回は吹田市のM様邸をご紹介させて頂きます。
ナチュラルな素材とお花柄がお好きなM様。
ご入居されてからも、いろいろと探されお気に入りのものがなく
ようやくウイズ苦楽園に辿り着きましたと仰って下さいました。
一目見てお気に召したのが、「ハイド アンド シーク」。
マナトレーディングが小樽在住のデザイナー岡理恵子さんとコラボして作られた
『ten to sen ×MANAS』コレクションです。
眺めていると、作り手の想いが伝わり、
心が安らぐような、なんとも幸せな気持ちになるファブリックです。
今回は絵画のように、眺める為にシェードスタイルでお作りしました。
横の小窓もお揃いで。
レースはシワ加工したボイル地にドットの刺繍が可愛らしいお生地です。
そして前回に引き続きウイズ苦楽園に咲いた花たちもご紹介します。
ブドウは早くも小さな実が付いています。
若葉の先は不思議な事にブドウ色をしています。
エントランスのウイズカラーの花たちも綺麗に咲いています。
エニシダやサツキもとても綺麗に色づいています。
季節の花々がお出迎え致しますウイズ苦楽園へこのお休みに是非いらして下さい!
最後にM様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
北欧ファブリックのコーナー展示[Nordic -北欧-]
今回はウイズ苦楽園の展示コーナーリニューアルのお知らせです。
以前から人気の北欧系のプリントファブリックが充実しました。
フィンランドのマリメッコ、スウェーデンのボラスコットン、アルメダール、シナマーク、ユングべリが実物展示で登場です。
まずは、皆様ご存知のマリメッコ社の中央が「UNIKKO」両サイドが「PIENI UNIKKO」です。
マイヤ・イソラにより1964年に発表されたデザインです。
50年近く経つというのに今なお人気のファブリックです。
こちらも同じくマリメッコ社の「BO BOO」です。
日本人デザイナーの脇阪克二氏の1975年発表の作品です。
色とりどりの様々な車のデザインがなんとも可愛らしいファブリックです。
こちらは、スウェーデンのボラス・コットン社の「バードランド」です。
その名の通り色鮮やかな鳥たちが、木立の上から川のせせらぎを聞いているかのようなデザインです。
ボラス・コットン社は1870年に設立された、世界中で愛される北欧を代表するテキスタイルメーカーです。
北欧の地で培われた明るく楽しいデザインや、優しく癒されるデザインのファブリックの数々を
実物カーテンサンプルで是非ご覧ください!
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
今回のテーマは「フォレスト」[Nordic -北欧-]
今回は芦屋市のK様邸をご紹介させて頂きます。
K様には、数年前にもオーダー頂いており今回はご新築に合わせてご注文頂きました。
まずはリビングダイニングからご紹介です。


前回にもオーダー頂いたハンターダグラス社のシルエットシェード。
その良さを実感頂き、今回のご新居にもリクエスト下さいました。
大きく取られた窓開口からたっぷりと光が降り注ぐリビング。
使い易さを考慮し、右のドレーキップ窓で1台とFIX窓と左ドレーキップ窓で1台の2分割としました。

シルエットシェードはスラットを開けた状態でも最大88%の紫外線をカットするので
フローリングや畳、家具などを日焼けから守ってくれます。
そして、相変わらず優しく光を取り込んでくれています。
次にダイニング横のスタディーコーナーです。



窓枠の中にすっきりとドレープシェードとレースカーテンのスタイルでご提案。
ドレープ生地はサザンクロスの北欧風プリント「オリンパス」をあえて横使いで使用。
レースカーテンは枝の柄がオパールプリントで横向きにデザインされたスミノエの「D-4019」です。
ポリエステル素材でありながら、マットな風合いでモダンなナチュラルテイストの完成です!
キッチンの小窓にはイエローグリーンのロールスクリーンでカラーコディネイトです。
次に主寝室です。


ドレープはサザンクロスの遮光生地「オレガノ」をプレーンシェードで。
レースはスタディーコーナーでもお使い頂き、お気に召して頂いた横枝柄のオパールプリントをご採用。
寝室には広い面積を占めるベッドカバーやコンフォーターケースが存在します。
季節によってどんなお生地が入っても良いように、合わせやすい様にしておく事もポイントです。
最後にお子様部屋をご紹介します。


北側のブルーグリーンのアクセントクロスが貼られているお窓には、マナテックス『VIS』の新作より。