Nordic -北欧-の最近のブログ記事
ハイド&シーク[Nordic -北欧-]
今回は吹田市のM様邸をご紹介させて頂きます。
ナチュラルな素材とお花柄がお好きなM様。
ご入居されてからも、いろいろと探されお気に入りのものがなく
ようやくウイズ苦楽園に辿り着きましたと仰って下さいました。
一目見てお気に召したのが、「ハイド アンド シーク」。
マナトレーディングが小樽在住のデザイナー岡理恵子さんとコラボして作られた
『ten to sen ×MANAS』コレクションです。
眺めていると、作り手の想いが伝わり、
心が安らぐような、なんとも幸せな気持ちになるファブリックです。
今回は絵画のように、眺める為にシェードスタイルでお作りしました。
横の小窓もお揃いで。
レースはシワ加工したボイル地にドットの刺繍が可愛らしいお生地です。
そして前回に引き続きウイズ苦楽園に咲いた花たちもご紹介します。
ブドウは早くも小さな実が付いています。
若葉の先は不思議な事にブドウ色をしています。
エントランスのウイズカラーの花たちも綺麗に咲いています。
エニシダやサツキもとても綺麗に色づいています。
季節の花々がお出迎え致しますウイズ苦楽園へこのお休みに是非いらして下さい!
最後にM様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
北欧ファブリックのコーナー展示[Nordic -北欧-]
今回はウイズ苦楽園の展示コーナーリニューアルのお知らせです。
以前から人気の北欧系のプリントファブリックが充実しました。
フィンランドのマリメッコ、スウェーデンのボラスコットン、アルメダール、シナマーク、ユングべリが実物展示で登場です。
まずは、皆様ご存知のマリメッコ社の中央が「UNIKKO」両サイドが「PIENI UNIKKO」です。
マイヤ・イソラにより1964年に発表されたデザインです。
50年近く経つというのに今なお人気のファブリックです。
こちらも同じくマリメッコ社の「BO BOO」です。
日本人デザイナーの脇阪克二氏の1975年発表の作品です。
色とりどりの様々な車のデザインがなんとも可愛らしいファブリックです。
こちらは、スウェーデンのボラス・コットン社の「バードランド」です。
その名の通り色鮮やかな鳥たちが、木立の上から川のせせらぎを聞いているかのようなデザインです。
ボラス・コットン社は1870年に設立された、世界中で愛される北欧を代表するテキスタイルメーカーです。
北欧の地で培われた明るく楽しいデザインや、優しく癒されるデザインのファブリックの数々を
実物カーテンサンプルで是非ご覧ください!
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
今回のテーマは「フォレスト」[Nordic -北欧-]
今回は芦屋市のK様邸をご紹介させて頂きます。
K様には、数年前にもオーダー頂いており今回はご新築に合わせてご注文頂きました。
まずはリビングダイニングからご紹介です。
前回にもオーダー頂いたハンターダグラス社のシルエットシェード。
その良さを実感頂き、今回のご新居にもリクエスト下さいました。
大きく取られた窓開口からたっぷりと光が降り注ぐリビング。
使い易さを考慮し、右のドレーキップ窓で1台とFIX窓と左ドレーキップ窓で1台の2分割としました。
シルエットシェードはスラットを開けた状態でも最大88%の紫外線をカットするので
フローリングや畳、家具などを日焼けから守ってくれます。
そして、相変わらず優しく光を取り込んでくれています。
次にダイニング横のスタディーコーナーです。
窓枠の中にすっきりとドレープシェードとレースカーテンのスタイルでご提案。
ドレープ生地はサザンクロスの北欧風プリント「オリンパス」をあえて横使いで使用。
レースカーテンは枝の柄がオパールプリントで横向きにデザインされたスミノエの「D-4019」です。
ポリエステル素材でありながら、マットな風合いでモダンなナチュラルテイストの完成です!
キッチンの小窓にはイエローグリーンのロールスクリーンでカラーコディネイトです。
次に主寝室です。
ドレープはサザンクロスの遮光生地「オレガノ」をプレーンシェードで。
レースはスタディーコーナーでもお使い頂き、お気に召して頂いた横枝柄のオパールプリントをご採用。
寝室には広い面積を占めるベッドカバーやコンフォーターケースが存在します。
季節によってどんなお生地が入っても良いように、合わせやすい様にしておく事もポイントです。
最後にお子様部屋をご紹介します。
北側のブルーグリーンのアクセントクロスが貼られているお窓には、マナテックス『VIS』の新作より。