Nordic -北欧-の最近のブログ記事
MALAGAのカーテンで北欧ナチュラルな落ち着いたお部屋に。[Nordic -北欧-]
2024年9月27日 18:58
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
朝晩は少し涼しい気候となり
店前のハイビスカスも
過ごしやすくなったのか
よく咲くようになりました。
元気が出る赤色ですね。
これからもお花愛で係として
当店のお花事情も少し紹介し
読者の皆様にハッピーを
お裾分けできればと思います。
それでは施工例のご紹介です。
スウェーデンのブランド
boras cotton(ボラスコットン)より
「MALAGA(マラガ)」を
お納めしました。
MALAGAはモナ・ビョークの作品で
borasの定番デザインとなります。
波のような壺のような曲線が
折り重なった幾何学柄を
鮮やかな色で表現しています。
派手すぎない柄が
カーテンとしてお部屋に
取り入れやすいです。
素材はコットン100%、
色は7色展開となります。
落ち着いた色から
爽やかで明るい色まで
バリエーション豊富のため
どういうお部屋の雰囲気にも
合わせやすいのではないでしょうか。
天然素材は伸び縮みしやすく
日焼けに弱いなど、
繊細な面もあります。
レースカーテンには
天然素材を使用せず、
ポリエステル100%の
"天然素材風"のものを
コーディネート。
よくお洗濯するという
レースカーテンには
扱いが比較的簡単な
ポリエステルの商品に
いたしました。
素材感をマッチさせないと
折角の素敵なカーテンも
打ち消しあってしまいます。
そこで、まるでリネンのような
風合いのレースカーテンを。
違和感なく上手く調和を
とることが出来ました。
ちなみに、boras cottonは
1870年に設立の歴史あるブランドで、
綿花から綿糸・織り・プリントまで
一貫したコンピュータ設備の中で
製造されているそうです。
こだわって一から作られている
からこそ長年世界中で
愛され続けてきたのだなと
思います。
カーテンは毎日触れる
大事なインテリアです。
そしてあまり頻繁に
買い替えるようなものでも
ありません。
こだわりのつまった
質の高い良いものを取り入れ
生活の質もグッと引き上げるような
そのような役割をカーテンには
担ってくれたら...
そして長く大事にお使い
いただけたら何よりでございます。
些細なことでも大歓迎ですので、
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがO様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
プリントレースカーテンで北欧テイストに。[Nordic -北欧-]
2022年3月 4日 09:16
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
3月に入り、寒さも少し和らいだように感じますが、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は繁忙期に伴い、カーテンの製作にも通常よりお時間を
いただくことがございます。
お引越しが近い方、お急ぎの方は、早めのご来店をおすすめいたします。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例を紹介させていただきます。
新築マンションにお引越しのお客様。
北欧テイストのお部屋をイメージされ、カーテンをご検討いただきました。
家具はナチュラル系のものを置かれる予定で、リビングダイニングの窓まわりには
インパクトのあるカーテンを吊りたいというご希望です。
ドレープカーテンに柄のあるもの、レースカーテンに柄のあるものなど、
いくつか生地サンプルの組み合わせを見比べていただきました。
お選びいただきましたのは、こちら。
裾の大きな柄が特徴的なデザインのレースカーテンは、
五洋インテックス社の「ポエット」。
レースインスタイルにて納めました。
ナチュラルなスパンボイル上に、アートフルな野の花のデザインを
デジタルプリントで仕上げています。
柄のインパクトは保ちつつも、ロートーンのパープル、レッド、イエローなどの
カラーが落ち着きを感じさせます。
窓のサイズに合わせて全体のバランスを考慮し、柄の始まり位置もお打合せ致しました。
合わせるドレープカーテンは、五洋インテックス社の「アルトア」。
生地の表裏による色の違いを利用したバイカラースタイルや、
異なる色を組み合わせたバイカラースタイルもお楽しみいただけます。
今回はオレンジ系のお色をお選びいただきました。
日中、光を通すとオレンジ色が強くなりますが、夜は優しいオレンジ色に変化し、
レースカーテンの柄もより強調され、日中とはまた違う雰囲気をお楽しみいただけます。
色や柄にインパクトはありますが、派手すぎず他の家具などにも
馴染む窓まわりとなりました。
今回は、柄物のカーテンをお選びいただいたお客様でした。
生地選びの段階では、柄のお生地は、「派手すぎないか、インパクトが強すぎないか」
など、生地だけではイメージしきれずに悩まれる方も多いです。
柄だけでなく、色合いも意外と異なって見えることがございます。
ウイズ苦楽園では、できるだけ出来上がりのイメージをしていただけるように、
実際にご自宅に生地サンプルをお持ちし、吊ってお打合せいたします。
カーテンをご検討の際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
テーマに沿った空間作り。[Nordic -北欧-]
2021年10月22日 19:03
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
一気に気温が下がりとても寒くなりましたね。
皆様も体調を崩されないようにお気を付けください。
ウイズ苦楽園では、引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を、
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り大人数でのご来店は、
お控えいただきます様ご協力をお願い申し上げます
それでは本日も施工例をご紹介させて頂きます。
今回はご新築を機にご来店頂きましたお客様。
まずはリビング。
縦型でスッキリとしたバーチカルブラインドを納めさせて頂きました。
今回は電動タイプなので、コードも出ません。
バーチカルブラインドは国内外のメーカーから出ていますが、
今回はスイスのクリエーションバウマン社を納めさせて頂いております。
スラット(羽)の長さが一般的な商品より広いので、重なりが大きくなります。
その為、スラットの下にコードチェーンがつかないのも特徴です。
また羽も巾に合わせて織りあげています。
生地のよれやねじれも少ないのでとても美しいです。
また今回の生地はスエズというシリーズとなっております。
センターに縦糸を飛ばして織る事で透けたラインをあしらえております。
クリエーションバウマンならではの生地です。
次は洋室。
ロールスクリーンを納めさせて頂きました。
遮光タイプの生地です。
ロールスクリーンは無地が多いですが、こちらの生地は柄がしっかりと入っています。
また今回はサイドフレーム仕様で納めていますので、閉めるとしっかりと遮光してくれます。
ロールスクリーンはどうしても枠内に収めた場合、サイドに隙間が出来てしまいます。
このサイドフレームを一緒に施工する事で隙間を極限まで少なくする事が出来ます。
最後はお子様のお部屋。
大きな象の柄が特徴的な製品。
北欧フィンランド生まれのフィンレイソンのデザインです。
このような柄は厚手の生地が多いですが、今回はレースの生地です。
レースを部屋内にして厚手の生地は外側にしております。
厚手の生地の色によってお部屋の印象も変わってきます。
いかがだったでしょうか。
今回は機能面にこだわったお窓、デザイン性を重視したお窓など、
それぞれの空間に合わせた製品をご提案させて頂きました。
ウイズ苦楽園では国内外の様々な商品の展示サンプルがございます。
カーテン以外にもロールスクリーンやバーチカルブラインドの展示サンプルもございます。
関西最大級の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております。
ご検討中の方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後となりましたがK様
この度は、ウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
温かみのある空間にナチュラル・シンプルなカーテンを。[Nordic -北欧-]
2021年5月 7日 16:38
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨年に続き、様々な制限がある中でのゴールデンウィークでしたが、
皆様どのように過ごされましたか。
沖縄、奄美地方では梅雨入りも発表されましたね。
日中は汗ばむ陽気ですが、朝晩はまだ少し肌寒い為、
体調管理には十分お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、いつもお世話になっている設計事務所様のご紹介で
ご来店いただきましたお客様です。
リビングダイニングのお窓に関しては、1年以上前よりご相談にお越しいただき、
何度かお客様や設計者様と商品の詳細や納まり方のお打合せを重ねてきました。
床はカーペット、壁面はナラ材のリアルパネルで設えられた
とても温かみのある空間です。
納めさせていただきましたのは、ニチベイ社のロールスクリーン。
西向きであることからも遮熱効果のある生地でお納めしております。
天井も高く、ゆとりのある空間にすっきりとしたロールスクリーンが
良く馴染んでいます。
ロールスクリーンのウエイトバーは工務店さんが細工を施し、
生地を巻き上げるとボックスに蓋がされ、一体化して収納される仕組みに。
※このウエイトバー仕様は弊社では承っておりません。
チェーンの穴や生地の降りてくる位置等、
ミリ単位で調整をしながら取付けさせていただきました。
階段にも同様にロールスクリーンをお納めしました。
続いて、和室。
大きな開口部もあり、リビング同様温かみのある空間です。
掃き出し窓にはフジエテキスタイル社のレースカーテン、「ミューク」。
麻特有の節のある糸と微妙な色味を表現できる糸を拠り合わせたオリジナルの糸を
ゆったりと織り上げることで、繊細な色合いとポリエステルでありながらも
麻らしい風合いを表現しています。
また、遮熱、UVカット効果も備わったお生地です。
程よい地厚感やナチュラルな風合いが和室に良く合います。
同じ和室の小窓には、たたみ代が少ないブラインドやロールスクリーンを
検討した結果、ノーマン社のハニカムスクリーンに。
ノーマン社のハニカムスクリーンは、ハニカムを前後でダブルにするこで
より断熱性を高めてくれます。
お色はクリスタル、少しグレーがかったホワイトです。
採光タイプで西日を優しく軽減してくれています。
洋室も同じように、小窓にノーマン社のハニカムスクリーン、
扉にはカーテンをお納めしました。
こちらは窓前にデスクがある為、眩しさも軽減できる遮光タイプにいたしました。
お色は、グレー系のミネラル色です。
同じ製品でも採光タイプと遮光タイプとでは印象が全く異なりますね。
扉にはフジエテキスタイル社のレースカーテン、「シランス」を。
2枚重ねの風通織りによりモアレが生じるお生地です。
表面には節のある糸を使用し麻風に仕上げるなど、
シンプルながらも表情のあるお生地は、遮熱、UVカットの機能もついています。
ナチュラルからモダンまで様々なテイストでお使いいただけます。
最後にお子様のお部屋。
こちらは当初からブルーのカーテンをお探しでした。
ブルー系の生地をいくつか見比べていただき、フィンレイソンの「コロナ」にご決定。
シンプルな幾何学的なデザインは、1950年代の典型的なパターンです。
鮮やかなブルーがとてもポップでお子様室らしい空間になりました。
レースカーテンは洋室と同じフジエテキスタイル社の「シランス」を。
遮熱、UVカットのお生地ですので西日対策にもなります。
ブルーとホワイトで明るく爽やかな空間に仕上がりました。
他にもご書斎やご寝室にもカーテンを納めさせていただきました。
お部屋によって遮光や遮熱を導入するなど、
各部屋の用途や状況を考慮した仕様になっております。
お客様にもご満足いただけたようで、
弊社としても素敵な空間に納めさせていただき大変嬉しい限りです。
お部屋の向きや用途により、カーテンの種類、仕様も異なってくると思います。
カーテンをご検討の際は、各お部屋の特徴やご希望もご相談下さい。
今回のように、カーテンの納まりについて1年以上も前からお打合せを
させていただくこともございます。
早めのお打合せで、より理想的な窓廻りを実現してみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、ご紹介いただきました設計事務所様、
ご用命いただきましたH様、この度は誠にありがとうございました。
北欧インテリアと調和するカーテン、ウッドブラインド。[Nordic -北欧-]
2020年6月12日 12:06
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、近畿地方も梅雨入りと発表されました。
今年の梅雨は、蒸し暑いそうです。
さらにマスクで暑さが増すと思いますので、皆様、体調管理には十分気を付けて下さい。
ウイズ苦楽園では、今後も引き続き感染予防対策として以下を実施してまいります。
ご来店の際は皆様のご協力をお願い致します。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、ご新築をきっかけにご来店いただきましたお客様。
緑に囲まれたお家は、玄関やリビングに素敵なエレメンツを施し、
北欧系の家具や照明を置かれた、北欧モダンなお家です。
玄関先の洗面には、ミナペルホネンのタンバリン柄のタイルが施されています。
リビングルームの壁面には、リーフ柄の薄い水色のタイルがアクセントに。
基本的に窓廻りは、ブラインドですっきりとしたイメージをお持ちでしたので、
リビングのコーナー窓には、ハンターダグラス社のシルエットシェードをご提案。
お色は、ホワイトダイヤモンド。
シルエットシェードは、生地が3重構造になっており、
中央のスラットの角度を変えることで調光ができます。
透け感もあり、緑の多い景色も良く見えます。
ブラインドの機能とレース生地を通した優しい光が差し込むところが、
とても魅力的な商品です。
同じリビングの掃き出し窓は、ウッドデッキへの出入りの利便性も考慮し、
枠内にロールスクリーンと手前にレースカーテンの組み合わせでお納め。
レースカーテンは、デンマークのクヴァドラ社より「フォレストガーデン」。
全体に植物モチーフ柄のデザインがされており、光が差し込むと柄が床に映り込み、
また違った視点でもデザインを楽しむことができます。
お色はライトブルー。
レースカーテンは輸入品の為、時間がかかる商品でしたが、
それでもお待ちいただいた価値があるほど、素敵な仕上がりです。
グレイッシュな色合いのタンバリンやブルーのタイルとカラーを合わせることで、
スタイリッシュな中にも落ち着きや優しさがプラスされた空間になりました。
階段は、お子様が座りながら本を手に取れる図書コーナーになっています。
こちらの小窓には、ナニック社のウッドブラインド、
お色は鮮やかなイエロー(ミモザ)です。
白い壁に、薪ストーブの色とウッドブラインドの色のコントラストが素敵です。
ナニック社のウッドブラインドは、
なんといっても73色のカラーバリエーションの豊富さが魅力的です。
使いやすいブラウンやホワイト系のお色から、グリーン、イエロー、レッド等、
他にはあまりないアクセントとなるようなお色まで取り揃えており、
様々なシーンでお使いいただけます。
今回は、他のお部屋にもナニック社のウッドブラインドをご採用いただきました。
タタミコーナーでは、落ち着いたグリーン(キィウィ)を。
畳とも馴染み、スラットを開けると外の景色とも調和します。
お子様室の小窓は、可愛らしいピンク系(ボンボン)。
明るく、パステル調の色合いがお子様室にはぴったりです。
主寝室は、4連窓にシルエットシェードのリネンフラート色を納め、
そちらにあわせて、小窓はほんのり色がついたホワイト(アンティークホワイト)を
お選びいただきました。
ベッドリネン等、他のインテリアにも合わせやすいお色です。
その他のお部屋にも、調光ロールスクリーンを納める等、
外の景色を楽しみつつ調光ができる窓廻りに仕上がりました。
今回は、同じお部屋に同じ商品で揃えるのではなく、異なる商品を合わせても、
テイストやスタイリッシュさ、色合いを調和させることにより、
それぞれのお部屋のカラーリングがとても素敵な空間となりました。
同じ空間内でも、窓の形状や用途にあわせて、
カーテンやブラインドを組み合わせることもできます。
ウイズ苦楽園では、お部屋全体のバランスを見ながら、
素敵な空間作りのお手伝いをさせていただきますので、
ぜひ、一度ご来店下さい。
最後となりましたが、M様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。