探し求めたロイヤルブルーのカーテンで理想のお部屋に。[Curtain -カーテン-]
2024年9月19日 17:05
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき誠にありがとうございます。
9月半ばとは思えないほど暑いですね。
このまま秋がなく、冬になりそうな気がします。
引き続き、水分補給をしっかりとって
体調管理にお気をつけください。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、寝室のベッドを新調されたことで、
カーテンのお吊り替えも検討し、
ご来店いただきましたお客様。
ベッドフレームをチェリー系のお色にされたことで、
奥様はカーテンはロイヤルブルーにしようと閃き、
たまたまその日に入ったレストランの
家具とカーペットの色の組み合わせが
チェリーとロイヤルブルーだったことで確信したそうです。
ご自身で色々と探される中で、なかなか
ピンとくるロイヤルブルーのカーテンが見つからず、
諦めきれずに弊社にもご来店いただきました。
お選びいただきましたのは、
サンゲツ社の無地の遮光カーテン。
カラーバリエーションが多く、様々なお部屋に
お使いいただける商品です。
小さいサンプルやインターネットでは
どうしても質感や大きくなった時の色の
イメージがし辛かったことも、悩みの一つでした。
そこで、できるだけ大きめのサンプルを取り寄せ、
お家に実際にお持ちしてご覧いただきました。
カラーが鮮やかで、程よく光沢もあり、
遮光性もそれなりにあることから、
ご納得の上でご決定。
光を通すとほんのりパープル系の色も見え、
夜は生地本来の鮮やかなロイヤルブルーが綺麗と
喜んでいただきました。
また、もともとレースカーテンは検討されていませんでしたが、
この際にとレースカーテンも変えることに。
遮熱生地でいくつか候補生地を見比べ、
お選びいただきましたのは、
フジエテキスタイル社の「ミズユキ」。
不規則なシワとチンツ加工によるテカり感、
お店では全く違う生地を気に入られていたのですが、
実際にお家で合わせてみると、こちらのお生地が良く見え、
色の候補に入っていなかったグレーにご決定。
ロイヤルブルーにもぴったりのお色です。
タッセルはマナトレーディング社の「グレース」。
デザインはシンプルですが、中央の煌めく装飾部分が
上品でより高級感を演出します。
ロイヤルブルーにも映え、レースカーテンの色とも
リンクするグレーにいたしました。
どれもとてもご満足いただけたようで
こちらとしても大変嬉しく思います。
また、お客様はベッドを購入された際の
カタログを見て、ご自身でベッドカバーを
手作りされていました。
アパレル等で使用される薄手の生地を縫い合わせ、
軽く、扱いやすいようにされたそうです。
ネイビーのボーダーラインもカーテンに
とても良く合っており、統一性のある
とても素敵なお部屋に仕上がりました。
もちろん、ウイズ苦楽園でも、ベッドカバーや
クッションカバー等、製作できますので
お気軽にご相談ください。
カーテンは、外からの日差しや照明の光、
お部屋の雰囲気等、場所によって見え方も
変わります。
今回のように、自分の中のイメージだけでなく、
実物をお家で見て、よりご納得いただける組み合わせや
スタイルでお部屋をより素敵なものにしてください。
本日のブログは久保田が担当させていただきました。
最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
カーペット、壁紙を変えることでお部屋の印象を大きく変える。[Carpets -カーペット&ラグ-]
2024年9月13日 17:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
先週お知らせした通り、
今後のブログは執筆者の名前を出して更新してまいります。
今回更新するのはバスケットマン新田でございます。
中高、そして現在もバスケットを続けています。
先週の日曜日には尼崎の市内大会にも出場してきました。
身体を動かすのって楽しいですよね。
スポーツ関係の事も発信しながら
楽しくブログを書いていけたらと思っています。
是非よろしくお願いいたします。
カーテン業界での話しをしますと
ウイズ苦楽園に入社以来
1,000件以上のお客様に対応してまいりました。
インテリアと言えば女性のイメージが強い業界ですが
男性でも気軽にご来店、ご相談くださいませ。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回は以前カーテンをご依頼いただいたお客様より
カーペット+壁紙の施工を追加でご相談いただきました。
施工するのは洋室2部屋です。
お客様は絵を描くのが趣味で、絵を描くときに
「楽しくも落ち着いた気分になれるような空間を創りたい」
というご要望をお持ちでした。
こちらがメインで絵を描くアトリエスペースの元の状態です。
壁紙はベーシックなホワイト、床も一般的なフローリングです。
Before
施工後はこのようになりました。
After
壁面は少し光沢のあるライトブルーのクロスにすることで
爽やかさと明るさを演出します。
天井面は同シリーズの濃いブルーを入れることで
引き締まった印象に。
床のカーペットはナイロン100%で遊び毛が出ず
手入れのしやすい物から選びました。
こちらも濃い色にすることで落ちついた印象に仕上がっています。
今回のカーペットはフローリングに復帰できるように施工しました。
通常フローリングの上にカーペットを敷く際は、
糊を撒いたり釘を打ったりなど元のフローリングを
傷めてしまう施工が一般的です。
これですと将来的にフローリングに戻すのが難しくなってしまいます。
そこで今回はカーペット用の両面テープにて施工しております。
このように部屋の隅に両面テープを貼っていきます。
このテープはフローリングを傷めないように
フローリング面は弱粘着、カーペット側は強粘着となっています。
両面テープだけでズレたりしないの?
という疑問が出てくるかと思いますが部屋の隅をとめると
意外にも普通に使用する分にはズレません。
(部屋の形状やカーペットの素材次第でテープの量を増やしたりもします。)
非常に重たいものを載せ、それを引きずる(台車など)、
勢いをつけてカーペットに飛び乗るという行為を
連続して行わなければ長年問題なく使用することができます。
特に新築の物件の場合はせっかくのフローリングを
傷めたくない方が大半だと思います。
そのような場合は今回のような施工がお勧めです。
また、扉とフローリングの隙間が
約5mmと非常に狭いという課題がありました。
今回採用いただいたカーペットの厚みは約8.5mmと
扉に干渉してしまいます。
それを解決したのがクッションフロアです。
クッションフロアと言えば脱衣室やトイレの床に
貼られることが多い材料です。
薄いためクッション性はほとんどありませんが
今回のように部屋に入る一部分だけなら問題はありません。
クッションフロアの厚みは約1.8mmと非常に薄く
扉の下部分にのみ採用することで見た目も綺麗に仕上がりました。
通常こちらも糊を使用するのですが、
今回はクッションフロア用の薄い両面テープを使用しています。
こちらの部屋に使用したカーペットは
SINCOL社のナイロンカーペットでカラーは20色展開です。
続いてもう一部屋。
こちらはゲストルームです。
Before
After
ホテルライクなイメージで商品選定を行いました。
こちらのお部屋も壁紙とカーペットを施工いたしました。
壁にはグレージュ系、天井にはホワイトのクロス、
床にはアイボリー系のカラーのカーペットです。
カーペットのカラーは6色展開。
扉下は同じくスペースがなかったので
クッションフロアにて施工しています。
同じクッションフロアでも使用する商品により大きく印象が変わりますね。
以下施工中の写真です。
いかがだったでしょうか。
今回は壁紙とカーペットの施工事例をご紹介しました。
お部屋の印象が大きく変わり、
「ようやく部屋を使う気持ちになれた」
という嬉しいお言葉もいただくことができました。
今回のようにカーテンやブラインドだけでなく
壁紙やカーペットなど様々なことに対応することも可能です。
お部屋創りにお悩みの方は
是非一度ウイズ苦楽園までお越しください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、O様。
この度もウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございました。
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カーテンとクッションをお揃いに、インテリアファブリックを楽しむ。[Curtain -カーテン-]
2024年9月 6日 18:30
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
9月に入りましたね。
今年春に育てたネモフィラから
採取した種を
もうそろそろ撒く準備を
しようと考えている今日この頃です。
そして皆様お気付きでしょうか。
実は今回のブログより
執筆者の名前を公表して
更新していくこととなりました。
ウイズ苦楽園には
様々なスタッフがおります。
それぞれの感性で綴っていく
ブログをぜひお楽しみくださいませ。
(毎週金曜日の更新です。)
始めの自己紹介にも書いたように、
わたくし佐藤は当店で
入口や店内にあるお花の
お世話を担っています。
お花愛で係として
当店のお花事情も少し紹介し
読者の皆様にハッピーを
お裾分けできればと思います。
改めましてどうぞ
よろしくお願いいたします!
それでは施工例のご紹介です。
川島織物セルコン社の
filoシリーズより、
「ピウマリネ」をお納めしました。
filoの中でも
モダンなインテリアにも
合うようなデザインが展開された
「hanoka」というコレクションの
比較的新しいデザインです。
当店でも人気の商品で、
多くのお客様に選んでいただいている
だけでなく、店内の展示にも
使用しています。
孔雀の羽を広げた姿がモチーフで
膨らみのある柔らかいベースに
硬質なラメのきいたラインが
華やかなデザインです。
お客様は柄物や青色が
お好きとのことでした。
ですが、窓が大きいため
お好みのものを選ぶと
派手過ぎるのではないかと
始めは心配されていました。
カーテンはお部屋の雰囲気を
左右するインテリアですが、
この先何年も使い続ける
ことを考えると
無難なものよりも
やはりお好きなものを
使っていただきたい!
そう思いご提案いたしました。
こちらのピウマリネは
青色でも落ち着いた色味で
ラメのきいたブロンズのラインが
重厚感ある家具にマッチし、
派手過ぎずお部屋全体が
上手くまとまりました!
納品当時、期間限定で
クッションのプレゼント
キャンペーンを行っていました。
カーテン生地はカーテンだけで
なく、クッションやカバン、
テーブルクロスなど
様々なものにも活用できます。
とくにクッションは
カーテンとお揃いにすると
お部屋にまとまりが出ます。
このプレゼントを機に
インテリアファブリックの
楽しさを感じていただけたら
幸いでございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
些細なことでも大歓迎ですので、
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがM様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
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電動ハニカムスクリーンとカーテンで断熱性アップ。心理的効果も。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2024年8月30日 16:08
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
台風10号の影響により、採寸や納品日の日程調整を
させていただくなど、お客様には大変ご迷惑を
お掛けしておりますことお詫び申し上げます。
近畿地方では、これから雨が強くなるようですので、
皆様気をつけてお過ごしください。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、リビングの窓を別の場所でも使用したことのある
ハニカムスクリーンへお吊り替えを検討され、
ご来店いただきましたお客様。
ご希望としては、スクリーンを上からも下からも
調整が可能な電動タイプ。
枠内にハニカムスクリーン、カーテンボックス内に
レースカーテンの組み合わせです。
お選びいただきましたのは、
ノーマン社のハニカムスクリーン。
上下、好きな位置でスクリーンを調整でき、
日差しや視線カットなど、状況に合わせて
お使いいただけます。
お色は、ブライトホワイトで明るく、
手前のレースカーテンも映えるようにいたしました。
今回お納めしました電動は、スクリーン本体に
バッテリーが内蔵された充電式となっており、
近くにコンセントがなくても、
リモコンで動かすことが可能です。
また、本体の大きさも手動タイプと変わらない為、
比較的コンパクトに納まり、見た目も操作性も
スタイリッシュな仕上がりが特徴的です。
電気工事が不要で、停電時でも
止まることなくお使いいただけます。
充電は、棒状の給電ロッドを本体に差し込む仕様
となっており、高い窓でも充電がしやすくなっています。
もちろん、一般的なコンセントから電源をとる仕様も
ございますので、お気軽にご相談ください。
レースカーテンは、当初無地を検討されていましたが、
せっかく替えるなら雰囲気も変えようと
お選びいただきましたのがこちら。
クリエーションバウマン社より、「ヘルバ」。
精神をリフレッシュさせ、気分を落ち着かせる効果のある
西洋シダの葉や繊細な枝柄のプリントデザインです。
デザインを上下反対にし、葉柄をあえて上から
垂れているようにすることで、木漏れ日が差し込むような、
優しく爽やかな雰囲気に仕上がりました。
ハニカムスクリーンは断熱効果もあり、
爽やかなデザインのレースカーテンと、
機能性にも見た目にも優れた
素敵な窓まわりとなりました。
その他、キッチンの小窓にも
目隠し用のロールスクリーンを
納めさせていただきました。
コンセントから電源をとる一般的な電動商品が
多い中、今回ご紹介したような充電タイプや
電池タイプなど、電源がなくても動かせる商品も
増えています。
充電や電池交換といった定期的な作業は伴いますが、
気軽に電動商品を取り入れやすくなり、
ご新築のみならず今回のようにお吊り替えの方にも
おすすめです。
ウイズ苦楽園では、電動商品の展示サンプルを
多数取り揃えております。
様々なタイプの商品がございますので、
実際に操作して比べてみてください。
最後となりましたが、
T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
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杉のウッドブラインドでSDGsにもなる和室に。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2024年8月23日 18:46
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
盆も開け、日中の気温が少し下がってきたように思います。
まだまだ暑いですが2,3度気温が変わるだけで
体感は大きく変わるものですね。
夏のイベントも、学生さんの夏休みも残り僅か。
台風も迫っているようなので、
体調にも天候にも気を付けながら過ごしていきたいですね。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回はnanik社の国産杉材を使用したウッドブラインド。
「SUGI SERIES WOOD BLINDS」についての
施工例をご紹介いたします。
今回のお客様は過去何度もウイズ苦楽園を
ご利用いただいている会員様からのご依頼でした。
和室に西向きの窓があり非常に暑い。
部屋の雰囲気を損なわずに暑さを遮れるものはないか、
というご相談でした。
そこでご提案したのがウッドブラインドです。
素材によって木目の出方も違いますが
今回は杉材を気に入っていただきました。
実際にお納めしたのがこちら。
カラーはミディアムブラウンです。
一般的なシナ材とは異なった木目の出方が
杉材の魅力です。
調光が可能なので羽の角度を微調整して
お好みの光を取り入れることが可能です。
今回は障子の手前にブラインドが来るように設置していますが
障子を外して枠内にブラインドを取り付けるこも可能です。
木目の美しさも杉材の魅力ですが
近年杉材が注目されているのはSDGsな
素材だからという点もあります。
杉は若い内はCO2を多く吸収するのですが
樹齢が高くなるとCO2を吸収しなくなっていきます。
日本にはCO2をあまり吸収しなくなった
樹齢50年を超える杉が多くあり
それを伐採して新たな苗木を植える事で
CO2の吸収が増えるという仕組みです。
植え替える方がエコな材料なんですね。
そんな樹齢50年以上の杉を
使用しているのが今回ご紹介している
nanik社のスギシリーズです。
カラーは8色展開となっており
和室は勿論、洋室にも使いやすいカラーが揃っています。
ウイズ苦楽園ではnanik社を始め
多くのメーカーのブラインドを常時展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えで
ご検討中の方は是非一度お立ち寄りくださいませ。
ご来店予約はこちらより。
皆さまのご来店をお待ちしております。
最後になりましたが、Y様。
いつもウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございます。
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