一目惚れしたデザインのFUGAをお納め。[Modern -モダン-]
2025年3月 7日 16:58
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき誠にありがとうございました。
今週はバスケットマン新田が担当いたします。
暖かくなったかと思えばまた寒くなりの繰り返しで
体調を崩しやすい時期ですね。
皆さまご自愛くださいませ。
そんな時期ですがバスケットボールの本場、
アメリカのNBAではいよいよプレーオフが始まります。
八村選手の復帰を信じて体調を崩さない程度に応援していきます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回は以前ウイズ苦楽園をご利用いただいた息子様より
お母様をご紹介いただきました。
平屋の戸建てをご新築され、各部屋にどんな製品を
選んでいけばよいかお悩みの状態からスタートしました。
各部屋の使い方やどう見せたいかなどをヒアリングして
様々な商品をご覧いただきました。
今回のお部屋は床、壁紙ともシンプルな色合いを選ばれており
上質でお部屋に馴染むデザインをお求めでした。
そんなお客様のリビング、メインの窓にお納めしたのは
ハンターダグラス社のシルエットシェードです。
当ブログでも人気の高いシルエットシェードですが、
カーテンで言う厚地とレースの機能を1台で
こなせる機能性が一番の特長です。
こちらのブログで詳しく紹介しているので
よろしければご覧ください。
続いては和室です。
和室にはグレートーンの琉球畳が敷かれていました。
そんな空間に合わせたのは和紙調の生地が特徴の
ニチベイ社のプリーツスクリーンです。
生地は「きさらのウスネズ」色です。
濃すぎないグレーカラーで和モダンな空間を演出します。
プリーツスクリーンは本体色を選ぶことができます。
今回は窓枠の色に合わせて「木目ピュアナチュラル」色を
お選びいただきました。
今回の色を始め、ホワイトやブラック等、
本体の色は全7色から選ぶことができます。
まとまりが出ました。
続いて同じ和室内の仏間です。
こちらには間仕切りが必要との事でしたので
ロールスクリーンを設定いたしました。
こちらはスクリーンを下ろす前。
下ろした状態がこちらです。
今回プルコード式という、ウェイトバーにグリップを付けて
その部分を引っ張るとスクリーンが下りる操作タイプにしました。
理由として昇降の機会が少ない事、
チェーンが無いため、スクリーンを上げていれば
他に見えるものが無いことが挙げられます。
ただ、上げきった状態から操作しようと思っても
手が届かない高さなので、グリップハンガーという
フック付きのバーも一緒にお納めしているので
こちらで操作が可能です。
洋室のご紹介にいく前に廊下のニッチスペースをご紹介。
ルーヴル美術館のモナリザの壁面を意識したカラーの壁に
お客様お気に入りの絵画が飾られていました。
ハウスメーカーのコーディネーターさんお勧めの
壁紙だったようですがちょっとしたことで
とても映えるスペースに仕上がっていました。
続いて主寝室です。
遮光は必要ないとの事と、デザインに一目惚れして
選んでいただいたのはFUGAのデザインシリーズより
「エルメス」のグリーンカラーです。
※現在は廃盤品となっています。
格子柄が等間隔で入る他にはないデザインで
グリーンカラーも相まって室内の適度なアクセントになっています。
シルエットシェード同様に1台2役を担ってくれる
機能性も嬉しい所ですね。
こちらはレース状態。
光がたっぷりと入ってきます。
同室内の収納性スペースの間仕切りには
ニチベイ社のロールスクリーンを納めました。
どんぐりや葉のデザインが特徴で
ウィリアムモリスデザインの中でも人気の柄「エイコーン」です。
少し分かりづらいですが
エイコーンのデザインを最大限活かすため
ウェイトバーにはオプションで木目カラーのものを採用しています。
ロールスクリーンでデザイン入りの生地を選ぶ場合は
ウェイトバーの色柄もこだわりたいポイントです。
続いて娘様室です。
こちらにはFUGAよりアドバンスシリーズをお選びいただきました。
壁紙にパープル色がはいっていたため
暗くならないように、FUGAはホワイト色でお納めです。
羽を閉めていても明るい光が部屋全体に行きわたるので
とても明るく開放感のある空間に仕上がりました。
いかがだったでしょうか。
今回はブラインドを中心にした施工例をご紹介しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した商品を常時展示しており、
その他にも3000種類を越えるカーテンや
ブラインドも多数の実物サンプルをご用意して
皆さまのご来店をお待ちしております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は
是非一度お越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、O様。
この度はウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
モダン×エレガントのグレーコーディネート。[Curtain -カーテン-]
2025年2月28日 09:34
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
当店のお花たちに
新しい仲間が増えました!
クリスマスローズのホワイトです。
12月~4月頃に咲くお花です。
日本では気温があたたかくなる
今の季節によく咲きますが、
元はヨーロッパでクリスマスの時期に
咲く花としてこの名前がつけられた
そうですよ。
名前の由来も知ることで
より親しみを持ってもらえると
嬉しいです。
それでは施工ブログに移ります。
ご自宅でピアノ教室をされている
お客様よりご相談いただきました。
新築時に購入した
当時の流行りだったエレガントな
唐草模様のベージュカーテンを
そのままご使用でした。
まさにピアノのお部屋にぴったりな
コーディネートです。
Before
ですが好みが変わり、
少しモダンでグレーの
カーテンを取り入れてみたいというのが
今回のご要望でした。
モダンとはいってもモダンに全振り
してしまうと、建具や家具が
エレガントなものなのでアンバランス
なお部屋となってしまいます。
エレガントさも残しバランスを取りつつ
新たにモダン要素も取り入れた
絶妙なバランスのコーディネート
「モダン×エレガント」を
ご紹介します!
After
スッキリさもほしいとのことで、
掃出窓の厚地カーテンは取っ払い
レースカーテン一枚吊りに変更。
そして出窓のバルーンシェードは
裾がスカラップになった
スタイルカーテンへ変更。
ボリューム感が軽減しスッキリさせつつ
フリル付きの裾がエレガントさを
演出してくれていますね。
こちらのグレーのカーテンは
シンプルな色合いでモダンさも
ありますが、細い曲線と
柔らかな素材感が優しさも感じます。
装飾タッセルもモダンなグレーで
ゴテゴテした装飾が付いておらず、
ですが房がエレガントさもあります。
「モダン×エレガント」を
細部までこだわった
新たなピアノ教室の完成です!
当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。
些細なご相談も大歓迎ですので
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがO様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
FISBA社の幾何学柄レース「テソーロ」をご紹介。[Fisba -フィスバ-]
2025年2月20日 16:04
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
先日の寒波で寒さは落ち着くかと思いましたが、
また寒くなりましたね。
西宮でも雪がちらつき、空気がとても寒いです。
この3連休は、特に気温が下がるようですので、
外出の際は温かくしてお出掛けください。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は、ダイニングのカーテンを
お吊り替えされましたお客様です。
お気に入りのレースカーテンのクリーニングをご希望で、
また、洗い替えとして新しいカーテンもお探しでした。
現状のカーテンの雰囲気に似た生地をお求めでしたが、
なかなか同じようなデザインや生地感が見つからず、
国内外、様々なメーカーの生地をご提案させていただきました。
最終的にご決定いただきましたのは、
フィスバ社の「テソーロ」。
オーガンジーに丁寧に刺繍されており、
今回はグレージュをお選びいただきました。
フラット仕様の緩やかなドレープ性により、
イチョウのような形の幾何学柄が、
角度によって大きさや形が変わっているように見え、
非常に立体感や動きのある見た目に仕上がりました。
以前から、お部屋側にレースカーテンを吊られており、
今回も同じように吊らせていただきました。
写真は外から光が入っていますが、
夜はドレープカーテンの色と合わさって、
また違った雰囲気を見せてくれます。
刺繍がしっかりしている為、日中は光が差し込んだ際に
床に映る影もとても素敵です。
もう一件ご紹介。
こちらの物件は、
リフォームをされた洋室のお窓に。
こちらのブルー、ネイビー、オレンジの
アクセントクロスの雰囲気にあわせて、
幾何学柄のテソーロをお選びいただきました。
お色は、一番明るいホワイトで、
ドレープカーテンと合わせても映えるように。
窓側のドレープカーテンは、
アクセントクロスのオレンジに合わせ、
一番発色をお気に召していただいた
スミノエ社の無地ドレープを組み合わせています。
単体で見るととても鮮やかなオレンジで、
一見派手そうに見えてしまいますが、
レースカーテンを重ねると、主張しすぎることなく、
柔らかい印象に。
オーガンジーと刺繍の透け感がはっきりとわかれている為、
レースとドレープの色の組み合わせ次第で
様々な雰囲気を楽しむことができます。
フラット仕様と違って、ヒダをとると柄の規則性が
出るのもまたおもしろいですね。
奥のアクセントクロスとも雰囲気が合っており、
とても素敵なお部屋に仕上がりました。
一つのレースカーテンで、色違いはもちろん、
合わせるドレープカーテンやヒダの取り方でも
印象が変わることがお分かりいただけたかと思います。
ウイズ苦楽園では、常時3000種類を超える
カーテンサンプルやロールスクリーン、ブラインド等、
多数実物展示しております。
組み合わせに正解はございません。
ぜひお好きなスタイルの組み合わせを
お楽しみください。
本日は久保田が担当させていただきました。
最後となりましたが、
A様、S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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FISBA社のカーテンでモダン、エレガントなコーディネートを。[Curtain -カーテン-]
2025年2月14日 17:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日はバスケットマン新田がお送りいたします。
先日参加した家具メーカーAD CORE社の
アメリカ西海岸建築レポートで
様々な豪華な家の家具について学んできました。
アメリカの高級住宅街の家々に
どのような家具が納められているのか、
また家の作りなどを紹介いただきました。
高級住宅街の中でも豪邸の条件とは?→テニスコートがある
豪邸の台所の天板が大理石の理由は?→ピザ・パンの生地作りのため
など面白い情報を仕入れることもできました。
勿論家具についての知識も頭に入れてきました。
こういった情報収集を続けて
お客様により良いコーディネートを
ご提案できるように努めてまいります。
本日も施工例のご紹介を始めてまいります。
今回ご紹介するのはリフォームされた
マンションをご購入されたお客様です。
どちらかというとエレガントな雰囲気が
お好きでしたが、お部屋はモダン。
お客様のお好みを伺いながらも
モダンなお部屋に合う生地をご提案させていただきました。
まずはリビングの掃き出し窓と腰高窓です。
こちらにはFISBA社の「ドロップス」のベージュ色を。
写真には写っていませんが、壁面のエコカラットのタイルと近い
カラーを現地で合わせてご提案しました。
ドロップスはソフトな手触りの生地で、
エッジ部分を重ね織りにしたドロップ柄のファブリックです。
ドロップ柄同士が次々リンクしていくデザイン部分が
立体的に構成されており凹凸を感じさせる立体感が特徴です。
モダンでありながら、カラーをベージュにすることで
柔らかい雰囲気も楽しめるようにいたしました。
こちらは同じリビング内の出窓。
ドロップスの生地は端に寄せた際の
ボリューム感の大きさも特徴の一つです。
レース生地はJAB社のクラッシュ生地をご採用いただきました。
日本では多くの方がホワイト色のレースを使用されています。
そんな中で少し色を入れるだけで柔らかい雰囲気や
お洒落感を演出できます。
今回のレースはベージュ系です。
ベランダの柵より上の景色を隠したいというご要望もあり
シェードスタイルでお納めしています。
スタイルをシェードにすることでたくし上げて生地が重なると
色が濃くなり、より色を楽しんでいただけます。
続いては寝室です。
寝室は奥様がお好きな花柄を入れられたいとのご要望があり
リビングと同じくFISBA社よりベルベット生地の「シエナ」を。
シエナはエンボスのフラワーデザインと
美しい光沢のベルベット地が特徴です。
エンボスで施されたさりげないフラワーデザインは
男性でも違和感なく取り入れる事ができそうです。
同室に鏡台があるのですが、そちらのカバーも
お作りしました。
生地はこちらもFISBA社の「カントリーローズ」です。
カラーはライトブルー色でカーテンと同系色の
コーディネートとなりました。
弊社の縫製担当と現地まで出向き、詳細な採寸を行いましたので
フィットするカーブの仕上がりとなっています。
お客様にとって長い年月を共に過ごしてきた鏡台のカバーを
お気に入りの生地で作る。
カーテンは勿論ですが、この鏡台カバーも
大変お喜びいただきました。
いかがだったでしょうか。
今回はFISBA社の生地を中心にコーディネートして事例をご紹介しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した生地を常時展示しております。
その他にもカーテンは3000種類以上。
ブラインド類も多くの実物展示を行っております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中のお客様は
是非一度お越しくださいませ。
スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしております。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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カーペットの貼り替え工程をご紹介。[Carpets -カーペット&ラグ-]
2025年2月 7日 17:26
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
お庭に水仙の花が咲き始め、
お手洗いに生けてみました。
水仙といえばこのラッパ型を
イメージする方も多いでしょう。
当店はもうひとつ八重の水仙も
植えています。
そちらはまだ咲いていませんが、
より華やかでお上品なイメージ。
咲き始めたらご紹介します♪
アジサイの芽も出始めました。
寒い中よく耐え、少しずつ元気さを
アピールしてくれているのが
なんとも微笑ましく、
元気をもらっています。
いい画角を探しているときに
奇跡的に撮れた阪急電車。
茶色のような赤色のような
阪急電車ならではのマルーン色と
ここにアジサイの鮮やかな色が
合わさるとより素敵だったことでしょう。
またアジサイが咲く頃に
撮影のリベンジをしたいと思います!
それでは施工ブログに移ります。
今回はカーペット貼り替え施工を
既存分を剥がすところから
工程写真とともにご紹介。
部屋の入口に元々あった見切り材は
そのまま使用するため始めに外し、
既存のカーペットを剥がしました。
一度に剥がすと大変なので
二カ所に切り込みを入れ少しずつ。
カーペットの下に敷いていた
フェルトも新しいものと取り替えるため
ヘラのようなものを使いながら
キレイに剥がしました。
接着剤をまき、新しいフェルトを
敷き詰め。
大きいロール状になったものから
カットして使用するので、
中央に継ぎ目ができてしまいます。
接着剤で貼っているとはいえ、
使っていくうちにズレてしまう
可能性を考慮し念のため
ガムテープで継ぎ目を固定。
続きまして、
工場である程度のサイズにカットした
カーペットを床に合わせて
カットしていきます。
商品はサンゲツの「サンエレガンス」。
床に合わせる時に手では限界があり
工具を使用して隅の隅まで
きっちりと敷きつめていきます。
移動できないガス管も
形に合わせてカーペットをカット。
始めに外した見切り材も再び取り付け。
見切り材に付属していたネジだけでは
心許なく浮いてきてしまいそうでした。
カーペット自体を釘で打ち付け、
より強化しています。
パッと明るく、それでいて落ち着きある
そんなお部屋となりました。
Before
カーテンも新調いただいています。
ピンクベージュのカーテンが
可愛らしさも演出してくれていますね。
当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。
些細なご相談も大歓迎ですので
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがT様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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