Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-の最近のブログ記事
クラシックエレガントな雰囲気に模様替え。[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2022年7月29日 15:17
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染の拡大が猛威をふるっています。
暑い中マスクをするのも大変ですが、しっかり感染対策を行って下さい。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
以前も弊社でご購入いただいており、
今回ご自宅のお吊り替えをされましたお客様。
子供室から寝室に用途を変更され、お部屋の雰囲気を変えたいと
ご相談いただきました。
・建物の構造上風が強く、網戸もない為、カーテンが外に出るのを防ぎたい。
(賃貸の為、ブラインド等は避けたい。)
・あまり光が入ってこない為、明るい雰囲気にしたい。
・リビングから家具やラグを持ってくるので、それらにも合うイメージで。
とのご要望です。
ご採用いただきましたのが、こちら。
絵画のようなイメージで、ヒダはほとんど寄せずにフラット仕様のカフェカーテンにし、
風対策として、上下でポールを突っ張りカーテンを固定しました。
カフェカーテンのお生地は、五洋インテックス社の「シエール」。
ナチュラルでドライなタッチが魅力のクチナシの花を大胆にあしらったデザインで、
リネンライクな落ち着いたカラーの為、エレガントからナチュラルモダンまで、
幅広く合わせていただけます。
(こちらのお生地は残念ながら販売終了となりました。)
明るさを保つ為、あえて手前にもレースカーテンを吊り軽やかな印象に。
落ち着いた色合いでアクセントにいたしました。
お生地は、五洋インテックス社の「ムーンリット」。
ナチュラルカラーとアクセントカラーの異なる糸を織り込んだシャンブレー生地です。
間接照明などのムーディーなライティングにより、生地表面のラグジュアリーで深みの
ある輝きや、角度によって変わる色合いをより一層お楽しみいただけます。
リビングから持ってきた赤いラグやウォールナットのアンティーク家具などにも合う、
ブラウン系のお色をお選びいただきました。
クリスタル風の装飾タッセルも高級感を演出します。
手前のレースカーテンが絵画の額のような役割を果たし、
より花柄のカフェカーテンが引き立ちました。
また、カーテンでレールを隠す仕様で、無機質な存在感をできるだけなくし、
クラシックエレガントな雰囲気に仕上がりました。
続いて、リビング。
もともと敷いていたラグをご寝室に持っていったことにより、
リビングのラグのご購入と照明もご新調されました。
before
after
グリーンのクラシカルな柄を繊細に織り上げた、
ベルギー製のモケットラグです。
照明はペンダントタイプのシャンデリアではなく、配光が下向きになっている
タイプの為、明るさも保ちつつ、天井面もお洒落な印象に仕上がりました。
ホワイト系と悩まれましたが、ブラックのアームで照明にも存在感を持たせました。
リビング、寝室ともにお部屋の雰囲気が変わり、とても喜んで下さいました。
既存の家具や窓の特徴、外からの影響など、様々な条件がある中で
お客様もどうした良いかとても悩まれておりました。
ウイズ苦楽園では、お客様のご要望をお伺いし、
できるだけご希望に近いスタイルでお納めできるように努めております。
ご新築でもお吊替えでも、お気軽にご相談下さい。
最後となりましたが、K様、
いつもウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
クラシックエレガントでディスプレイのような空間。[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2022年1月14日 19:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
身体の芯まで冷え込むような寒さですが、いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルス、オミクロン株も猛威をふるっていますので、
体調管理には十分お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日の施工例をご紹介させていただきます。
戸建てをリフォームされましたお客様。
お世話になっているコーディネーターさんよりご紹介いただき、ご来店下さいました。
当初、リビングダイニングのお窓には、バーチカルブラインドが設置された、
すっきりとしたモダンな窓まわりでした。
奥様のご希望は、クラシックエレガントなイメージです。
特にボウウィンドウになっている空間は、お部屋の中のディスプレイのような
空間として、より豪華に見せいたいというご希望でした。
お納めしましたのは、
スイスよりクリスチャンフィッシュバッハ社の「エルミタージュ」。
独特な優雅さと魅力を持った、とてもオリジナル性の高い刺繍生地です。
繊細で透き通ったオーガンジーで、葉っぱの刺繍柄が6本の帯状に
分かれたデザインです。
リビング側のお窓は、深みあるグリーングレーのソファにも合うよう、
グレー系のお色をレースインスタイルにて納めました。
帯状のデザインは、4本が同じサイズ、下から2番目が少し大きく、
一番下の帯部分は45㎝と最もボリュームのある大きさとなっています。
デザインの大きさが異なることで、より高さを強調させ豪華性を演出しています。
ボウウィンドウは明るくエレガントなイメージで、
リビング側とはあえて色を変えてアイボリー色をお納め。
優しい色合いが、よりエレガントな印象となりました。
ドレープカーテンは、ドレスのようなボリューム感をご要望とされており、
ご提案いたしましたのは、フジエテキスタイル社の「エマ」。
生地自体の厚さはあまりないものの、
独特なハリ感によりボリュームがでやすいお生地です。
また、タテ糸とヨコ糸の色を変えて織られている為、
色合いによっては玉虫効果で表情も変化します。
さらにボリュームを出す為、上部は2.5倍のギャザー仕上げ、
裾は床につくように仕上げています。
それにより、かなりのボリューム感を出すことができました。
ボウウィンドウの上部には上飾りバランスも取付けました。
生地の特性も考慮したデザインを実際に型紙で製作し、
窓に合わせながらデザインの高さやアールの大きさをご相談させていただきました。
バランスよく納まるよう、デザインの大きさも緻密な計算をしております。
縁にはフランス、HOULES社のフリンジでアクセントに。
フリンジの色はカーテンと同系色も悩まれましたが、グリーン系にすることで
上飾りも強調され、サイドの照明やソファの深みあるグリーングレー等、
他のインテリアともコーディネートいたしました。
タッセルもフリンジと同じシリーズのボリュームある房タッセルです。
異なる色合いや若干のスタイルの違いで変化をつけつつも、
統一性のあるとても素敵な窓まわりとなりました。
また、今回は以前使用していたカーテンのリメイクもいたしました。
新しい窓のサイズに合わせて丈をカット。
カットして余った生地を椅子の張地としても使用いたしました。
before
after
明るく可愛らしい雰囲気に蘇りました。
※今回は、使用目的とせず観賞用の椅子ということで、
特別に椅子張り生地としてリメイクしております。
椅子の張替え等をご希望の場合は、生地の向き不向きがございますのでご相談下さい。
違うお部屋ではカーテンの幅がとても大きかった為、新しい窓に合わせて幅をカット。
こちらは同じお部屋の天窓。
before
むき出しの窓が気になるとのことで、幅をカットした余りの生地を使用して
天蓋のようなイメージで窓を覆いました。
after
日差しもカットでき、インテリア性も増しました。
既存のカーテンを無駄にすることなく、新たな形で再利用でき、
お客様も大変喜んで下さいました。
なお、カーテンをリメイクする場合、生地の使用年数や状態等により
できない可能性もございますので、ご検討の際はご相談下さい。
今回はスタイルや色合い等、何度もお打合せをさせていただき、
素敵な窓まわりに仕上げることができました。
お客様も眺めていたいと言ってくださる程喜んでいただき、
弊社としても大変うれしく思います。
施工前と施工後の写真を比べるとわかるように、窓まわりのスタイルが変わるだけで
お部屋の雰囲気も変えることができます。
ウイズ苦楽園では、お客様のご要望をしっかりとお伺いし、商品のご提案から、
現地でのお打合せ、最後の工事まで責任を持って行っております。
カーテンやカーペットをご検討の際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、F様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
レース生地で上飾りバランス、バルーンシェードを。[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2021年12月 9日 17:38
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
12月に入り、早くも月の1/3が過ぎようとしています。
街中はクリスマス一色で昨年の自粛ムードを考えるとかなり賑やかに感じれらます。
皆様はどんなクリスマスを過ごされる予定でしょうか。
ウイズ苦楽園では引き続き、
新型コロナウィルス対策(COVID-19)感染予防対策を行っております。
ご来店の際はこちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限りの
大人数でのご来店はお控え頂きますようご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回は長年使用したリビングのレースカーテンを交換されたいとのご相談を頂いたお客様です。
お話しを伺うと掃き出し窓が一つと出窓が一つ。
掃き出し窓にはレースバルーンシェードを使用しているとの事です。
更にバルーンシェードの上部には
レース生地で上飾りバランスもされたいとのご相談も承りました。
バランスのデザインはスワッグ&カスケードがお好みとの事で
複数回の打ち合わせを行い、下画像のようにバランスのイメージ図を
製作しながらお話しを進めてまいりました。
実際にお納めした画像がこちらです。
バランスのスワッグ、カスケードのそれぞれの長さは製作前に現地で
細かく打ち合わせを行いながら決めてまいりました。
今回バルーンシェードの生地には2段の刺繍が入っており
このように降ろしていても寂しくないデザインとなっています。
バルーンシェードを上げるとこのようになります。
裾の刺繍がエレガントな印象を高めています。
今回は外からの視線が気にならない窓でしたので
バランスもシェードもレース生地で製作した事で非常に軽やかな印象に仕上がりました。
バランスに使用したのは五洋インテックス社の「テゼ」。
天然素材の風合いをポリエステルで再現した柔らかい質感が特徴のレース生地です。
続いて同じリビング内の出窓です。
こちらにはバルーンシェードと同じ生地を通常のカーテンスタイルで
お納めしました。
ただしカーテンスタイルのままだと面白味に欠けるということで
ご提案したのがこの形です。
スタイルマグネットというものを使用してスタイルを作っています。
それを3つ使用することでスワッグを作り
掃き出し窓のバルーンシェードとの繋がりを意識しました。
このようなアイテムを使用するだけでもお部屋の印象は大きく変わります。
いかがだったでしょうか。
今回はレース生地で窓廻りを軽やかに演出した事例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を越えるカーテンの生地サンプル、
ロールスクリーンを始めブラインド類に関しても多くの実物サンプルをご用意しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中のお客様は是非一度ご来店下さいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがT様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
上飾りバランスやフリンジで豪華なクラシックスタイル。[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2021年9月24日 14:32
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
朝晩が涼しくなり、徐々に過ごしやすい気温になってきましたね。
暦上では秋ですが、日中はまだ30度近くになることもございますので、
気温の変化で体調を崩されないようお気をつけ下さい。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
ご新築を機にウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様。
リビングダイニングは重厚感のある豪華なイメージ、
ご寝室は明るくエレガントなイメージでカーテンをご検討されておりました。
まずは、リビングから。
ウォールナット系の床や梁、グレージュ系のクロスやタイルと、
全体的に落ち着いた色合いに素敵なシャンデリアや暖炉の装飾が
クラシックで豪華な印象です。
お選びいただきましたドレープカーテンは、川島織物セルコン社の
クラシカルなデザインのお生地。
ブラウンとパープルの色使いが特徴的なお生地は、
柄部分はタテヨコ違う色で表現されているため、ヒダをとると色が変化し、
より高級感が出て華やかな印象です。
一般的なジャカードではなく、2重ビームという織機を使用し、
ベースと柄部分をそれぞれの素材感で作りこむことで立体感が生まれます。
写真左側、細長いお窓はシェードスタイルに。
シェードにすると本来の四角い柄や色の違いがはっきりとわかり、
ヒダをとるカーテンとはまた違った表情を見せてくれます。
レースカーテンは、裾に刺繍が入ったエレガントなお生地。
ピンクベージュの刺繍とドレープカーテンのブラウン・パープルのお色が
とても相性が良く、また、裾のみの柄の為、お互いが強調しすぎることのない
組み合わせです。
上部のスワッグバランスは、ドレープカーテンのお色に合う無地のお生地に
フリンジをつけています。
タッセルは、マナトレーディング社の「ソワレ」。
光沢感のあるブラウンミックスの色使いは高級感がプラスされます。
上飾りや装飾タッセルがあるだけで、窓廻りの重厚さが増し、
お部屋全体の雰囲気もより豪華な印象となりました。
2階のご寝室は天井が高く、上下2段になったお窓が3つ並んでいます。
ロールスクリーンもご検討されていたようですが、シャンデリアや
クラシックなアクセントクロスなどの雰囲気から、カーテン仕様にいたしました。
お生地は川島織物セルコン社の遮光生地。
カーテンには柄のお色に合わせたゴールド系のフリンジをつけ、
より豪華な仕上がりに。
タッセルは、1階で使用したソワレの色違いを合わせています。
リビングダイニングとは雰囲気が変わり、ピンクのベース地にゴールドの柄で、
明るいクラシックエレガントな雰囲気に仕上がりました。
今回は、リビングダイニングもご寝室もバランスやフリンジをつけるなど、
どちらもとても豪華な仕上がりですが、基調とする色合いが違うだけで
お部屋の雰囲気も異なり、それぞれが素敵な空間となりました。
ウイズ苦楽園では、国内外のブランドを取り揃えており、様々なテイストの
カーテンやブラインドがございます。
今回ご紹介したような、上飾りバランスやフリンジの付け方なども
細かくお打合せさせていただいます。
お家にこだわりがあるからこそ、より素敵な空間になるように
ぜひカーテンにもこだわってみて下さい。
最後となりましたが、M様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
シェード、カーテンで出窓の模様替え。[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2021年9月 3日 11:22
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先週とは変わって、雨の日が続いています。
9月に入り、これからだんだんと秋らしい季節になっていきますね。
まだまだ気温が高いことも多いですので、体調管理にはお気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、お吊り替えでご来店いただきましたお客様。
リビングダイニングのお窓には長年使用してきたオーストリアンシェードが
ついているエレガントな印象です。
before
以前と同じように、無地のお生地でオーストリアンシェード等のスタイルで見せるのか、
全体に柄が入っているものにするのか、非常に悩んでらっしゃいましたが、
せっかく替えるならと雰囲気を少し変えたスタイルでご決定いただきました。
お選びいただきましたお生地は、
スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社のレース、「シルエット」。
after
草花柄が全体的にオパール加工でデザインされた、
光の陰影や柄のシルエットがとても美しいお生地です。
全体に柄が入っている分、ヒダはあえて少なくし、
より柄が活かされるフラットバルーンスタイルにいたしました。
ヒダは少なくなりましたが、全体柄により見た目も劣りません。
合わせるドレープカーテンは、フジエテキスタイル社の「メタリック」。
お色は、お部屋全体の雰囲気をみてベージュにいたしました。
光沢のある無地遮光のお生地は、シンプルながらも高級感があり、
様々なシーンでお使いいただけます。
お窓が大きくなると、より華やかです。
2階のお部屋にも出窓にバルーンシェードをお納めいたしました。
こちらは、五洋インテックス社のフランス製のボイル生地です。
細い糸を拠りよっている為、非常にやわらかく、
カーテンはもちろんバルーンシェード等のスタイル商品にも向いています。
リビングのように柄が入っていない為、こちらはヒダをつけたバルーンシェードに。
ただ、あまりエレガントになりすぎないようフリルはつけず、
比較的シンプルな仕上がりにいたしました。
ドレープカーテンは、五洋インテックス社の「ララバイ」。
ざっくりとした織り感とカラーミックスが特徴的な遮光のお生地です。
お色はグレートーンのミックスカラーでモダンな雰囲気を演出します。
ドレープ、レース共にドレープ性も良く、とても上品な仕上がりです。
こちらのお部屋はシンプルな生地の組み合わせで、
エレガントモダンな雰囲気となりました。
続いてのお客様は、リモートワークが増えたこと等により、
こちらも長年使用したバルーンシェードのお吊り替えをご検討され
ご来店いただきました。
before
バルーンシェードは、お好みの位置で高さを調節することが可能ですが、
こちらのお客様はほとんど動かすことがないこと、取外し取付けがしやすいこと等から、
カーテンスタイルに変更されました。
after
お生地は、フジエテキスタイル社のボイル生地「シーレ」を
裾がW型になっているスタイルにてお納め。
裾は外からでもマクラメ部分が見えるように、少し大きめのマクラメを選ばれたり、
仕上り丈も採寸時に細かく打合せをして製作いたしました。
レースカーテンは、このマクラメの色に合うよう
いくつか色合わせをしてこちらにご決定いただきました。
以前よりすっきりとした雰囲気になりましたが、
マクラメがついた裾のカットスタイルにより、豪華さは損ないませんでした。
お写真がないですが、出窓だけでなく小窓や引違いの腰窓にも
マクラメをつけてお納めし、バルーンシェードとはまた少し違った、
明るく素敵なエレガントスタイルに仕上がりました。
今回は、出窓のスタイルカーテンを中心にご紹介させていただきました。
角度がついているお窓は、スタイルに悩まれる方もいらっしゃるかもしれませんが、
カーテンだけでなくシェードやブラインドも可能です。
ぜひ、ウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、
N様、M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。