Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-の最近のブログ記事
花柄のカーテン[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2016年10月21日 13:44
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
先日よりまた少し暑さが戻りましたが、
最近では金木犀の香りやコスモスが咲いているのを見て、
ようやく秋が感じられるようになってきました。
今回は、この流れでお花柄のカーテンをご紹介させていただきます。
先ずは、ご新築のお客様から。
リビングにお選びいただいたのは、五洋インテックス社のレースカーテン「アプローズ」。
アールヌーボー調の美しい花の装飾文様を表現したオパールプリントのお生地です。
ドレープカーテンを閉めた際も柄が引き立つよう、レースカーテンを部屋側に
持ってくるレースインスタイルにてお納め致しました。
グレーとベージュの全体柄は、フェミニンになりすぎない、
上品で華やかな雰囲気となりました。
こちらのお生地は、通常のカーテンサンプルと後ろに遮熱レースを縫い合わせた
縫製サンプルを展示しております。
透け感のあるお生地ですので、少し機能的なことが気になるという方、
実際に見比べてみて下さい。
お次は、10年程前にウイズ苦楽園でご購入いただきましたお客様。
カーテンの劣化に伴い、この度新しくカーテンをお選びいただきました。
お選びいただいたのは、フジエテキスタイル社のWORLD FABRICSより
「アイディール」をレースインスタイルにて。
透明なフィルム糸を織りこみちらちらと細やかに光るベース生地に、
光沢が美しい太い刺繍糸で花柄を表現したお生地です。
刺繍の立体感と光沢がより花柄を際立たさせ、
エレガントな雰囲気となりました。
ドレープカーテンは、五洋インテックス社の「アルトア」を。
落ち着いたブルーの色味が全体の印象を落ち着かせてくれます。
レースインスタイルにする場合は、あわせるドレープカーテンの色によって、
同じ花柄でも印象ががらりと変わります。
最後はドレープカーテンのお吊り替えをされたお客様。
お選びいただいたのは、クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社より、
綿プリントのお生地「フローラ」。
写実的な花とスケッチの様な植物、そこに飛んでくるかわいらしい鳥のイラストを
組み合わせた色も鮮やかなデザインです。
まるで部屋の中に外の風景を取り込んだ様な、
鳥のさえずりや草花が風になびく音さえ聞こえてきそうです。
木目の家具や観葉植物とも馴染み、お部屋全体がナチュラルで明るい雰囲気となりました。
こちらは、同柄のベッドリネンもございますので、
ご寝室にあわせてお使いいただくのも良いです。
今回ご紹介させていただきました施工例は、花柄で華やかなお生地ですが、
どれも決してかわいらしくなりすぎない雰囲気となりました。
花柄にもたくさん種類はございますので、
イメージされているお柄、お部屋の雰囲気などぜひお気軽にご相談下さいませ。
最後となりましたが、I様、T様、T様
この度は、誠にありがとうございました。
シックでエレガントスタイル。[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2016年7月29日 13:11
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
学校も夏休みに入り、家族で旅行される方もいらっしゃるかと存じますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
お出掛けの際は、熱中症対策をしっかりして下さいね。
さて、本日も早速ブログをはじめさせていただきます。
先ずは、応接間のカーテンをご新調されたお客様。
ウイズ苦楽園には、照明でお部屋の雰囲気を変えられたいとのことで
ご来店されたのですが、たくさんあるサンプルをご覧になり、
せっかくなのでカーテンも。とお生地をお選びいただきました。
ドレープカーテンは、五洋インテックス社「トスカーナ」のグレー色を。
レーヨンパイルのような高貴な光沢を放つ、ポリエステル100%の無地ベルベットです。
生地の特性上、ヒダの寄り方による色の濃淡がより高級感を演出してくれます。
パステルカラーやメタリックカラーなど、コーディネートしやすい8色展開と
なっております。店内にも大きくディスプレイ展示しておりますので、
実際の質感や色の変化をご体感下さいませ。
タッセルは、マナトレーディング社「ソワレ」、
ブルー、グレー、ブラウンのミックス色です。
程よくドレープカーテンの色にもマッチし、より重厚感がプラスされました。
レースカーテンは、こちらも五洋インテックス社「ビジュー」を。
フィルム意匠糸できらきらとひかるエレガントなお生地です。
透明感のあるお生地は、お部屋も明るくしてくれます。
結果的に、照明ではなくカーテンを新しくすることになりましたが、
雰囲気が変わったと大変喜んでいただきました。
お次は、ご新築のマンションにお引越しをきっかけでご来店いただきましたお客様。
シンプルなお生地に少しエレガントとシャビーな雰囲気を持たせたいとのことで
お選びいただきましたのがこちら。
五洋インテックス社「サンドニ」のアイボリー色。
ポリエステルですが、シルクのような風合いを再現しており、
硬すぎない張りのある質感が人気を得ている商品です。
こちらのお色味は、リビングの他に書斎にもご採用いただきました。
タッセルは、マナトレーディング社「アステール」を。
3つ並んだガラス玉が、とても上品でエレガントです。
ご寝室には、同じく「サンドニ」のブルー色を。
こちらのお色は、ご主人様が大変気に入られ、シックなブルーのドレープに
きらきらのラメ糸が入ったレースの組み合わせでお納め致しました。
同じ生地ですが、色違いにすることでそれぞれのお部屋に個性がでました。
同じエレガントやシックといってもお客様それぞれイメージされているものが違いますので、
どういう雰囲気にしたいのか、お気軽にご相談下さいませ。
また、今回ご紹介させていただきましたお生地は、大きなサンプルもございますので
ぜひ実際にご覧下さいませ。
最後となりましたが、T様、H様この度はウイズ苦楽園にご用命頂きまして
誠にありがとうございました。
桜の季節に、華やかなお吊りかえを。Part2[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2016年4月 1日 12:33
気温もだいぶ落ち着き、過ごしやすい季節となりましたね。
夙川の河川敷も、日に日にピンク色に色づき、
晴れた日にはお花見をしている方も増えてきました。
今日から新しい生活という方もいらっしゃるかもしれませんが、
皆様いかがおすごしでしょうか。
さて、本日も早速ウイズ苦楽園ブログをはじめさせていただきます。
今回は前回ご紹介させていただきましたT様のお嬢様のご自宅です。
10年前、ご実家であるT様の少し前に建てられたお家の居間のレースカーテンと、
ダイニングのカーテンのお吊りかえをご依頼いただきました。
まずは居間から、
お選びいただきましたレースカーテンは、五洋インテックス社より「アルタミラ」を。
ピンク色のラメ糸が美しい絵羽柄レースです。
今までは、ホワイトのボイルレースに共フリルを付けた、センタークロスやスカラップで
飾っていたお窓を、最近人気の高いラメ糸刺繍の絵羽柄レースにお吊り替えされました。
ドレープはそのままでも、レースを変えるだけで華やかな印象となりました。
お次は、ダイニング。
今までドレープはプレーンシェードだった小窓には、TOSO社のアイアンレール、
クラスト19(Eキャップ)をお隣の窓のレール高さにあわせて付け替え、
カーテン仕様に変更いたしました。
ドレープカーテンは、クリスチャンフィッシュバッハ社(FISBA)のFR-ONEシリーズより、
「トッリーニ」のブルー、ブラウン色を。
リバーシブルのネオクラシックなダマスク模様のジャガード織りで、
ダイナミックでエレガントなデザインが特徴的なお生地です。
右側のお窓もシェードからドレープカーテンに変更し、お部屋に統一性を持たせました。
以前は、オレンジ色のドレープだった為、明るい雰囲気から上品でシックな雰囲気となりました。
レースカーテンには、五洋インテックス社の総刺繍と絵羽柄が特徴的な「メラニー」を
お選びいただきました。
ポリエステルですが、コットンライクな清潔感のある白い花刺繍が、
シックなドレープカーテンとは一変し、ダイニングルームを明るく華やかに演出します。
小窓の内側は、ペンシルギャザーで可愛らしくお仕立て。
お部屋の雰囲気もとても変わったと、大変お気に召していただけました。
今回ご紹介させていただきましたカーテン生地は、全てウイズ苦楽園に展示しております。
ぜひ一度お手にとってお近くでご覧ください。
もちろん、レールサンプルも展示しております。
装飾レールや機能性レールまでたくさん種類がございますので、
デザイン性や滑りなども体感していただけます。
ご新築からお吊り替えされるまで、長い年月を得て再びご用命いただき、
またご満足していただけましたこと、ウイズ苦楽園にとっても大変嬉しい限りです。
ウイズ苦楽園では、商品を納めるだけでなく、
その後のアフターメンテナンス(カーテンのお吊り替えの他、故障等)も
しっかり対応させていただき、長期にわたりお付き合いさせていただければと思っております。
最後となりましたが、M様、この度はご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
引き続き、末永くお付き合いいただきます様、よろしくお願い申し上げます。
桜の季節に、華やかなお吊りかえを。[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2016年3月20日 14:26
寒の戻りが訪れ、朝晩は冷え込みますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
もうじき目の前の夙川にも桜の季節がやってきます。
一本だけフライングで満開を迎えております。
ちょうど阪急電車が来ましたので、パシャリ。
のお吊りかえをご依頼いただきました。
まずはご寝室から、
ドレープカーテンはフランスのエタミン 『ソンリーサ』
豪華な刺繍と鮮やかなピンクカラーにため息が出るような、美しい
シルクのお生地です。
シルクという事で綿裏地をお付けいたしましてお納めいたしました。
お揃いでベッドスプレッドもおつくりさせて頂きました。
お吊りかえ前よりも華やかで素敵な雰囲気に大変お喜びいただきました。
レースカーテンは、クリスチャンフィッシュバッハ 『ショパン』 をコーディネート。
お裾部分の非常に凝った絵羽柄が掃出しのお窓と、特に絵羽柄が視線に入る出窓では
ひときわ美しさを演出してくれていました。
影に映る刺繍柄がとてもきれいでした。
タッセルにはやはりフランスHoulesウレス 『Lily』 のピンクカラーを。
鮮やかなピンクカラーが華やかさをプラスしてくれます。
続いてはゲストルーム。
ゲストルームのドレープカーテンは 『アイリーン』 五洋インテックスのこちらのお生地は、
ピンクカラーの花柄をサークル状に刺繍した、とても華やかなドレープカーテンです。
遮光性を持たすため、またドレープ感を増すためにも遮光の裏地をお付けいたして
お納めいたしました。
裏地をつけると生地のボリューム感が増し、ぐっと豪華に見えます。
レースカーテンには、
同じく五洋インテックスの 『サリチェ』 を。
小花の総刺繍があしらわれており、とてもかわいらしい雰囲気を持つ
レースカーテンです。
タッセルは 『オリエント』 こちらはヘッドの部分に細やかなビーズが縫い付けられた、
2つ房が愛らしい人気商品です。
全9色展開で、全色実物サンプルがございます。
今回ご紹介させていただきましたカーテン生地は、すべてウイズ苦楽園に実物サンプルが
ございます。
ご来店いただきましてお生地をお選びいただき、さらに現地にご持参のうえ
お生地をお選びいただくことができますので、より明確なコーディネートを
お楽しみいただけます。
今回のT様は10年以上前からご贔屓いただいているお客様で、幾度となくご用命頂いております。
同じタイミングでご家族の方にもご来店いただきまして、お吊りかえのご用命を頂きましたので
次回はそちらをご紹介させていただきます。
最後となりましたがT様、この度は誠にありがとうございました。
引き続き末永いお付き合いを頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
新しいカーテンで窓まわりを華やかに。[Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-]
2016年3月 4日 11:08
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
つい3、4日前は雪がちらつく程の寒さでしたが、
昨日からうってかわって心地よい春の陽気となりました。
月日も3月となり、桜の花が咲くのも遠くないですね。
さて、さっそく本日も施工例のご紹介をはじめさせていただきます。
今回は、一部のお部屋のカーテンをお吊り替えされた施工例です。
先ずは、西宮のN様邸。
以前もウイズ苦楽園でご購入されたお客様で、今回は娘様のご出産を機会に
洋室のカーテンを明るく華やかにされたいとのご希望で、ご来店いただきました。
お選びいただきましたのは、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)
2014年秋のイタリアンコレクションより「ソンリーサ」、パープル色を。
コットンを織り込んだ白いベース生地に、ボタニカルな刺繍を施した優しいデザインのお生地です。
ベース地と鮮やかな花刺繍のコントラストにより、柄が立体的にみえるのも特徴の一つです。
お部屋のアクセントにと、同じ生地でクッションもおつくり致しました。
ベッドサイドに少し飾ってあるだけでもお部屋にまとまりがでます。
レースカーテンは、五洋インテックス社の「サブレボイル」。
砂をまいたような地紋が美しく、シンプルで上品なお生地が
より、ドレープカーテンの華やかさを引き立たさせてくれます。
今回は、カーテンと同時に日焼けや家具跡などが目立っていた
カーペットの敷き直しもさせていただきました。(カーペットメインのお写真はないですが)
カーテンの刺繍に入っている色味をとって、落ち着いたグレーベージュ色をご提案。
大きな面積を占める窓と床替えられた為、お部屋全体の雰囲気が変わり
お客様にも大変喜んでいただきました。
優しく明るいお部屋で、娘様にとっても楽しく子育てができる空間になったのではないでしょうか。
お次は、古くなったレースカーテンをご新調された西宮市のK様。
マンションで視界が開けている為、ドレープカーテンはつけていないものの、
その分レースカーテンのみでもある程度の厚みや存在感があるものをお探しでした。
そこでお選びいただきましたのは、マナトレーディング社の「ロザリウムシアー」。
張りのあるお生地にバラの花が一面に刺繍された非常にエレガントなお生地です。
程良い透け感と少し地厚なお生地ですので、お昼間でも充分存在感がございます。
こちらは、ドレープカーテン「ロザリウム」と共柄のレースとなります。
同じ柄でも、質感や透け感で印象も変わりますので、ぜひ大きいサンプルを
お手にとってご覧下さい。
今まで無地のカーテンを吊ってらっしゃったということもあり、
よりカーテンの存在感が増し、窓まわりをとても華やかに演出することができました。
観葉植物との相性もぴったりです。
お吊り替えでも、実際に大きなカーテンサンプルをお持ちし、現地で見て頂くようにしております。
既存のカーテンとも見比べることができるので、柄や色味だけでなく透け感なども
よりイメージしやすくなります。
ご新築に限らず、カーテンが古くなってしまった方、お部屋の雰囲気を変えられたい方、
ぜひ一度ウイズ苦楽園にお立ち寄り下さい。
最後となりましたが、いつもウイズ苦楽園にご用命下さるN様、新しくご購入いただきましたK様、
この度は誠にありがとうございました。