Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
こだわりのモダンインテリア[Curtain -カーテン-]
今回は東灘区の高台に建つT様邸をご紹介させて頂きます。
インテリア全てにこだわりのあるしつらいのT様邸です。
リビングにはコルビジェの「シェーズロング」、ダイニングには「LC6」がレイアウトされ
モノトーンの中にソファの「ロゼ・トーゴ」のイエローが一際映えています。
こちらのリビングにはハンターダグラス社のデュエットシェード「トップダウンボトムアップ」型
のデイジーホワイトをご採用頂きました。
広いガラス面にはデュエットシェードが優れた断熱性を発揮してくれます。
また、トップダウンすることでプライバシーを守りながら素晴らしい眺望をお楽しみ頂けます。
その他玄関ホールにはシルエットシェード(ホワイトダイアモンド)、
階段室にはウッドブラインド(ピュアホワイト)、
オーディオルームにはロールスクリーン(ホワイト)と全てお色はホワイトでまとめました。
主寝室だけは、お好きなグリーンをバックにレースインスタイルで安らぎの空間をご提案。
レースはインハウスの昨年の新作「ESSENCE」より
「ミラー」のグレー/ホワイトを採用しました。
平行線と弧線で表現したモダンで幾何学的な文様をグラデーションカラーで仕上げた逸品です。
ウイズ苦楽園ではお色違いのグレー/ブルーも大きなサンプルを
レースインスタイルでディスプレイしています。
どちらのお色も当店の人気レース生地のひとつです。
是非、皆様ご来店頂きお手に取ってご覧くださいませ。
最後にT様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
ジュエリーショップのウインドウ[Curtain -カーテン-]
今回は神戸元町のジュエリーショップ「quarant'otto」様が本店を神戸トアロードに移転され
そちらのショーウィンドウディスプレイのカーテンをオーダー頂きました。
クアラントット様は「特別な日にも、毎日にもずっと付き合えるジュエリーを。
明日のお出かけがちょっと楽しみになる、そんなジュエリーでありたい。」
というブランドコンセプトの素敵なジュエリーショップです。
デザイナーの伏見愛佳様は、フィレンツェにて彫刻やジュエリーの石留を学ばれ
細部に至るまで、それはそれはこだわりのある素敵なジュエリーを作っていらっしゃいます。
お打合せでお伺いするたびに拝見するのですが、一つ一つが何かを語りかけている
そんな気がするのは私だけでしょうか?
ひとつだけご紹介します!
教会の中庭を囲む回廊の中で男女が出会う物語を閉じ込めたストーリー性のあるリングです。
見る人によって様々な情景が浮かんでくることでしょう。
ご採用頂いたのは、ゴールドとレッドが玉虫色に輝くニュアンスのあるお生地です。
(伏見様お気に入りのお生地で、ご自宅にもクリエーションバウマンのレースと
コーディネイトさせて頂きました)
キャスケード部分にあしらった、ブラウンゴールドのフレンジが
アンティークなショーケースに良く合います。
スワッグ&キャスケードを2面に施工し間に無双仕立てのドレープカーテンを
はさみ込むように施工しました。
これで外から見ても店内と同じ様に美しいウインドウディスプレイの完成です。
バックヤードへの入口にもこだわってギャザーバランス付
のカーテンをご採用頂きました。
ショップは、神戸トアロードの並木道にしっとりと溶け込む洋館のような佇まいで、
神戸のランドマークになるような建物です。
扉をあけるとヨーロッパのアンティーク什器に美しいジュエリーが整然とディスプレイされています。
トアロードへお越しの際は、是非お立寄り下さい!
このようにウイズ苦楽園では、ショップのディスプレイ提案もさせて頂いております。
ご検討のお客様は是非ご相談下さい。
最後にクアラントット様、この度も当店をご採用頂き誠にありがとうございます。
さりげないアクセントを[Curtain -カーテン-]
今回は西宮市のO様邸をご紹介させて頂きます。
ご新築に合わせてご依頼頂きました。
まずはリビングダイニングにすっきりとバーチカルブラインドを。
お選び頂いたのは、クリエーションバウマン社の「PORTHOS/ATHOS/ARAMIS」シリーズです。
ベースにはドレープ生地の「PORTHOS」をお選び頂きました。
シックなお部屋に合わせてA面はグレーB面はブラックです。
玄関にもこだわりを[Curtain -カーテン-]
今回は西宮市のA様邸をご紹介させて頂きます。
ご新居へのお引越しに合わせてご依頼頂きました。
まずリビングはL型の大きなお窓にツインシェードをご採用頂きました。
壁面に貼られた大理石のお色に合わせてコーディネイトしました。
ドレープ生地はベージュの織地に、レースはゴールドベージュの無地でご提案。
素晴らしい景色を楽しんで頂けるように、上質なお生地を用いてシンプルに仕上げました。
ダイニングのレースはニュアンスのあるお生地をマナテックスのリュージュのグレー
最後に玄関ロビーです。
間仕切りをインテリアとして[Curtain -カーテン-]
今回は芦屋市のS様邸をご紹介させて頂きます。
階段の開口部から空気が逃げて暖房の効きが悪いので
その部分を間仕切りたいとご相談頂きました。
施工前の状態です。
パネルトラックで2パネル用いて階段部分を間仕切りする方法をご採用頂きました。
まずレールはスイスのサイレントグリス社でカーブパネルグライドシステムをストレートで。
フレキシブルにカーブを描く事ができるレールですが、今回ご採用頂いた理由のひとつに滑らかな動き。
サイレントグリス社は、静かでスムーズな滑りのレールで定評があり
その中でもこのレールはより静かで滑らかに動くキャリアが特徴です。
パネルのお生地はクリエーションバウマンの「サロンド」をご採用頂きました。