Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
ファブリックとデュエット[Curtain -カーテン-]
とても眺望の良いリビングダイニングにご提案させて頂きました。
まずは山側の眺めが素晴らしいダイニング側です。
こちらにはデュエットシェードの『アーキテ・ラエラン』のブルー・オパールをお選び頂きました。
非常に綺麗なブルーで、それを上げると美しい六甲山系の美しい山並みが現われます。
もちろん見た目だけではなく機能性にも非常に優れています。
ハニカム構造による高い断熱効果は、これからの季節に、より実感して頂けることと思います。
そしてリビング側のお窓には、五洋インテックスの『アンディー』のブルーをご提案。
ザックリとして風合いで、4色のカラーボーダーで表現されています。
一緒の画面でご覧頂けないのが残念ですが、このファブリックのブルーと
デュエットシェードのブルーがベストマッチしています!
そしてこちらのお窓はカーテンを開けると、西宮の街並みが一望できる素晴らしい眺めが広がります。
ウイズ苦楽園では、このように違う素材、スタイルをコラボレーションさせたご提案もしています。
是非、ご来店頂き実物サンプルでコラボを楽しんで下さい!
最後にI様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
ベルベットの光沢感[Curtain -カーテン-]
今回は、西宮市のK様邸をご紹介させて頂きます。
お引越から少しづつお部屋のイメージを作られオーダー頂いており、
今回は素敵なゲストルームをご紹介致します。
まずはフランス製のボイル生地でバルーンシェードをオーダー頂きました。
フリルを付けてエレガントな印象にお仕立てしました。
ラウンドトップの楕円の大きなお窓からレースを通して柔らかな光が射しこみます。
ドレープカーテンはクリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA社)の
ベルベットのお生地でカンヌをご採用頂きました。
エンボスでフラワーモチーフを全体的にあしらったクラシックなお生地でソファとの相性もピッタリです。
クリスチャン・フィッシュバッハの代名詞とも言える上質なベルベットは
素材独自の光沢感や上品な手触りをお楽しみ頂けます。
床にはダークグレーのウールカーペットをオーダー頂き引き締まった印象に。
ウイズ苦楽園では、クリスチャン・フィッシュバッハのコーナー展示をしており
ベルベットのコレクションも多数実物展示しております。
是非、手に取ってご覧下さいませ。
また、先日リニューアルオープンした阪急うめだ本店にクリスチャン・フィッシュバッハの
世界初のコンセプトショップがオープンしており、ウイズ苦楽園スタッフも見学させて頂きました。
「ヨーロッパのハイエンドな寝室」がコンセプトのショップに、皆様も一度お立寄りになられては如何でしょうか?
最後にK様、毎度当店をご採用頂き誠にありがとうございます。
お部屋が少しづつ彩られていくお手伝いが出来、大変嬉しく思っております。
エレガントにそしてラグジュアリーに[Curtain -カーテン-]
今回は、西宮市のA様をご紹介させて頂きます。
ご新居へのお引っ越しに合わせて名古屋からご来店頂き当店をご指名頂きました。
ご覧頂くのは、A様のお気に入りの家具たちに囲まれたリビングダイニングです。
エレガントなクラシカル家具にプレーンシェードを合わせました。
ドレープ生地は五洋インテックスの『クラヴィーア』をご採用頂きました。
ペイズリー柄が地模様に入っており、そこに白ユリがあしらわれたエレガントなお生地です。
またその白ユリの部分が光沢のある横糸で立体的に表現され、
繊細でラグジュアリーなグレード感をより一層高めています。
ボトムはRにカットし、シャンタン生地でパイピングを施しました。
ストレートなボトムと比べると、非常に柔らかでかつ優雅な雰囲気になります。
ドレープを上げると、見えてくるのは裾絵羽柄のレースです。
小花の刺繍が可愛らしく、しっかりとアクセントになっています!
ダイニング側の掃出窓には、カーテンスタイルをご採用頂きました。
新しくご購入されたダイニングチェアとお色、柄とも相性ピッタリ。
タッセルはフランスのウレス社『LILY』コレクションからフリンジタッセルをご採用。
お色はピンクとグレーのコンビネーションで、しっかりとチェアとカーテンを繋ぐ役目をしてくれました。
ウイズ苦楽園では、ひと工夫を加える事でご要望のテイストを実現していきます!
今回ご紹介したスタイルの実物展示もございます。
是非、ご来店頂きご覧くださいませ。
最後にA様、この度当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
ダイニングテーブルの到着楽しみですね!
色の変化で表現する。[Curtain -カーテン-]
今回はドレープカーテンでお色の切替しを使い、お仕立て頂いたお客様をご紹介致します。
まずは苦楽園のT様邸のご紹介です。
レースカーテンは当店でも人気商品のひとつ、インハウスの『ラターシュ』をご採用頂きました。
タッセルは切替し部分のブラウン色に合わせ、クリスタルエレメントがアクセントのものをチョイス。
お昼間の撮影でしたので、お色が分かり難いですが
上からアイボリー・ダークブラウン・グリーンと切替しています。
ウイズ苦楽園の店頭ディスプレイを気に入って下さり、お窓の大きさに合わせて
色のバランスをご提案しました。
次に、大阪のM様のご紹介です。
こちらも同じく3色で切替しをご採用頂きました。
上から、アイボリー・カッパーブラウン・ブルーの組合せです。
ブルーの発色が非常に綺麗で、お部屋の雰囲気にもマッチしていました。
次は苦楽園のO様邸をご紹介します。
レースカーテンはざっくりとしたマーキゼット織りに抽象柄が特徴的なFEDEの『RIVOLI』です。
シンプルなお部屋の窓辺に動きをつけてくれています。
こちらは2色の切替しでお仕立てしました。
メインをアイボリー、ボトム切替部分はベージュで同系色にしシンプルに。
そして、ボールタッセルはモコモコのボールが印象的な『ファーリー』でお色を繋ぎました。
これまでの3邸ともお生地はシャンタン生地をご採用頂きました。
無地ですが、シャンタンならではの不規則な横スジや節と抑えた光沢感で
それぞれのお色でも、落ち着いた上品な表情でお部屋を彩ってくれています。
最後に苦楽園のH様をご紹介します。
こちらは、カーテンスタイルではボトムを切替し、シェードスタイルでは両サイドを切替しご提案。
違ったスタイルで、切替部分をそれぞれ変える事でバランスよくアクセントをつける事ができました!
お生地はインハウスの『ブラニ』で、クタっとした独特の表情を持つファブリックです。
ウイズ苦楽園では、プロのスタッフが様々なアイデアでご提案し、
オーダーならではのお客様だけのウィンドウトリートメントが出来上がります!
カーテン選びでお悩みの皆様、是非ご相談下さいませ。
最後に、今回ご紹介させて頂いたT様、M様、O様、H様、当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
無地とストライプで楽しむ[Curtain -カーテン-]
今回は豊中市のM様邸をご紹介致します。
リフォームに合わせてご依頼頂きました。
M様のお住まいは、それぞれのお部屋の壁天井がテーマに合わせてペイントされています。
まずリビングは、グレーとアクセントに深いブルーがペイントされています。
海外のカーテンブックをご覧になられ、シルクのような雰囲気をというご希望でした。
そこでご採用頂きましたのは、フジエテキスタイルのタフタ織りの『エマ』です。
シャリ感のあるお生地で、床につくようにラフな感じに仕立てました。
経糸に淡いピンク、横糸にグレーがかったパープルが使われており、
スポットライトの光が当たると、独特の光沢感をお部屋に放っていました。
レースは大胆な黒を基調としたストライプでひきしめました。
キッチン前の壁にはブルーのモザイクタイルが貼られています。
そのすぐ横にある腰高窓には、レースカーテンをさらりとシンプルに吊って頂いております。
FISBA社(クリスチャンフィッシュバッハ)の防炎FR-oneシリーズのブルーのストライプをご採用。
レースカーテンを通して射込む光と、モザイクタイルのきらめきがより一体感を感じさせてくれています。
主寝室は薄ブルーとアクセントでパープルのペイントのお部屋です。
こちらは、リビングと同じ『エマ』の色違い(アイボリー)をご採用頂きました。
写真では分かり難いですが、シャンデリアの明かりとタフタ織りの独特の光沢が
なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
お子様部屋は、イエローの壁に天井はブルーそして窓枠はグリーンです!
その全ての色を使ったお生地でフラットカーテンを仕立てました。
お子様らしい明るく楽しいお部屋になりました!!
ウイズ苦楽園では、無地のプレーンなお生地でも質感や光沢など独特の風合いを持ったものを
数多く実物展示しております。
是非、ご来店頂き手触りやお色目を実物展示でご覧くださいませ。
最後にM様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。