Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
16年の時を経て[Curtain -カーテン-]
今回は、16年前のご新築時に全てのお部屋をコーディネイトさせて頂きましたY様邸をご紹介します。
当時すべてのお窓に裏地付きでお仕立てしさせて頂き、まだまだお使い頂ける状態でしたが
この度のリフォームに合わせて、それぞれのお部屋のコーディネイトをご用命頂きました。
まずは、フォーマルリビングからご紹介させて頂きます。
こちらのカーテンはグレーのベルベットで生地も仕立ても良くそのままでお使い下さるという事で
ドマーニのソファセットのみシルバーグレー(USA製)に張りかえて頂きました。
3枚目のお写真が張替前のソファセットです。また違った雰囲気になりました!
久し振りにお伺いさせて頂き、美しいままの状態を拝見し、感動を覚えました。
ファミリーリビング&ダイニングには、ホームバーのブラックの鏡面仕上げされた扉や
黒御影のキッチンカウンター、壁面に張られたグレーのタイル、ペンダントライトなど
それぞれの素材にマッチするよう、グレー/ブラック/ダークブラウンのボーダー生地に
ラメ糸を織り込んだインハウスの『リナルドー』に裏地を付けてご提案。
タッセルにはブラックのビーズがあしらわれたロープタッセルや
タッセルホルダーにはスワロフスキー付きをコーディネイトし、
カラーはシックにディティールにキラメキをもたせました。
中庭を囲む廊下にはフジエテキスタイルの『エルケーア』をご採用頂きました。
バーンナウトされたリーフ柄の向こうにお庭の木々のグリーンが映ります。
まだまだご紹介させて頂きたいお部屋がございますので、
次回引き続きY様邸をご紹介させて頂きます。
クラシカルとモダン[Curtain -カーテン-]
今回は、東大阪のY様邸をご紹介させて頂きます。
ご新居にお引越に合わせてオーダー頂きました。
家具や照明のお写真をお持ち頂き、雰囲気に合うものをお打合せさせて頂きました。
お選び頂いたお生地は、ドイツのサコ社『ARABELLA』パープルです。
パープルのベースにゴールドの織りで描かれた大胆なお柄がとてもモダン!
イエローが基調のアンティークな照明、モダンなソファなど相性抜群です。
レースカーテンは、インハウスの『ハーミア』ピンクベージュをご採用頂きました。
2.5倍ヒダでお生地をたっぷりと使い、よりお色をお楽しみ頂けるように致しました。
写真ではお分かり頂けないですが、グラデーションがとても美しいお生地です。
タッセルは、フランスのHOULES社『LILY』シリーズのフリンジタッセルを。
ウイズ苦楽園では、お部屋のインテリアをトータルでご提案させて頂きます。
是非、皆様ご相談下さいませ。
最後にY様この度は、当店にご依頼頂き誠にありがとうございました。
お部屋の印象を変える[Curtain -カーテン-]
以前より当店をご利用頂いており、お引越で新たにオーダー頂きました。
ホワイトを基調にされたモダンなインテリアにスワッグバランスでエレガントさをプラス。
ドレープ生地は五洋インテックスの『ヴィオレッタ』。
ベルベットにバラのモチーフがエンボス加工された存在感のあるファブリックです。
レースはラメ刺繍が非常に美しい『カミュ』です。
ご寝室には、スイスのクリエーションバウマン社の『ガーデン』をご採用頂きました。
その名の通りお庭の写真をコラージュしデジタルプリントされたファブリック。
色鮮やかに咲き乱れた花々が目の前に広がります。
それぞれのお部屋が、窓廻りのファブリックで印象が変わりました。
是非、そんなファブリックを見つけにいらして下さい!
今回ご紹介のお生地は、ウイズ苦楽園に実物サンプルをディスプレイしております。
最後にK様、今回も当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
レース オン レース[Curtain -カーテン-]
今回は以前ご紹介させて頂いた神戸のI様邸をご紹介させて頂きます。
外からの視線はあまり気にならないお部屋へのご提案です。
レースオンレースをご採用頂きました。
外側にクリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA社)の『フラビオ』のターコイズブルーを
お部屋側には、こちらも同じくFISBA社の『アレア』です。
コットンとポリエステルで織られた『フラビオ』は独特の生地感があり、鮮やかなお色が印象的です。
お部屋側にオーガンジーの『アレア』を重ねると、柔らかさがプラスされなんとも幻想的な空間を演出してくれます。
クロスのお色ともマッチしており、I様のセンスの良さが随所に散りばめられています。
『フラビオ』でフラワータッセルをオーダー頂き、エレガントな雰囲気に仕上がりました。
それぞれのレースのお生地を楽しんで頂くのはもちろん
重ね合わさった時の、光の入り方がとても美しく見とれてしまいました。
また、お昼間の日の光と夜の照明の光でもそれぞれ違った表情をお楽しみ頂けます。
是非、ウイズ苦楽園へご来店頂きお生地の組合せをお楽しみ下さい。
最後にI様、今後共どうぞ宜しくお願い致します。
北欧の世界観[Curtain -カーテン-]
今回は、様々なお客様のお住まいを彩っている北欧ファブリックをご紹介します。
まずは、交野市のA様邸をご紹介させて頂きます。
外観、内装共に随所にこだわりが散りばめられた輸入住宅。
奥様が北欧ファブリックがお好きで色々とご覧頂いた中でお選び頂きました。
リビングにご採用頂いたのは、スウェーデンのボラスコットン社の『バードランド』です。
お色は、2色展開でネイビーをお選び頂きました。実はとなりの和室の壁もネイビーでつながりをもたせました。
お柄は、林の中を小川が流れ、その中を鳥たちが木々にとまったり羽ばたいたりと
とても動きのある楽しいファブリックです。
シェードスタイルでファブリックパネルのように、このお柄を堪能して頂けます。
リビングから小上がりになって続いているお子様のプレイルームとしてお使いの和室。
こちらは当店でも人気のゾウプリントのレースカーテンをご採用頂きました。
小象やヤシの木がとても可愛らしいプレイルームにピッタリな仕上がりとなりました。
そして階段を上がって正面のダイニングの掃出窓には
こちらマリメッコ社の『ユハンヌスタイカ』をチョイス!
真夏の魔法を意味するファブリックで、水彩画タッチで大胆且つ繊細に描かれた夏の花々。
お部屋の雰囲気を一気に変える、まさに魔法のファブリック!!
次は姫路市のY様をご紹介します。
いつもご愛顧頂いており、今回はキッチンの出入り口の扉部分をオーダー頂きました。
ご採用頂いたのは、マリメッコ社の『プータルフリン パルハート』(最高の庭師)です。
カラーはホワイトをお選び頂きました。
様々な植物や野菜が描かれたなんともユニークなファブリックです。
モノトーンベースにブルーとグリーンの差し色が遊び心を感じます。
最後は尼崎市のY様です。
こちらも長く当店をご利用頂いており、この度お吊り換えでオーダー頂きました。
北欧ファブリックといえば、まずこれを思い浮かべますね。
そう、マリメッコ社の『ウニッコ』です。
シェードスタイルで、お色はレッドをご採用頂きました。
1964年にデザインされた北欧ファブリックの大定番。
Y様のポップなお部屋に抜群の存在感を放っていました。
以上北欧ファブリックの一部をご紹介させて頂きました。
ご存知のように北欧は冬の期間が長く、日が出ている時間が短いため
家の中に長くいても、明るい気持ちになれたり、優しく癒されるデザインが多く出現しました。
そんな北欧ファブリックを是非一度ご覧下さい。
今回ご紹介させて頂きましたファブリックは実物サンプルにてご覧頂けます。
最後にA様、姫路市のY様、尼崎市のY様当店をご採用、そしてご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。