Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
ハイド&シーク[Curtain -カーテン-]
今回は吹田市のM様邸をご紹介させて頂きます。
ナチュラルな素材とお花柄がお好きなM様。
ご入居されてからも、いろいろと探されお気に入りのものがなく
ようやくウイズ苦楽園に辿り着きましたと仰って下さいました。
一目見てお気に召したのが、「ハイド アンド シーク」。
マナトレーディングが小樽在住のデザイナー岡理恵子さんとコラボして作られた
『ten to sen ×MANAS』コレクションです。
眺めていると、作り手の想いが伝わり、
心が安らぐような、なんとも幸せな気持ちになるファブリックです。
今回は絵画のように、眺める為にシェードスタイルでお作りしました。
横の小窓もお揃いで。
レースはシワ加工したボイル地にドットの刺繍が可愛らしいお生地です。
そして前回に引き続きウイズ苦楽園に咲いた花たちもご紹介します。
ブドウは早くも小さな実が付いています。
若葉の先は不思議な事にブドウ色をしています。
エントランスのウイズカラーの花たちも綺麗に咲いています。
エニシダやサツキもとても綺麗に色づいています。
季節の花々がお出迎え致しますウイズ苦楽園へこのお休みに是非いらして下さい!
最後にM様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
クリスタルエレメントとともに[Curtain -カーテン-]
今回は大津市のT様邸をご紹介させて頂きます。
リフォームに併せてオーダー頂きました。
レースインスタイルでお選び頂いたのは、フジエテキスタイルの
ファールドファブリックコレクションから「シルエット」。
ダークブラウンのタフタ生地で作られたフラワーモチーフのアップリケが
モダンな雰囲気を醸し出しています。
バックのお生地にはマナトレーディングの「エトワール」パープルをお選び頂きました。
お写真では、分かり難いですがなんともいえない光沢があり
ライトに照らされたドレープの陰影がなんともラグジュアリー!
タッセルホルダーにはスワロフスキーを、イタリアンメイドのシーリングライトや、シャンデリアにも
クリスタルエレメントが散りばめられ、T様お好みのお部屋に仕上がりました。
ウイズ苦楽園では、ウインドトリートメントに合わせてライティングのご提案もさせて頂いております。
昼間の自然の光、夜のライティングによる光、それぞれでカーテンの表情の変化をお楽しみ頂けます。
最後にT様、大津よりお越し頂き誠にありがとうございました。
仕上がりにお喜び頂き、私共スタッフ一同大変嬉しく思っております。
お気に入りに囲まれて[Curtain -カーテン-]
今回は、豊中市のN様をご紹介させて頂きます。
ご新築に合わせてオーダー頂きました。
ドレープカーテンはクリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)の「グラーツィア」をご採用頂きました。
フラワーモチーフが織りで表現されおり、お選び頂いたお色はゴールドのベースに
モチーフ部分はブルーグレーのコントラストが非常に美しいファブリックです。
お部屋に置かれているアンティークの家具や照明器具とも、とてもマッチしていました。
レースカーテンはインハウスの「ハムレット」のベージュ色をコーディネイト。
縦糸の繊細なラインが柔らかな光と共にお部屋を優しく包みます。
タッセルはブローニュの「ジェラルト」をご採用頂きました。
ドレープのゴールドとの相性はバッチリです!
前述の家具や照明器具は、以前からお使いのものが多くあり、
奥様のお好みに合ったモノを少しづつ買い揃えられたとの事でした。
ひとつひとつに想いが詰まっており、今まで大事に使われてきて、
これからもご新居で使い続けられるであろう逸品たち。
同じように、今回お選び頂いたカーテンとも末永くお付き合い頂けたら幸いです。
最後に、N様この度は当店へご依頼頂き誠にありがとうございました。
グラデーションのストライプ[Curtain -カーテン-]
今回は、グラデーションのストライプが非常に美しいスイス製クリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA)の
「スペクトラム」(7色展開)をコーディネイトさせて頂いたお客様をご紹介します。
まずは、西宮市のN様でご新築のマンションへのお引越に合わせてご注文頂きました。
お色は7色の中からオレンジ系のお生地をお選び頂きました。
ストライプが引き立つよう、ドレープカーテンをバックにインハウスのシャンタン地を採用。
タッセルは同じくオレンジ系のボールタッセルを合わせ、レース越しにチラリと見せてアクセントに。
スリット窓には、ストライプ部分でリボンタッセルを作製。
タッセルに装飾性を加味しモダンな中の愛らしさはN様のイメージで。
ご寝室は、こちらも『レースIN』スタイルです。
レースカーテンは、シャンパンゴールド色のスパンコールと刺繍があしらわれ、夜の照明に美しく映えます。
バックのドレープカーテンは、五洋インテックスのサザンクロスより
遮光生地のシャンタン「オレガノ」のベージュをコーディネイトしました。
こちらは、五洋インテックスのインハウス、サザンクロスの共布タッセルです。
弓型タッセルでその名のとおりで、この弓なりのラインでカーテンをきれいに束ねる事ができます。
ちょっとしたこだわりですが、大切な部分です。
アクセントクロスのご依頼も頂きました。
ご寝室にはサンダーソン社の「マグノリアエンブロイダリー」をご採用頂きました。
アイボリーのベースに光沢のあるマグノリアのお花が浮かび、ラグジュアリーな寝室の完成です!
書斎にはテシードのグリーンとグレーのストライプでお部屋正面の壁をアクセント貼りしました。
ウイズ苦楽園では、カーテンとクロスのコーディネイトを同時にご提案し
ご入居に合わせて施工も致しております。
是非、ご相談下さい。
次に、ご新築に合わせてご依頼頂きました、宝塚のI様邸をご紹介します。
I 様は「スペクトラム」のレッドからパープルのグラデーションをご採用いただきました。
ルイスポールセンのペンダントライトには赤いお色があしらわれていて
赤系のお色がレースカーテンへとつながっていきます。
そして、タッセルにも赤とパープルのお色が入ったマナトレーディングの「ファーリー」をチョイス。
こんな風にリビングの中に「赤色」を散りばめられるのも、クリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)
のこの美しいグラデーションがなせる技ではないでしょうか。
最後にN様、I様この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
素敵な仕上がりで、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
レースの透明感[Curtain -カーテン-]
今回は、西宮市のM様をご紹介させて頂きます。
ご新居へのお引越に合わせてご依頼頂きました。
リビングダイニングには、全体にリーフモチーフの刺繍が施されたナチュラル且つエレガントなレース
フジエテキスタイルの「スウィング」をご採用頂きました。
ピンクベージュがかった透明感のあるオーガンジーで光が射込むと
何とも言えない色合いで、お部屋全体を包み込んでいました。
バックには、アイボリーのシャンタン生地を使い優しい色合いとなりました。
お裾はスカラップになっており、エレガントな雰囲気をプラスしています。
ご寝室には、当店でも人気のお生地FEDEの「レヴィ」をご採用。
お裾の大胆な刺繍ボーダーが非常に印象的なお生地です。
ちょうど朝の光を受け、とても綺麗な光沢を放っていました。
毎日清々しい朝を迎える事ができそうなご寝室となりました。
ご主人様のお書斎には、ブルーのグラデーションがとても綺麗なインハウスの「ハーミア」をご採用頂きました。
極細の糸を使い織りの工夫により、このグラデーションを作り出しています。
まるで風になびくオーロラをイメージさせるようなお生地です。
バックには、遮光性のあるシャンタン生地のグリーンを合わせ、
お色の変化を楽しんで頂けるようにコーディネイトしました。
今回ご紹介させて頂いたお生地はすべて、カーテン縫製された実物サンプルでディスプレイしております。
ウイズ苦楽園では、現地でのお打合せに出来る限り実物サンプルをお持ちするようにしております。
光を受けた際のレースの美しさなど、現地でご覧頂いて初めてその美しさが分かるものもありますから。
最後にM様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。