Nordic -北欧-の最近のブログ記事
Boras Cotton「Fagring stor」 を長く楽しむ当店のアフターケア。[Nordic -北欧-]
2025年9月13日 12:39
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
最近の暑さに耐えられず
庭の雑草をほったらかしに
してしまっていた
お花愛で係の佐藤です。
急なやる気がみなぎり
ついに雑草を伐採!
腰よりも高いところまで
伸びてしまった雑草たちを
ハサミでざっくざく。
植物たちの生命力はすごいなぁと
改めて感心してしまいました。
それでは施工ブログを始めます。
5年前に購入したカーテンを
クリーニングしたいという
ご相談をいただきました。
とくに高窓に取り付けたシェードは
お客様ご自身では外せないため
当店にご依頼いただきました。
そして、デザインがとても
気に入っているので、寝室にも
同じ生地でカーテンを新調したい
とのお話も。
5年間使い続けてもなお飽きずに
更に追加したいと思ってくださるのは
とても嬉しいことです。
Boras Cottonは
スウェーデンの伝統ある
テキスタイルブランドです。
鮮やかな色彩と大胆なデザインで
世界中の北欧ファンから
愛されています。
その中でも 「Fagring stor」 は
咲き誇る植物が全面に描かれた
デザインです。
みずみずしい花や葉の柄が
リズミカルに広がり
お部屋に北欧らしい明るさと
自然の息吹を運んでくれます。
コットン生地ならではの柔らかい
質感も魅力。
木の温もりを感じる空間によく
調和し、心地よい暮らしを
演出してくれます。
お客様のお住まいは
無垢の木材で温かみのある空間。
特徴的な格子がアクセントに
なっており、シンプルながら
表情のあるお部屋です。
そこに「Fagring stor」の植物柄を
合わせると、木の温もりと
花々の柔らかさが響き合い
より居心地の良い空間が生まれました。
長く愛される生地だからこそ
新しいお部屋に取り入れても
違和感なく馴染み、暮らしを
豊かにしてくれます。
当店はカーテンを購入いただいた後の
アフターサービスも大切にしています。
サイズや生地の品番など
細かい情報をすべてデータで
保存していますので、
2回目以降のご注文は
採寸をしなくても保存データから
製作することも可能です。
クリーニングや修理の
ご相談にもスムーズに対応。
創業38年多くのリピーター様に
支えられてきた当店だからこそ
購入時だけでなく
その後の暮らしまでしっかり
サポートいたします。
当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。
些細なご相談も大歓迎ですので
ぜひお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ、ご来店予約はこちら。
最後になりましたがY様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
boras cotton「Gripsholm」でつくる心地よい窓辺。[Nordic -北欧-]
2025年6月27日 15:49
いつもウイズ苦楽園ブログを
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誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
当店のお庭には長年ブルーベリーの木
が植えられています。
毎年トリに食べられてしまい
諦めていたのですが、
今年はネットを張って収穫に挑戦!
なんとたくさんのブルーベリーが
収穫できたのです。
ジャムにして美味しく
いただきました!
それでは施工ブログに移ります。
お引越しを機に、リビングと
それに続く洋室の2窓のカーテンを
ご相談いただきました。
北欧インテリアがお好きなお客様で、
以前からbras cottonの
「Fagringstor」や「Malaga」を
他のお部屋で使っているそうです。
リビングには「Fagringstor」の
クッションも置いてらっしゃいます。
今回も北欧テイストを大切にしたい、
というご希望でした。
そこでご提案したのが、
bras cottonの「Gripsholm」。
Gripsholm(グリプスホルム)は
スウェーデンの歴史あるブランド、
bras cotton(ボラスコットン)の生地で
繊細でリズム感のある植物柄が印象的。
スモーキーな色合いと柔らかなタッチ、
そしてどこか懐かしく、
それでいて洗練された
そんな雰囲気を持っています。
ベージュとマルチの2色展開。
写真左がベージュ、右がマルチです。
ベージュは色のコントラストが
やや落ち着いており、
空間に馴染みやすいトーン。
一方マルチは柄の発色が鮮やかで、
まるでアートのような存在感です。
同じ柄の部分を比較すると
より違いがわかりやすいですね。
2色ともそれぞれ魅力的で、
お客様も「選べない!」と
悩まれていました。
リビングと洋室でひと続きのフロア
とはいえ、必ずしも同じカーテンに
しなくてはいけないという訳ではなく、
用途の違う部屋なので
あえて異なるカーテンを
選ぶ方もいます。
そこで、2窓で色を変えるという案も
ご提案しました。
悩みに悩んだ結果、
最終的には2窓ともベージュで統一。
同じカーテンの方が空間の広がりを
感じるというメリットがあり、
2部屋の間にある扉も普段は
ほとんど開けたままということ
でしたので、このメリットを
優先することにしました。
日当たりのよい明るいリビングにも
続き間の洋室にも
このベージュがとてもよく似合い、
とても心地よい仕上がりになりました。
カーテンの生地を選ぶとき、
小さな生地サンプルだけでは
分かりにくいです。
当店では、気になる生地を
大きなサイズのサンプルでご用意し、
実際のお部屋の窓にあてて
見ていただくことを大切にしています。
光の入り方や、床や壁・家具との相性、
昼と夜の見え方...
そういったものを実際の環境で
確認できることで、より安心して
お選びいただけます。
今回のお客様にも、
「大きなサンプルで見られて、
イメージがすごく掴みやすかった」
と嬉しいお言葉をいただきました。
Gripsholmの柔らかな柄と
ベージュのトーンが、
窓辺を通して北欧の穏やかな空気を
運んでくれるような、
そんなお部屋になりました。
インテリアが大好きな
お客様だからこそ、
細やかな部分まで一緒に
考えさせていただけた、
とても楽しいご相談でした。
当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。
些細なご相談も大歓迎ですので
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがW様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
MALAGAのカーテンで北欧ナチュラルな落ち着いたお部屋に。[Nordic -北欧-]
2024年9月27日 18:58
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
朝晩は少し涼しい気候となり
店前のハイビスカスも
過ごしやすくなったのか
よく咲くようになりました。
元気が出る赤色ですね。
これからもお花愛で係として
当店のお花事情も少し紹介し
読者の皆様にハッピーを
お裾分けできればと思います。
それでは施工例のご紹介です。
スウェーデンのブランド
boras cotton(ボラスコットン)より
「MALAGA(マラガ)」を
お納めしました。
MALAGAはモナ・ビョークの作品で
borasの定番デザインとなります。
波のような壺のような曲線が
折り重なった幾何学柄を
鮮やかな色で表現しています。
派手すぎない柄が
カーテンとしてお部屋に
取り入れやすいです。
素材はコットン100%、
色は7色展開となります。
落ち着いた色から
爽やかで明るい色まで
バリエーション豊富のため
どういうお部屋の雰囲気にも
合わせやすいのではないでしょうか。
天然素材は伸び縮みしやすく
日焼けに弱いなど、
繊細な面もあります。
レースカーテンには
天然素材を使用せず、
ポリエステル100%の
"天然素材風"のものを
コーディネート。
よくお洗濯するという
レースカーテンには
扱いが比較的簡単な
ポリエステルの商品に
いたしました。
素材感をマッチさせないと
折角の素敵なカーテンも
打ち消しあってしまいます。
そこで、まるでリネンのような
風合いのレースカーテンを。
違和感なく上手く調和を
とることが出来ました。
ちなみに、boras cottonは
1870年に設立の歴史あるブランドで、
綿花から綿糸・織り・プリントまで
一貫したコンピュータ設備の中で
製造されているそうです。
こだわって一から作られている
からこそ長年世界中で
愛され続けてきたのだなと
思います。
カーテンは毎日触れる
大事なインテリアです。
そしてあまり頻繁に
買い替えるようなものでも
ありません。
こだわりのつまった
質の高い良いものを取り入れ
生活の質もグッと引き上げるような
そのような役割をカーテンには
担ってくれたら...
そして長く大事にお使い
いただけたら何よりでございます。
些細なことでも大歓迎ですので、
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがO様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
プリントレースカーテンで北欧テイストに。[Nordic -北欧-]
2022年3月 4日 09:16
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
3月に入り、寒さも少し和らいだように感じますが、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は繁忙期に伴い、カーテンの製作にも通常よりお時間を
いただくことがございます。
お引越しが近い方、お急ぎの方は、早めのご来店をおすすめいたします。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例を紹介させていただきます。
新築マンションにお引越しのお客様。
北欧テイストのお部屋をイメージされ、カーテンをご検討いただきました。
家具はナチュラル系のものを置かれる予定で、リビングダイニングの窓まわりには
インパクトのあるカーテンを吊りたいというご希望です。
ドレープカーテンに柄のあるもの、レースカーテンに柄のあるものなど、
いくつか生地サンプルの組み合わせを見比べていただきました。
お選びいただきましたのは、こちら。
裾の大きな柄が特徴的なデザインのレースカーテンは、
五洋インテックス社の「ポエット」。
レースインスタイルにて納めました。
ナチュラルなスパンボイル上に、アートフルな野の花のデザインを
デジタルプリントで仕上げています。
柄のインパクトは保ちつつも、ロートーンのパープル、レッド、イエローなどの
カラーが落ち着きを感じさせます。
窓のサイズに合わせて全体のバランスを考慮し、柄の始まり位置もお打合せ致しました。
合わせるドレープカーテンは、五洋インテックス社の「アルトア」。
生地の表裏による色の違いを利用したバイカラースタイルや、
異なる色を組み合わせたバイカラースタイルもお楽しみいただけます。
今回はオレンジ系のお色をお選びいただきました。
日中、光を通すとオレンジ色が強くなりますが、夜は優しいオレンジ色に変化し、
レースカーテンの柄もより強調され、日中とはまた違う雰囲気をお楽しみいただけます。
色や柄にインパクトはありますが、派手すぎず他の家具などにも
馴染む窓まわりとなりました。
今回は、柄物のカーテンをお選びいただいたお客様でした。
生地選びの段階では、柄のお生地は、「派手すぎないか、インパクトが強すぎないか」
など、生地だけではイメージしきれずに悩まれる方も多いです。
柄だけでなく、色合いも意外と異なって見えることがございます。
ウイズ苦楽園では、できるだけ出来上がりのイメージをしていただけるように、
実際にご自宅に生地サンプルをお持ちし、吊ってお打合せいたします。
カーテンをご検討の際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
テーマに沿った空間作り。[Nordic -北欧-]
2021年10月22日 19:03
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
一気に気温が下がりとても寒くなりましたね。
皆様も体調を崩されないようにお気を付けください。
ウイズ苦楽園では、引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を、
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り大人数でのご来店は、
お控えいただきます様ご協力をお願い申し上げます
それでは本日も施工例をご紹介させて頂きます。
今回はご新築を機にご来店頂きましたお客様。
まずはリビング。
縦型でスッキリとしたバーチカルブラインドを納めさせて頂きました。
今回は電動タイプなので、コードも出ません。
バーチカルブラインドは国内外のメーカーから出ていますが、
今回はスイスのクリエーションバウマン社を納めさせて頂いております。
スラット(羽)の長さが一般的な商品より広いので、重なりが大きくなります。
その為、スラットの下にコードチェーンがつかないのも特徴です。
また羽も巾に合わせて織りあげています。
生地のよれやねじれも少ないのでとても美しいです。
また今回の生地はスエズというシリーズとなっております。
センターに縦糸を飛ばして織る事で透けたラインをあしらえております。
クリエーションバウマンならではの生地です。
次は洋室。
ロールスクリーンを納めさせて頂きました。
遮光タイプの生地です。
ロールスクリーンは無地が多いですが、こちらの生地は柄がしっかりと入っています。
また今回はサイドフレーム仕様で納めていますので、閉めるとしっかりと遮光してくれます。
ロールスクリーンはどうしても枠内に収めた場合、サイドに隙間が出来てしまいます。
このサイドフレームを一緒に施工する事で隙間を極限まで少なくする事が出来ます。
最後はお子様のお部屋。
大きな象の柄が特徴的な製品。
北欧フィンランド生まれのフィンレイソンのデザインです。
このような柄は厚手の生地が多いですが、今回はレースの生地です。
レースを部屋内にして厚手の生地は外側にしております。
厚手の生地の色によってお部屋の印象も変わってきます。
いかがだったでしょうか。
今回は機能面にこだわったお窓、デザイン性を重視したお窓など、
それぞれの空間に合わせた製品をご提案させて頂きました。
ウイズ苦楽園では国内外の様々な商品の展示サンプルがございます。
カーテン以外にもロールスクリーンやバーチカルブラインドの展示サンプルもございます。
関西最大級の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております。
ご検討中の方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後となりましたがK様
この度は、ウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。