FISBA社のカーテンでこだわりのお部屋創りを。[Curtain -カーテン-]
2020年7月 2日 19:31
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
今回は2組のお客様をご紹介致します。
まず1組目はご新築でマンションを購入されたお客様です。
インテリアにこだわりを持たれており、ご新居に引っ越し後も約1年ほど
カーテンに迷われていた状態でご来店されました。
お話しを伺っていくと、シンプルながらも上品で上質なデザイン、質感がお好みとの事。
様々な商品をご覧いただき、お気に召していただいたのは
スイスのChristian Fischbacher社、通称「FISBA社」のカーテンです。
それがこちら。
まずレースにお選び頂いたのはストライプが特徴の「スペクトラムⅡ」。
ウイズ苦楽園でも人気の高い商品です。
一番の特徴は17本の細いラインで一つのストライプを表現している点です。
少しづつ異なる色がグラデーションになるよう配置されており
カーテンになった際に立体感を演出します。
程良い透け感もあるため、眺望を楽しみたい方にもお勧めできる生地感となっています。
色展開は全12色。
様々なお部屋にご利用頂けるカラー展開となっています。
装飾タッセルにはフランス「HOULES社」の房タッセルを。
ブラウン系統の色目で濃淡のハッキリした糸を組み合わせることで
カーテンに馴染みながらも存在感を感じられるようになっています。
そんなレースカーテンに合わせたのは
同じくFISBA社のベルベット「ロレーヌ」。
FISBA社と言えばベルベットと言われるほど、世界的に高い評価を受けている
同社のベルベット。
その中でもロレーヌはコットンの基布、パイルにレーヨンを使用することで
他のベルベットとは違った仕上がりとなっています。
レーヨンパイルの密度が高く、程良い光沢や
上質な重厚感がありつつも重すぎない生地感など
他社の生地と比べても、その差をはっきりと感じることができます。
色展開は25色と多いのも海外製品の特長です。
カッシーナ社の名作ソファ「マラルンガ」と並ぶと
お部屋の雰囲気もより一層洗練されたものになりました。
続いてご紹介するのは
新築マンションのご購入を機にご来店頂いたお客様です。
開口部の大きいリビングのL字窓にお選び頂いたのは
こちらも弊社にて人気のレースカーテン
「マルチカラー」のブルーグラデーション色です。
当初はシンプルなベージュ系のカラーでご検討をされていましたが
窓廻りにワンポイントが欲しいとのご要望があり
シンプルなお部屋に映えるブルーグラデーション色をお選び頂きました。
またブルーグラデーションの中に
ホワイトに近いシルバー、グレー色などが入っているため
ソファのホワイト色、ラグのグレー色などと相性良く
アクセントになりつつもお部屋に自然と馴染むコーディネートとなりました。
色展開はブルーグラデーションを含め全5色となっています。
続いてドレープカーテンです。
ドレープカーテンにはチェルシーインターナショナルの縦ストライプ柄のカーテンを。
シルバーの地にブラウン色の柄が入ったデザインはスタイリッシュモダンな空間に
とても映えていました。
山の部分にシルバー色が、谷の部分にブラウン色が来るように
縫製にもこだわりました。
色展開は3色。
今回は一番色目の濃いものをお選び頂きました。
装飾タッセルにはマナトレーディング社の「エスパダ」を。
ガラス調の大きな飾りが特徴的で、タッセル自体のサイズもあるため
確かな存在感を演出します。
ドレープカーテンは山部分がシルバーに縫製しているため
束ねると下の写真のように主にシルバー色のカーテンのように見えています。
装飾タッセルも色にこだわり、
弊社に展示している100本以上のタッセル中からお選び頂きました。
こだわりのカーテン、こだわりのインテリアで演出したお部屋は
住む方にとって、とても居心地の良い空間となります。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を越える実物生地サンプルをご用意しており
皆様のこだわりに応えるカーテンにきっと巡り合えることかと存じます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでカーテンやブラインドでお悩みの方は
是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが、T様、M様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
ウッドシャッターとシェードで窓廻りをすっきりと。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2020年6月26日 16:01
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
毎日蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
水分補給をしっかりとって、体調管理には十分お気をつけ下さい。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
ご新築を機にウイズ苦楽園にお越し下さいましたお客様。
ご主人様のお部屋とゲストルームにブラインドやシェードをご検討されており、
カーテンの生地やブラインドのご案内をさせていただいた中で、
ノーマン社のウッドシャッターをお気に召していただきました。
現地打ち合わせの際も、他のブラインドやシェードと比較し、
やはりウッドシャッターが利便性や見た目も良いとご納得されました。
先ずは、ご主人様のお部屋。
before
after
お色は、お部屋全体のバランスを見て、シルクグレーに。
塗装は、浸透性の塗料で木の呼吸を活かしたまま、素材の劣化も抑制する
オスモウッドワックス塗装仕上げにいたしました。
マットで、桐の風合いをより楽しめる仕上げです。
少しグレイッシュなブラウンの床にもぴったりで、
重くなりすぎないモダンなお色です。
ノーマン社のウッドシャッターは、世界でもNO.1のシェアを誇る商品です。
窓の形状や用途等にあわせて、様々なパターンの開閉仕様がございます。
今回は、枠内に四方枠を作り、シャッターは折れ戸タイプをご採用いただきました。
ブラインドとは異なり、建具のように固定されている為、
窓を開けて風を通しても、揺れることがございません。
もちろん、調光も可能です。
次に、ゲストルーム。
こちらは、お窓が2つあり、
カーテンとシェードの組み合わせとウッドシャッターとシェードの組み合わせで
ご検討されておりましたが、当初からブラインド系をお考えだったこともあり、
ウッドシャッターをご採用いただきました。
お色は、ご主人様のお部屋とは雰囲気を変え、マホガニー色を。
こちらもオスモウッドワックス塗装仕上げです。
開き扉仕様にて、窓枠内にぴったりと納まりました。
小窓は、店内で見てお気に召していただいたお生地でシェードに。
生地は、川島織物セルコン社のSumiko Hondaシリーズより、「ヴェルゴラート」。
一見、ざっくりとしたボリュームのある無地調のお生地ですが、
実は光沢のある糸とマットでナチュラルな風合いの糸を何色もミックスしている、
ツイードのような雰囲気のある織物です。
今回は、深みのあるグリーン色をご採用いただきましたが、
素材感の違う糸と様々な色をミックスすることにより、
光の当たり方や見る角度によって色合いや風合いが変化してみえます。
デザイナー 本田純子が手掛けるデザインは、季節の移ろいや光と陰、
水や空気の流れといった日本ならではの自然観があふれており、
この生地も自然が生み出した地層や大理石のような不規則なミックス感を
デザイン化した、まさにSumiko Hondaシリーズにふさわしいお生地です。
シンプルながらも表情の豊かさが魅力的で、
全7色展開、どれも異なる表情を見せてくれます。
ゲストルームの窓まわりは、濃いめのお色をお選びいただき、
北欧系の家具とも相まって、良いアクセントとなりました。
今回ご紹介させていただきましたウッドシャッターやカーテン生地は、
ウイズ苦楽園に実物展示しております。
カーテンはもちろん、ブラインドの種類やそれぞれ色展開等もご覧いただけますので、
ぜひ一度ご来店下さい。
最後となりましたが、K様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
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様々な種類のFUGAで各部屋異なった雰囲気を演出。[Modern -モダン-]
2020年6月18日 23:24
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
梅雨に入り、湿度、気温ともに上昇してまいりました。
マスク着用も相まって、脱水症状になりやすいと言われております。
皆様ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園ではこの度「遮光、遮熱」を体験できるコーナーを設置致しました。
試着室のように中に入ることで、ご検討中のカーテンの遮光、遮熱の
具合いをご体験頂けるようになっております。
写真で吊っているのはクリエーションバウマン社の「ディマースカイ」という生地で
遮光の生地ですが、レーザーカットでデザインが施されています。
内側から見るとこの通り。
レーザーカットにより空けられた無数の穴より光が入り、それがデザインになっています。
通常の光ではどの程度光が通るのか?どのようなデザインに見えるのかが
分かりづらいのですがこの体験コーナーではそのような点もしっかりと
感じて頂くことができるようになっています。
遮光、遮熱の生地を実際にご自宅までお持ちする前に効果を実感していただく事が
できますので、是非ご体験下さいませ。
それでは、本日も早速施工例をご紹介致します。
今回ご紹介するお客様はご新築を機にご来店を頂きました。
ご来店当初よりブラインドの中でもデザイン性と機能性を両立させた
「FUGA」にご興味を持っておられ、結果的にも多くのFUGAをお納め致しました。
そんなお客様のリビングルームは床がタイル張り、壁紙はホワイト系と
上質な雰囲気を持ちつつシンプルな仕上がりです。
そこでご提案したのはFUGAデザインシリーズより
「GALAXY(ギャラクシー)」。
シンプルなお部屋に格子柄が美しく映えます。
お部屋を広く明るく演出することも考え、色目はホワイト色をお選び頂きました。
枠内に収めることで室内にブラインドが出てこずスッキリとした見た目になっています。
また、レースとしての機能も併せ持っており、羽を開くとこの通り。
外の景色を楽しむこともできます。
更に今回はFUGAの中でも発売されたばかりの「充電池式」の仕様でお納めしました。
「充電池式」の良い点としては
・電動だが充電池を内蔵しているため、近くに電源が不要である
・配線が必要ないため、コード類が全く存在しない
・1度の充電で約1年使用可能
などが挙げられます。
また、この充電池式は「手動タイプ」から「電動タイプ」への
切り替えが購入後でも可能となっています。(別途費用が必要)
今すぐには必要ないが将来的に電動にしたいというご要望には
現状FUGAの「充電池仕様」のみが対応しています。
充電池式の動作については是非動画もご覧ください。
※動画はこちらor下の画像をクリック。
続いてリビング横の和室です。
こちらには琉球畳のグリーンと合わせ、FUGAデザインシリーズより
「HERMES(ヘルメス)」のグリーン色を。
リビングでご紹介したギャラクシーはスクリーン全体が格子柄になっておりましたが
こちらはストレートと格子柄のミックスになっています。
ストレートの部分が出てくるだけ、羽を開いた際に外がより良く見えるようになります。
続いて書斎を。
こちらにはFUGAベーシックシリーズのホワイト色を。
FUGAの中で弊社で一番人気のシンプルなデザインのものです。
羽を閉じた状態でも適度な採光を得られるため
お部屋が非常に明るく感じられます。
またデザインもシンプルなので、今回の様に壁紙に色目、柄が入っている場合でも
コーディネートしやすくなっております。
続いてゲストルームです。
こちらにはアクセントクロスで濃いブラウン系の色目が入っていました。
それに合わせたのはFUGAデザインシリーズより
「BRES(ブレス)」のグレー色です。
Basicのデザインに縦方向のラインをプラスしたような仕上がりとなっています。
縦ラインのデザインが入っていますが、主張しすぎず
モノトーンカラーのグレーを採用することで特徴的な壁紙とも上手く調和しています。
続いては室内からカーポートを見えるよう配されたFIX窓です。
こちらには特徴的なものを取り付けたいとのご要望がございました。
そこでご提案したのはFUGAデザインシリーズより
「GALAXY(ギャラクシー)」のブラック色。
操作コードを無くしたいとのことでしたので、こちらもリビング同様
充電池仕様をご採用頂きました
玄関を入ってすぐの空間で、モダンでありながら特徴的で印象的な
雰囲気を演出することができました。
いかがでしたでしょうか。
今回はFUGAをメインにお納めした施工例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した「充電池式」のような最新式のブラインドの
実物サンプルを常時ご用意して操作性などを体感していただけるようにしております。
もちろん電動タイプだけでなく手動タイプも様々なブランドで多数ご用意しておりますので
気になる方は是非一度ご来店下さいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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北欧インテリアと調和するカーテン、ウッドブラインド。[Curtain -カーテン-]
2020年6月12日 12:06
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、近畿地方も梅雨入りと発表されました。
今年の梅雨は、蒸し暑いそうです。
さらにマスクで暑さが増すと思いますので、皆様、体調管理には十分気を付けて下さい。
ウイズ苦楽園では、今後も引き続き感染予防対策として以下を実施してまいります。
ご来店の際は皆様のご協力をお願い致します。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、ご新築をきっかけにご来店いただきましたお客様。
緑に囲まれたお家は、玄関やリビングに素敵なエレメンツを施し、
北欧系の家具や照明を置かれた、北欧モダンなお家です。
玄関先の洗面には、ミナペルホネンのタンバリン柄のタイルが施されています。
リビングルームの壁面には、リーフ柄の薄い水色のタイルがアクセントに。
基本的に窓廻りは、ブラインドですっきりとしたイメージをお持ちでしたので、
リビングのコーナー窓には、ハンターダグラス社のシルエットシェードをご提案。
お色は、ホワイトダイヤモンド。
シルエットシェードは、生地が3重構造になっており、
中央のスラットの角度を変えることで調光ができます。
透け感もあり、緑の多い景色も良く見えます。
ブラインドの機能とレース生地を通した優しい光が差し込むところが、
とても魅力的な商品です。
同じリビングの掃き出し窓は、ウッドデッキへの出入りの利便性も考慮し、
枠内にロールスクリーンと手前にレースカーテンの組み合わせでお納め。
レースカーテンは、デンマークのクヴァドラ社より「フォレストガーデン」。
全体に植物モチーフ柄のデザインがされており、光が差し込むと柄が床に映り込み、
また違った視点でもデザインを楽しむことができます。
お色はライトブルー。
レースカーテンは輸入品の為、時間がかかる商品でしたが、
それでもお待ちいただいた価値があるほど、素敵な仕上がりです。
グレイッシュな色合いのタンバリンやブルーのタイルとカラーを合わせることで、
スタイリッシュな中にも落ち着きや優しさがプラスされた空間になりました。
階段は、お子様が座りながら本を手に取れる図書コーナーになっています。
こちらの小窓には、ナニック社のウッドブラインド、
お色は鮮やかなイエロー(ミモザ)です。
白い壁に、薪ストーブの色とウッドブラインドの色のコントラストが素敵です。
ナニック社のウッドブラインドは、
なんといっても73色のカラーバリエーションの豊富さが魅力的です。
使いやすいブラウンやホワイト系のお色から、グリーン、イエロー、レッド等、
他にはあまりないアクセントとなるようなお色まで取り揃えており、
様々なシーンでお使いいただけます。
今回は、他のお部屋にもナニック社のウッドブラインドをご採用いただきました。
タタミコーナーでは、落ち着いたグリーン(キィウィ)を。
畳とも馴染み、スラットを開けると外の景色とも調和します。
お子様室の小窓は、可愛らしいピンク系(ボンボン)。
明るく、パステル調の色合いがお子様室にはぴったりです。
主寝室は、4連窓にシルエットシェードのリネンフラート色を納め、
そちらにあわせて、小窓はほんのり色がついたホワイト(アンティークホワイト)を
お選びいただきました。
ベッドリネン等、他のインテリアにも合わせやすいお色です。
その他のお部屋にも、調光ロールスクリーンを納める等、
外の景色を楽しみつつ調光ができる窓廻りに仕上がりました。
今回は、同じお部屋に同じ商品で揃えるのではなく、異なる商品を合わせても、
テイストやスタイリッシュさ、色合いを調和させることにより、
それぞれのお部屋のカラーリングがとても素敵な空間となりました。
同じ空間内でも、窓の形状や用途にあわせて、
カーテンやブラインドを組み合わせることもできます。
ウイズ苦楽園では、お部屋全体のバランスを見ながら、
素敵な空間作りのお手伝いをさせていただきますので、
ぜひ、一度ご来店下さい。
最後となりましたが、M様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
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リネンカーテンでナチュラルモダン、シャビーな空間演出を。[Curtain -カーテン-]
2020年6月 5日 15:32
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常に戻ってきているように思います。
気温、湿度が上昇し夏が近づいてきています。
体調を崩しやすい季節となりますので、皆様ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では、今後も引き続き感染予防対策として以下を実施してまいります。
ご来店の際は皆様のご協力をお願い致します。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
まず一組目にご紹介するのは新築を機にご来店されたお客様です。
ご来店当初よりリネンカーテンをお探しとの事で
様々なブランドのリネン生地をご覧頂きました。
その中でお気に召して頂いたのは
チェルシーインターナショナルのリネンレース生地です。
ワンプリーツ仕様、フックの間隔は約10cmになるように仕上げました。
お客様のご希望はリビングに透け感のあるリネンカーテンを
できるだけ「軽やかに、シンプルに、すっきり」と見せる事でした。
こちらの生地は軽やかさを感じるシンプルなホワイト色のレースリネンカーテンで、
裾をウェイトロック仕上げにすることで見た目にもすっきりと仕上げています。
また厚地カーテンを開けた際に両端に生地溜まりができるのを
防ぎたいというご要望もお持ちでした。
そこでご提案したのは窓の枠内にそれぞれロールスクリーンを設置する方法です。
少し分かりづらいですが、上の写真の窓枠の上部に
ロールスクリーンが設置されているのが分かるかと思います。
こうする事により、ロールスクリーンの上げ下げで外からの視線を調整できると共に
厚地カーテンが不要となったので両端の溜まりも無くすことができました。
何よりお客様がお気に召したリネンレースカーテンが昼夜問わず
常に見える状態になったことで、大変お喜び頂くことができました。
こだわりのダイニングテーブルとYチェアも相まってとても素敵な
コーディネートとなりました。
続いてはリフォームを機にご来店頂いたお客様です。
ナチュラルな雰囲気のコーディネートをご希望されていたので
ご提案したのリネンカーテンとウッドブラインドの組み合わせです。
まずはメインの南側2つの掃き出し窓にレースリネンカーテンを。
外からの視線が気にならないとの事でしたので1枚吊りでお納め致しました。
こちらのリネンカーテンはリフリン社の物をご採用頂きました。
1件目の施工事例同様にこちらのリネンカーテンも裾の仕上げをウェイトロック仕様に
することで軽やかな見た目に仕上がりました。
山と取らないフラット仕様に仕立てることで、よりナチュラルな雰囲気を演出しています。
風が入りなびく姿もとても絵になります。
続いて東側の掃き出し窓と腰高窓です。
こちらは調光のご要望がございましたので、ウッドブラインドをご提案致しました。
少しシャビーな空間にもされたいとの事でしたのでスラットは
アンティーク調の柄が施されたアンティークホワイト色をお選び頂きました。
リネンカーテンとウッドブラインド、こだわりの家具と共に素敵な空間となりました。
ウイズ苦楽園では様々なブランドのリネンカーテンは勿論
常時3000種類を越える実物サンプルを展示しております。
ウッドブラインド等の機械ものも多数実機を展示しており
実際に触って動きを体感していただくことができます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでお考えの方は是非一度お越し下さいませ。
ご予約はこちら。
最後になりましたが
Y様
T様
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
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