ウィリアムモリスの生地、施工例紹介。[Curtain -カーテン-]
2023年9月21日 15:29
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
ここ数年夏が長くなり、9月に入っても
秋らしさを感じることが少なかったのですが、
日が暮れるのが早くなったり、
道に銀杏が落ちていたりすると
少しずつ秋らしさを実感しますね。
今日と明日は、苦楽園でも越木岩神社秋祭りが
開催されるようです。
本日は、弊社に入荷したウィリアムモリスのご紹介から。
近年、様々なところで見かけるようになった
ウィリアムモリスのデザインですが、
カーテンも従来からあるデザインに加え、
現代建築やスタイルにも合うような色合いなど、
たくさんの種類が増えました。
ウイズ苦楽園にも、新たなサンプルが仲間入りしましたので
一部ご紹介させていただきます。
現時点で、マナトレーディング、川島織物セルコンに加え、
リリカラ、サンゲツも新たにウィリアムモリスのカーテンを
発表しました。
リリカラは、イギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
とコラボレーションし、デザインされています。
イチゴドロボウも単色で表現されていたりと、
モダンなインテリアなどにも取り入れやすいカラー展開です。
一方で、スクロールはナチュラルな雰囲気にも合いそうな、
明るく鮮やかなカラー展開です。
サンゲツは、サンダーソン社との共同開発となります。
従来のデザインを刺繍で表現していたり、
同じデザインの中でも遮光や単色カラーを取り入れるなど、
こちらも現代のインテリアやライフスタイルを
考慮した展開となっています。
刺繍で表現されたマリーイザベルとフルーツは、
とても立体感があり、華やかな印象です。
淡いブルー系のウィローボウとレスターアカンサス。
刺繍のレースカーテンは、華やかさがあり、
無地調のドレープカーテンと合わせて
お使いいただいても素敵です。
遮光生地は寝室などにもお使いいただけます。
もちろん、マナトレーディングや川島織物セルコンの
ウィリアムモリスのサンプルも多数展示しております。
そんな新たに加わったモリスの施工例をご紹介いたします。
リフォームをされ、ご寝室の窓にご採用いただきました。
壁紙の一部にベージュ系のエイコーンを取り入れた、
落ち着いた空間です。
カーテンは、壁紙と同じエイコーンやモリスの
レモンなども窓にあてて見比べてもらい、
最終的にお選びいただいた商品がこちら。
リリカラの「フルーツ」です。
ウィリアムモリスの中でも人気のあるもののひとつで、
当時は多くの芸術的意識の高い人々の邸宅の内装に
使用されていました。
オレンジやレモンなど、様々な果実が実る様子が描かれた
爽やかで上品なナチュラル感のあるドレープです。
モリスの色合いに合う、ニュアンスカラーの
遮光裏地もつけています。
レースカーテンは、サンゲツの「ウィローボウ・シアー」。
柳の葉のデザインを裾のみに配置し、
刺繍糸もナチュラルカラーで仕上げています。
いい意味でモリスらしさを抑えめにしている
デザインの為、全体に柄が入っている生地とも
合わせやすくなっています。
レースカーテン越しに見えるお庭の植物とも
非常によく合っています。
今回、ご紹介しましたのはほんの一部です。
ウイズ苦楽園には、各メーカー、大きなサンプルを
展示しておりますので、ぜひ見比べてみて下さい。
最後となりましたが、
T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
NORMAN社の桐ブラインド、リネンカーテンでコーディネート。[Shop News -ニュース-]
2023年9月15日 17:56
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
残暑が厳しいですね。
ウイズ苦楽園のある西宮は本日も湿度が高く
日中は少し動いただけで汗が出るほどです。
インフルエンザや新型コロナウィルスもまだまだ
流行っているようですので、皆さまご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園はこの3連休も
通常通り9:00~18:00で営業しております。
ご来店予約はこちらより。
ウイズ苦楽園ではこの度NORMAN(ノーマン)社の
新商品が入荷しましたのでご紹介します。
今回入荷したのは
「充電池式ハニカムスクリーン(パワーロッドモデル)」です。
充電池式ハニカムスクリーンの一番の特長は充電方法にあります。
その充電方法とは、パワーロッドを使用するというものです。
こちらがパワーロッドです。
充電方法としては、まずパワーロッドに充電を行います。
次にパワーロッドを本体右上に差し込むと
本体の充電ができる仕組みとなっています。
充電ロッドに長さがありますので、
背の低い方でも容易に充電できるかと思います。
また、本体充電時にコード類が不要なので
スッキリとした見た目のまま充電することが可能です。
電動に興味があるが、コンセントが窓上にない。
配線を見せずすっきりとさせたい。
停電時にブラインドが動かせないのは困る。
などでお悩みをお持ちの方はご検討されてみてはいかがでしょうか。
ウイズ苦楽園ではパワーロッドモデルを
常時展示しておりますのでご覧になられたい方は
ご来店予約の上でお越しくださいませ。
ご来店予約はこちらより。
それでは本日も施工例のご紹介を始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新居へにお引越しを機にご来店されたお客様で
以前もウイズ苦楽園をご利用いただいた会員様です。
猫を飼っているので、布製品だと引っ搔いてしまう恐れがあるとの事で
ご提案したのはNORMAN社の桐ブラインドです。
布製品と違い十分な硬さがありますので
軽い引っ掻き程度では傷は入りません。
ペットを飼っている方で引っ掻きが気になる方には
ウッドブラインドが良いかもしれませんね。
上の写真では光の関係で茶系の色に見えていますのが
今回のカラーはオスモシリーズの「マットホワイト」です。
真っ白ではなく、表情はマットで木目も綺麗に見えるので
質感にこだわる方にもご満足いただけるかと思います。
こちらは同じリビング内の出窓です。
当初こちらの窓もどうするかお悩みでした。
隣家からの目線は気になるが猫は景色を見たがる。
レースカーテンにすれば良いが引っ掻きが気になる。
との事で、この点に関してもウッドブラインドが適していました。
猫が出窓に登るという事で基本的に1/3程度上げて
使用していただくことで猫も景色を見に
気楽に出窓に登ることができるようにしております。
もちろん締め切ることも可能です。
続いてはお子様のお部屋です。
こちらもナチュラルな雰囲気を演出されたいという事でした。
お納めしたのはリフリン社の「リネンカーテン」です。
リフリン社のリネンカーテンは
見た目の良さはもちろんの事、
赤ちゃんの肌に触れても大丈夫なほど
人体への安全にも配慮した商品です。
リネン素材はその時々で風合いが違ったり
ネップという節が不規則に入っていたり
季節により伸び縮みしたりなど
天然素材ならではの表情をお楽しみいただけます。
レースカーテンには適度に透け感のあるものをお求めでしたので
サンゲツ社のリネン風カーテンをご提案いたしました。
リネンと並んでも違和感なく、ナチュラルな雰囲気を演出してくれました。
いかがだったでしょうか。
今回はNORMAN社のウッドブラインドと
リフリン社のリネンカーテンをご紹介いたしました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類以上のカーテンサンプル、
ロールスクリーンなどの機械物は100台以上
を常時展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中のお客様は
ぜひ一度お越しくださいませ。
ご来店はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度もウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
フジエテキスタイルのカーテンでホテルライクなリビングに。[Curtain -カーテン-]
2023年9月 8日 10:03
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
9月に入り30℃を下回ることも増え、
秋を感じられる日が続いていますね。
関東に台風が近づいている影響で
関西でも湿った空気に包まれた
どんより曇り空となっています。
皆様、台風や大雨にくれぐれも
お気をつけくださいませ。
それでは施工例をご紹介します。
今回はご新築戸建てのリビングに
ドレープカーテンをお納めしました。
ホテルライクなリビングを目指し、
カーテンに限らず家具なども
こだわりをお持ちのお客様から
ご相談をお受けしました。
お引渡しの2ヵ月前にご来店され
時間をかけてご検討いただきましたが
やはり一番はじめに気に入ったものが
忘れられない、とのことで
こちらを採用いただきました。
フジエテキスタイル社の
「メタリック」サンドベージュ。
キラキラとした
光沢のある糸を織り込んだ
遮光の生地です。
金属的なイメージから
名前が付けられています。
独特な光沢感に加え、
1本の糸の中で細い部分と
太い部分がある特別な糸を
使用しているため
ランダムなヨコ段が
生じるデザインです。
カラーは6色展開となっています。
ソファや壁紙など
全体的にグレージュを
取り入れたお部屋のため
サンドベージュかグレーか
どちらがお部屋に合うのか
2色で迷われていました。
採寸にお伺いした時に
2色とも縫製サンプルを実際に
カーテンレールへ吊り込み、
できるだけ出来上がりイメージに
近い状態で打ち合わせを
いたしました。
様々な角度から見ていただき
お部屋との相性はもちろん、
毎日カーテンを見た時に
どういう気分になるのかなど
これから先の生活も想定した上で
サンドベージュにご決定
いただきました。
タッセルは
マナトレーディング社の
「レイチェル」ダークグレー。
ボール型の装飾と
クリスタルビーズが付いた
ロープスタイルのタッセルです。
カーテンと馴染む色の
タッセルよりも
このように濃い色のものを
コーディネートすることで、
お部屋のアクセントとなり
締まった印象になります。
家具や照明と見事にマッチした
エレガントモダンなお部屋と
なりました。
光の射し方や外からの視線など
住んでからでないと
分からないことはたくさんあります。
ご新築の場合はとくに
お好みだけで選んでしまい
住んでから後悔することも。
当店ではこれまでの
たくさんの経験から
デザインだけでなく様々な視点で
インテリアコーディネートの
ポイントをお伝えしています。
お客様のこれからの生活が
より豊かで楽しいものとなるよう
精一杯ご提案させて
いただいております。
当店では他にもカーテンは
常時3000種類を超える縫製サンプルを、
ロールスクリーンなどの
ブラインド類に関しても実物を
多数展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えを
ご検討中の方は
是非一度ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがM様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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エレガントとモダンを組み合わせたお洒落な空間に。[Curtain -カーテン-]
2023年9月 1日 10:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
ここ最近は、朝晩がほんのし涼少しくなったように感じます。
とは言え、日中はまだまだ暑いです。
引き続き、熱中症対策を十分に行って下さい。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は、以前もご購入いただいたお客様。
マンションをご購入し、リフォームをされたとのことで、
再度ウイズ苦楽園にご依頼いただきました。
リビングの大きな窓のカーテンボックスは、
室内の柔らかさを演出するために垂れ壁をアーチ状に。
オークの床材は明るめ、
キッチンの腰壁には特徴的なブルーグリーンのクロス、
キッチンタイルはモロッカンタイルのランタン柄など、
随所にこだわりが散りばめられた素敵なお部屋です。
それらが引立ち、かつ、空間のまとめ役にもなる
カーテンをとご採用いただきましたのが、こちら。
マナトレーディング社より、「カリスト」。
ホログラム調のメタリック感覚が新しい、
アラビアン・タイルのような幾何柄を
光沢糸で織り上げたお生地です。
キッチンのタイルとも合い、空間に繋がりを持たせてくれます。
カラーはシルバー色で、照明があたると鈍い光沢感が
モダンな印象を演出します。
タッセルは、フランスのHOULES社のもの。
グリーンとピンクのミックス色で良いアクセントとなりました。
外に目をやると、向かいの庭園の木々が
とても綺麗に見えるロケーションです。
ほどよい透け感にモダンでエレガントな印象の
レースカーテンは、マナトレーディング社の「マイア」。
やわらかな難燃ボイル地の裾部分に、
印象派のような水彩調で花のモチーフを
デジタルプリントしています。
ヒダをとらず、フラット仕様にすることで、
花柄が窓辺にうっすら浮かび上がり、
インテリアのポイントにもなっています。
腰窓は、シェードスタイルにてお納め。
メインの花柄を活かすため、レースカーテンは
フジエテキスタイル社のシンプルな無地レース、
「フィット」を組み合わせました。
奥様はエレガント、ご主人様はシンプルがお好みで、
どちらのスタイルに偏りすぎることなく、
両方の希望を叶え、かつ、他のインテリアとも
調和した素敵な仕上がりとなりました。
プライベート空間は奥様がお好みのエレガントなスタイルに。
こちらも垂れ壁をアーチ状にしたこだわりの空間です。
奥のお窓は、前回ご購入いただいたカーテンを
そのまま再利用いたしました。
ドレープカーテンは、クリスチャンフィッシュバッハ
(フィスバ)社の「マルチプル」、レッド色です。
カラフルな色糸のグラデーションで仕上げ、
さらに太いストライプをアクセントカラーとして
仕上げたデザインです。
レースカーテンは、同じくフィスバ社の「ラ プリマヴェーラ」。
この生地の繊細な刺繍はSandro Botticelliの作品、
"La Primavera"にインスパイアされたもの。
下部は、花、葉っぱ、芽の刺繍が施され、
上部は、小さな花々が点在した、
とても華やかなデザインです。
以前に下部の柄を利用してカフェカーテンを製作しており、
今回の窓には幅が足らなかった為、
同じ大きさのカフェカーテンを追加で製作いたしました。
下部のデザインのみを使用することにより全体柄へと変化し、
とても鮮やかで華やかな窓まわりとなりました。
もう一方のお窓は、先程の窓を活かす為に、
あえてホワイトの刺繍レースカーテンに
ホワイトのドレープカーテンを組み合わせ、
落ち着いた雰囲気にまとめました。
ドレープカーテンは遮光裏地をつけ、
ベッド横の窓からの眩しさも軽減。
出入り口のガラス扉の前にもカーテンを。
まわりのインテリアが活きるよう、できるだけシンプルに、
ベッド横の腰窓と同じホワイトのカーテンで仕上げました。
こちらは、遮光裏地無しです。
シンプルであっても、お洒落に抜かりはありません。
タッセルはお部屋の雰囲気にもぴったりな
ピンク色でまとめました。
最後に、玄関入ってすぐのウォークインクローゼットは、
目隠し用の間仕切りとしてカーテンをお納めししました。
当初は、ホワイト地に柄が入っているものなども
検討されていましたが、見比べていただき、
無地でアクセントになる生地が良いということに。
生地は、フジエテキスタイル社の「ヤム」。
細い糸で織り上げた柔らかい質感、
淡い色から濃い色まで25色のカラーバリエーションも
魅力的なお生地です。
フラットですっきりと納めました。
とても鮮やかなオレンジ色で、
壁や床、建具のホワイトを基調とした内装に
良いアクセントとなりました。
今回は、内装の仕上げやインテリアに
とてもこだわられていましたので、
全体の雰囲気に合わせつつ、しっかり窓まわりに
アクセントも取り入れた仕上がりとなりました。
ウイズ苦楽園では、お客様のご要望を伺い、
お部屋やライフスタイルなどにあわせて
カーテンをご提案させていただきます。
ぜひ、一度ウイズ苦楽園にお越し下さい。
最後となりましたが、
Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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デュエットシェードで断熱性、ウッドブラインドとリネンカーテンでナチュラルな空間演出を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2023年8月25日 14:48
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
8月も下旬になり子供たちの夏休みも終盤ですね。
連日35度以上の気温も28日以降は30度を少し越える程度に
なるようで夏も終盤に入っていきそうです。
ただ、昼夜を通してまだまだ暑い日が続きますので皆様ご自愛くださいませ。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはリフォームを機にご来店いただいたお客様です。
明るい色で統一した室内にリネンやウッドなど、
天然素材を使用した製品がお好みの様子。
ただ、そんな中でご主人様のお部屋だけは冬場
とても寒いとの事で断熱性をお求めになられていました。
こちらの部屋は天然素材でなくても大丈夫との事でご提案したのは
ハンターダグラス社(オランダ)のデュエットシェードです。
デュエットシェードは日本で言う
ハニカムスクリーンに相当する製品です。
日本製品と違うのは層の多さ。
横から見るとこのようになっており、ハチの巣状のセルが
2重になっているのがお分かりいただけると思います。
空気層にすると3層構造になり、外気をしっかりと遮断するので
高い断熱性を実現しています。
光を通さない遮光の生地もありますが、今回は冬の寒さの軽減に
重きを置きましたので光の入る採光生地の方を
温かみが感じられるという点で選定しています。
カラーは造作棚に合わせ選んだ「ジンジャースナップ」色です。
続いてはリビングです。
こちらにはニチベイ社のウッドブラインドをお納めしました。
カラーは壁の色に合わせた「ピュアホワイト」色です。
奥様室、息子様室にもそれぞれウッドブラインドをお納めしました。
こちらは奥様室。
こちらが息子様室です。
奥様室、息子様室はご寝室にもなるので光漏れが
少ないクレールグランツをご提案いたしました。
一般的なウッドブラインドと違い、昇降コードを通す穴を無くしているため
光漏れの量を軽減しています。
こちらは標準タイプのウッドブラインドです。
穴からの光が入っているのがお分かりいただけるかと思います。
奥様室のクローゼットには間仕切りで
「Lif-Lin」社のリネンカーテンをご提案。
仕様についてはナチュラルな雰囲気にされたいとの事でしたので
フラット仕様も候補に挙がりましたが、カーテンを開けた際の美しさを
考え1山1.5倍ヒダで製作をいたしました。
山を作ることでカーテンを開いた際のたまりも美しく整います。
こちらはカーテン設置前の画像です。
間仕切りのカーテンが1枚あるだけで雰囲気が大きく変わりますね。
玄関のシューズクロークの入口はアーチ型になっており
こちらには間仕切りでニチベイ社のロールスクリーンをお納めしました。
カラーは「クレープベージュ」色です。
いかがだったでしょうか。
今回はハンターダグラス社のデュエットシェードや
ニチベイ社のウッドブラインド、Lif-Lin社のリネンカーテン
についてご紹介しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した製品は勿論
カーテンの生地サンプルは常時3000種類以上、
ハンターダグラス社を始めとしてブラインド類も
多数実物を展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討中の方は
是非一度お越しくださいませ。
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、F様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
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