Fisba -フィスバ-の最近のブログ記事
クリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)で模様替え[Fisba -フィスバ-]
今回は、六麓荘のK様邸をご紹介させて頂きます。
10年前のご新築時に全てのお部屋のカーテンをお納めしたK様より
以前からお持ちのドレクセルソファの張替えをご依頼頂きました。
フォーマルリビング側にはシックなお色合いのソファセットがあります。
ファミリーリビング側には、色彩豊かな明るい雰囲気になるようにというご希望で
何種類かお生地をお持ちした中からお選び頂きました。
お選び頂いたのは、クリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA)の「ベルヴェディア」です。
フランス語で『美しい部屋』の意の「Beletage」シリーズのお生地です。
ハイビスカスの花をモチーフにしたボタニカルアート調のデザイン。
エレガントな太い縦ストライプの地には細いピンストライプが加えられ
その上にさらにクリップコード織りでフラワーパターンが広がっています。
まるで刺繍にも見えるような、クリップコード織りを施す事により
立体感溢れるデザインとなっています。
下段の写真は裏面です。何色もの糸が使われているのがお分かり頂けますでしょうか!
ボウウィンドウと両サイドのお窓にお納めしたドレープカーテンは『ニューコンテッサ』と
レースカーテンは刺繍の美しい『ジュリエット』で、どちらもFISBAのロングセラー商品です。
10年を経ても、美しいままの姿を拝見し良いお生地とお仕立ては
やはり耐久性にも優れている事を実感致しました。
こちらは、同生地でパイピング仕立てのクッションをお作りしプレゼントさせて頂きました。
とても美しいクッションでした!
ウイズ苦楽園では、クリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)の関西最大級のコーナー展開で
様々なサンプルをご覧頂けます。
フィスバをご検討のお客様は、是非お越し下さいませ。
最後に、K様この度も当店へご依頼頂き誠にありがとうございます。
また、カーテンも大切にお使い頂きスタッフ一同感謝致しております。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
レース オン レース[Fisba -フィスバ-]
今回は以前ご紹介させて頂いた神戸のI様邸をご紹介させて頂きます。
外からの視線はあまり気にならないお部屋へのご提案です。
レースオンレースをご採用頂きました。
外側にクリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA社)の『フラビオ』のターコイズブルーを
お部屋側には、こちらも同じくFISBA社の『アレア』です。
コットンとポリエステルで織られた『フラビオ』は独特の生地感があり、鮮やかなお色が印象的です。
お部屋側にオーガンジーの『アレア』を重ねると、柔らかさがプラスされなんとも幻想的な空間を演出してくれます。
クロスのお色ともマッチしており、I様のセンスの良さが随所に散りばめられています。
『フラビオ』でフラワータッセルをオーダー頂き、エレガントな雰囲気に仕上がりました。
それぞれのレースのお生地を楽しんで頂くのはもちろん
重ね合わさった時の、光の入り方がとても美しく見とれてしまいました。
また、お昼間の日の光と夜の照明の光でもそれぞれ違った表情をお楽しみ頂けます。
是非、ウイズ苦楽園へご来店頂きお生地の組合せをお楽しみ下さい。
最後にI様、今後共どうぞ宜しくお願い致します。
お気に入りに囲まれて[Fisba -フィスバ-]
今回は、豊中市のN様をご紹介させて頂きます。
ご新築に合わせてオーダー頂きました。
ドレープカーテンはクリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)の「グラーツィア」をご採用頂きました。
フラワーモチーフが織りで表現されおり、お選び頂いたお色はゴールドのベースに
モチーフ部分はブルーグレーのコントラストが非常に美しいファブリックです。
お部屋に置かれているアンティークの家具や照明器具とも、とてもマッチしていました。
レースカーテンはインハウスの「ハムレット」のベージュ色をコーディネイト。
縦糸の繊細なラインが柔らかな光と共にお部屋を優しく包みます。
タッセルはブローニュの「ジェラルト」をご採用頂きました。
ドレープのゴールドとの相性はバッチリです!
前述の家具や照明器具は、以前からお使いのものが多くあり、
奥様のお好みに合ったモノを少しづつ買い揃えられたとの事でした。
ひとつひとつに想いが詰まっており、今まで大事に使われてきて、
これからもご新居で使い続けられるであろう逸品たち。
同じように、今回お選び頂いたカーテンとも末永くお付き合い頂けたら幸いです。
最後に、N様この度は当店へご依頼頂き誠にありがとうございました。
グラデーションのストライプ[Fisba -フィスバ-]
今回は、グラデーションのストライプが非常に美しいスイス製クリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA)の
「スペクトラム」(7色展開)をコーディネイトさせて頂いたお客様をご紹介します。
まずは、西宮市のN様でご新築のマンションへのお引越に合わせてご注文頂きました。
お色は7色の中からオレンジ系のお生地をお選び頂きました。
ストライプが引き立つよう、ドレープカーテンをバックにインハウスのシャンタン地を採用。
タッセルは同じくオレンジ系のボールタッセルを合わせ、レース越しにチラリと見せてアクセントに。
スリット窓には、ストライプ部分でリボンタッセルを作製。
タッセルに装飾性を加味しモダンな中の愛らしさはN様のイメージで。
ご寝室は、こちらも『レースIN』スタイルです。
レースカーテンは、シャンパンゴールド色のスパンコールと刺繍があしらわれ、夜の照明に美しく映えます。
バックのドレープカーテンは、五洋インテックスのサザンクロスより
遮光生地のシャンタン「オレガノ」のベージュをコーディネイトしました。
こちらは、五洋インテックスのインハウス、サザンクロスの共布タッセルです。
弓型タッセルでその名のとおりで、この弓なりのラインでカーテンをきれいに束ねる事ができます。
ちょっとしたこだわりですが、大切な部分です。
アクセントクロスのご依頼も頂きました。
ご寝室にはサンダーソン社の「マグノリアエンブロイダリー」をご採用頂きました。
アイボリーのベースに光沢のあるマグノリアのお花が浮かび、ラグジュアリーな寝室の完成です!
書斎にはテシードのグリーンとグレーのストライプでお部屋正面の壁をアクセント貼りしました。
ウイズ苦楽園では、カーテンとクロスのコーディネイトを同時にご提案し
ご入居に合わせて施工も致しております。
是非、ご相談下さい。
次に、ご新築に合わせてご依頼頂きました、宝塚のI様邸をご紹介します。
I 様は「スペクトラム」のレッドからパープルのグラデーションをご採用いただきました。
ルイスポールセンのペンダントライトには赤いお色があしらわれていて
赤系のお色がレースカーテンへとつながっていきます。
そして、タッセルにも赤とパープルのお色が入ったマナトレーディングの「ファーリー」をチョイス。
こんな風にリビングの中に「赤色」を散りばめられるのも、クリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)
のこの美しいグラデーションがなせる技ではないでしょうか。
最後にN様、I様この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
素敵な仕上がりで、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
トータルコーディネイト[Fisba -フィスバ-]
今回は芦屋のN様邸をご紹介させて頂きます。
いつも当店をご利用頂いておりますN様の窓廻りをトータルコーディネイトさせて頂きました。
リビングダイニングにはクリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA)のカンヌをご採用頂きました。
パイルにレーヨンを用いることで、光沢感・しなやかさを演出しているベルベット生地のベースに、
ブラッシュ加工という手法を使い、まるでモダンな花柄が浮き出ているようなイメージを感じさせてくれる逸品です。
ご覧のようにリビングドアにはサンドブラストで彫刻されたモダンで美しい模様があしらわれているなど
重厚な設えにモダンなエレメントが配されたインテリアに品良くコーディネイトしました。
レースはインハウスの「ベルチ」ドイツ製でベージュの刺繍柄を合わせタッセルで引き締めました。
ミセスコーナーには、窓枠の内側にレースカーテンをFEDEの「リミニ」で。
ラインを描くように刺繍された光沢糸が美しいきらめきを放ちます。
合わせたのはロールスクリーンのエンブロイダリーで裾にはフェミニンなレースのマクラメを。
愛らしいグリーンのリーフ柄の壁紙ともとても合い、奥様らしいお部屋となりました。
和室の大きな丸いFIX窓にはハンターダグラス社のデュエットシェードをトップダウンボトムアップでご提案。
障子の桟の意匠で和室のデザインの良しあしが決まってしまうとも云われますが
N様のこのモダンにも見えるデザインの障子に、デイジーホワイトのデュエットシェードが素敵になじんでいます。
洋室1には、ドレープカーテンをサザンクロスの「カンティーノ」で。
ブラウン/ブルーの上にオーナメントが浮き立つ、モダンとクラシックを融合させたようなお生地です。
レースカーテンにはインハウスの「ラボリー」をご採用頂き、こちらはグリーンの太いストライプの
境目にはかすり織のブラウンが効いています。
また、洋室2ではインハウスの「ラ・ローズ」をご採用頂きました。
アイボリーのベース地にゴールドの刺繍がエレガントなお生地に遮光1級の裏地お付けし
シャープシェードにしました。
レースカーテンは、同じくインハウスの「サリチェ」をご採用頂きました。
小花の刺繍が施されたこちらのレースは窓枠の内側に入れる事で裾のスカラップをより生かしています。
階段ホールのお窓には、リビングダイニングと同じレースを2.5倍使いでたっぷりととり
吊り元は真ん中のお写真のようにスモックプリーツに耳を立ててより美しく。
おトイレのカフェカーテンには、お裾にスネークフリル付きでお仕立て。
細かな事ですが、お仕立てにはこだわりを持ってメーカーアトリエに指示を出します!
テラスへの出入口には、強い日差しとデザイン性を考え
ダマスク模様とシャンデリアからモダンにアレンジされたモチーフのバーチカルブラインドで遮光タイプをご提案しました。
無地のスラットを交互に入れる事で洗練されたデザインをより引き立たせました。
ウイズ苦楽園では、お住まいをトータルコーディネイトさせて頂いております。
店内にある実物サンプルをご覧頂きながら、お打合せさせて頂き
それぞれの場面でのご希望をお聞きし、お気に入りのお部屋やスペースに仕上がっていきます!
今回もN様には何度もお店に足を運んで頂き、お打合せをさせて頂きました。
最後にN様、ウイズ苦楽園をいつもご愛顧頂き誠にありがとうございます。
この度も、N様のお住まいづくりに参加出来た事スタッフ一同大変光栄に思っております。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。