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ウイリアムモリスのイチゴ泥棒シアーと、フィスバのレースカーテン。[Fisba -フィスバ-]
2015年10月23日 16:38
ラグビーワールドカップ日本代表惜しかったですね。
スポーツ(観戦)の秋を満喫させていただきました。
今週末から一気に寒くなるようですので、皆様お身体ご自愛ください。
さて、本日も始めさせていただきます。
新築オーダーカーテンウイズ苦楽園のカーテンブログをご覧くださいましてありがとうございます。
本日はレースカーテンを使った施工例をご覧いただきます。
まずは、
ウッドブラインドに川島セルコン社のウイリアムモリスより 『イチゴ泥棒シアー』 を使った施工例です。
以前にもオーダーいただいておりますお客様より、2階部分の眺望がすばらしいアトリエのカーテンを
ご用命いただきました。
外からの光や室内からの視線の調整を考え、従来のドレープカーテンとレースカーテンではなく
ウッドブラインド、プラスレースカーテンでご提案させて頂きました。
ウッドブラインドでお窓に機能性を持たせ、デザイン面をイチゴ泥棒の素敵な刺繍で華やかに。
ウイリアムモリスのイチゴ泥棒にも描かれている、イチゴをついばんでいる小鳥たちが
可愛らしく刺繍されています。
こちらのレースは以前に別の居室のカーテンをお打合せ段階より、次の機会にぜひ使いたいと
お考えいただいており、今回念願かなってのお納めとなりました。
上部のウッドレールも同時にコーディネート。
ミニキッチン横の小窓にはカフェカーテンスタイルにてご提案、
上部のギャザーがクラシカルな雰囲気と可愛らしさをさらに際立てます。
ミニキッチンには築百年の以前のご自宅より移設されましたペンダントランプが
吊られておりまして、イチゴ泥棒シアーとの相性もバッチリです。
まさにシャビーシックなインテリアに、まとまりがある空間となりました。
続いてはヨガのプライベートレッスンを行うスペースへの施工例です。
入口の間仕切りにお勧めいいたしましたレースカーテンが、
クリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)社の 『オッファ』 リーフ色です。
こちらのレースは玉虫効果のある美しいボイル生地で、リーフ色はオレンジとブルーグリーンの
色の移り変わりを楽しんでいただけます。
外の共用廊下との境界線としてレースカーテンをご提案いたしました。
ただし、あまり閉塞感がなくシンプルだが空間を彩るものが欲しいとのことで、
お勧めいたしましたオッファをとても気に入っていただけました。
賃貸物件ということで、釘やビスを使わずにテンションバーをロフトスペースの梁に使っての
施工でお納めいたしました。
バルコニーのお窓には同じくフィスバ社の 『アンドロ』
こちらのレースカーテンは一見無地に見えますがよく見ると、
生地の中央より少し下部分にグラデーションでベージュ色のカラーが入っています。
ウイズ苦楽園店内の展示ディスプレイの別色で見ると良くわかります。
(画像中央、ピンクのグラデーション)
今回の施行例はいかがでしたでしょうか。
レースカーテンのデザイン、機能性を兼ねたご提案でございました。
最後となりましたがK様、M様この度は誠にありがとうございました。
麻の素材感を生かして[Fisba -フィスバ-]
2015年10月16日 14:30
お昼間はひんやりした空気に温かい日差しが届き、
心地よいお天気が続いておりますね。
本日も、ウイズ苦楽園ブログをご覧頂き
誠にありがとうございます。
それでは早速、施工例をご紹介させて頂きます。
あっさりとした軽い雰囲気がお好みで、
ご自身でメーカーショールームでお生地をご覧頂き、
ウイズ苦楽園でご注文下さいました。
お選び頂きましたレースカーテンは、ドイツのサコ社 「LUCA」。
淡いカラーが特徴のストライプのお生地です。
今回は、ネイビーとイエローのストライプで、レースインスタイルにて納め致しました。
ドレープカーテンは、マナトレーディング社 「リノーヴァ」。
リネン100%のお生地です。
(ドレープカーテンのみのお写真がないですが)
あえて、風合いのあるリネンカーテンの前に、レースカーテンを吊ることで、
よりナチュラルで軽さのある雰囲気となりました。
お次は、ご寝室のカーテンに、色と素材感にこだわりを持って
お探しされていましたお客様です。
お選び頂きましたお生地は、デザイナーズギルド 「PANARO」。
麻とポリエステルの糸を混合したドレープカーテンです。
無地のお生地も、光が入るとまだら模様に見えるのが麻ならではです。
麻の素材感とベッドリネンとの相性もとても良くあっています。
お次は、ご新築にお引越しのお客様。
大きなお窓にシンプルでかつ存在感のあるファブリックをご提案させて頂きました。
レースカーテンは、五洋インテックス社 「ペイラ」を。
透け感のある軽やかでシンプルなお生地です。
ドレープカーテンはスイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ) 「ギアッチャートユニト」。
麻とナイロンの糸を混合したお生地です。
モダンでありながら、独特な光沢で窓廻りを豪華に演出してくれます。
今回は、麻を使用したカーテン生地をご紹介させて頂きました。
化繊にはない、素材感そのものの風合いがよく際立ち、
無地でも十分デザイン性のあるスタイルになります。
その他、綿や絹等のお生地も展示しておりますので、
ぜひ一度実際に見て、素材感を感じて見てください。
最後となりましたが、K様、S様、N様
この度は、ウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
大きなお窓特集第2弾[Fisba -フィスバ-]
2015年10月 9日 11:17
ここ最近とても冷え込みますね。

秋を通り越してもうすぐ冬なのでは、と感じます。
朝晩は、特に冷え込みますのでお身体ご自愛下さいませ。
さて本日も、オーダーカーテンのウイズ苦楽園ブログをご覧頂き
誠にありがとうございます。
以前大きなお窓のスタイルをご紹介させて頂きましたが、今回は第2弾をご紹介いたします。
まずは、マンションのリフォームをきっかけにご来店頂きましたお客様です。
リビングのお窓からは、春になると桜が見えるので、
縦方向に光や目線が調節できるシェードをご希望とされておりました。
ご提案させて頂きましたレース生地は、川島織物セルコン社のストライプレース。
太さと透け感が違うストライプを並べた、シンプルで上品なデザインのお生地です。
ドレープ生地は、五洋インテックス社 「シナ」のベージュ色を。
イタリア製で、シンプルな流線は単純な組織でありながら、
織り柄を立体的に形成しているお生地です。
ゆったりとした流線がよりお窓を大きく見せてくれます。
シェードは出入りを考慮し、お窓のサッシに合わせ3分割にてお納め致しました。
そうすることで、出入りする場所のシェードを上げ下げすればよいので、
大きくカーテンシェード全体を毎回動かさなくても済みます。
また、光や目線を遮りたい時など、より細かく調節ができるようになります。
お次は、戸建ご新築のお客様。
モダンでかつインパクトのあるデザインをご希望されており、
リビングのカーテン選びには何度もお店にお越し頂きました。

お窓の枠内には、ハンターダグラス社 「デュエットシェード」を。
シンプルですっきりとしたデュエットシェードは、ハニカム構造が2重になっており、
断熱効果もございます。
これから冬に向けお窓の断熱をお考えの方におすすめの商品です。
詳細は コチラ ☜クリック!!
また、トップダウン・ボトムアップで上下のバーがそれぞれ動きますので、
光や目線の調節が他のメカ物(シェードやロールスクリーン)
より細かく自由にできるのも特徴的です。
手前のレースカーテンは、クリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)社 「ブルーム」を。
ポピーの花をイメージした大柄のお生地です。
シンプルなデュエットシェードにレースを重ねることで、
とてもデザイン性の高いお窓となりました。
タッセルは五洋インテックス社 「ロザリー」 で。
濃い色味と、独特のデザインにより窓全体を引き締めるアクセントに。
大きい開口部でも、光や目線の調節の方法は使用するカーテンやシェード、
ロールスクリーンにより色々対応可能です。
デザインをプラスしたい場合はレースカーテンの2重つりにすることにより、
柄の大きい商品もよく栄えるので、何かインパクトのあるデザインをとお考えの方は
ぜひお気軽にコーディネートのご相談にご来店ください。
最後となりましたが、O様、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命下さり誠にありがとうございました。
物語の始まりを予感させる、FISBAのベルベットカーテン。[Fisba -フィスバ-]
2015年10月 2日 11:24
先日は2日間にわたり中秋の名月とスーパームーンで、多くの道行く人たちが
空を見上げていました。
シャッターをすかさず切りましたが写真にはきれいに映りませんでした。
お月様は写真に撮るのが難しいですね。
さて、本日も始めさせていただきます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日はフィスバのベルベットの施行例です。
お客様は作家活動をされていまして、場面の変化や物語の始まりといったものをウインドウコーディネートに
落とし込みたいとお考えでした。
そこでお生地はベルベットでつややかな生地感が美しいクリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)
『ヴァイタス』 を3か所に。
まるで舞台の幕開けのような高揚感を感じさせてくれます。
それぞれシーンを変えるためにブルーグリーンとレッドの2色をチョイス。
納戸の間仕切りと並びの引違窓にはレッドを。
ベルベットのドレープカーテンの下からのぞくねこちゃんは、施主様手作りです。
猫の可愛らしい曲線のフォルムが忠実に表現されていて、愛嬌たっぷりでした。
レースカーテンには同じくグラデーションカラーのストライプが美しいフィスバ 『マルチカラー』
ドレープカーテンがレッドのこちらの窓には、レースカーテンはシルバーのグラデーションカラーを。
ドレープカーテンがブルーグリーンのこちらのお窓には、
マルチカラーもグリーンのグラデーションカラーをコーディネート致しました。
(逆光で色が分かりづらくてすみません。。マルチカラーは全色サンプルがございますので
ぜひ店頭にてご確認ください。)
タッセルはフランス製、HOULES(ウレス) の 『NAOMI』 シリーズの2つ房を合わせました。
今回カーテンの丈はドレープカーテン、レースカーテンすべて丈を少し長めに設定しております。
カーテンレールのサイドにもドレープカーテンの生地が回り込むリターンをお付けして
防寒性を上げております。
物語が始まるような気持ちにさせてくれるベルベットのドレープカーテン。
お窓から始まる物語にどんなドラマが待っているのかとわくわくさせてくれるのは、フィスバの
ベルベットがなめらかで、品の良い質感だということもあるのかもしれませんね。
2匹のねこちゃんもどこか満足そうに見えます。
最後となりましたがA様。この度は素敵なカーテンをお納めさせていただきまして
誠にありがとうございました。
クラシカルとエレガント[Fisba -フィスバ-]
2015年9月11日 10:25
不安定な天気が続きましたが、やっと太陽が見え、
秋らしく過ごしやすい気温となりましたね。
早速、はじめさせて頂きます。
先ずはじめにご紹介させて頂きますのは、マンションのリフォームにあわせ
カーテンをご新調されましたI様邸です。
クラシカルモダンなインテリアで統一されたお部屋にお選び頂きましたカーテンは、
ドイツのニヤノルディスカ社「Aida」、ブルー色を。
シルクのようなスムースな触感を持つ美しいサテン無地のお生地です。
流れるようなドレープ性とカーテンホルダーにしなやかにたわむ感じを大変気に入られました。
気品のある光沢もとても魅力的です。
はっきりとしたブルーも、お部屋の落ち着いた雰囲気によく合っています。
レースカーテンはスイスのフィスバ社「オルト」、ホワイト色をレースインスタイルにて。
透明感のあるオーガンジーの生地に細やかな刺繍が美しい、クラシカルなお生地です。
ブルーのドレープカーテンに細やかな総柄の刺繍が重なり、より一層オーガンジーの透明感が際立ちます。
クラシカルデザインにブルーを加えることで変化とリズムが生まれました。
ドレープカーテンは、打合せ時に生地感や色味を最後まで悩まれておりましたが、
出来上がりをご覧頂いた際には、これにしてよかったとお喜びいただけました。
お次は、過去にもウイズ苦楽園にご用命頂きましたお客様が
お引越しされるとのことで、再びお越し下さいました。
お選び頂きましたお生地は、五洋インテックス社「サンドニ」、ブルー色を
ビーズフレンジ付きで。
レースカーテンも同じく五洋インテックス社「トゥーランドット」を、
サンドニのブルーとの相性も良いシルバー色でお納め致しました。
「サンドニ」は、ポリエステルでシルクのような風合いを再現しており、少しハリのある質感が特徴的で、
生地にドレッシーなボリューム感があります。
エレガンスなウインドコーディネートがお好みのお客様には特におすすめです。
I型につけたビーズフレンジもさりげないアクセントとして輝いています。
「トゥーランドット」は、きらきらと光るフィルム糸を巻きつけた意匠糸を贅沢に使用した、
ラグジュアリーなアラベスク模様を表現したオーガンジーのレースカーテンです。
自然光や室内照明できらきら輝くこのお生地を大変気に入られ、リビングの他に
ダイニング、キッチンにも同じお生地をお選び頂きました。
レールがついていない所はカフェカーテンにてご提案。
置かれているインテリアや観葉植物にも一つ一つコンセプトをお持ちで、
洋館の雰囲気とこだわりのインテリアに、とてもマッチしていると大変喜んで下さいました。
ウイズ苦楽園には、たくさんのカーテン生地のサンプルを展示しております。
ぜひ、お好みの生地を見つけにお越しくださいませ。
様々なメーカーに枠を超えて、コーディネートをお楽しみいただけます。
最後となりましたが、I様、F様、この度はウイズ苦楽園にご用命下さり
誠にありがとうございました。