Fisba -フィスバ-の最近のブログ記事
ご新築。お部屋ごとのコーディネート Pt.2[Fisba -フィスバ-]
2015年7月24日 12:53
本日もオーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
昨日7/24は丑の日でした。
皆様はうなぎを召し上がられましたか?
最近めっきり気温が高くなってきましたので、うなぎでも食べてスタミナを付けたい所です。
さて本日も始めさせていただきます。
本日は前回に引き続き、ご新築のお客様の2Fのウインドウコーディネートをご紹介させて頂きます。
まずは書斎から。
デスクの前にナニック社のウッドブラインドをお取付いたしました。
色はさわやかなブルーをチョイス。
ナニックのウッドブラインドはオーダーが入ってから塗装いたしますので、色数がとても豊富です。
細かな部分まで塗装が施され、あえて木目を残すような塗り方も自然な風合いでウッドの良さが
あふれています。
ウォークインクローゼットとロフトの入り口にはサザンクロスより縦ストライプが美しい 『ミンスター』
のシルバー色を。
ウォークインクローゼットがこちら。
ロフトはこちら。
ロフトは屋根の形状に合わせ、三角形に特注縫製いたしました。
お次は寝室です。
寝室のお窓はそれぞれ天井高が違い、天井高の低いお窓には装飾レールを付けるスペースもなく、
ご提案させていただきましたのがカットバランス(ルイ15世スタイル)です。
ドレープカーテンは切り返しデザインで裏地付です。
裏地をつけることによりボリューム感が増し、カーテンの迫力と高級感がアップしました。
天井高の高いお窓には装飾レールのTOSO 『ラグレス33』 アンティークホワイト色、両サイドの
キャップも装飾性のあるキャップをお選びいただきました。
ドレープカーテンのお生地はドイツのNyanordiska(ニアノルディスカ)。
こちらのテキスタイルはグラデーションがかった上品な横縞入りのユニークな装飾生地です。
グラデーションはコントラストの効いた、60年代のシックな色の組み合わせとなっております。
シルクのような質感ですが、ポリエステル100%でお手入れも簡単でカラーバリエーションも
20色と豊富ですので、多様なシーンを表現することができます。
カーテンタッセルにはマナテックス社の 『レイチェル』 パープル色を合わせました。
レースカーテンには上質なチュールレース(網レース)のフィスバ社 『ショパン』 を。
裾の絵羽柄が繊細で美しいチュールレースです。
続いては洋室のご紹介。
こちらのお窓はレースインスタイルにてご提案させていただきました。
コーナー部分のカーテンレールは特注にてカーブ加工を施しました。
レース生地はマナテックス社 『マーガレット』 。
ドレープ生地はマナテックス社のTimeシリーズより 『アクター』 のピンク色を。
タッセルにはシンプルですがカラーリングが鮮やかなフランス Houles社 『Lily』
ピンク色を。
また別の洋室には、
ドレープカーテンにフジエテキスタイルのワールドファブリックシリーズより、
見る角度により違った表情を見せるブルー色が印象的な 『グレイス』 に、クリアボールが
きらりと輝くタッセルを合わせました。
レースカーテンはマナテックス社の 『ミナシアー』 ブルー色を。
ミナシアーはPOPなデザインの刺繍が可愛らしいテキスタイルです。
別の洋室には、
ドレープカーテンに五洋インテックス社 『アンディ』 のブルー、レースカーテンに
『イライザ』を。
ドレープとレースどちらもナチュラルな風合いでコーディネート致しました。
レールはシンプルですが高級感あふれるTOSO 『レガートスクエア』 で男子らしいお部屋と
なりました。
廊下と階段は6窓すべてをナニック社のウッドブラインドで統一。
お色は白系ですが、微妙な色合いは色数豊富なナニックのウッドブラインドならではです。
ウッドブラインドはナニックはじめ、様々な実物サンプルがございますのでぜひウイズ苦楽園
にてご覧ください。
今回の施工ブログはいかがでしたでしょうか?
2回にわたってご覧いただきました今回のお客様は早い段階でご来店いただき、図面を見ながら
お打合せさせていただくことができました。
ご新築一軒トータルでご提案させていただきましたので、シーンごとにウイズ苦楽園ならではの
コーディネートをさせて頂けたのでは無いかと思っております。
早い段階でのお打合せは、お客様の思いのこもったインテリアコーディネートをウイズ苦楽園が
時間をかけて丁寧にお手伝いさせていただきまして、少しでも理想に近い形で実現させていただく
ことができるかと思っております。
ご新築のお客様はぜひ図面段階でも気軽にご相談にお立ち寄りください。
最後となりましたが今回、ご新築に際しウイズ苦楽園をご指名いただきましたM様。
このたびは誠にありがとうございました。
ご新築。お部屋ごとのコーディネート。[Fisba -フィスバ-]
2015年7月18日 13:55
昨日の台風による雨は凄かったですね。
ウイズ苦楽園前の夙川も水量があふれんばかりでした。
打って変わって三連休はなんとか天気も持ち直してくれそうです。
皆様ご来店お待ちしております。
それでは本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園ブログを始めさせていただきます。
今回のお客様は、カーテンは専門店でご相談して決めたいとウイズ苦楽園をお選びいただき、
ご新築の図面段階よりお打合せにご来店いただきました。
まずは1Fリビング、ダイニングより。
天井埋め込みカーテンボックスに間接照明が仕込んである掃出し窓と吹き抜けにご提案いたしましたのは、
ドレープカーテンにクリスチャンフィッシュバッハ社(FISBA)の 『クレッセンド』 101番色。
こちらはシルク100%の生地ですので裏に綿100%の裏地付にてお納めいたしました。
ファブリック全体をグラデーションで仕上げたお吊り映えのするドレープカーテンで、
ラグジュアリーで表現力の高いウインドウコーディネートになります。
ウイズ苦楽園の入口入ってすぐ、メインディスプレイにも使用しております。
吹き抜け上の廊下がこちら。
レースカーテンは同じくFISBA社の 『アフレスコ』 2番色。
2015年のイタリアンコレクション新作となるこちらのファブリックは、イタリアのフレスコ画が
デザインインスピレーションとなっております。
壁に描かれたグリーンやブルーの複雑なデザインをデジタルプリントにより見事に表現しています。
ドレープカーテンをまとめるタッセルには Houles社 『NAOMI』 をフランスより取り寄せました。
ドレープカーテン 『クレッセンド』 の持つモダンなテイスト、カラーととてもよく合います。
お次は和室です。
小上がりの和室にはプリーツスクリーン、ツインタイプを。
プリーツスクリーンのお生地には 『利休』 シリーズをお選びいただきました。
利休は水滴を落下させることにより、濃淡のある独特の風合いを出す 落水 と呼ばれる技法が
使われております。
お色はシラチャをお選びいたしました。
上部をドレープ生地に、下部をレース生地にてお納めいたしました。
和室横に配置されたリッツウェル社のソファ 『DIANA』 の張地とも良くマッチしています。
続いてはキッチンです。
レースカーテンは東リのプラスボヌールよりツリーのデザイン刺繍のファブリックです。
裾は絵羽柄が施されており、ナチュラルな風合いを通して外の木々が見えるレースカーテンです。
部屋内にはTOSOのロールスクリーン 『キュール』 より、色はほのかなブルー色で、
優しい濃淡の模様はキャビネットの色を意識してコーディネートさせていただきました。
1F最後は家事室です。
家事をしながらガーデニングを楽しむお庭を見ることができ、道路側からの視線を遮ることが
できるように、ハンターダグラス社の 『デュエットシェード』 を。
生地は2重ファブリックのアーキテラエランシリーズにいたしました。
動作はより細かく視線の調節が利く、プライバシービューにいたしました。
プライバシービューでは上部か下部どちらかにドレープ生地またはレース生地をお入れする
ことができるスタイル(写真は上部ドレープ生地、下部レース生地)です。
ハニカム構造で断熱性能は他のメカ物と比べても大変優れていますし、上下にレースと
ドレープの生地を選んで入れることができるので、視線や光の調整も細かくでき大変機能的です。
お二階も大変素敵なウインドウコーディートになりましたが、次回アップとさせていただきます。
お楽しみに。
インテリアエレメントの統一。[Fisba -フィスバ-]
2015年7月 6日 11:21
梅雨の空模様、はっきりとしないお天気が続きますね。
洗濯のタイミングがとても難しいです。
さて本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園施工ブログご覧頂きまして、ありがとうございます。
本日は以前よりお付き合いさせて頂いており、この度のご新居にも2度目のオーダーを
いただきましたS様です。
早くからお打合せさせて頂き、納期のかかる素敵な輸入カーテンもご入居のタイミングに
間に合わせることが出来ました。
先ずはリビングダイニングから、
ドレープカーテンはクリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)の 『VILEM(ヴィレム)』
ヴィレムは全42色の色数豊富なマイクロベルベット生地。
パイル地にマイクロファイバー糸を使用していますので、独特のぬめり感があり滑らかな質感で
染色性にも富んでいますので、42色のカラーリング全てがとても美しいです。
レース生地もクリスチャンフィッシュバッハ 『マルチカラー』 です。
マルチカラーはミントグリーンやオレンジ、ナチュラルカラーまで美しい色合いを取り揃えた
9色展開のグラデーションカラー、ストライプデザインのレースカーテンです。
マイクロオーガンジーをベースに使うことにより、ストライプデザインが入ってもウェーブラインの
しなやかさを損なうことなく、カーテンにお仕立てして吊った時もとても美しい表情を見せます。
今回はワイド5M超のおおきなお窓という事もあり、グリーンのグラデーションカラーが映えました。
こちらのマルチカラーは2013年の新作発表以来、ウイズ苦楽園でも大変人気のファブリックです。
タッセルにはこちらも大人気ウレス社の 『NAOMI』 シリーズのゴールド、ベージュ色を
合せました。
ふさかけには真鍮製の物を合せました。
タッセルやふさかけは、バカラ社のペンダント照明 『ミルニュイ』 と
ドアノブのフォルムと共通性を持たせたコーディネートに致しました。
お打合せの中で新しくご購入予定、またはお手持ちの照明や家具をお教え頂きましたら
ウインドウコーディネートに生かすことが出来ますので、ぜひご相談ください。
お次は主寝室です。
ドレープカーテンはマナテックス社がコンテンポラリーな空間をデザインコンセプトにした
新作BOOKのTIME(タイム)より 『アルファ』 です。
グリーンを基調としたMIXカラーの細い縦糸と、黄色の横糸で表現された織柄は、光沢感の
ある仕上がりとなっており、遮光等級も2級と機能性も併せ持ったファブリックです。
さらにTIMEの一部商品(アルファも含め)には、『ポリジン加工』が施されています。
ポリジン加工とはスウェーデンで開発された環境に優しい天然銀イオンを原料とした
液体による加工で、抗菌、消臭効果が半永久的に持続します。
レースカーテンはフジエテキスタイル社の 『ラクネリ』
からみ織りの技法(隙間が空いているストライプ状の際の糸がずれないように、縦糸に横糸
を絡ませて止める、特別な織り方)でハシゴレースを組み入れたような、麻調のさらりとした
質感のストライプデザインのボイルカーテン。
程よい透け感もありこれからの季節にもピッタリの雰囲気です。
糸はポリエステルですのでお洗濯ができ、お手入れも簡単です。
子供室のドレープカーテンは、五洋インテックス社の 『オリンパス』
現在は廃番となってしまいましたファブリックですが、北欧風のプリントデザインで
ブルーのカラーリングと相まって子供らしさを演出してくれます。
さらに 『アレルバスター』 という加工が施されており花粉、ダニ等が持つアレルギーの
原因物質の働きを抑制する効果がございます。
レースカーテンは同じく五洋インテックスの 『イライザ』 ホワイト色でコーディネート
致しました。
ストライプデザインがオシャレなレースカーテンです。
清潔感があるカジュアルなコーディネートとなりました。
今回のコーディネートでは特にエレメントの統一を意識いたしました。
初期のお打合せの段階より照明のデザインや、取っ手等、インテリアに関する多くのエレメントを
集めることが出来ましたので、ウインドウコーディネートにもそれらを反映させることができました。
ウイズ苦楽園にお越しくださるお客様の多くは、オーダーカーテンを見に来られます。
もちろんオーダーカーテンをお選びいただければ良いのですが、ウインドウコーディネートの参考
に、ぜひインテリアを彩る様々なエレメントをお教えくださいませ。
インテリア全体を通してお気に入りのデザインに囲まれたコーディネートをさせて頂くようご提案
させて頂きます。
最後となりましたがS様。この度は誠にありがとうございました。
変化を持たせたエレガントスタイル。[Fisba -フィスバ-]
2015年5月22日 18:56
本日もウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
今回は弊社のホームページをご覧になってお越し頂きました
京都のF様邸をご紹介させて頂きます。
インテリアへのこだわりやお好みもしっかりお持ちになられていらしたF様。
ウイズ苦楽園がお勧めしたコーディネートをお気に召して頂き、素敵なお部屋が完成致しました。
先ずは、リビングダイニング。
レースはクリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)の2015年春のイタリアンコレクション新作より
『ティアトロⅡ』 をレースインスタイルで。
メタルゲートの装飾よりインスパイアされ、デザインされたオパール加工のテキスタイルです。
ブラウン~ゴールド~アイボリーへの色のグラデーションと、柄の変化がとても美しい逸品。
カラーリング、デザイン共に今季のフィスバ社新作の中でも、とても人気のあるレース生地です。
お色違いのブルー系グラデーションカラーが店内にディスプレイしてございます。
ドレープはインハウス、シャンタンの淡いラベンダー色を。
レースを重ねた時に、アイボリーのデザインが立体的に見えます。
合わせるタッセルは、スワロフスキー製クリスタルビーズ。
お部屋の照明のシャンデリアへと輝きを繋げて。
まるで高貴なネックレスのような、素敵なタッセルもウイズ苦楽園店内にディスプレイしています。
お次は、寝室。
2.5倍縫製で生地をたっぷりと使い、ゴージャス感を演出しました。
ドレープカーテンはリビングと同じくFISBA社よりお選びいただきました。
昨年のインターナショナルコレクションで発表された、今までにない
非常に柔らかなドレープ感が優雅で、光沢感がとても美しいベルベット生地です。
32色展開というカラーリングの中から、優しいピンク色でクロスオーバースタイルに。
こちらのお窓の様に高さに対してワイドの大きなお窓は、クロスオーバースタイルでお仕立てした
場合、縦横の比率によってはタッセルでうまく束ねられない事がございます。
重なり部分の巾や、たわめる分量も計算し優雅なデザインになるように丈を調節いたしました。
レースカーテンは、インハウス、ハーミア01番色のピンクを。
こちらのお生地もピンク~ベージュのまるでオーロラのようなグラデーションカラーのボイル生地です。
2.5倍縫製でヒダをたっぷりととることにより、グラデーションがより美しく表現できました。
レースカーテンもお裾の丈を長めに調節して、エレガントスタイルで。
カーテンの丈は床上1㎝が決まりではありません。お部屋の雰囲気や用途にあわせて
デザインによって、巾や高さを調節する事も大事なコーディネートですね。
長さをどのように調節するかは、いつも現場で実際のお生地を使いお客様とお打合せさせて
頂いております。
タッセルは世界で一番美しいと言われるフランスHOULES社の 『LILY』 をご提案。
ピンクとグレーのミックスされた房付きタッセルを合わせ、ふさかけは真鍮製のもので
細かい所までエレガントにコーディネート頂きました。
今年のヨーロッパコレクションのお生地の傾向は「ぼかし」「グラデーション」「刺繍」が
キーワードで挙げられていました。
エレガントスタイルにはもちろんですが、モダンにもコーディネートできます。
この度提案したお生地は全てウイズ苦楽園に展示してございます。
ウイズ苦楽園店内には、実際にオーダーカーテンにお仕立てさせて頂いたサンプルが多数吊られて
おります。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
生地の風合いはもちろんの事、よりイメージがわきやすくインテリアコーディネートを楽しんで頂く事が
出来ると思います。
最後となりましたが、この度エレガントでこだわりのあるカーテンをオーダー頂きましたF様、
誠にありがとうございました。
春色オーダーカーテン。[Fisba -フィスバ-]
2015年3月27日 16:54
三月も終わりに近づき、四月がそこまでやってきました。
ウイズ苦楽園では 『年に一度の決算謝恩セール』 と題しまして、お客様への日頃の感謝の気持ちで
還元セールを行っております。
是非一度この機会に、新築オーダーカーテン専門店のウイズ苦楽園へおいでくださいませ。
すでにかなりの花を開かせている桜もありましたので、来週末ぐらいには見ごろを迎えるかもしれませんね。
ただ、夜は冷え込みますので寒さ対策は忘れずに。
さて、本日も始めさせて頂きます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、春を意識してカラフルに。
先ずは、
クリスチャン・フィッシュバッハ社の 『スペクトラム』 をレースインスタイルで。
『スペクトラム』は一見大きなストライプかと思いきや、ピンストライプをグラデーションカラーで
刺繍してあるという非常に凝ったテキスタイルです。
今回はオレンジ系のグラデーションカラーですが、他にも7色のカラーバリエーションがございます。
大きく見ると絶妙なグラデーションカラーが虹色の様で、とても美しいです。
写真では写りきらないカラーリングは、是非ウイズ苦楽園の実物展示でご覧頂きたいです。
お次はポップなカラーリングです。
シングルシェードをポップなカラーリングで3色、連窓吊りに致しました。
並びは信号機の青、黄、赤で。
隣の大きな掃出し窓には、
北欧ファブリックのボラス社 『バードランド』 です。
こちらの色味に合わせて、シェードの色をチョイスして頂きましたのでお部屋全体の雰囲気は
まとまりがございます。
小さなお子様も大喜びのカラーリングでした。
多彩な色遣いは輸入テキスタイルならではという感じが致しますが、合せるお生地は国産の単色
使いのお生地でも十分にコーディネートして頂く事が出来ます。
お部屋全体のバランスで色使い、生地感に合わせて色んな素材、デザイン、メーカーをミックスして
コーディネートして頂くと、選択の幅も広がり、理想のお部屋に近付けることが出来るかと思います。
最後となりましたが、M様、S様、ウイズ苦楽園をご指名頂きまして誠にありがとうございました。