お部屋のアクセントを窓廻りで。
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。
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梅雨に入っていますが余り雨が降らないですね。
昼間と夜の寒暖差も激しいので、体調管理にはお気を付けください。
なおウイズ苦楽園では引き続き、
新型コロナウィルス感染予防対策を行っております。
ご来店の際は下記をご確認下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をおかけしますが、
事前のご予約、マスク着用、また出来る限り大人数でのご来店を
お控えいただきます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店いただきました。
図面段階よりご来店いただき、カーテンBOXの大きさや、
納まりなどに関してもお打合せをさせて頂きました。
リビングですがシアタールームとして利用する事もあるとの事でしたので、
遮光の生地をご提案させていただきました。
こちらが施工前のお写真。
施工後のお写真。
カーテンで雰囲気がとても変わりますね。
レースの生地は五洋インテックス社より「サボア」
ナチョラルな雰囲気で透明感があります。
ただ近くで見ると縦にストライプがあるので、より綺麗な落ち感が表現されています。
そして厚手の生地はマナトレーディング社より「キュイル」
遮光性と意匠性の両立した生地でございます。
シボ加工を施したレザー調の生地となっております。
シボ加工とは、表面に物理的な加工でシワ模様をつける事です。
またヴィンテージ加工も施されているので、やわらかで自然な風合いがでています。
遮光等級も色によって違いますがこちらは1級なのでしっかりと遮光しています。
こちらはダイニングの出窓です。
エレガントクラシックのイメージでお話しが進んでおりましたので、
裾がエバ柄の生地をご提案させて頂きました。
またスッキリとした印象も欲しいとの事で、シェードでのご提案をさせて頂きました。
レースの生地は五洋インテックス社の「ヴィヴィエンヌ」
レースを手前に持ってくる事で、夜でもレースが隠れる事もなくまた昼とは、
違った雰囲気にする事も可能です。
後ろ側の厚手の生地は同じく五洋インテックス社より「ダイキリ」でございます。
シェードはカーテンのように山と谷が出来ないので、同じ生地でも印象が変わります。
通常シェードの場合は裾が付かないように1cm程隙間を開ける事が多いのですが、
今回は裾がエバ柄ですので隙間を開けてしまうとかなり短い印象となるので
ピッタリでお仕立てをしております。
いかがだったでしょうか。
窓廻りの印象はお部屋の雰囲気にとても関わる重要な要素だと思います。
お部屋の使い方によって必要な機能などは変わってきますし、
生地のデザインよ生地感によって印象は変わってきます。
しっかりとお客様とお話しをさせていただき、
より良い提案をさせて頂くよう努めてまいります。
ショールームには国内外60ブランド3000アイテムを常時展示しております。
また実際にカーテンの形に縫製にしたサンプルも多数展示がございます。
大きなサンプルを見ながらゆっくり検討して頂く事が可能です。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えの方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより
最後となりましたがS様。
この度はウイズ苦楽園をご用命頂き誠にありがとうございました。