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FUGAとバーチカルブラインドでスタイリッシュな空間を。[Modern -モダン-]
2019年8月 1日 16:56
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
8月に入り、本格的に暑くなり夏本番を感じます。
花火大会などイベントも多いこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?
この季節、窓廻りの断熱、遮熱対策のご相談も増えております。
窓からの熱の流入は約7割にもなると言われています。
断熱性の高いハニカムスクリーン、遮熱効果の高いファブリックなどで
暑さ対策を行ってみてはいかがでしょうか。
ウイズ苦楽園では断熱、遮熱効果の高い製品を多数展示しております。
是非ご相談くださいませ。
それでは本日も早速施工例のご紹介を始めさせて頂きます。
今回のお客様はご新築を機にご来店されました。
部屋内をすっきりとスタイリッシュに演出したいとの事でした。
リビングメインの窓にご提案したのは
タチカワ社のバーチカルブラインドよりアイス色(グレー系)の生地を。
羽根と羽根の間にレース生地が入ったセンターレースという仕様です。
通常バーチカルブラインドは羽根のかたむきで視線や日差しを調整しますが
間にレース生地が入ることにより、羽根を全開にしても
視線が入りづらく、柔らかい日差しを取り入れることができます。
せっかくの大きな窓でしたので、今回は左側に羽根溜まりを
逃がせるようブラインドのレール長を調整致しました。
窓全面が見えると非常に解放感を感じることができますね。
バーチカルブラインドは思っている以上に羽根を寄せた際の溜まりが大きいので
使い方によりどのようにお納めするのかをご相談させて頂いております。
今回のように窓よりもブラインドのレールを長くすることは、窓がより大きく見え
お部屋も広く感じることができるため羽根溜まりを逃がすスペースがある方にお勧めです。
続いてダイニング。
3つの窓全てに調光ロールスクリーンの中でも弊社で人気の高いFUGA(フーガ)をお納め。
生地はシンプルながらキメの細かいBasicシリーズのホワイト色です。
こちらに関しては部屋内のスペースを広く確保するため、
全て枠内に取り付けを致しました。
イエローのアクセントクロスがお洒落な空間。
窓枠は3窓ともホワイト色。
生地もホワイト色のためスッキリとした印象に仕上がりました。
下画像はスクリーンを下ろし、羽根を閉じた状態。
カーテンで言う厚地を閉めた状態です。
横のラインが美しいです。
続いて羽根を開いた状態。
カーテンで言うレースの状態で、程よく外の景色を楽しむことができ
柔らかい日差しを取り入れることが出来ます。
最後に全てスクリーンを巻き上げた状態。
FUGAやハンターダグラスのシルエットシェードを始めとする
調光ロールスクリーンの良い点は全て巻き上げた際のコンパクトさにもあります。
下画像のように上部の省スペースに収まるので窓の開口部を邪魔しません。
続いて2件目の施工例のご紹介です。
ご新築を機にご来店されました。
部屋内をスタイリッシュに見せたい、とのご要望がございました。
こちらのお客様のリビングにもご提案したのはFUGA。
1件目の施工例では腰高窓でしたが、今回は掃き出し窓に。
床まである掃き出し窓でも美しい横ラインが際立ちますし
横方向のラインによりお部屋もより広く見せる効果がございます。
また、FUGAだけが持つ機能として
羽根を開いた状態で上下させることができます。
スクリーンを一番下まで下げ、羽根を全開状態にしてから。
このように、羽根を開いたままスクリーンを上下させることが可能です。
例えば庭の植栽を見ながらも視線は遮りたい場合などに便利な機能となっています。
スクリーンを全て上げ切るとまるでスクリーンが付いていないような印象を
受けるほど、省スペースに収まります。
いかがでしたでしょうか。
今回はスタイリッシュな空間演出を楽しめる
FUGAとバーチカルブラインドをご紹介致しました。
ウイズ苦楽園ではそれぞれ実物サンプルを展示しており
実機に触れながらご検討いただくことができるようにしております。
今回ご紹介したお客様も皆様、実機を触っていただいた上で
気に入って頂きご採用頂きました。
また現地にお伺いする際も出来る限り実機をお持ちして
実際のお部屋で製品を見て頂けるようにしておりますので
お納めする際に近いイメージを持って頂けるかと存じます。
ウイズ苦楽園では常時カーテンサンプルを3000種類以上、
ロールスクリーン等を始めとするメカ類の実機も多数展示しております。
もちろん専属のコーディネーターが担当致しますので
窓廻りのお悩みなどございましたらお気軽にご相談下さいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが、K様、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
カーテンとカーペットでお部屋毎に違ったコーディネートを。[Modern -モダン-]
2019年6月20日 19:17
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
昨日は東京オリンピックのチケット当選発表でしたが
応募された皆様、結果はいかがでしたか?
今回の当選確率はかなり低く、狭き門だったようなので
当たった方はかなりの幸運の持ち主のようですよ。
チケットの販売も行われ、いよいよオリンピック開催が
迫ってきている実感がわいてきます。
これからどんどん盛り上がってきそうですし、開催が待ち遠しいですね。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
今回のお客様は戸建てのご新築を機にご来店されました。
カーテンやブラインド、様々なものをお考えでした。
ご来店時に多くのサンプルをご覧頂き、長時間選び抜いた中から
リビングにご採用頂いたのは
五洋インテックス社の「エル」。
リビングには爽やかなブルーを取り入れたいとのご要望があり
ご提案したのがこちらの生地です。
ほど良いシワ感のあるナチュラルな風合いの生地に
ブルー、ホワイト、グレーのボーダー柄がよく映えています。
そんな厚地に合わせたレースカーテンは
同じく五洋インテックス社の「ウッドストック」。
写真では光により色が分かりづらいですが、
こちらにもブルーの色を採用頂きました。
厚地との相性が良く、まるでお揃いのような
コーディネートとなっています。
装飾タッセルには「ペルラ」を。
厚地カーテンに比べトーンを落とした色を入れることで
空間に締まりを出しています。
続いて同じくリビング内のある縦長のFIX窓はテレビを見る際に反射を抑えるため
光を遮りつつ、かつ閉めた際は壁と同化させることをご要望でしたので
壁紙に近い生地感よりロールスクリーンをご提案。
枠内にスッキリと納まり部屋内のスペースを圧迫しないので
省スペースで納めたい場面などにロールスクリーンがお勧めです。
ご提案した生地はニチベイ社の「リュード」のアンティークブラウン色です。
続いてはリビング横の和室です。
メインの窓にお納めしたのは厚地カーテンは
スミノエ社のボーダードレープ。
和モダンを演出するこちらのボーダー系のデザインは
和室の採用率も高く当社でも人気の商品です。
そんな厚地に合わせるレースは
五洋インテックス社の「リネンライクレース」。
和室は畳やお部屋の空間自体に独特の空気間があるため
その空気間を壊さないようレースはあえて無地のものを。
ただし質感はリネンライクで天然素材である畳との相性を考えています。
その横の2連FIX窓にはリビングと同じくロールスクリーンを。
リビングでは壁と同系色にしましたが、和室では畳の色に近づけ
空間としての統一感を意識しました。
また、こちらの和室はゲストルームになる可能性もあるとのことでしたので
カーテン、ロールスクリーンともに遮光のものでお納めしております。
続いては主寝室。
主寝室にはカーテンだけでなくカーペットもご採用頂きました。
まずはカーテンから。
主寝室ですので遮光性の高い生地よりお選び頂きました。
リビングはナチュラルテイストだったのに対して
主寝室はモダンにされたいとのことでしたので
ご提案したのは川島織物セルコン社の「遮光ドレープ」。
縦に入ったウェーブラインが優雅な印象を与えてくれるこちらの生地。
ラインに入った光沢糸が高級感を演出します。
遮光の等級も2級程度とかなりの日差しを抑えてくれます。
合わせたレースは五洋インテックス社の「エミルダ」。
草花の柄を厚地同様縦のウェーブラインを刺繍で表現しています。
強調された刺繍はエレガントモダンな印象を演出します。
続いてハイサイドライト。
ブラックのアクセントクロスが入った落ち着きのあるこちらの面には
同じくブラック系の生地で統一感を演出。
遮光等級も1級でほぼ完全に光を遮ってくれます。
ロールスクリーンの生地はニチベイ社「トバリ」のメテオブラック色です。
床にはスミノエ社のカーペットをお納め。
カーペットには
・フローリングの保護、
・騒音の軽減、
・すべりにくく転倒時の衝撃軽減
など
様々な効果が期待できます。
特に小さなお子様がいらっしゃる場合に、ハウスダストの舞い上がり量低減や
転倒時の安全性、元気に走り回っても階下への音も軽減できるためお勧めです。
また今回は「置き敷き」にてお納めさせて頂きました。
部屋の形に合わせて作成したカーペットをフローリングの上から
置くだけの簡易的なカーペットとなります。
他の方法としては接着剤を使用したり、グリッパー工法などがございますが
いずれもせっかくのフローリングを傷めてしまうため
床を傷めずカーペットを敷きたい方には置き敷きがお勧めです。
※作成できる形や部屋の隅々まで
敷き詰めることは難しい点がございます。
続いてご寝室のウォークインクローゼット。
こちらにはタイルカーペットを施工させて頂きました。
こちらには月に1度程度床面の点検口を開けて清掃する必要があるとの事で
カーペットは敷きたいが毎回全て剥がすのは面倒とのお悩みをお持ちでした。
そこでご提案したのがタイルカーペット。
タイルカーペットなら清掃時に数枚剥がすだけで簡単に点検口にアクセス可能です。
お客様にも大変喜んで頂きました。
続いて書斎。
こちらには川島織物セルコン社のタイルカーペットを施工。
優しい色合いと、厚みのある材質なのでクッション性も良く
居心地の良い空間となりました。
こちらの床面には通風口が付いておりましたが、タイルカーペットならこの通り。
現地でカットする事ができますので、このような切り抜きも自在です。
続いてお子様室。
可愛らしい壁紙が貼られたこちらの空間、カーテンも可愛らしい物を
お選び頂きました。
スミノエ社のディズニーシリーズです。
とても明るく鮮やかな色が入ったカーテンですので
お部屋の雰囲気も賑やかなものになりました。
きっとお子様も明るい気持ちでお部屋を使用して頂けることかと思います。
もう一つあるお子様室にもお色違いでカーテンをお納めしました。
今回はご来店時にお客様より様々な想いをお伺いしながらご提案を行い、
結果としてご新居全体のカーテン、カーペットをコーディネートさせて頂きました。
ウイズ苦楽園では日々様々な想いを持ったお客様がご来店されます。
お話しを伺いながら様々なご提案をさせて頂きますので是非その想いを
コーディネーターにお聞かせください。
また、ウイズ苦楽園では候補の品々を出来るだけ大きなサンプルで現地までお持ちしています。
現地でサンプルを見ることで、実際に使用するイメージを具体的にお持ちいただく事が可能です。
長く使用するものだからこそ、こだわりを持ってお選び頂きたいと考えての事です。
カーテン、カーペットをお考えの方はご予約の上是非お越し下さい。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
最後になりましがたM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
nanik(ナニック)の電動ウッドブラインドでモダンな空間演出を。[Modern -モダン-]
2019年6月 7日 15:01
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
6月に入り夏のような気温が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園では、この度ディスプレイの変更を行いました。
先日創業200周年を迎えたばかりの
スイス「Christian Fischbacher(FISBA)社」のディスプレイ変更を行いました。
まずはお店のエントランス。
メインに飾っている生地はFISBA社」の生誕200周年を記念して作られた
「HERITAGE」。
全世界限定100mの生地でございます。
関西で見られるのは「ウイズ苦楽園」だけ。
ご興味のある方は是非ご来店下さいませ。
過去の代表作をアーカイブして作成されたデザインは
伝統の中にも新しさを感じさせる仕上がりとなっています。
まるで着物のように織られた素材感はシルクやメタルなどによって表現されています。
HERITAGEを際立たせる廻りの生地情報は下記をご覧下さいませ。
続いてFISBAコーナー前。
こちらにはいち早く新作を展示させて頂きました。
スパンコールを使用し煌びやかな雰囲気を演出する
「ジュビリー」。
華やかな草花の刺繍が美しい「ラ・プリマヴェーラ」は
「ボッティチェリの春」で女性が身にまとっているドレスをイメージして
デザインされた生地となっています。
光沢があり重厚感のある雰囲気を演出するには
「インタラクション」。
この生地の特徴は見る角度により変化する色目です。
下の画像は同じ生地の同じ色で通常とリバースを同時に見た状態です。
大きな色の変化が分かるかと思います。
実際に見ると微妙な色の変化が美しいため、
是非実物をご覧頂きたい生地でございます。
その他新作を多数ご用意しております。
ウイズ苦楽園では各ブランドの新作をいち早く展示しております。
カーテン界の王様と言われる「FISBA」社の生地を是非ご覧ください。
ご予約はコチラより。
それでは本日も施工例のご紹介を始めさせて頂きます。
本日ご紹介するにはご新築を機にご来店されたお客様です。
こだわりの空間に質の高いウッドブラインドを採用したいとのことで
様々なサンプルをご覧頂きました。
そんなお客様がリビングにご採用頂いたのは
「nanik」社のウッドブラインドです。
床材のタイルや暖炉などモダンな雰囲気演出をされている空間。
ウッドブラインドにはシックイ色をお選び頂きました。
ホワイト系に淡いピンクベージュが入った柔らかい雰囲気を持ったお色です。
他社ではない微妙なニュアンスの色合いを気に入って頂きました。
nanik社の特徴は73色の色展開からスラット色を選べるという点。
色に対してこだわりを持っているお客様でもきっとご満足頂けるかと思います。
更に今回は電動にてお納めさせて頂きました。
※画像をクリックで動画になります。
昇降もスムーズですし、ブラインドを上げた際の溜まりもブレが殆どないため
スラットの色味だけでなく上げ切っている時でも違和感なく空間に溶け込んでくれます。
続いて主寝室です。
入ってすぐのFIX窓にウッドブラインドを。
リビングと同じくnanik社の製品でお色はクリゲ色をご提案。
クローゼットの建具と同系色をチョイスすることで
空間の統一感を演出することができました。
こちらのウッドブラインドはサイズが非常に大きく、
通常なら操作がかなり重たくなってしまいます。
nanik社のメカならギア比を調整することで操作も軽くできるよう設計されています。
女性の方やお子様など力の強くない方でも扱いやすいのも
nanik社の特徴です。
同じく主寝室の別の窓にはカーテンを。
こちらには奥様お好みのホワイト色の無地を。
五洋インテック社の「シャンタン」です。
他ブランドの同系生地と比べても真っ白に近い色合いが珍しく
清潔感のある雰囲気のお部屋となりました。
廊下のFIX窓にも同じくnanik社のウッドブラインドを。
続いて大学生の息子様のお部屋です。
天井から壁面上部にブラック系のクロス色を使用され、
インテリアにもこだわられていました。
そんな息子様がお部屋に選ばれたのはニチベイ社のウッドブラインド。
色目はエイジンググレイ色です。
色ムラのある色にすることでカフェのようなお洒落な雰囲気となりました。
今回はお部屋のイメージを伺い、
カーテンやシェード含め様々な商品をご提案させて頂きました。
またご来店の際にお選び頂いた候補の品を実際に現地までお持ちしております。
それにより具体的なイメージをお持ちいただくことが可能となっています。
一度設置すれば長く使用するものだからこそ、大きなサンプルで見ていただき
イメージを膨らませて頂ければと思います。
窓廻りでお悩み事がございましたらウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
ご予約はコチラより。
最後になりましたがA様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
ナチュラルモダンな空間に光沢のあるカーテンを。[Modern -モダン-]
2019年4月26日 18:02
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂きありがとうございます。
明日よりGWの10連休が始まる方も多いのではないでしょうか。
今までにない連休数ですのでお出かけになられる方もいつも以上に多いかと思います。
お出かけの際は皆様お気を付けていってらっしゃいませ。
さて、弊社のGW中の営業についてです。
~ウイズ苦楽園 GW中の営業について~
店休日 :5/1(水)、5/2(木)
上記以外:通常通り09:00~18:00で営業
となっております。
「年に一度の決算謝恩SALE」(詳細はコチラ‼)も開催しているこのタイミング。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
それでは本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
今回は2組のお客様をご紹介致します。
1組目はご新築を機にご来店されたお客様です。
マンション、リビングの大開口の窓に合うカーテンをお探しでした。
お好みはナチュラルモダン。
お部屋を広く、明るく見せたいとのご要望があり
ご提案した厚地カーテンは五洋インテックス社の
「ソルベ」。
「メタリック」がテーマのこちらの生地は
地に織り込まれた保間加奈幾何学模様と美しい光沢が
モダンながらも上品な印象を与えてくれます。
色展開は7色。
ベーシックなメタリックに加え、テラコッタ、バイオレット、ブルーグリーンなど
トレンドのアクセントカラーも取り入れた展開となっています。
今回はネイビー色のソファが決定していましたので
相性が良くお部屋も広く見えるベージュ系のお色をお選び頂きました。
そんなドレープカテーンと合わせたレースカーテンは
同じく五洋インテック社の「テラ」。
コットンライクなナチュラルな風合いのボイル地に
ボーダーデザインが相まってお部屋をより広く演出してくれるこちらのお生地。
ボーダーデザインはグラデーション状になっており、
更にバックカットという技法を使用することで
奥行を感じるデザインに仕上がっています。
透け感は低めで日中の外からの視線をしっかりとカットしてくれます。
カラーは2色展開。
ナチュラルなテイストも感じられるホワイト、
よりモダンな雰囲気になるグレーとなっております。
今回はホワイト色をご提案させて頂きました。
また画像はありませんが、
今回は厚地カーテンの両サイドにオーダーカーテンならではの縫製の
「サイドリターン」で仕上げさせて頂きました。
サイドまで生地で覆うようにすることで、
意匠性はもちろん、断熱性能の向上も期待できます。
使用巾に余裕がある際は追加料金なしで変更も可能ですので
ご興味のある方はお気軽にお申しつけ下さいませ。
装飾タッセルには「アザレア」のベージュ×ブラウン色を。
ソファ以外の家具はウォルナットを選択されていたため
カーテンのベージュと家具のウォルナットとの繋がりを意識しました。
最終的にはお客様が当初お求めであった
広く、明るいお部屋を表現できただけでなく
外からの見えづらさであったり、ネイビーのソファの引き立ちなど
トータルコーディネートとしてお客様に大変満足頂くことが出来ました。
続いて2組目のお客様はお引越しを機にご来店頂きました。
ナチュラルモダンがお好きなご夫婦。
リビングにお選び頂いた厚地カーテンは
フジエテキスタイル社の遮光生地「オーセント」のベージュ色を。
今回は非常に日当たりが良かったため遮光生地のご提案です。
光沢のある糸を擦れ調に織ったこちらの生地は
トレンドであるメランジ(ミックス糸)調の仕上がりになっており
シンプルながらも角度により表情が変わります。
色展開は7色。
どの色も優しい風合いが活かされており柔らかい雰囲気のお部屋づくりを
されたい方にお勧めの生地となっております。
合わせたレースは
五洋インテック社より「モーニング・ドゥー」。
モーニング・ドゥー=朝露 の意味があるこちらの生地。
地はリネン調ですが、部分的にスリットしたフィルム糸を使用し、
ナチュラルながらも上品で優雅な光沢を楽しむことができます。
装飾タッセルには「ライラック」のベージュ色を。
ソファの色と合わせることでお部屋全体にまとまりを出せるようにしました。
続いてご寝室。
こちらにはご来店当初より奥様にお気に召していただいた
カラフルな色合いが賑やかな五洋インテックス社の
「コンフェッティ」。
ナチュラルライクなポリエステル地にカラフルな紙吹雪が舞う、
マルチカラー・デジタルプリントレースです。
高さ295cmでデザインされており、その中から今回の窓に合い、
最も美しく見えるよう柄取りをさせて頂きました。
非常にお気に召して頂いたレースだからこそ、
日中だけしか見えないのは勿体ないので、
窓側に厚地、部屋内側にレースを配置するレースインスタイルでのお納めです。
日中光を通しても非常に美しく見えてくれます。
ウイズ苦楽園では実物サンプルを持って現地まで採寸にお伺い致します。
今回のような細かい柄取りに関しても大きなサンプルを見ながら打ち合わせを
させて頂くことで、実際の仕上がりイメージを持って頂きやすくなっております。
生地は気に入っているがお部屋に合うか自信がない、
特徴的な色の家具があるが、何色が映えるのか、
などお悩みの方は是非ウイズ苦楽園までお越しください。
常時3000種類以上の実物生地サンプルをご用意している弊社では
より完成のイメージを膨らませながら商品をご検討して頂けるかと存じます。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが、2組のT様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
無垢材の家に合う天然素材のカーテン、ブラインド。[Modern -モダン-]
2019年4月12日 13:31
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
暖かかった先週末より一転、今週はまた冬の寒さに逆戻りとなりました。
来週からはいよいよ春の陽気となりそうですが、
まだまだ花粉も飛んでおり油断できない方も多いかと存じます。
昼夜の寒暖差も大きいため、皆様ご自愛くださいませ。
さて、今回は最初に「2019年度ゴールデンウィークの営業」について
お知らせ致します。
ゴールデンウィーク中、ウイズ苦楽園は下記2日間を休業させて頂きます。
5/1(水)定休日
5/2(木)臨時休業
上記日程以外は通常営業(9:00~18:00)しております。
ご来店の際は是非ご予約の上、お越しくださいますようお願い申し上げます。
ご予約はこちらより。
それでは本日も施工例のご紹介を始めさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はご新築を機にご来店されました。
床は檜の無垢材、壁は漆喰と天然素材にこだわられており、
その雰囲気を活かすようなウインドウトリートメントをお探しでした。
まずはリビングです。
家具の雰囲気などはナチュラルテイスト。
メインの開口が大きな窓にご提案したのは、
「Lif-Lin」社のリネンカーテン。
光の透け感が美しいリネン(亜麻)のカーテン。
今回は外からの視線があまり気にならないということで、
ケースメントという、外の景色が少し見えるがレースほどの透け感まではいかない
生地を1枚で吊る方法をお選びいただいています。
こうすることでカーテンを閉めている時間帯でも、
開放感のある空間を演出することが可能です。
高い天井とも相まってよりお部屋が明るく、広く感じられるようになりました。
梁や照明なども素敵で、お客様のこだわりが感じられます。
カーテンを開いた際に使用するタッセル、ふさかけですが
今回は壁に極力穴を開けたくない、
とのご要望があったため「マグネットふさかけ」をご提案しました。
さらにリビングスペース、ソファとTVボードの間のラグもお探しでした。
こちらにご提案したのは堀田カーペット社より「COURT」シリーズのウールラグ。
「FISHERMAN'S COURT」というニュージーランド産ウールを100%使用した
ウィルトン織りで、カラーはアイボリー色です。
淡く優しい色合いがお部屋の柔らかい雰囲気にマッチしていました。
続いてキッチン。
キッチンにはキッチンマットをお納めしました。
こちらは「クリーンロボ」という製品です。
「クリーンロボ」は毛足が短く、汚れても水洗い可能と、
メンテナンス性に優れるマットです。
また高い密度で耐久性も高く、汚れやすいキッチンに引いていただくと
お手入れも楽で、かつ洗ってもへたらず長期間使用可能です。
抗菌性能やアレルギー物質を抑える効果もありますので、
小さなお子様がいらっしゃる家庭でも安心してご利用頂けます。
続いてご寝室。
ご寝室にも出来る限り天然木の雰囲気を取り入れたいとのことでしたので、
ご提案したのはTOSO社のウッドブラインドより「アース」。
無垢材を使用したウッドブラインドで1枚1枚表情の違う木目や色ムラが
天然素材ならではの雰囲気を演出しています。
ご主人様がこだわって選ばれた欄間のような棚(間接照明)との相性も良く
素材を活かしたナチュラルモダンな空間となりました。
続いてお子様室。
こちらには気分が明るくなるようなカーテンを、との事で
奥様に生地をお選び頂きました。
お納めしたのはマナトレーディング社より「ヴァーブ」のイエロー色。
コットン素材のこちらの厚地生地、北欧調の柄で黄色を中心に
まさにお客様がお求めであった気持ちが明るくなりそうなカラーリングです。
レースには五洋インテックス社よりリネン調の生地をお納めしました。
厚地に存在感があるためレースにはシンプルなものをお選び頂きました。
今回は各お部屋、お客様がこだわりを持ってお選びになられました。
複数回のご来店、現地打ち合わせを経て最終決定となっています。
ウイズ苦楽園ではご来店後、必ず現地にて打ち合わせをさせて頂きます。
その際、細かい採寸は勿論、実物サンプルをお持ちして現地にて商品を見て頂けます。
長く使用になられるカーテン、ブラインドだからこそ、
実際にお部屋の雰囲気に合うのかを
見て頂きたく、このような手法を取らせて頂いております。
ラグに関しても出来るだけサンプルを現地までお持ちし、
色や柄を確認して頂くようにしております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えなどカーテンやラグ、カーペットをお考えの方は
是非ウイズ苦楽園までお越しください。
ご予約はこちらより。
スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております。
最後になりましたが、M様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。