Modern -モダン-の最近のブログ記事
JAB、デザイナーズギルド、フォアベルクで高級感のある空間に。[Modern -モダン-]
2021年7月30日 09:19
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
東京オリンピックが開催されてから約1週間が経ちました。
連日、日本のみならず世界各国のアスリートの活躍に感動や勇気を貰えます。
引き続き、テレビの前から応援していきたいですね。
ウイズ苦楽園では、引き続き、
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回はお吊り替えのお客様。
リビングのカーテンと廊下のラグをご検討でご来店いただきました。
先ずは、リビングから。
バルコニーに続く大きなお窓にお納めしましたのは、
ドイツのJAB社より「Horizonte」をレースインスタイルにて。
地平線という意味をもつお生地は、ベースがかすれ調になったボーダー柄で、
大地が続いているようなデザインとなっています。
お選びいただきましたのは、ベージュ系。
明るく、お部屋全体のインテリアに調和するお色です。
無地部分は非常に透明感があり、程よく外の景色も楽しめます。
合わせるドレープカーテンは、イギリスよりデザイナーズギルド社の「Trentino」。
非常に柔らかく、ドレープ性の良い幅広のベルベットです。
飾りすぎずかつ高級感のある質感やカラーバリエーションの多さは、
様々なシーンでお使いいただけます。
カーテンだけでなく椅子張りも可能です。
お色はTeal。鴨の羽色と呼ばれ、青緑色の一種です。
深みのあるとても落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
レースカーテンのベージュも良く映えます。
タッセルは、フジエテキスタイル社のロープタッセル。
レースカーテンのお色に合わせて、ベージュ・ゴールド系でまとめました。
今後、模様替えや気分転換にレースカーテンとドレープカーテンを前後入れ替えても、
素敵な仕上がりになる組み合わせとなりました。
次に、廊下。
こちらは、ドイツのフォアベルク社のカーペットをお納めしました。
「Superior 1073」シリーズは、キラキラとしたラメ糸が混ざっており、
より高級感のでるシリーズです。
全8色展開、どれも落ち着いた重厚感のある色展開です。
玄関からリビングまで続くレッドカーペットのようで、非常に豪華な仕上がりです。
カーペットとカーテンの色のコントラストも良いですね。
カーペットを敷くことにより、ワンちゃんの脚への負担も軽減されます。
こちらは、ベッド横にスプリングヴァレー社の「ピサ」。
無地ながらも表情のあるデザインです。
冬場の冷え対策になるだけでなく、ワンちゃんも心地よく座ってもらえるように。
今回は他にも小さなラグやウッドブラインドもご注文いただきました。
それぞれが個性のあるカーテンやカーペットですが、
調和し合いながら、とても豪華な仕上がりとなりました。
フォアベルクについては、先週の記事でもご紹介しておりますので、
こちらもぜひご覧ください。
今回は、奥様が生地選びをとても楽しんでらっしゃたことが印象に残っています。
納品後のご家族やペットの様子等もご報告いただき、
ご満足いただけていることに弊社としてもとても嬉しく思います。
最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
FUGAの新生地(ACシリーズ)の施工例をご紹介。[Modern -モダン-]
2021年7月 9日 14:32
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
長かった梅雨も来週には明けそうです。
いよいよ夏本番が始まりますので窓廻りの暑さ対策を
お考えの方はウイズ苦楽園までご相談下さいませ。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を気にご来店頂いたお客様です。
シンプルモダンなお部屋にしていきたいとの事でカーテンよりも
ブラインド類で良い製品がないかお探しでした。
そんなお客様にご提案したのは調光ロールスクリーン「FUGA」。
FUGA自体は当ブログで何度かご紹介している商品ですが、この度の生地は
「ACシリーズ」という発売したばかりの新生地となっています。
FUGAは2枚のレースで羽をサンドイッチした特殊な形状のブラインドで
外からの日光、視線を調整しながらも柔らかい光を取り入れることができます。
こちらはスラット(羽)を閉めたまま生地を降ろした状態です。
ACシリーズは従来の生地と比べてスラット幅が広くなりましたので
光を取り入れやすく、ダイナミックな見た目に仕上がっています。
こちらはスラットを開いた状態です。
ACシリーズではレース生地の透け感もアップしており
外の景色がレースの生地越しにしっかりと透けるようになっています。
尚、外の景色が透けはしますが、
日中外からの視線はかなりカットしてくれるようにもなっていますので
プライバシーも保たれています。
ここからは
従来の生地との比較です。
続いてレース状態での透け感についてです。
まずこちらは従来の生地です。
続いてはACシリーズ。
しっかりとグリーンが見えており透け感の違いを感じて頂けるかと思います。
カラー展開は3色。
アイボリー、グレー、ホワイトとなっており
どの色もお部屋に馴染みやすく使用しやすいカラーリングとなっています。
尚、今回ご紹介したFUGAの新生地「ACシリーズ」はFUGA取り扱い店舗の中でも
一部のお店でしか展開していない限定販売生地となっています。
ウイズ苦楽園では従来のFUGAについては勿論、「ACシリーズ」についても
実物展示を行っております。
その他カーテン類では常時3000種類を越える生地サンプル、
FUGAを始めとしたブラインド類も関西最大級の品揃えで展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えの方は
是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、M様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
お部屋のアクセントを窓廻りで。[Modern -モダン-]
2021年6月12日 10:22
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。
梅雨に入っていますが余り雨が降らないですね。
昼間と夜の寒暖差も激しいので、体調管理にはお気を付けください。
なおウイズ苦楽園では引き続き、
新型コロナウィルス感染予防対策を行っております。
ご来店の際は下記をご確認下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をおかけしますが、
事前のご予約、マスク着用、また出来る限り大人数でのご来店を
お控えいただきます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店いただきました。
図面段階よりご来店いただき、カーテンBOXの大きさや、
納まりなどに関してもお打合せをさせて頂きました。
リビングですがシアタールームとして利用する事もあるとの事でしたので、
遮光の生地をご提案させていただきました。
こちらが施工前のお写真。
施工後のお写真。
カーテンで雰囲気がとても変わりますね。
レースの生地は五洋インテックス社より「サボア」
ナチョラルな雰囲気で透明感があります。
ただ近くで見ると縦にストライプがあるので、より綺麗な落ち感が表現されています。
そして厚手の生地はマナトレーディング社より「キュイル」
遮光性と意匠性の両立した生地でございます。
シボ加工を施したレザー調の生地となっております。
シボ加工とは、表面に物理的な加工でシワ模様をつける事です。
またヴィンテージ加工も施されているので、やわらかで自然な風合いがでています。
遮光等級も色によって違いますがこちらは1級なのでしっかりと遮光しています。
こちらはダイニングの出窓です。
エレガントクラシックのイメージでお話しが進んでおりましたので、
裾がエバ柄の生地をご提案させて頂きました。
またスッキリとした印象も欲しいとの事で、シェードでのご提案をさせて頂きました。
レースの生地は五洋インテックス社の「ヴィヴィエンヌ」
レースを手前に持ってくる事で、夜でもレースが隠れる事もなくまた昼とは、
違った雰囲気にする事も可能です。
後ろ側の厚手の生地は同じく五洋インテックス社より「ダイキリ」でございます。
シェードはカーテンのように山と谷が出来ないので、同じ生地でも印象が変わります。
通常シェードの場合は裾が付かないように1cm程隙間を開ける事が多いのですが、
今回は裾がエバ柄ですので隙間を開けてしまうとかなり短い印象となるので
ピッタリでお仕立てをしております。
いかがだったでしょうか。
窓廻りの印象はお部屋の雰囲気にとても関わる重要な要素だと思います。
お部屋の使い方によって必要な機能などは変わってきますし、
生地のデザインよ生地感によって印象は変わってきます。
しっかりとお客様とお話しをさせていただき、
より良い提案をさせて頂くよう努めてまいります。
ショールームには国内外60ブランド3000アイテムを常時展示しております。
また実際にカーテンの形に縫製にしたサンプルも多数展示がございます。
大きなサンプルを見ながらゆっくり検討して頂く事が可能です。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えの方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより
最後となりましたがS様。
この度はウイズ苦楽園をご用命頂き誠にありがとうございました。
電動シルエットシェードで西日対策をしながらも景色を楽しめる空間を。[Modern -モダン-]
2021年6月 4日 10:38
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
6月に入り、今年も早半年が過ぎようとしております。
昼夜で寒暖差の大きな時期でもございますので皆様ご自愛くださいませ。
緊急事態宣言中でございます。
ウイズ苦楽園でのコロナウィルス対策は下記をご覧下さい。
またご来店の皆様にはご迷惑をお掛けしますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数でのご来店を
お控え頂きます様にご協力をお願い申し上げます。
ご予約はこちらより。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは、以前よりウイズ苦楽園をご利用頂いており
新しい物件の購入を機に改めてご来店頂いたお客様です。
元々ブラインドなどのスタイリッシュな製品がお好きなご夫婦。
今回リビングの大開口のクランク窓にもブラインドの導入をご検討されていました。
窓の方角が西を向いており、近隣に日光を遮る建物などがないため
西日対策が必須となってきますが遮光の製品を入れる事で
お部屋が暗くなりすぎるのでは?という点を気にされていました。
そんなお客様にご提案したのは当ブログでも人気の
Hunter Douglas(ハンターダグラス)社のシルエットシェードです。
色は壁紙、床との相性を考えトワイライト色、
西日対策のため遮光の生地をご採用頂きました。
シルエットシェードは2枚のレースで羽をサンドイッチした特殊な形状のブラインドで
外からの日光、視線を調整しながらも柔らかい光を取り入れることができます。
羽を閉じていても真っ暗にはならず適度な光は入ってくるようになっています。
遮光の生地だと暗くなりすぎないか?
を気にされていたお客様にもご満足頂くことができました。
羽を開くとこのように光を取り入れ、外の景色を楽しめます。
2枚のレースのお陰で直射日光に比べて
優しく、柔らかい光を取り入れられるようになっています。
また今回は電動仕様にてお納めしております。
ハンターダグラス社の製品はサイズにより1つのコンセントから1~3台動作
させる事ができるようになっています。
今回は2口コンセントが必要で、ブラインド左下のコンセントから電源を
取る予定だったのですがお客様より1口はブラインド以外で使用するとの事で
何とか残りの1口で済ませる方法はないかとご相談がありました。
そこで下の写真のようにコンセント口を増設して
そこから2口電源を取るように致しました。
状況に応じてコンセント増設などの対応をさせて頂きます。
操作するリモコン色は本体がブラック、カバーはミストというグレー系の色目で
落ち着きがありつつもお洒落な印象のカラーをお選び頂きました。
続いて主寝室、
こちらにはFEDE社のドレープシェード+ロールスクリーンの
組み合わせをお納めしました。
ドレープの生地は「アンジー」。
ベースはマットはグレージュ系のカラー、リーフ柄はラメ糸を使用しております。
ベースと柄で素材感を変えることで体感のある仕上がりの生地となっています。
レース生地のロールスクリーンは窓の枠内にお納めする事で
お部屋への飛び出しを最小限に。
こうすることで部屋内のスペースを有効活用することが可能です。
続いて息子様室です。
こちらにも主寝室と同じくフェデ社の「タルミット」を。
ブラウンとブルーのコントラストが美しいストライプ柄のドレープ生地です。
膨れ織りのように仕上げておりますので立体的な表情に仕上がっています。
主寝室同様、窓の枠内にはロールスクリーンをお納め致しました。
いかがだったでしょうか。
今回は西日対策をしながらも景観を楽しみたいというお客様のご要望に合わせて
ご提案させて頂きました。
西日は一日の中で最も強い日差しとなりますので、
対策が必要になる窓が多いかと思います。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したハンターダグラス社の製品は勿論、
ロールスクリーンを始めとしたブラインドの実物サンプルを常時展示しております。
これからの夏の時期に合わせ遮熱製品も多数展示中です。
新築、リフォーム、お吊り替えを検討中の方は是非一度ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
FISBA社、JAB社、海外製のカーテンでこだわりの空間演出を。[Modern -モダン-]
2021年5月21日 14:09
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
3度目の緊急事態宣言期間となっております。
ウイズ苦楽園では通常通り「9時~18時の営業時間(火、水曜日定休)」で
営業しております。
また感染予防対策については
をご覧下さいませ。
ご来店の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数でのご来店は
お控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
ご来店予約はこちらより。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは
リフォームを機にご来店頂いたお客様です。
こだわりを持って生地を探されており、海外の様々な生地の中から
選定したいとのご要望をお持ちでした。
まずはリビングからです。
エレガントな柄のカーテンを使用されていましたが
今回はもう少しモダンでインパクトのある生地にされたいとの事。
そこでご提案したのはドイツ、JAB社のHORIZONTE。
生地名の「HORIZONTE」には「地平線」の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色展開は4色。
今回はお部屋の壁紙がベージュ色、
床材や家具にブラウン系統の色目が多かったため
それらと相性の良い左端のイエロー系の色味をご採用頂きました。
また、通常厚地カーテンが部屋内側、レースカーテンが窓側に配置されますが
今回はそれを逆転させたレースインスタイルでお納めしています。
そうすることで一日を通して素敵なレースカーテンをご覧いただけるようになります。
また後ろ側に設置された厚地カーテンを閉じるとまた違った表情も楽しめます。
小窓に関してはカーテンではなくシェードスタイルにて、
こちらも同様にレースインスタイルでお納め致しました。
厚地カーテンにはマナトレーディング社の「ベガ」のグレー色を使用しています。
海外から取り寄せたこだわりの照明とも相性良く、お互いにとても映えていました。
続いてはピアノ室です。
こちらのお部屋にはエレガントな生地をお求めでした。
そこでご提案したのは
クリスチャンフィッシュバッハ社、通称FISBA(フィスバ)社の
「ラ・プリマヴェーラ」です。
この生地のデザインはルネッサンス期のイタリア人画家、Sandro Botticelliの作品、
La Primaveraよりインスピレーションを受けています。
下の画像の中央右側の女性が身に着けたドレスの柄から
インスパイアされたものとなっています。
レースカーテンの下部には、花、葉、芽の刺繍が施されており、
天井に向かって上がっていくように花々が散りばめられています。
色違いも現地で合わせ、お部屋の雰囲気がパッと明るくなるイエローにご決定頂きました。
後ろの厚地にはマナトレーディング社の「ベガ」のブラウン色をご提案。
カーテンを閉めるとレースの刺繍柄が浮き上がり、また違った表情をお楽しみ頂けます。
隣の小窓にも同様の生地をお納めし、お部屋全体が華やかに仕上がりました。
また、このレースカーテンを大変お気に召して頂いたので
階段にある縦長の窓にもご採用頂きました。
こちらは高所にあるため手が届かず、常にレースを閉めた状態で飾りたいとの事でしたので
カフェカーテンの上下ポールタイプで製作致しました。
通常カフェカーテンは上部だけにポールを入れることが多いですが
上下にポールを入れることで、生地のヒダの形をしっかり作ることができます。
そのお陰でこの生地の一番の特長である刺繍が
とても美しく見えるよう設置することができています。
いかがだったでしょうか。
今回はJAB社(ドイツ)、FISBA社(スイス)と海外ブランドの施工例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では国内外60ブランド3000アイテムを常時展示しています。
国内製品は勿論、海外製品に関してもカーテンの形に縫製したサンプルを
多数取り揃えておりますので大きなサンプルを見ながらご検討いただく事が可能です。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えの方は是非一度ご来店下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、O様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。