Modern -モダン-の最近のブログ記事
こだわりがつまった上品で高級感のある寝室。[Modern -モダン-]
2024年6月28日 09:06
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
関西も梅雨入りし、
ぱっとしないお天気が続いていますね。
お出掛けの際は、十分お気をつけ下さい。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、リフォームに伴い、
寝室のカーテンをご注文いただきましたお客様です。
床はカーペット敷き、壁は一面のみ薄いグレーを
使用していますが、基本はホワイトを基調とした
シンプルなお部屋です。
お選びいただきましたのは、
川島織物セルコン社の「ピウマリネ」。
孔雀が羽を広げた姿をイメージした優雅な流線デザインです。
立体感のある柔らかなふくらみや
キラキラと煌めく糸がより高級感を演出しています。
色合いも壁や床の色と調和し、
落ち着いた気品のある空間に仕上りました。
後日色違いのブルーでクッションカバーも
アクセントとしてご購入いただきました。
こちらの生地は、ホワイト以外のカラーは鮮やかなブルーと
オレンジの為、クッション等の小物をつくるのもおすすめです。
レースカーテンは、フジエテキスタイル社の「ハウ」。
とても軽やかで透け感があり、
こまやかな光沢感も魅力的なお生地です。
ナチュラルホワイト、シャンパン、ナチュラル、
モーヴ、ブラウン、プラチナの全6色展開で、
さまざまなテイストにお使いいただけます。
ドレープ性も綺麗で、ヒダをとっていただくと
より光沢感を感じられます。
タッセルは、マナトレーディング社の「レイチェル」。
球体とクリスタルの優しい雰囲気と光沢のある
デザインがカーテンにもよく合っています。
今回は、腰窓ですがあえて天井から床までの丈で
製作することにより、より窓を大きくみせ、
豪華さを演出いたしました。
ワークスペースとウォークインクローゼットには
ナニック社のウッドブラインドを納めました。
ナニック社といえば、なんと言っても
スラットのバリエーションの多さです。
プレミアムシリーズでは73色展開に加え、
スラットの大きさや仕上げの種類もお選びいただけます。
その他、杉や桐素材、防炎、耐水などもございますので、
お好きな色や素材を見つけてみてください。
今回はプレミアムシリーズの中から、
セージ色をお選びいただきました。
ホワイトの壁にグリーンがよく映えます。
全体的に上品で落ち着いた雰囲気でまとめつつも、
色違いのクッションやブラインドのアクセントカラー、
カーテンの丈を長くしたりと、お客様のこだわりがつまった、
一段とお洒落な空間に仕上がりました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超える
カーテンサンプル、ブラインドやロールスクリーン等も
多数実物展示しております。
ぜひ、お気に入りの商品でお部屋を
彩ってみてください。
最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
デュエットシェードで高い断熱性、ロールスクリーンで遮熱を。[Modern -モダン-]
2024年6月21日 17:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただきありがとうございます。
日が長くなってきたと思ったら本日は「夏至」なんですね。
そして沖縄は梅雨が明けたようで、いよいよ本格的な夏が始まりそうです。
日差しがとても強くなる季節に増えるのが
遮熱や断熱のご相談です。
今回はその点にフォーカスした商品をご紹介いたします。
まずご紹介するのは断熱性に優れた商品です。
カーテン+シェードを長年使用されたお客様で
部屋の雰囲気を変えるのは勿論、断熱性も考えた商品選びをされていました。
そんなお客様にご提案したのは、
ハンターダグラス社のデュエットシェードです。
カラーは「PLATINUM」。
デュエットシェードは、独自のハニカム構造を持っています。
それが下の画像の二層構造です。
この構造により、空気の層が形成され、
断熱効果が大幅に向上します。
空気は優れた断熱材であり、
この空気の層が外部の熱を遮断し、
室内の温度を一定に保つ役割を果たしてくれます。
また、ブラインドの製作高さですが一般的な製品ですと
床から約1cm離した所までで製作します。
ただ、デュエットシェードの場合は隙間が開くと
そこから冬場の冷気が入ってしまうため
床に当たる高さで製作をしています。
勿論熱気の遮断にも効果的です。
生地自体の品質も高く、光を透過した際の
ムラ感がとても綺麗です。
当初は国産メーカーの商品も検討されていましたが
生地感、生地色の美しさから
この製品にご決定をいただきました。
また、この商品は少し変わった操作が可能で
スクリーンの上部が下りる仕様になっています。
実はお客様が飼っているワンちゃんが
向かいのマンションに人が歩いているのを
見付けると吠えてしまうそうです。
カーテンだと暗くなるのでずっと閉める訳にはいかないのですが
デュエットシェードですとワンちゃんの目線分だけ
ブラインドを下げて、上部は光を取り込むことができる訳です。
断熱性はもちろんですが
ワンちゃんが吠えず、光も取り入れられるため
大変喜ばれていました。
上記は断熱に重点を置いた商品のご紹介でした。
続いては夏場の遮熱に重点を置いた商品です。
それがロールスクリーンです。
ロールスクリーンの中には遮熱効果を持った生地がございます。
その中でも今回ご紹介するのは
ニチベイ社のロールスクリーンより「シルバースクリーン」の生地です。
こちらはウイズ苦楽園の展示品ですが、
ご覧の通り透け感のあるレース生地となっています。
そんな生地でも、屈指の遮熱効果を持っているのです。
その理由は裏面に蒸着させている金属です。
こちらが裏面から撮った写真です。
写真では分かりづらいですが、
実際は金属特有の光沢感があります。
この金属が太陽熱を反射させロールスクリーンから
内側に熱が入って来づらくしてくれます。
結果的に室温の上昇を抑え、
過ごしやすくなることは勿論
昨今高騰している冷房費用も抑えることが可能です。
いかがだったでしょうか。
今回は断熱と遮熱の製品についてご紹介しました。
ウイズ苦楽園では
今回ご紹介した断熱重視のデュエットシェードや
国産のハニカムスクリーン、
遮熱重視のロールスクリーンやカーテン生地も
実物を多数取り揃えております。
これからの時期、あっと言う間に暑さが
やってくることが予想されますので
今の内に対策をさせることをお勧めいたします。
最後になりましたが、O様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
電動のロールスクリーンやシェードとリネンカーテンをお納め。[Modern -モダン-]
2024年5月31日 17:30
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
日中の強まる日差しに夏の訪れを感じる季節を迎えました。
この時期になると梅雨入りが気になってきます。
調べてみると昨年の近畿地方は5/29が梅雨入りだったようです。
そういえば例年より早いと話題になっていたような。
今年はどんな夏が待っているのでしょうか。
暑すぎない事を祈るばかりです。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは芦屋の設計事務所
「rivet design office 株式会社」様を通して
弊社をご利用いただいた施工例のご紹介です。
まずはリビングより。
広い空間が吹き抜けになっており、開放感に溢れています。
その雰囲気を損なわないよう窓廻りは
ロールスクリーンでシンプルに仕上げました。
吹き抜け部は電動、
1階部分は手動のロールスクリーンです。
全てニチベイ社のロールスクリーンで
生地は「フェスタⅡ」の「ミルキーホワイト色」となっています。
ニチベイ社の電動ロールスクリーンは
「サイレントソフィ」という名称で販売されており
その名の通り、静音性に優れたモーターを使用しています。
一つのリモコンで複数台の操作が可能です。
ここで電動の操作タイプを簡単にご紹介します。
大きく2つありまして、
電波式(RF、FMなど)と赤外線式です。
電波式はリモコンを操作した際の電波が部屋全体に広がるので
室内のどこにいてもボタンを押すだけで商品が動きます。
赤外線式はテレビのリモコンのように指方性のある電波で
操作しますのでリモコンを動かしたい商品に向ける必要があります。
グーグルスピーカーやアレクサなどを
使用される場合は赤外線式でないと連携ができないので
スマートスピーカーを使用する場合は赤外線式を、
そうでない場合は電波式を選ばれるのが良いかと思います。
尚、今回はスマートスピーカーの使用は
検討していないとの事でしたので
電波式をお選びいただきました。
玄関入ってすぐのホールにもリビング同様に
1階部分は手動ロールスクリーン、
2階は電動ロールスクリーンの組み合わせです。
続いて奥様室と娘様室です。
お二人ともナチュラルな空間や天然素材がお好きとの事で
Lif/Lin社のリネンカーテンをご提案しました。
こちらは奥様室です。
ドレープカーテンは「LL2002」のオフホワイト色、
レースカーテンは「LL3004」のブルー色です。
壁は珪藻土の仕上げです。
壁の絵画と変わったデザインのデスクセットが目を惹きます。
レースの生地は光が当たると
色が実際よりも薄く見えます。
レースはブルー色なのですが
光が当たっている時に一見すると
ホワイト色に見えるほどです。
非常に淡いブルーとなりますので
さりげなく爽やかな印象と
ちょっとした遊び心を感じる
カラーコーディネートになっています。
レースカーテンのアップです。
近づくとブルーの色が入っていることが分かりやすいですね。
また、リネンカーテンの良い所は光の入り方にもあります。
天然素材ならではなのですが糸の太さが
その時々により異なってきます。
太さが均一ではない糸で織っているので
光が当たったときにまだらに光が透過してきます。
この光の入り方が何とも言えず綺麗です。
リネンカーテンをご検討の方は是非一度
光に通してみることをお勧めいたします。
続いては娘様室です。
ドレープカーテンは「LL2001」のブラウン色、
レースカーテンは「LL」3002のオフホワイト色
の組み合わせです。
こちらがレースカーテンのアップです。
こちらはドレープカーテンを閉じた状態です。
ドレープカーテンのアップです。
上で書いたリネンカーテンならではの光の通り方が
何となく分かっていただけるのではないかと思います。
また、リフリン社のリネンカーテンは赤ちゃんの肌着と
同レベルの安全基準をクリアしており
肌にも優しく仕上がっています。
また、静電気の発生が少なくホコリが付きにくいため
衛生的に使用することができるようになっています。
天然素材は洗うと縮みますが
リフリン社のカーテンは防縮加工を施すことが可能で
ご家庭で水洗いすることもできるようになっています。
ウイズ苦楽園ではリフリン社のカーテンの
展示も常時行っております。
続いてはご主人様室です。
こちらには電動シェードをお納めしました。
今回横幅が3m以上と大きな窓でしたので
ナスノス社の電動シェードメカを使用しました。
3m以上の大きな製品にも対応しており
電波式で操作もしやすいです。
生地は川島織物セルコン社の
インハウスデザイナーが監修する
「Sumiko Honda」のシリーズからご提案しました。
品番は「SH2885」で
細かなブロック柄で構成されたデザインが特徴です。
複数の色ミックスされたカラーに立体感のある織りが
モダンな印象を演出します。
シェードを上げるとこのようになります。
手動と違い操作の紐がないため
とてもスッキリとした見た目になっています。
いかがだったでしょうか。
今回は電動ロールスクリーンを始め
リフリン社のリネンカーテン、
川島織物セルコン社のSumiko Hondaなど
お部屋毎に印象の違う商品の施工例をご紹介しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した商品は勿論
カーテンの生地で3000種類以上、
ロールスクリーンなどのブラインド類も多数の
実物サンプルをご用意して皆様をお待ちしております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討の方は
是非一度お越しくださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございました。
お部屋のインテリア、機能、利便性を重視した窓まわりに。[Modern -モダン-]
2024年5月17日 09:09
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
あっという間に5月中旬になりました。
梅雨入りする前にこの日差しを
有効活用しておきたいですね。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、マンションのリフォームを
されましたお客様。
以前に一時的にお住まいになられていたこともあり、
お部屋から見える景色や使い勝手はご存じで、
その経験をふまえ、カーテンをお選びいただきました。
まずは、リビングから。
周辺の環境から、外からの視線を調整しやすいものを
検討されていました。
お選びいただきましたのは、
ノーマン社のハニカムスクリーン。
ツインスタイルで上下でシースルーと不透明生地が
分かれている為、縦方向での視線や日差しの調整が可能です。
レースをナイトフォール(ブラック)、
不透明生地をソフトトープの組み合わせです。
色はお部屋に置かれる家具類やクロスなどと
合わせながらご決定いただきました。
また、出入りできる窓とFIX窓とで分割をし、
よく使用するであろうリビングの窓は
操作もループコード式にて納めています。
今回はハニカムスクリーンの手前に
さらに遮光カーテンもお納めいたしました。
サンゲツ社のブラックとグレーの色が何層にも重ねられた、
高級感のあるお生地です。
光沢もあり、見る角度によって表情が
豊に変わるのも魅力的です。
手前にカーテンを吊り、また片開きにすることで、
遮光性や断熱性も高まり、
一気に重厚な雰囲気に仕上がりました。
タッセルは、川島織物セルコン社のブラックの
装飾タッセルでシックにまとめました。
隣のダイニングも同じように枠内にハニカムスクリーン、
手前カーテンボックスにカーテンを納めました。
こちらは、シースルーをクラウドホワイト、
不透明生地はチェスナットの組み合わせです。
シースルーは、ホワイトの方が反射してくれる為、
透け感を抑えめにしつつ、お部屋の明るさも保ってくれます。
逆にブラックは、網戸のようなイメージで
意外と透過性がある為、外の景色を楽しみたい
という方はおすすめです。
こちらは、あまり出入りも少ないとのことで
コードレスタイプですっきりと。
ループコード式に比べて、シースルーも不透明生地も
同時に好きな位置で止めることができる為、より細かく、
視線や日差しの調整をすることが可能です。
手前のカーテンは、川島織物セルコン社の遮光生地。
ナチュラルな素材感に光沢感をプラスすることにより、
木質だけではなく石やコンクリートなどの硬質な
マテリアルとの相性もよく、様々なテイストのお部屋に
お使いいただけます。
ブルーグリーンの仕上げが美しいカウンターや
張地が素敵なチェアもしっかり活かされる
仕上りとなりました。
ダイニングは、房タッセルでより重厚さを演出。
リビングとはスタイルは同じですが、
それぞれのお部屋の雰囲気や利便性を
考慮した仕上りとなりました。
洋室は、床も壁もモノトーンカラーで
仕上げたシックでモダンなお部屋。
お選びいただきましたのは、
ノーマン社のウッドブラインドです。
アクセントクロスや床にも合う、マットブラック色。
ほとんど降ろした状態で使用することが多いとのことで
ダイニング同様、すっきりとコードレスタイプにて納めました。
コードレスタイプは、昇降は本体を直接持って操作、
スラットの回転はバトンで操作します。
ループコードに比べると回転速度が遅かったり、
昇降が少し重い、上下のメカ部分の違いなどがございますが、
あまり昇降をしないという方、コードが垂れているのが
気になる方などにはおすすめです。
ウイズ苦楽園にも実物サンプルがございますので、
ぜひ操作をして比べてみてください。
スラットを閉じた際の密着性もある為、
日中でも高い遮光性を得られます。
奥様のお部屋は、シンプルエレガントなイメージです。
クロスにも柄が入っていた為、サンゲツ社の無地ドレープを
優しいエレガントな雰囲気で納めました。
濡れたようなツヤが非常に上品なお生地です。
タッセルはアクセントとして、
フジエテキスタイル社の房タッセルを。
色のミックス感がよりお洒落な印象に。
小窓はフラットバルーンシェードに。
サイドドロップ仕様にし優雅なスワッグを作りました。
丈を長めにとることで、窓を覆い隠しても
スワッグができるようにいたしました。
レースカーテンもシンプルなサブレボイルを組み合わせ。
全体的にとても上品でエレガントな印象の
お部屋に仕上がりました。
ご主人様のお部屋も遮光性のある
サンゲツ社のカーテンを。
エンボス加工を施したレザーのような質感のお生地です。
床の色にも馴染むお色で、
よりアクセントクロスも活かされた
仕上りとなりました。
今回はお客様もとても熱心な方で、
どのお部屋もそれぞれ置かれる家具や
床、壁の色、使い勝手など一つ一つ
細かく打合せをさせていただきました。
各部屋に特徴があり、それぞれが他のインテリアと
調和する素敵な窓まわりに仕上がりました。
ウイズ苦楽園では、
お客様のご希望にできるだけ添えるよう、
お店でも現地でもしっかり打合せをさせていただきます。
ぜひ、一度ご相談ください。
最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
FUGAでお子様にも安心でスタイリッシュモダンな空間演出を。[Modern -モダン-]
2024年5月10日 20:09
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
GW明けも日中は過ごしやすい気温が続いていますね。
本日和菓子屋さんに入ると季節限定で新茶のお菓子が置かれていて
もうそんな時期なんだと思いました。
今が一年で最も過ごしやすい季節の1つかと思いますので
どこかお出かけしたい気分になりますね。
それでは本日も施工例のご紹介を始めてまいります。
今回ご紹介するのは新築マンションの1室ををご購入されたお客様です。
ご夫婦と小さなお嬢様が2人の4人でお住まいになられます。
ご夫婦ともにグレーを基調としたスタイリッシュな空間がお好きとの事で
縦型のバーチカルブラインドを中心にコーディネートをお考えでした。
スタイリッシュな空間にバーチカルブラインドは
非常に相性の良い商品ですが
常に製品が床付近まで吊り下がっている状況は
小さなお子様にとって遊び道具になってしまい
汚れや破損の原因になることもございます。
そこでご提案したのはスタイリッシュな雰囲気を感じられながらも
小さなお子様にも安心してご利用いただける製品「FUGA」です。
FUGAは当ブログでも人気の製品ですが
ロールスクリーンタイプのため上下に動かすことが
できるので、お子様1人になるタイミングなどでは
手が届かない所まで上げてしまえば
安心して使用することができます。
更にコードウェイトでクリップタイプをお選びいただければ
コードを上にたくし上げることも可能ですので
ここでも安全にご使用いただくことができます。
安全性も確保した上で見た目もとても綺麗です。
今回は4連窓それぞれにFUGAを設置しました。
こちらは羽を閉じた状態。
こちらは羽を開いたレースの状態です。
横ラインが均等に美しく並びます。
FUGAについてはこちらの記事もご覧ください。
4連窓の横にはL字の掃き出し窓と
通常の掃き出し窓が並んでいます。
風を取り入れる機会もあるとのことでしたので
こちらにはカーテンをお選びいただきました。
カーテンもグレーを中心に選定しています。
ご採用いただいたのは弊社オリジナルの生地です。
適度な光沢がありながら石目調のようなムラ感が特徴で
シンプルながらも立体感を感じられます。
適度な光沢があるので高級感もございます。
カラーは5色展開で今回は上から2番目の
ライトグレー色をお納めしました。
レースカーテンにはフジエテキスタイル社の
「ヴェガ」をお選びいただきました。
ヴェガは太さの違うストライプが並び、
そのストライプにもデザインが入っいるのが特徴です。
こちらもドレープ同様に高級感がありますね。
適度な透け感で日中は外から中が殆ど見えません。
実は今回最初に選んでいた別の生地があったのですが
現地で見てみると思ったよりも透け感が強く
急遽こちらのヴェガをご提案する流れになりました。
プライバシーを気にされる方でも
問題なくご使用いただけるレベルですので
プライバシーも見た目の美しさも両方求める方には
お勧めの生地となっています。
タッセルには3連ロープタイプのビチェリンをご提案しました。
お部屋全体で見るとこのようになりました。
いかがだったでしょうか。
今回は小さなお子様がいても
安心してご使用いただけるFUGAと
カーテンの組み合わせコーディネートを
ご紹介しました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超えるカーテンサンプルや
バーチカルブラインドを始めとしたブラインド類の実物サンプルも
多数ご用意しており、実際に触れながらご検討いただく事が可能です。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討中の方は
是非一度お越しくださいませ。
ご来店予約はこちらより。