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FUGAで遮光、遮熱や西日対策。New Fairのご紹介。[Modern -モダン-]
2018年8月17日 14:35
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
暦の上では立秋を過ぎましたが、暑気続く今日この頃です。
休み明けで体調崩されませんよう体調にはお気をつけ下さいませ。
ウイズ苦楽園では10月25日(木)まで、
を行っております。
秋の新築にぴったりな、ヨーロッパの高級オーダーカーテンを、
ご自宅のインテリアに取り入れてみませんか?
OSBORNE & LITTLE(オズボーン&リトル)やADO(アド)、JAB(ジャブ)など、
話題のブランドの新作が多数入荷しております。
是非この機会にご来店下さいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ご予約はこちらをクリック。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はマンションにお住みで、
強い西日により室内が暑くなることがお悩みだったお客様です。
窓サイズも幅4m以上で室内に入ってくる光量も多い状態との事。
ご来店時は強い西日を防ぐにはカーテンが良いのか?
それともシェードやブラインド等のメカタイプが良いのか?
と大変お悩みのご様子でした。
お話をお伺いする内に出てきたご要望は下記の3つです。
①西日による室温上昇を抑えたい。
②窓廻りをスッキリと見せたい。
③ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。
1つ目のご要望である「西日による室温上昇を抑えたい。」ですが、
一番効果的なのは日差しを出来るだけ室内に入れない事です。
そこでご提案したのはFUGAのブラックアウト(遮光)シリーズ。
FUGAの遮光シリーズは色展開が5色ございますが、
床色との相性や、色の濃い方がより光を遮るという点から、
お選びいただいたのはチョコレート色。
(画像左から2番目)
こちらのシリーズは遮光の生地であることに加え、
FUGAではスクリーンの巻を通常とは反対の逆巻にする事が出来ます。
※画像左が通常巻、右が逆巻
逆巻にする事で通常巻より光が入りづらくなるようになっています。
出来る限り光を遮ることにより、室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。
2つ目のご要望であった「窓廻りをスッキリと見せたい。」に関しても、
FUGAは羽の傾きを変えることで厚地とレースの2役をこなすため、
複数の機械を設置する事なく、見た目もスッキリとさせる事が出来ます。
特に今回のようにカーテンBOXがある場合は、スクリーンを上げてしまえばこの通り。
近づいて見なければFUGAが付いていることにすら気づかない程です。
お客様からも、
「今までの厚地カーテンに比べて非常にスッキリして嬉しい」
とのお言葉を頂きました。
さらに3つめのご要望である、
「ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。」
に関しましては、ガラス毎に4台分割することでの解決をご提案しました。
出入りする面のみ操作することで、気軽に昇降させることが
可能になっています。
また、FUGAはウッドブラインド等に比べると昇降スピードが速いため、
その点も出入りのし易さに寄与しています。
更に今回のお客様は上記の点に加え、出来るだけ外からの視線が
入らないようにしたいとのご要望もお持ちでした。
そこで以前より使用していたレースカーテンはそのままに、
厚地カーテンが付いていた場所にFUGAを設置。
FUGAのレース状態でも視線を遮る効果があるのですが、
レースカーテンと組み合わせる事で、視線カットの効果が
更に高まりました。
今回のお客様は遮光という機能性に重きを置きながらも、
FUGAをご提案したことで、シンプルモダンな空間となりました。
まだまだ暑く、強い日差しの時期が続きます。
ウイズ苦楽園では関西最大級の売り場面積に、常時3000種類を越える
展示サンプルや、FUGAなどメカタイプの実物展示も多数ご用意しております。
遮熱や遮光などの機能性コーナーも充実しておりますので、
日差しによる暑さ等にお困りの方はご予約の上、是非ご来店下さいませ。
最後になりましたが、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
シルエットシェードとフィスバのカーテンでモダンな空間を。[Modern -モダン-]
2018年8月 3日 15:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
いよいよ8月に入り花火やお祭りなどのイベントが目白押しの時期となりました。
皆様おでかけの際は水分を忘れず摂取し、熱中症にお気をつけくださいませ。
さて、本年度のウイズ苦楽園 夏季休業のお知らせです。
誠に勝手ではございますが、
2018年は8/14(火)、8/15(水)の2日間をお休みとさせていただきます。
ご来店の際はご注意下さいますようお願い申し上げます。
尚、ご来店の際は是非ご予約の上ご来店下さいませ。
それでは本日も早速、施工事例のご紹介を始めてまいります。
今回のお客様はご新築に合わせて、弊社ホームページを
ご覧になりご来店頂きました。
室内の要所要所にインテリアへのこだわりが感じられるご新居。
じっくりとお話しを伺いながら、時間をかけてお打合せを進めていきました。
そんな素敵なご新居のキッチン、リビングダイニングにご提案したのは、
弊社ブログでもお馴染み、ハンターダグラス社より「シルエットシェード」。
設置した窓は東面の6窓。
枠内に十分なスペースがあったためすっきりと枠内に納めさせて頂きました。
色目は壁紙と合わせホワイトダイヤモンド色、
スラット(羽根)幅は3インチをチョイス。
東面で早い時間から朝日がたっぷりと降り注いできますが、
シルエットシェードを設置することで、日差しも和らいで過ごしやすくなりました。
スラットを閉じた状態で99%、開いている状態でも約90%ほど紫外線を
カットするため、強い日差しの日でも安心して光を取り入れることが出来ます。
また、3インチのスラットの間からはお庭の美しい緑を楽しむこともでき、
お客様にも喜んで頂きました。
続いてリビング南面の掃出し窓。
東面と合わせシルエットシェードで統一感を出す案も考えましたが、
お客様より「お庭への出入がし易い事」がご要望でしたのでカーテンスタイルに。
さっと出入りする際などは、コードで操作するシルエットシェードなどの、
メカタイプよりカーテンの方が楽に出入りができます。
また、ただのカーテンでなくインテリアのテイストを崩さず、
且つ室内のフォーカルポイントとして何か演出できないかと考えご提案したのは、
フィスバ社の「パパヴェリ」をレースインスタイルで。
160cmに渡り描かれているのはポピーのお花。
フィルクーペテクニック(バックカット)で織り込まれており、
花の部分は異なる色を複数使用することで、立体感、存在感を演出しています。
色目は3色展開の内、他のインテリアを邪魔せずエレガントさもある、
ナチュラルカラーをお選び頂きました。
縫製はワンプリーツの1.5倍ヒダにすることで、
素敵な柄が良く見えるようにしました。
バックの厚地カーテンは、
五洋インテックス社より「シャンタン」のホワイト色を。
壁紙のホワイト、シルエットシェードのホワイト、
厚地カーテンのホワイトとお色での統一感を演出しています。
中でも全体をホワイト色で統一した中に、ポイントで目立つパパヴェリのレースは、
部屋の中でも象徴的存在となりました。
また今回、こちらのお窓のレースは4~5点の候補で悩まれましたが、
納品後、「やはりこのレースにして良かった」という嬉しいお言葉も頂き、
非常に喜んで頂きました。
ここで少しレースインスタイルについてご紹介を・・・。
こちらのレースは日本でこのスタイルが始まったキッカケと言われている生地です。
2001年に発表されたフィスバ社の「HANAKO」というレースですが、
後ろにグリーンの無地を当てた画像が建築雑誌の裏表紙を飾り評判を呼びました。
ここから日本で徐々に「レースインスタイル」が広まったと言っても良いでしょう。
とても人気のある生地でしたが、日本では廃番となってしまい寂しく思っていた所、
今回コーディネートした「パパヴェリ」が発表されました。
今日「HANAKO」に負けず劣らずの人気となっています。
レースインスタイルについてウイズ苦楽園は多数の施工実績がございます。
「パパヴェリ」を含め、このスタイルに興味のある方は是非一度ご来店くださいませ。
続いて本格的なしつらえの和室。
約4.7mの広縁には和テイストのモダンな生地をと考え、
ご提案したのは川島織物セルコン社の「アサナギ」。
4色展開あるこちらの生地は海辺で無風の状態の「朝凪」をイメージしており、
穏やかに流れる水やキラキラと輝く水面をフィルム糸で、
ベースのふくらみのある面は細いモール糸で表現しています。
かなり広い範囲で柄がリピートするため、ダイナミックでランダムな波模様が特徴です。
モノトーンの中に凹凸、光沢などの美しいコントラストを最大限に活かした、
川島織物セルコンの代表作です。
また、織りに高い技術が必要なため、
京都にある市原工場でしか生産できない生地となっています。
そんな厚地カーテンに合わせたレースは、
五洋インテックス社より「オスロ」。
タテ糸の光沢がある分繊糸と、ヨコ糸のマットなスパンミックス糸の、
異なる表情の対比が美しい生地です。
これから造園が進む、お庭の風情も楽しんでいただける透け感に仕上がっています。
今回はお部屋のインテリアに合わせ、様々な生地やメカをご提案させて頂きました。
リビングダイニングはホワイトを基調としたモダンな空間に。
和室は生地に少し光沢を入れることで、和モダンな空間となりました。
ウイズ苦楽園では、3000種類を越える実物サンプルを常時ご覧頂けます。
ハンターダグラス社の製品についても関西唯一のギャラリー店として、
圧倒的な展示サンプル数、施工実績を持っています。
また、そのサンプルを現地打合せの際にお持ちし、実際に部屋の雰囲気や、
インテリアに合っているのか。などを確認しながらお話しを進めてまいります。
今回のお客様も結果的に窓廻りはシンプルなコーディネートとなりましたが、
これも実際に現地で生地を見ていただき、インテリアとの相性を考えられた結果です。
イメージする部屋やインテリアは既に決まっているが、どのようなカーテンにしたら
良いのか分からない場合でもコーディネーターが様々な提案をさせて頂きます。
窓廻りのことでお悩みでしたら、是非ご予約の上「ウイズ苦楽園」にご来店下さいませ。
最後になりましたが、T様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
窓面に立体的なアクセントを。[Modern -モダン-]
2018年7月13日 14:23
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日の豪雨で、西日本では甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
関西地方でも梅雨が明け、毎日暑い日々が続いております。
この3連休も気温がかなり上がるそうなので、
皆さま体調管理には十分にお気を付け下さい。
それでは早速、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は新築マンションへお引越しを機に、ウイズ苦楽園にお越しいただきました。
お部屋をモダンな雰囲気にしたいとのことで、
お選びいただきましたのがこちら。
一際目を引くこちらのお生地は、ドイツ SAHCO社より「SARIZZO サリゾ」の
シルバー色を裏地付きにて。
立体的に見えますが、実際は織りのみで立体感を表現したデザインで、
凹凸はほとんどございません。
平面とわかっていても立体的に見えてしまう、大変ユニークなお生地です。
たくさんのお生地の中で、最後に一目惚れでお選びいただきました。
色の使い分けにより陰影を忠実に再現している為、生地がお披露目された際は、
誰もが目の錯覚で触ってしまうほどだったそうです。
あわせるタッセルは、五洋インテックス社より「ペルラ」のネイビー色。
グレーの装飾がカーテンとマッチしながらもロープのネイビーが
良いアクセントとなりました。
ゴールドやシルバーのメタリックカラー以外にもピンクやブルーの色展開もございます。
ウイズ苦楽園には、大きいサンプルもございますので、
ぜひお手にとって、この立体感を体感してみて下さい。
次に、キッチンと洋室の間仕切りにお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社の「ピルエットシェード」。
レースの生地に水平に取り付けられたファブリックべインを膨らませたり、
閉じたりすることで、光の調整をいたします。
ウイズ苦楽園ブログでも、度々登場するシルエットシェードに比べ、
ファブリックべインが丸みを帯びており、表面に滑らかな立体感が生まれる為、
モダンでありながらも、少しエレガントな印象にもなります。
閉じた際は、目隠しに。
洋室とキッチンの間を完全に遮るのではなく、
ある程度の抜け感を残しておくことで、閉じた際も空間に圧迫感がございません。
お色は、まわりの建具や壁に馴染む、グレージュを。
光沢感があり、照明の光が当たるとより高級感が増します。
ファブリックべインを開けると、洋室が程よく見え、
平面だった壁面に立体的な変化が、空間に新たな表情を演出してくれます。
既存の建具の前に取り付けた為、引き戸を閉めると
しっかりと個々の空間もつくることができます。
引き戸が閉まっている状態でも壁面にアクセントができたみたいで、おもしろいですね。
お写真がないですが、リビング隣のお部屋にも、カーテンに合わせたお色で
ピルエットシェードを納めました。
今回は、平面的な窓や、壁に柄や色だけではなく立体的なアクセントをつけ、
少し遊び心のあるモダンな空間となりました。
ウイズ苦楽園では、国内のみならず、輸入商品もたくさんございます。
ご紹介させていただいた商品のように、ユニークなデザインの生地やブラインドも
輸入品には多く見られます。
少しカーテンでお部屋に変化をつけたいと考えていらっしゃる方、
国内外たくさんの商品から楽しく生地を探してみませんか。
最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、
誠にありがとうございました。
機能性、デザインを兼ね備えたスタイル。スタイリッシュモダン。[Modern -モダン-]
2018年6月15日 13:57
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、店先のお花に蜜を求めてモンシロチョウが飛んできていました。
あまり見ることが少なくなったのでほっこりします。
本格的な梅雨に入り、毎日すっきりとしない天気が続いております。
昨日、一昨日は梅雨の中休みとなりましたが、晴れの日が少ないこの時期、
日差しの有効活用をしていきたいですね。
それでは早速、本日も施工ブログをご紹介致します。
今回は、モデルハウスのご購入をきっかけに、
ウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様。
先ずは、リビングから。
FIX窓と掃き出し窓が2つ並んだお窓にお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社のバーチカルブラインド、「ルミネットシェード」を1台にて。
ルミネットシェードは、縦型の羽にレース生地がついており、バーチカルブラインドの
スタイリッシュさとカーテンの柔らかく優しい雰囲気をあわせ持った商品です。
お店の展示サンプルを一目見て、お気に召していただきました。
レースの程よい透け感から外の景色を見ることができ、
羽の方角による開閉で目線や日差しの調整をすることができます。
お色は、エンジェル・ウィング。
白すぎず、生成りすぎずの優しいお色は、お部屋にもよく馴染みます。
また、吊りもとのレール部分は正面からは一切見えることがなく、
裾は縫い返しがなくてもほつれない仕上げを採用し、機能性はもちろん、
洗練された見た目は唯一無二の商品です。
次は、中2階になった書斎コーナー。
階段の吹き抜けにあるこちらの窓は、天井まで続く開放的で、
このお家の象徴的な窓でもあります。
ただ、寝室や浴室からリビングに通じる廊下の真正面に当たる窓で、
開放的な窓からの目線を大変気にされておりました。
さらに、天井も傾斜していた為、何を取り付けたらいいのかと、
お客様一番の悩みの窓でもありました。
そこでご提案致しましたのは、
ハンターダグラス社ではお馴染みの「シルエットシェード」。
ブラインドとロールスクリーンが一体化したこちらの商品は、
スラットを水平にすると外が見え、角度をつけると目線、日差しは遮ります。
お色は、ホワイト・ダイアモンドで明るくすっきりと。
電動タイプをお選びいただいた為、操作コードもなく、巻き上げた際は象徴的なお窓を
損なうこともございません。
今回はコンセントが近くになかった為、電池式にし、
交換のしやすいカウンターのところに電池パックを設置。
電動にすることで、操作の為に階段を降りなくても、
リビングからも操作が可能になり、利便性も良くなりました。
問題だった傾斜への取付けは、傾斜している角度分の部品をブラケットにかまし、
取付け面のみ水平にして取付け致しました。
取付け後は、お客様にもご満足いただいたようで、
安心できると喜んでいただきました。
次はご寝室。
こちらは遮光性、断熱性を重視し、カーテンスタイルに。
お選びいただきましたのは、フジエテキスタイル社の「ヒュッゲ」。
リネン、コットンの素材感を目指した多色無地の遮光生地商品です。
ヒュッゲとは、デンマーク語で居心地が良い時間や空間のことで、
まさに寝室にはぴったりのお生地です。
お色は、ダークブラウンで落ち着いた雰囲気に。
より光漏れを防ぐ為、サイドはリターン仕様にし、
レールにはカバートップを取付け致しました。
あわせるレースカーテンは、五洋インテックス社より「シドニー」を。
上品なストライプでシンプルに仕上げました。
同じくご寝室の横スリット窓には、タチカワブラインド社のロールスクリーンを。
生地は、カーテンになるべく近い色の遮光生地で全体的にまとまりのある空間に。
最後に仕事部屋。
こちらは、調光ロールスクリーン「FUGA」のデザインシリーズに。
お色で悩まれておりましたが、
明るくシンプルなリビングや書斎コーナーとは少し雰囲気を変え、
ブラック色の格子デザインで、シックで一味違うお洒落な空間に。
スラットを開けた時と閉じた時で見え方がかわる格子デザインが
楽しめるのも魅力の一つです。
今回は、モデルハウスの素敵なお部屋、窓廻りを活かしながら、
お客様のご要望に合わせてご提案をさせていただきました。
傾斜天井等、取付けが少し難しそうな場所にも何かご検討されておりましたら、
ウイズ苦楽園にご相談下さい。
実際に現地にお伺いし、商品、スタイルはもちろんのこと、
ベストな取付け方法もご提案させていただきます。
最後となりましたが、S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
ナチュラルモダンなお部屋にカーテンを。[Modern -モダン-]
2018年6月 1日 12:34
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
本日より6月に入り、日本の伝統上で衣替えの日となりました。
今年はかなり暑い日が続いていたので既に夏服、という方も多いでしょうが
この時期を終えると、いよいよ夏本番が間近に迫ってきます。
体調を崩しやすいこの季節、皆様体調にお気をつけ下さいませ。
さて、ウイズ苦楽園では先日よりキャンペーンを開催しております。
これから暑くなる時期にふさわしく、見た目も涼しげなリネンカーテン、
「Lif/Lin(リフリン)」を期間限定6月10日(日)まで、
全種類大きなサンプルで展示しております。
詳しくは前回のブログをご覧くださいませ。
ご来店のお客様からはご好評をいただいております。
天然素材、ナチュラルなお生地をお探しの方は是非ご来店くださいませ。
それでは本日も早速施工事例をご紹介させていただきます。
今回のお客様は過去にもウイズ苦楽園を利用されたことがあり、
ご新築を期に再度ご来店いただきました。
そんなお客様のご新居は床、天井、建具などに無垢材を使用し、
その雰囲気を存分に活かしたナチュラルモダンな空間。
カーテンに関しても自然でナチュラルな風合いがお好みとのことでした。
そこで、リビングダイニングのレースカーテンにご提案致しましたのは
五洋インテックス社の「リーナ」。
スラブ糸を使用し、不規則に発生する糸だまりが
ナチュラルな見た目を演出します。
また、適度な透け感があるためレースを閉めたままでも
お庭の景色を楽しむことが可能です。
上の写真では少し分かり辛いですが、実際は下の写真のように外の景色を楽しめます。
今回のご新居にも、このレース越しにこんな素敵なお庭があり、
レースを閉めながらでも
景色を楽しめることを非常に喜んでいただきました。
厚地にご提案致しましたのは、
同じく五洋インテックス社の「サウスエンド」。
ナチュラルな印象の糸と光沢のある糸をミックスさせることで、
無地でシンプルながらも表情、彩り豊かなお生地です。
お色は無垢材との相性を考えベージュ色(03番)を選択。
柔らかく、優しい印象のコーディネートとなりました。
また、こちらのお生地は16色のカラー展開により、
ナチュラルからモダンスタイルまで、
様々なインテリアシーンにお使いいただけます。
続いてはご寝室を。
ご寝室は2部屋ございましたが、窓サイズが同じでしたので
同じお生地の色違いを同寸でお仕立て。
季節や気分に併せて吊り変えが出来るように致しました。
厚地にお選びいただいたお生地は
五洋インテックス社の「アルトア」。
お色はパープル系(14番)、ブラウン系(16番)の2色。
無地ですが、表裏でお色が違い、角度によっては裏の色が表に出てくるため
シチュエーションにより見え方が変わるシャンブレー効果が特徴的なお生地です。
24色展開のリバーシブルでも使用可能な生地のため、
裏側も入れると48色もの中からお色を選択できます。
お部屋の雰囲気、家具のお色などに合わせコーディネートが可能です。
また、ご寝室に関しては断熱性を高めるため、3山2倍ヒダでお仕立て。
夏場の過ごしやすさも考え、レースはスミノエ社の遮熱レースをご提案致しました。
この度は素材の良さを活かしたご新居の雰囲気を損なわないよう、
またレースの透過性、断熱性など見え方や機能性にも
重点を置きながらお打合せさせて頂きました。
60ブランド3000アイテムを取りそろえるウイズ苦楽園では、シーンに合わせて、
様々な風合いのカーテンや、シェード等のご提案は勿論の事、
デザインやカラーのトレンドを盛り込んだカーテンテキスタイルも
実物のカーテンサンプルでご覧頂くことができます。
是非ご予約の上、1度ご来店下さいませ。
予約フォーマット←(クリックでご予約フォーマットに進みます)
最後になりましたが、
N様、この度は「ウイズ苦楽園」にご用命頂き、誠にありがとうございました。