Modern -モダン-の最近のブログ記事
西宮のモデルハウス。オーダーカーテン、ブラインド。[Modern -モダン-]
2018年4月13日 13:01
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日の雨により、満開だった桜も散り、
ピンク色だった夙川河川敷も一気に新緑と化しました。
まだまだ、日々気温の寒暖差が大きいので、
みなさま体調を崩されないようお気を付け下さいませ。
それでは、本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
今回は、西宮のモデルハウスに納めさせていただきました施工例です。
まずは2階のスタイリッシュモダンなリビングダイニングから。
メインの掃き出し窓には、ニチベイ社のバーチカルブラインドを。
傾斜天井により高さが強調されている為、よりバーチカルブラインドの
スタイリッシュさが活かされた空間となりました。
お色は、ウォームグレイで少し落ち着いた雰囲気に。
不透明生地とレースを交互に配したセンターレーススタイルで、
スラットを開けた状態でも、日差しや目線を気にすることはありません。
リビングの隣には、小上がりの和室があり、
間仕切りの為にニチベイ社のプリーツスクリーンをご採用。
お色は、和室のアクセントクロスにあわせ、ハイウメ色をお選びいただきました。
和室との統一性もあり、閉めた際はリビングのアクセントとなります。
プリーツスクリーンが入るボックスをつくっていただいた為、
使用しない時は、ボックス内に全て収まりすっきりとした印象に。
ダイニング側には、ハンターダグラス社より「ナンタケット」を。
バーチカルブラインドの縦ラインに対し、腰窓には横ラインであわせ、
全体的にモダンですっきりとした印象となりました。
ナンタケットはハンターダグラス社の中でもお馴染みのシルエットシェードと
構造上は同じですが、すっきりとした生地のシルエットシェードに比べ、
生地が少し柔らかく優しい雰囲気に仕上がります。
スラットの大きさは3インチのみとなります。
次は1階、寝室。
ドレープカーテンにお選びいただきましたのは、五洋インテックス社より「パラス」。
アーバン&スタイリッシュな表情のボーダー柄、遮光商品です。
ネイビーのアクセントクロスにあわせ、お色は暗くなりすぎないグレー色を
お選びいただきました。
レースカーテンはゴールド色の入ったボーダー柄。
タッセルはマナトレーディング社、「レイチェル」のグレージュ色でアクセントに。
クロスのゴールドラインとレースのゴールド、タッセルのお色で繋がりを持たせた
コーディネートにし、上品でまとまり感のある寝室に致しました。
書斎の小窓には、ウッドブラインドで光の調整を可能に。
書斎らしく、どっしり落ち着いた雰囲気になりました。
最後に洋室。
川島織物セルコン社の無地調ドレープをパープルグレーのお色で。
細かい均等な織り柄と、光沢感のあるお生地はやさしく上品な印象に仕上がります。
こちらのレースカーテンは、ご寝室の色違いでシルバー色を合わせました。
3連小窓には、濃いめのグレー色でシェードスタイルに。
横に開くカーテンに比べて、シェードは縦方向の開閉となるので、
縦長窓のデザインもそのまま活かされます。
あえて生地とスタイルを変えることで、お部屋のアクセントにもなりました。
今回は、モデルハウスのカーテンのご依頼でしたので、出来上がり前から
コーディネーターさんと打合せをし、カーテンプランを組み込んでいただきました。
早い段階からお打合せをさせていただくことで、カーテンボックスの大きさや
取付け位置の下地等も調整していただきやすくなります。
ウイズ苦楽園では、お客様と一緒にハウスメーカーや設計者の方々と
お打合せをさせていただくこともございます。
より素敵なインテリア空間の実現に、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが、
いつもご愛顧いただいておりますハウジングネットワーク様、
今回はとても素敵なモデルハウスにカーテンをご用命いただだき、
誠にありがとうございます。
今後とも、変わらぬお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。
モダンデザインに柔らかさをプラス[Modern -モダン-]
2018年3月 9日 21:24
いつも新築オーダーカーテン専門店ウイズ苦楽園ブログをご覧頂き
ありがとうございます。
温かくなったかと思えば、また冬に逆戻りしたような寒さです。
こうして、春に向かっていくのですが、毎度のことながら体調を
崩しやすい季節。
皆様も体調にはお気をつけてお過ごし下さいませ。
只今、ウイズ苦楽園では、
「春のご新築フェア」 ☜ クリック!!
を開催しております。
帝国ホテル、ホテルオークラ、ザ・リッツカールトン、星野リゾート
などの一流ホテルで採用されている『日本ベッド』を期間限定で
展示しております。
今週の3/10(土)、3/11(日)でご覧頂けるのは最終となります。
ぜひ日本最高の寝心地を体感しにいらして下さい。
それでは、本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
今回は、現在のお住いをご新築された際にご採用された
窓廻りのカーテンを、お吊り変えになりたいということで
ご来店頂きました。
室内の設えは、柱や梁、筋交いがデザインとして表現された
木質感のあるお住いです。
元々はシンプルにロールスクリーンをお使いになられておりました。
今回はお部屋の雰囲気を保ちつつ、少しアクセントとなるデザインを
コーディネートさせて頂きました。
ご採用頂きましたのは、クリスチャンフィッシュバッハ社の
『サーペンタイン』 ベージュ色。
フロントカットで表現された波柄が大胆に配されたデザインで
透明感のあるレースカーテンファブリックです。
今回はフラットバルーンシェードにする事で、モダンなデザインに
柔らかさをプラス。
窓の枠内には、少し濃いお色でチェスナット色のロールスクリーンを
取り付ける事で、光の調節と視線の調節ができるように致しました。
シェードを上下させる事で生地のたわみが変化し、
特に光をうけた時の表情は、そのたわみ具合により、それぞれ違った
印象をお部屋に与えてくれます。
また、2階の廊下部分にも同じフラットバルーンシェードスタイルを
ご採用頂きました。
吹抜け部分における室内空間のつながりと統一感を
演出することができました。
階段を降りながら見える様子は、とても柔らかで
優しい印象を与えてくれます。
今回、お部屋全体に同じスタイルをお使い頂いておりますので
柄スタートの位置や、上部の柄合わせなど
たて波柄デザインのバランスを細かく調整させて頂きました。
ウイズ苦楽園では、関西最大級の品揃えで実物のカーテンサンプルを
お手に取って頂きながらお打合せをさせて頂いております。
また、それらのカーテンサンプルから厳選頂いた商品を現地にお持ちして
ご覧頂き、コーディネートのアドバイスをさせて頂いております。
小さなカタログサンプルだけでは、分かり難いデザインのカーテンバランスなども
現地にて細かくお打合せさせて頂きます。
ご新築やリフォームに際し、オーダーカーテン選びでお悩みの皆様
是非ウイズ苦楽園へお越し下さいませ。
新築オーダーカーテン専門店として、期待以上のご提案で皆様の
お悩みを解決し、素敵なお部屋づくり、インテリアのお手伝いをさせて
頂きます。
最後になりましたがN様、この度はウイズ苦楽園にご用命頂き
誠にありがとうございました。
お部屋の雰囲気が変わったとお喜びの声を頂戴いたしまして
大変嬉しく思っております。
空間全体でコーディネート。[Modern -モダン-]
2018年3月 2日 09:28
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨日より、3月に入りましたね。
日中の気温もだいぶ高くなり、春の訪れが近づいてきているように感じますが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園では、只今『春のご新築フェア』を開催致しております。
先週もご紹介させていただきましたが、
現在、帝国ホテルや星野リゾートにも採用されている完全日本生産のメーカー、
「日本ベッド」の期間限定展示も行っております。
前回の開催時にも、たくさんの方にご好評いただきました。
こちらのお客様は、ホワイトオークの無垢材を使用したベッドフレームに
日本ベッドのマットレスをご採用いただきました。
その他、各部屋のカーテン以外に、TVボードやナイトテーブル等も
合わせてご購入いただき、お部屋全体でのコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では、カーテン以外に家具や照明の取り扱いもございます。
ご新築にあわせ、カーテンと家具等のコーディネートをされてみてはいかがでしょうか。
それでは、本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
以前弊社で修理のご依頼をいただきましたお客様。
その際のスタッフの対応を評価していただき、今回新築にあわせてご来店されました。
それだけでも大変うれしい限りです。
まずは、リビングダイニングから。
お窓が大きい為、遮熱性のあるものをご希望されておりました。
そこでお選びいただきましたのは、フジエテキスタイル社の「ミズユキ」。
チンツ加工による光沢のあるお生地は、不規則なシワ加工が施され、
シンプルながらも表情がある遮熱レースです。
お色は、薄いチャコール色で優しい雰囲気に。
ドレープ生地にお選びいただきましたのは、五洋インテックス社の「サウスエンド」。
ナチュラルな印象の糸と光沢のある糸をミックスさせた、表情、彩り豊かなお生地です。
16色のカラー展開により、ナチュラルからモダンスタイルまで、
様々なインテリアシーンにお使いいただけます。
今回はアクセントタイルにあわせてグレー色にいたしました。
カッシーナのブラックのソファとも合い、全体的にモダンな雰囲気となりました。
ドレープは光の調節がしやすいように、シェードスタイルに、
レースはカーテンスタイルで日中の出入りを考慮し、
ライフスタイルにあわせたご提案をさせていただきました。
リビング隣の畳コーナーには、ニチベイ社のプリーツスクリーンを。
リビングダイニング同様、グレイッシュなお色で、和モダンな雰囲気でまとめました。
キッチンとダイニングスペースは、来客時に少し間仕切りたいとのご希望。
完全な間仕切りではなく、直接的な人の目線を遮りながら、
なんとなく向こう側の様子が伺えるようにとお選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より「カテドラル」。
ナチュラルな雰囲気のベース生地に、ヴィンテージ感漂うダマスク模様を
オパールプリントと顔料ラメプリントで仕上げたお生地です。
大きな柄も活かされるフラットスタイルにて、柄の出方を考慮して製作高さをご決定。
ご希望通りの程よい透け感となり、まるでお店の個室空間のような雰囲気となりました。
使用しない時は、そのままキッチン側の壁に寄せることができ、
アクセントクロスのような、また違った空間の楽しみが味わえます。
レールはサイレントグリス社をご採用。
こちらの商品は幅13㎜、高さ7.5㎜と非常にコンパクトな上に、
滑りもよく、音も静かなところが特徴的です。
次は、玄関。
川島織物セルコン社のドレープ生地「アサナギ」と
五洋インテックス社のレース生地「タホ」をあわせたツインシェードスタイルに。
アサナギは、玄関から見える階段の石張りの壁とリンクするように、
タホは、玄関入って正面の均等に並んだ格子とリンクさせ、
空間全体でコーディネートいたしました。
最後に、洗面室。
こちらは、当初ロールスクリーンのみでお考えでしたが、
それだけでは寂しいと、手前に柄入りのレースカーテンを吊ることに。
お生地は、五洋インテックス社の「スプリッグ」。
そよそよと風になびく可憐な草花柄を、透かし部分で表現した商品です。
夜はロールスクリーンで目線を遮り、日中はレースカーテンから優しい光と
柄が床に映る様もとても素敵です。
ホワイトのレースは明るく清潔感があり、洗面室にもぴったりですね。
今回は、お部屋の内装やお客様の使い勝手を考慮し、
空間、ライフスタイル含めてのコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では、国内外60ブランド3000アイテムにものぼる商品を
展示しております。
実物サンプルをみていただきながら、お客様のライフスタイルに合ったご提案で、
より快適で楽しい生活のお役に立てるよう、スタッフ一同努めてまいります。
ぜひウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが、Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
眺望の良いお窓にシルエットシェード+カーテンを。[Modern -モダン-]
2018年2月 2日 15:03
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先週は関西の平地でも雪が積もる程の寒さでしたが、皆様いかがおすごしでしょうか。
今朝も苦楽園周辺は、昨日の雨の影響もあってか、路面が凍結しておりました。
皆さまお出掛けの際は、十分にお気を付け下さいませ。
2月に突入し、お引越しシーズンも近くなってきました。
これからの時期、混み合うことも多くなりますので、
ご来店の際は、ぜひご予約いただけますと幸いです。
TEL 0798-71-3111
さて、それでは本日も施工例をご紹介させていただきます。
ご新築されて数年、解放感あふれるお窓を活かし、何もつけていなかったのですが、
冬になると窓面がやはり寒いとのことで、ご相談にご来店いただきました。
ご来店時よりハンターダグラス社の「シルエットシェード」をご検討されており、
そちらをベースにお打合せをさせていただきました。
シルエットシェードは、2枚のレースにはさまれた布製のスラット(羽)を開閉することにより、光や目線を調整でき、開ければやさしい光と眺望を確保できます。
また、シェード生地はロールスクリーンのように巻き上げてしまうと、
すっきりとヘッドレールの中に収まりますので、使用しない時は
目線の邪魔にもなりません。
今回のような解放感のあるお窓にもぴったりです。
こちらのお窓にはカーテンボックスがございましたので、ヘッドレールすらも見えず、
よりスッキリとした印象に。
お色は、リネン・フラート色。
真っ白ではなく少しキナリがかったお色は、備え付けの棚や家具にもマッチしました。
次に、寒さ対策。
両サイドからの隙間風が寒いとのことでしたが、
シルエットシェードのようなメカものはどうしても左右に隙間があいてしまいます。
それをカバーする為に、シルエットシェードの前にカーテンを吊ることに致しました。
見た目はあまり重くなりすぎないようにとお選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より「ナイトビュー」のグレージュ色。
都会の夜景を反射した水面のような、ラグジュアリーなきらめきが特徴的です。
非常に柔らかく、ソフトな生地感でありながら、照明の光を反射する光沢感が
よりリッチな雰囲気を演出してくれます。
シルエットシェードとカーテンをつけたことにより、機能性が良くなっただけでなく、
その時の環境や状況により、シルエットシェードのみ、カーテンのみを使用することも
可能になり、シーンによって使い分けていただけるようになりました。
実際に現地でのお打合せでは、実物サンプルをお持ちし、色味だけでなく、
光の入り具合、遮り具合、また取付け場所や分割方法等、様々なメリットデメリットを
ふまえながらご決定致しました。
お店でご覧いただくだけでは、なかなかイメージがしづらかったり、
取付け場所によって商品の仕様等も変わってきます。
ウイズ苦楽園では、お店での打合せだけでなく、実際にお住まいになる
お客様のお家での打合せも大切にしております。
より、お客様のご要望に添えるよう、スタッフ一同努めて参りますので、
ぜひウイズ苦楽園にご相談、ご来店下さいませ。
最後となりましたが、N様、何度も打合せにお付き合いいただき、
ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
ロールスクリーンでシンプルに。[Modern -モダン-]
2018年1月26日 10:18
本日も新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園の施工ブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか。
この寒さ週末まで続くようですが、店内暖かくして皆様のご来店を
お待ちしております。
ウイズ苦楽園では現在、3月のご新築、お引越しシーズンを前にフェアーを
開催しております。
【新春ご新築フェア】 ☜ クリック!!
内覧会への同行サービスはもちろんのこと、採寸、お見積りを無料で
行っております。
ぜひ、ご来店のうえご検討くださいませ。
それでは本日の施工例をご紹介させて頂きます。
本日はご新築にあわせオーダーカーテンを見に、大東市からお越し
いただきましたお客様です。
まずはリビング、
お隣はお兄様のご自宅で、コの字の形に住居が配置
されており、外からの視線は気になりません。
開放感とシンプルモダンな雰囲気を壊さないように、
ロールスクリーンをお収めいたしました。
お窓のデザインの一部でもある木柱を見せるために、あえて
ロールスクリーンの間をあけ、生地を降ろしても柱が見えるように
配置いたしました。
高さの調整もチェーン式は安易です。
日差しにあわせて生地を上下させることが出来ます。
外から見てもシンプルなファサードを損ないません。
ロールスクリーンは主役になることはあまりありませんが、
他のインテリアを引き立てながら、機能性を持ったお窓まわりになります。
お二階への階段もガラス張りで開放感が素敵でした。
ペンダントタイプの照明やキッチンを引き立てるロールスクリーン、
壁面や天井の意匠にもすんなりと落ち着きます。
お二階の寝室兼、ご書斎も、
テラスへとつながるフラットな床面が、
更なる開放感を与えてくれます。
寝室は朝の日差しが気になるところですので、遮光性の
ロールスクリーンを。
同じお部屋の書斎スペースには、
ウッドブラインドを。
作り付けの棚や、
間仕切りの収納に合わせたカラーリングでコーディネート。
奥に見えます奥様のパーソナルスペースに、
アンティーク調の照明に合わせたコーディネートの、カーテンスタイルで。
片開きのカーテンをたくし上げても、スタイルを崩さない丈感で
お仕立ていたしました。
ダマスク文様のクラシカルデザインですが、カラーは人気の
グレージュカラーで、少しモダンクラシカルな雰囲気に。
アイアンレールのブラス色が照明のカラーとうまくコーディネート
されました。
今回のご新築に合わせたオーダーカーテンは、最大限お家の
インテリアを引き立てるお窓まわりとなりました。
天井に掘り込み式のカーテンボックスを作られておりましたので、
ロールスクリーン本体もきっちり収納され、お窓の開口を邪魔する事無く
必要なときにだけ下ろすことができる。
機能や意匠に合わせて時にはシンプルなお窓まわりも良いですね。
ウイズ苦楽園ではその他、機能性ロールスクリーンやシェードの展示も
ございます。
最後となりましたが、M様。
この度は誠にありがとうございました。