Modern -モダン-の最近のブログ記事
機能性、デザインを兼ね備えたスタイル。スタイリッシュモダン。[Modern -モダン-]
2018年6月15日 13:57
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、店先のお花に蜜を求めてモンシロチョウが飛んできていました。
あまり見ることが少なくなったのでほっこりします。
本格的な梅雨に入り、毎日すっきりとしない天気が続いております。
昨日、一昨日は梅雨の中休みとなりましたが、晴れの日が少ないこの時期、
日差しの有効活用をしていきたいですね。
それでは早速、本日も施工ブログをご紹介致します。
今回は、モデルハウスのご購入をきっかけに、
ウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様。
先ずは、リビングから。
FIX窓と掃き出し窓が2つ並んだお窓にお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社のバーチカルブラインド、「ルミネットシェード」を1台にて。
ルミネットシェードは、縦型の羽にレース生地がついており、バーチカルブラインドの
スタイリッシュさとカーテンの柔らかく優しい雰囲気をあわせ持った商品です。
お店の展示サンプルを一目見て、お気に召していただきました。
レースの程よい透け感から外の景色を見ることができ、
羽の方角による開閉で目線や日差しの調整をすることができます。
お色は、エンジェル・ウィング。
白すぎず、生成りすぎずの優しいお色は、お部屋にもよく馴染みます。
また、吊りもとのレール部分は正面からは一切見えることがなく、
裾は縫い返しがなくてもほつれない仕上げを採用し、機能性はもちろん、
洗練された見た目は唯一無二の商品です。
次は、中2階になった書斎コーナー。
階段の吹き抜けにあるこちらの窓は、天井まで続く開放的で、
このお家の象徴的な窓でもあります。
ただ、寝室や浴室からリビングに通じる廊下の真正面に当たる窓で、
開放的な窓からの目線を大変気にされておりました。
さらに、天井も傾斜していた為、何を取り付けたらいいのかと、
お客様一番の悩みの窓でもありました。
そこでご提案致しましたのは、
ハンターダグラス社ではお馴染みの「シルエットシェード」。
ブラインドとロールスクリーンが一体化したこちらの商品は、
スラットを水平にすると外が見え、角度をつけると目線、日差しは遮ります。
お色は、ホワイト・ダイアモンドで明るくすっきりと。
電動タイプをお選びいただいた為、操作コードもなく、巻き上げた際は象徴的なお窓を
損なうこともございません。
今回はコンセントが近くになかった為、電池式にし、
交換のしやすいカウンターのところに電池パックを設置。
電動にすることで、操作の為に階段を降りなくても、
リビングからも操作が可能になり、利便性も良くなりました。
問題だった傾斜への取付けは、傾斜している角度分の部品をブラケットにかまし、
取付け面のみ水平にして取付け致しました。
取付け後は、お客様にもご満足いただいたようで、
安心できると喜んでいただきました。
次はご寝室。
こちらは遮光性、断熱性を重視し、カーテンスタイルに。
お選びいただきましたのは、フジエテキスタイル社の「ヒュッゲ」。
リネン、コットンの素材感を目指した多色無地の遮光生地商品です。
ヒュッゲとは、デンマーク語で居心地が良い時間や空間のことで、
まさに寝室にはぴったりのお生地です。
お色は、ダークブラウンで落ち着いた雰囲気に。
より光漏れを防ぐ為、サイドはリターン仕様にし、
レールにはカバートップを取付け致しました。
あわせるレースカーテンは、五洋インテックス社より「シドニー」を。
上品なストライプでシンプルに仕上げました。
同じくご寝室の横スリット窓には、タチカワブラインド社のロールスクリーンを。
生地は、カーテンになるべく近い色の遮光生地で全体的にまとまりのある空間に。
最後に仕事部屋。
こちらは、調光ロールスクリーン「FUGA」のデザインシリーズに。
お色で悩まれておりましたが、
明るくシンプルなリビングや書斎コーナーとは少し雰囲気を変え、
ブラック色の格子デザインで、シックで一味違うお洒落な空間に。
スラットを開けた時と閉じた時で見え方がかわる格子デザインが
楽しめるのも魅力の一つです。
今回は、モデルハウスの素敵なお部屋、窓廻りを活かしながら、
お客様のご要望に合わせてご提案をさせていただきました。
傾斜天井等、取付けが少し難しそうな場所にも何かご検討されておりましたら、
ウイズ苦楽園にご相談下さい。
実際に現地にお伺いし、商品、スタイルはもちろんのこと、
ベストな取付け方法もご提案させていただきます。
最後となりましたが、S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
ナチュラルモダンなお部屋にカーテンを。[Modern -モダン-]
2018年6月 1日 12:34
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
本日より6月に入り、日本の伝統上で衣替えの日となりました。
今年はかなり暑い日が続いていたので既に夏服、という方も多いでしょうが
この時期を終えると、いよいよ夏本番が間近に迫ってきます。
体調を崩しやすいこの季節、皆様体調にお気をつけ下さいませ。
さて、ウイズ苦楽園では先日よりキャンペーンを開催しております。
これから暑くなる時期にふさわしく、見た目も涼しげなリネンカーテン、
「Lif/Lin(リフリン)」を期間限定6月10日(日)まで、
全種類大きなサンプルで展示しております。
詳しくは前回のブログをご覧くださいませ。
ご来店のお客様からはご好評をいただいております。
天然素材、ナチュラルなお生地をお探しの方は是非ご来店くださいませ。
それでは本日も早速施工事例をご紹介させていただきます。
今回のお客様は過去にもウイズ苦楽園を利用されたことがあり、
ご新築を期に再度ご来店いただきました。
そんなお客様のご新居は床、天井、建具などに無垢材を使用し、
その雰囲気を存分に活かしたナチュラルモダンな空間。
カーテンに関しても自然でナチュラルな風合いがお好みとのことでした。
そこで、リビングダイニングのレースカーテンにご提案致しましたのは
五洋インテックス社の「リーナ」。
スラブ糸を使用し、不規則に発生する糸だまりが
ナチュラルな見た目を演出します。
また、適度な透け感があるためレースを閉めたままでも
お庭の景色を楽しむことが可能です。
上の写真では少し分かり辛いですが、実際は下の写真のように外の景色を楽しめます。
今回のご新居にも、このレース越しにこんな素敵なお庭があり、
レースを閉めながらでも
景色を楽しめることを非常に喜んでいただきました。
厚地にご提案致しましたのは、
同じく五洋インテックス社の「サウスエンド」。
ナチュラルな印象の糸と光沢のある糸をミックスさせることで、
無地でシンプルながらも表情、彩り豊かなお生地です。
お色は無垢材との相性を考えベージュ色(03番)を選択。
柔らかく、優しい印象のコーディネートとなりました。
また、こちらのお生地は16色のカラー展開により、
ナチュラルからモダンスタイルまで、
様々なインテリアシーンにお使いいただけます。
続いてはご寝室を。
ご寝室は2部屋ございましたが、窓サイズが同じでしたので
同じお生地の色違いを同寸でお仕立て。
季節や気分に併せて吊り変えが出来るように致しました。
厚地にお選びいただいたお生地は
五洋インテックス社の「アルトア」。
お色はパープル系(14番)、ブラウン系(16番)の2色。
無地ですが、表裏でお色が違い、角度によっては裏の色が表に出てくるため
シチュエーションにより見え方が変わるシャンブレー効果が特徴的なお生地です。
24色展開のリバーシブルでも使用可能な生地のため、
裏側も入れると48色もの中からお色を選択できます。
お部屋の雰囲気、家具のお色などに合わせコーディネートが可能です。
また、ご寝室に関しては断熱性を高めるため、3山2倍ヒダでお仕立て。
夏場の過ごしやすさも考え、レースはスミノエ社の遮熱レースをご提案致しました。
この度は素材の良さを活かしたご新居の雰囲気を損なわないよう、
またレースの透過性、断熱性など見え方や機能性にも
重点を置きながらお打合せさせて頂きました。
60ブランド3000アイテムを取りそろえるウイズ苦楽園では、シーンに合わせて、
様々な風合いのカーテンや、シェード等のご提案は勿論の事、
デザインやカラーのトレンドを盛り込んだカーテンテキスタイルも
実物のカーテンサンプルでご覧頂くことができます。
是非ご予約の上、1度ご来店下さいませ。
予約フォーマット←(クリックでご予約フォーマットに進みます)
最後になりましたが、
N様、この度は「ウイズ苦楽園」にご用命頂き、誠にありがとうございました。
シンプルモダンなお部屋にハンターダグラスシルエットシェードとカーテンを。[Modern -モダン-]
2018年5月18日 15:16
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今週に入り一気に気温が上がり、真夏日になる地域も出てまいりました。
皆さまお出かけの際は脱水症状など、体調にお気を付けくださいませ。
さて、本日も早速施工ブログをご紹介させていただきます。
今回のお客様はご入居が決まってすぐ、昨年よりご来店頂き、
何度かお打合せをさせて頂きました。
そんなお客様のご新居は日中は六甲山の山並み、
夜は神戸港方面の夜景も楽しめる眺望が素敵でした。
ご来店当初よりお選びいただいたのはハンターダグラス社のシルエットシェード。
ダイニング東の腰高窓に設置することで、優しい光を
取り入れることができます。
朝日が降り注ぐ中での朝食風景が目に浮かびます。
次にLDの幅5.6mのクランクした掃出し窓。
シンプルモダンなシルエットシェードに合うように
厚手のお生地でシェードと両開きのレースカーテンの
組み合わせをご提案致しました。
シェードは両サイドにカーテンのような溜りがなく、上部にすっきりと
納まるので、眺望の邪魔をすることがありません。
厚手のお生地を使用したシェードは途中まで下ろして
日差しの調節も出来、レースはシェードでなくカーテンにすることで
バルコニーへの出入りも容易です。
また、カーテンは取り外しが簡単なので、お洗濯も楽にすることが出来ます。
シェードに使用した厚手のお生地は五洋インテックス社の「アルトア」。
ワイルドシルクのようなネップヤーンを2色使いで織り上げている為、
シャンブレー効果(玉虫)が高級感を醸し出しています。
色展開も24色あり、どのお色も美しいお生地です。
今回はシステムキッチンやフローリング、ペンダント照明等にも良く合う
13番色をご提案致しました。
レースカーテンには
フジエテキスタイル社の「ホトリ」をご提案。
裾に3色のボーダーがワイドスパンの掃出し窓をモダンに演出します。
上部のホワイト色無地部分は景色が良く見え、
シルエットシェードのホワイトとも好相性です。
次に主寝室。こちらにはツインシェードを。
厚地には
フジエテキスタイル社の「ペイント」よりDB色。
海外で今季のトレンドでもある、ミックスツイードのお生地は遮光2級。
ワイン系のブラウンに反対色のグリーンやライトベージュなどを
織り混ぜたお生地は6色展開の中で人気No.1のお色です。
カーテンに縫製したサンプルも全色ご用意しております。
合わせたレースは朝日を緩和させるように、
ミラーレースをご提案しました。
最後にお書斎。こちらにもツインシェードを。
こちらの厚地にも
フジエテキスタイル社の「ペイント」よりTB色を。
主寝室のお色違いで、こちらも数色で織り上げた
グリーン系のミックスツイードです。
レースはドレープの織地と素材感を合わせた、ナチュラルな織りの
ホワイト色で爽やかにコーディネートを行いました。
この度はお部屋の雰囲気やデザイン性はもちろんの事、
使い勝手や暮らし方も考えながらお打合せをさせて頂きました。
シンプルモダンなお部屋のインテリアに合わせた、
機能性のハンターダグラス社のシルエットシェードや、
海外トレンドカラーのテキスタイルを盛り込んだコーディネートとなりました。
60ブランド3000アイテムを取りそろえるウイズ苦楽園では、シーンに合わせて、
機能的なブラインドや、シェード等のご提案は勿論の事、
デザインやカラーのトレンドを盛り込んだカーテンテキスタイルも
実物のカーテンサンプルでご覧頂くことができます。
是非ご予約の上、1度ご来店下さいませ。
予約フォーマット←(クリックでご予約フォーマットに進みます)
今回のお客様にはお打合せの時間も楽しんで頂き、
「納品が終わってしまうと完成は嬉しいけれど、
楽しかった打ち合わせの時間も無くなってしまうのがとても残念」
と仰って頂きました。
インテリアコーディネーター冥利に尽きます。
K様ご夫妻、この度は「ウイズ苦楽園」にご用命頂き、本当にありがとうございました。
クラシカルモダンにお吊り替え。[Modern -モダン-]
2018年5月11日 17:39
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
暑かったり肌寒かったりと気温が安定しない日々が続いておりますね。
来週は、また一段と暑くなるようですので、皆様体調にはお気を付け下さい。
さて、本日も早速施工ブログをご紹介させていただきます。
今回は、ソファの購入に伴い、リビングダイニングのカーテンの
お吊り替えを検討され、ウイズ苦楽園にご来店いただきました。
もともとクラシックなテイストがお好きなお客様でしたので、
グレーのモダンなソファに合い、かつ、クラシカルな雰囲気にもなる
カーテンをご提案させていただきました。
先ずは、ダイニング。
お選びいただきましたドレープカーテンは、五洋インテックス社より、「コズミック」。
店内のディスプレイに使用しているのを見て、お気に召していただきました。
コズミックは宇宙という意味で、月の石や鉱石からイメージされたデザインと、
メタリックカラー使いが特徴的な商品です。
半年の期間をかけ、試行錯誤を繰り返しながら出来上がった繊細なグラデーションは、
ドレープ性により表情を変えてくれるのが魅力的です。
タッセルは、五洋インテックス社の「ロガン」でアクセント。
数色の糸で構成されている為、ドレープのグラデーションとも良い相性です。
あわせるレースカーテンは、五洋インテックス社の「コンスタンティン」グレー色。
こちらは、グラデーションを表現したベース生地に、モダンクラシックテイストの
オリエンタルダマスク柄がオパールプリントで施されています。
さらに、柄の上に白い顔料プリントで極細ラインの細かなペイズリー柄を乗せており、
細部までこだわりがつまったデザインです。
小上がりの畳スペースはシェードスタイルから、
より高級感のあるカーテンスタイルに付け替え
させていただきました。
ダイニングスペースとして統一感があり、違和感のない佇まい。
お庭の外から見ても柄のラインが際立ち、より豪華さが増します。
また外からの視線も柄により目が散りますので、可視性も抑えることが出来ます。
お庭からも素敵なレースカーテンの柄を楽しむことができますね。
お次はリビング。
ドレープは、ダイニングと同じコズミック。
今回カーテンをかえるきっかけになった新しいソファにも、とても合っていました。
スカラップM型では外が見えすぎていた2つの出窓は、
目線を遮るため、W型スタイルに変更してお納め。
エレガントクラシカルな要素を取り入れる為、
モダンクラシカルなダイニングのレースとは、あえて生地を変え、
プレーンなボイル生地にマクラメをお付けいたしました。
プレゼントさせて頂きましたドレープカーテン共柄クッションも
ソファにピッタリです。
小さなクッションでもドレープカーテンと共柄で制作しますと、
インテリアに統一感が生まれますね。
大きさの違う出窓にあわせ、W型の大きさにも考慮し、製作いたしました。
クラシカルとモダンをバランスよく組み合わせ、
お客様の好みを取り入れつつ、お部屋のインテリアともマッチした空間となりました。
ウイズ苦楽園では、国内外60ブランドもの中から、
様々なテイストの生地、スタイルのご提案をさせていただきます。
実際にサンプルを現地にお持ちし、打合せをいたしますので、
お部屋のインテリアにあわせて生地をお選びいただけます。
ご新築はもちろん、お吊り替えをご検討されている方も
ぜひ、ウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
5月14日まで開催しております、決算謝恩セールも残りわずかとなりました。
期間限定の展示となりますので、この機会にぜひお越し下さい。
最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
西宮のモデルハウス。オーダーカーテン、ブラインド。[Modern -モダン-]
2018年4月13日 13:01
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日の雨により、満開だった桜も散り、
ピンク色だった夙川河川敷も一気に新緑と化しました。
まだまだ、日々気温の寒暖差が大きいので、
みなさま体調を崩されないようお気を付け下さいませ。
それでは、本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
今回は、西宮のモデルハウスに納めさせていただきました施工例です。
まずは2階のスタイリッシュモダンなリビングダイニングから。
メインの掃き出し窓には、ニチベイ社のバーチカルブラインドを。
傾斜天井により高さが強調されている為、よりバーチカルブラインドの
スタイリッシュさが活かされた空間となりました。
お色は、ウォームグレイで少し落ち着いた雰囲気に。
不透明生地とレースを交互に配したセンターレーススタイルで、
スラットを開けた状態でも、日差しや目線を気にすることはありません。
リビングの隣には、小上がりの和室があり、
間仕切りの為にニチベイ社のプリーツスクリーンをご採用。
お色は、和室のアクセントクロスにあわせ、ハイウメ色をお選びいただきました。
和室との統一性もあり、閉めた際はリビングのアクセントとなります。
プリーツスクリーンが入るボックスをつくっていただいた為、
使用しない時は、ボックス内に全て収まりすっきりとした印象に。
ダイニング側には、ハンターダグラス社より「ナンタケット」を。
バーチカルブラインドの縦ラインに対し、腰窓には横ラインであわせ、
全体的にモダンですっきりとした印象となりました。
ナンタケットはハンターダグラス社の中でもお馴染みのシルエットシェードと
構造上は同じですが、すっきりとした生地のシルエットシェードに比べ、
生地が少し柔らかく優しい雰囲気に仕上がります。
スラットの大きさは3インチのみとなります。
次は1階、寝室。
ドレープカーテンにお選びいただきましたのは、五洋インテックス社より「パラス」。
アーバン&スタイリッシュな表情のボーダー柄、遮光商品です。
ネイビーのアクセントクロスにあわせ、お色は暗くなりすぎないグレー色を
お選びいただきました。
レースカーテンはゴールド色の入ったボーダー柄。
タッセルはマナトレーディング社、「レイチェル」のグレージュ色でアクセントに。
クロスのゴールドラインとレースのゴールド、タッセルのお色で繋がりを持たせた
コーディネートにし、上品でまとまり感のある寝室に致しました。
書斎の小窓には、ウッドブラインドで光の調整を可能に。
書斎らしく、どっしり落ち着いた雰囲気になりました。
最後に洋室。
川島織物セルコン社の無地調ドレープをパープルグレーのお色で。
細かい均等な織り柄と、光沢感のあるお生地はやさしく上品な印象に仕上がります。
こちらのレースカーテンは、ご寝室の色違いでシルバー色を合わせました。
3連小窓には、濃いめのグレー色でシェードスタイルに。
横に開くカーテンに比べて、シェードは縦方向の開閉となるので、
縦長窓のデザインもそのまま活かされます。
あえて生地とスタイルを変えることで、お部屋のアクセントにもなりました。
今回は、モデルハウスのカーテンのご依頼でしたので、出来上がり前から
コーディネーターさんと打合せをし、カーテンプランを組み込んでいただきました。
早い段階からお打合せをさせていただくことで、カーテンボックスの大きさや
取付け位置の下地等も調整していただきやすくなります。
ウイズ苦楽園では、お客様と一緒にハウスメーカーや設計者の方々と
お打合せをさせていただくこともございます。
より素敵なインテリア空間の実現に、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが、
いつもご愛顧いただいておりますハウジングネットワーク様、
今回はとても素敵なモデルハウスにカーテンをご用命いただだき、
誠にありがとうございます。
今後とも、変わらぬお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。