Modern -モダン-の最近のブログ記事
電動シルエットシェードとカーテンで暑さ対策を。[Modern -モダン-]
2021年3月19日 08:47
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
日中は暖かく過ごしやすい季節になってきました。
ウイズ苦楽園の前を流れる夙川沿いも緑豊かで散歩すると気持ち良いです。
お店に立ち寄られた際は是非夙川沿いの景色もお楽しみ下さい。
ウイズ苦楽園では引き続き
「新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策」を行っております。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回は当ブログでも人気の高い
ハンターダグラス社「シルエットシェード」を
電動仕様でお納めした事例をご紹介させて頂きます。
今回ご紹介するお客様はご新築を機にご来店を頂きました。
お話しを伺うとタワーマンションの上層階で南向きの窓にご検討中との事。
遮るものがないので日光による熱、暑さをかなり気にされていました。
眺望が美しく開放感を感じられるタワーマンションの上層階ですが
日光による暑さの問題はどなたにも付いて回る問題となっています。
そこでご提案したのはハンターダグラス社のシルエットシェードです。
シルエットシェードは通常、光を取り入れる採光が特徴の商品ですが
今回はあえて遮光の生地を採用することで日光による暑さを軽減するようにしました。
生地は「トワイライト」3インチスラットの遮光生地です。
通常の生地と遮光の生地で光の入り方は大きく変わります。
こちらが通常の生地。
こちらが遮光の生地となっています。
完全遮光ではありませんが光の入りを軽減できていることが分かります。
光の入る量が減れば室内に入る熱量も減りますので暑さ対策に繋がります。
遮光の生地を採用した事で室内が暗くなるそうですが
シルエットシェードは2枚のレースでスラットをサンドイッチするような形状になっており
スラットを回転させるとレース状態になり、光を取り入れることも可能です。
レース状態では眺望も楽しむことが出来ます。
また、今回は電動仕様にてお納めしています。
ブラインド設置箇所の近くのコンセントから配線を行いました。
出来るだけ目立たないように壁面に沿わす際は基本的にモールを使用しています。
本体の背面は今回室内から殆ど見えないため、
モールを使用せずにメンテナンス性を優先した施工に致しました。
もう一つの窓にも同じく電動のシルエットシェードを取り付け。
こちらは壁面が壁紙でなくエコカラットでしたのでモールを下部の巾木に取り付けました。
また、シルエットシェードはシンプルデザインですので下の写真のように
エコカラットは勿論、様々なデザインの家具とコーディネートし易くなっています。
実際の動作については下記画像をクリックして是非動画をご覧下さい。
※外部(YouTube)にリンクしています。
続いてはご寝室。
こちらにはカーテンをお納め致しました。
厚地カーテンはスイスFISBA社のベルベット生地「ヴァイタス」のモーヴ色。
光沢のある非常に美しい生地です。
東向きの窓で朝日がしっかりと入ってくるとの事でしたので
遮光裏地を付けてお納め致しました。
レースカーテンにはマナトレーディング社の「ヴェネチア」をご採用頂きました。
こちらはかすれ調のダマスク柄を大胆に配したデザインとなっています。
今回奥様がエレガントなデザインをお好きでしたので、
この組み合わせを大変お気に召して頂きました。
いかがだったでしょうか。
今回は電動仕様のシルエットシェード、裏地付きカーテンの施工事例をご紹介致しました。
タワーマンションを始め直射日光がしっかりと入る窓では
暑さ、寒さの問題が発生しやすくなっています。
ウイズ苦楽園では一万件を越える施工実績がございますので
お客様に合わせて様々な方法をご提案させて頂きます。
またカーテン生地は常時3000種類を越える実物サンプルを展示しており
今回のハンターダグラスの製品を始めとするブラインド類も多数の製品サンプルを
ご用意しております。
これから気温も上がり太陽からの熱が気になる季節になってきます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、H様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き、誠にありがとうございました。
FISBA社のリゾートな雰囲気を持つレースで素敵な空間演出を。[Modern -モダン-]
2021年2月26日 16:15
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
6府県で緊急事態宣言が月末に解除になるようです。
ウイズ苦楽園では引き続き新型コロナウィルスの感染予防対策を行ってまいります。
ご来店の際はこちらをご覧下さい。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店頂きました。
せっかくカーテンを新調するのだからと、シンプルなデザインよりは
特徴的なデザインが入っている方が良いとのご希望をお持ちでした。
そんなお客様がご来店後の短時間で一目惚れされた生地がこちら。
Christian Fischbacher、通称FISBA(フィスバ)社の
BONDI BEACH(ボンダイビーチ)です。
色目はアイボリー×ライトグレー。
ボンダイビーチとはオーストラリア、シドニーに実在するビーチの名前です。
1km続く真っ白な砂浜と、ブルーのきらめくコントラストが美しく
数あるビーチの中でも1番人気のビーチとなっています。
そんなボンダイビーチの名前が付いた今回の生地は
夏のバカンスの思い出を
オパール加工によって表現したリーフ柄に込めたレース生地です。
ベースは2トーンのジャガード織りで繊細な地柄が施されており
やわらかい光の反射と空間の奥行を感じることができる
美しいファブリックに仕上がっています。
今回はそんな素敵な生地を、1日を通して飾ることができる
「レースインスタイル」でお納め致しました。
バック側には遮光の生地で強い日差しを遮りたいとのご要望をお持ちでした。
そこでご提案したのは
フジエテキスタイル社の遮光生地「メタリック」のゴールド色です。
柄のない無地の生地ですが、メタリックという名前の通り光が当たると
綺麗な光沢が楽しむことができる生地となっています。
この生地がバック側にあることで夜になると室内照明の光が当たり
ボンダイビーチの柄の奥からさりげない光沢を感じることができる
とても美しい組み合わせです。
ご来店当初はリビングはレースだけ新調する予定だったのですが
このレースの良さを最大限活かしたいというお客様のお気持ちがあり
レース、ドレープともに新調の運びとなりました。
レースのアイボリー×ライトグレー色、ドレープのゴールド色は
お部屋の家具の色とも相性良く、ライトグレーが入っていますが
暗くなりすぎないコーディネートに仕上がりました。
続いて奥様、ご主人様の寝室です。
こちら2部屋にはリビングと同じ生地の色違いでお納めさせて頂きました。
レースの色目はダークグレー×ベージュ、ドレープはライトグレー色。
リビングの明るく開放感のある雰囲気とは違い
寝室らしく落ち着きのあるカラートーンです。
色目が違うだけで全く違う雰囲気に仕上がります。
またこの生地の色は4色展開です。
今回はこの中から最も淡い色と最も濃い色を採用して頂きました。
ウイズ苦楽園では下写真の色を実物展示しております。
いかがだったでしょうか。
今回はスイス「FISBA社」のレースカーテンを中心に施工事例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したFISBA社は勿論
国内外の60ブランド3000アイテムを常時実物展示しております。
今回のお客様から、ウイズ苦楽園ほどの品揃えは見たことがない。
海外生地も沢山あり、満足のいくものを選ぶことができた、というお言葉を頂きました。
イメージする生地が見つからないという方がいらっしゃいましたら
是非一度、ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
ご要望を伺いながら様々なご提案をさせて頂きます。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、N様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
ロールスクリーンをお部屋のアクセントカラーに。[Modern -モダン-]
2021年2月19日 09:06
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。
少しずつ春の陽気が増しておりますが、まだまだ寒いので体調管理には
十分お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)
感染予防対策を行っております。
ご来店の際はこちらをご覧下さい。
またご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数での
ご来店はお控え頂きます様ご協力お願い申し上げます。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
ご寝室の窓の近くに建物が建ち始めたので視線を遮るものを付けたいが、
出来るだけスッキリとした窓回りにされる事をご希望でした。
そこでご提案させて頂きましたのがロールスクリーンです。
枠の中に納める事が可能でしたので、ロールスクリーンを巻き上げた状態でも
スッキリとした印象になったかと思います。
また出入りや換気の使い勝手も考慮して、2台分割にてご提案させていただきました。
分割にすることで左側の小さいロールスクリーンだけを操作してベランダへと
出入りする事が可能です。
ロールスクリーンを降ろすとこの通り、縦方向で光と視線を遮る事が出来ますが、
遮光の生地ではないのでロールスクリーンを下ろしても
お部屋が暗くなり過ぎる事は無く、朝日を感じて目覚めることもできます。
また今回はお窓サイズが大きく、一台で大きなサイズが製作可能なプロチェーン式
という仕様となっておりますので、通常のタイプより少し機械自体の奥行が
大きくなっております。
枠の奥行にあまり余裕がございませんでしたので機械は少し出ておりますが、
あまり部屋内に飛び出ることの無いよう、出来るだけ内側に施工いたしました。
その後、リビングの方も日差しが強く日焼けやまぶしさ対策のご相談を
いただきましたので現地でお打合せのうえ、光をしっかりと遮る遮光のタイプの
生地をご提案させて頂きました。
遮光等級1級の生地を採用しておりますので
寝室と比べて光をしっかりと遮る事が出来ます。
ロールスクリーンを上げ切るとこのようにスッキリとした印象になります。
こちらも同じく左側からベランダに出入りが出来るように分割にてご提案させて
いただきました。
二台で分割しておりますので、どうしても機械の間に隙間が生じてしまいますが
今回は窓のサッシに分割位置を合わせサイズ調整いたしました。
この様に分割する事で光の漏れ、視線の抜けを出来るだけ少なくする事が
可能となります。
ウイズ苦楽園では現地での採寸と、お打合せのお時間を頂戴しております。
その際に
・枠の中に機械がどのように収まるのか
・分割はどこでするのが良いのか
・操作はどちら側なのか
など普段の生活やお客様のご希望に沿って、細かい所までお客様とお打合せ
させて頂いております。
最後にお客様より頂戴致しましたお写真をご紹介させて頂きます。
家具とマッチしており、ロールスクリーンがインテリアのアクセントにもなり、
より素敵な空間になったとお喜びいただけました。
いかがだったでしょうか。
窓廻りのコーディネートでお部屋の雰囲気をガラリと変える事が出来ます。
製品それぞれにメリットとデメリットがございますので、それらの細かなところまで
しっかりとお客様にご説明させていただき、ご希望の生活スタイルに一番良い製品や
デザインをご提案出来るように努めております。
ウイズ苦楽園では、カーテン類は国内外60ブランド3000種類以上の生地を常時展示
しており、今回のようなロールスクリーンやブラインドなどの機械物の実機サンプルも
多数展示がございます。
実際に操作して頂き、使い勝手などの詳細も含めてご検討頂く事が可能です。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方はぜひウイズ苦楽園まで
お越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
シルエットシェード、ロールスクリーンでシンプルモダンな空間を。[Modern -モダン-]
2021年1月22日 15:09
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
2度目の緊急事態宣言が発令されています。
ウイズ苦楽園では引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用、また、できる限り大人数でのご来店は
お控えいただきますよう、ご協力お願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店されたお客様です。
図面の段階よりご来店を頂き、初回のご来店から納品までで
約1年程度に渡りお打ち合わせをさせて頂きました。
お客様がこだわられたのはシンプルモダンな空間です。
窓廻りの商品が大きくなりすぎず、できるだけスッキリとした
見た目にしたいというご要望をお持ちでした。
そんなお客様のリビングにご提案したのはハンターダグラス社のシルエットシェードです。
壁紙がアイボリー系の色だったのでシルエットシェードの色目も少しアイボリーがかった
「リネンフラート」の3インチタイプをお選び頂きました。
シルエットシェードは2枚のレースに挟まれた羽を開閉することで
光や視線を調節することができ、
柔らかい光を室内に取り込むことができるようになっています。
また今回は枠内に設置した事で空間を広く使うことができ、
デザインもシンプルでモダンな印象を演出します。
下の写真はレース状態。
下の写真が厚地状態です。
遮光の生地を選ぶこともできますが今回はリビングという事もあり
お部屋に光を取り入れる採光タイプをお選び頂きました。
続いてはリビング横の和室です。
こちらにはツインタイプのプリーツスクリーン(ニチベイ社)をお納めしました。
和の雰囲気に合う和紙調の生地シリーズ、いぶきより「シラチャ」色です。
今回は厚地生地が上、レース生地が下に来るよう配しました。
雪見障子のように使用でき、上部からの視線を防ぎながら
素敵なお庭の景色をいつでも楽しむことができます。
もちろん全てを厚地だけの状態にすることもできますし、
全てをレースの状態にすることもできます。
レースは真っ白ではなく、少しベージュの入ったアラバスター色となっています。
続いては2階のホールです。
こちらにはニチベイ社のバーチカルブラインドを天井付けでお納め致しました。
色目はクラウディサンドです。
バーチカルブラインドは高さがある方がより美しく仕上がりますので
今回のように天井付けで設置するのがお勧めです。
羽を回転させることで視線、光の調整を行います。
こちらの窓に関しては頻繁にベランダへの出入りをなさるとの事でしたので
容易に開閉できるバトン式をお選び頂きました。
続いては主寝室です。
こちらにはお部屋内をスッキリ見せられたいとのご要望から
ロールスクリーンをメインにお納め致しました。
生地に関しえては西側、縦長の窓より西日がしっかりと入るという事から
遮光1級のものを選定頂きました。
また横に広い窓にはレースカーテンの裏側、枠内にロールスクリーンを設置することで
厚地、レースともにカーテンにするよりも部屋内のスペースを広く使用することができます。
ロールスクリーンを降ろすとこの通り。
しっかりと光を遮れるようになっています。
続いて書斎です。
こちらには透明ガラスの掃き出し窓がございました。
日中の視線も防ぎたいとのご要望がございましたので
ダブルタイプにする事でレースの機能も持ったロースクリーンをお納めしました。
下の写真はレース状態。
下の状態は厚地生地を降ろした状態です。
続いては娘様室。
こちらも主寝室同様、レースの裏側枠内にロールスクリーンを納めております。
レースカーテンにはリーフ柄の刺繍が入った爽やかな生地を選定頂きました。
クローゼットの間仕切りにもロールスクリーンを設置。
こちらには可愛らしいピンク色を選択頂きました。
最後に息子様のお部屋。
こちらにはシンプルなカーテンスタイルでお納め致しました。
いかがだったでしょうか。
今回はハンターダグラスのシルエットシェード、その他にはロールスクリーンを中心に
シンプルモダンなコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した製品は勿論、多くの実機サンプルを展示しております。
実際に大きなサンプルを見ながら操作することで実際の使い勝手などをイメージしながら
ご検討いただくことができるようになっております。
カーテン類に関しても国内外60ブランド、3000種類以上の生地を常時展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中のお客様は是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
最後になりましたが、M様。
この度はウイズ苦楽園へご用命頂き誠にありがとうございました。
ハンターダグラス、JAB、FISBAの生地で特別な空間演出を。[Modern -モダン-]
2020年12月19日 17:58
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
早いもので2020年も残す所あと僅かとなりました。
本年も多くのお客様にお越し頂きました。
いつもウイズ苦楽園をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
来年も本年同様のご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
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~年末年始の営業について~
・年内最終営業
12月27日(日) 9:00~16:00
・年末年始休業
12月28日(月)~1月4日(月)
・年始営業始め
1月5日(火) AM9:00~PM6:00
1月6日(水) AM9:00~PM6:00
※年内最終日 27日(日)は閉店時間が
通常営業と異なりますのでご注意下さい。
※通常火、水曜日は定休日ですが
年始の5日(火)、6日(水)は営業致します。
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ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
今回のブログが2020年度最終の更新となります。
是非お楽しみください。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店を頂きました。
いつもお客様をご紹介してくださる不動産屋様からのご紹介です。
床材、クロス、キッチン、家具などの
全てにこだわりを込めて建てられたご新居のテーマは
「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」。
そんな空間にご提案したのはレースカーテンとシルエットシェードの組み合わせです。
手前のダイニング側にはドイツ「JAB社」のモダンなレースカーテン「HORIZONTE」。
HORIZONTEには地平線の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色は4色展開で色目によっても見え方が変わりますので
様々なお部屋にご利用頂くことができます。
また、ベース部分は透け感も高く
しっかりと外の風景を通すことができます。
今回も窓廻りを素敵に演出しつつも
美しい庭の景色を楽しむこともできるようになりました。
続いて横のキッチンです。
ステンレスに型押しをした存在感のある調理台をお選びになられており
窓廻りにはそれに負けないインパクトのある色目をご提案させて頂きました。
ご提案したのは色目は
ハンターダグラス社のシルエットシェードより「VIN ROUGE」色です。
実際の色目はもう少し落ち着きのある色で
ブラック、シルバーを基調とした空間に
程よいアクセントとしてお客様の求める
ゴージャスな雰囲気演出に一役買っていました。
ダイニングのレースカーテン同様、シルエットシェードに関しても
羽を開けば庭の景色をしっかりと楽しめます。
またこちらのシルエットシェードは電動仕様となっております。
電動製品に関しては通常コンセント口から配線をする必要がございますが
今回は建築途中でご相談を受けていましたので、大工さんと相談し
カーテンBOX内に穴を開けて配線を隠すように仕上げました。
こちらは施工段階の写真です。
こちらが完成後の写真です。
配線の見える距離が短く非常にスッキリとした見た目に仕上がっています。
続いてはサンルームです。
こちらにはFISBA社のバルーンシェードをお納め致しました。
お選び頂いた生地はスイス「FISBA社」の「ヴィラタラント」。
オパールプリントで草花柄を表現したグラデーションカラーのレース生地です。
窓の大きい海外の生地らしく、295cmの生地巾一杯で一つの柄になっており
4色の色展開でそれぞれ特徴的な空間演出ができるようになっております。
また、こちらと同様の商品をウイズ苦楽園では実物展示しております。
グレーがかったスモーキーな色目が存在感を演出しつつも
主張しすぎない絶妙なバランスとなっています。
いかがだったでしょうか。
今回はお客様がお持ちであった「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」の
テーマに沿うように様々なご提案をさせて頂きました。
またウイズ苦楽園では現地打ち合わせの際にお店でお選び頂いた候補の生地を
現地までお持ちしてご検討頂いています。
今回は下の写真のような形で実際に現地で見てご検討頂きました。
窓はお部屋の中でも面積が大きく、選ぶ生地や色によって
見え方や雰囲気が大きく変わってきます。
ウイズ苦楽園では写真のように可能な限り大きな生地を
持参してご検討頂くようにしておりますので
「イメージ通りにカーテンが完成しました」というお声を多数頂いております。
一度購入すると長く使用するものだからこそ、こだわってお選び頂きたく思います。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しください。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。