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2017年も残すところあと23日。
「シルエットシェード」と一致するもの
3月も下旬に入りましたが、日中はようやく春らしい暖かさになってきましたね。
しかし夜は気温が下がり、昼夜の寒暖差が激しい時期でもございます。
皆さま体調にはお気をつけてお過ごし下さいませ。
ウイズ苦楽園では只今「春のご新築フェア」を開催中でございます。
先週より
「マルニ木工」
のダイニングセットを期間限定で展示しております。
マルニ木工は今年で創業90周年を迎えた、日本を代表する家具ブランドです。
元々はクラシック調の家具が有名でしたが、10年前に深沢直人氏をデザイナー
に迎え世界的ヒットとなる
「HIROSHIMA」シリーズ
を発表しました。
このシリーズは「無意識を有意識に」をテーマに製作されており、
例えば何気なく触れる椅子のアーム部分は、自然に手が当たる場所に
継ぎ目が来ないよう配慮されており、滑らかな木質を存分に楽しむことが
可能です。
また背面に関しては、板を曲げて作るのでなく、一枚の板から削り出しで製作。
そうすることで左右どの角度に体を傾けても、なめらかにフィットするよう
設計されています。
無意識の内に体に振れる部分を有意識的にこだわることで、
どなたでも自然と使い易いものに仕上がっています。
また機能性だけでなく、デザイン性の良さも認められ現在では
アップル社の新社屋や、海外空港のラウンジなどにも納入されており、
まさに世界で認められているシリーズであると言えます。
今雑誌やメディアでも話題の
『HIROSHIMA』
是非、期間限定のこの機会にご来店頂き、直接手に触れてみて下さい。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回はご新築を機にご来店いただいたお客様。
室内は床、壁ともに白を基調としたスタイリッシュモダンなお住まいで、
リビングの開口部が広く開放感あるお窓が特徴的でした。
そんなリビングのお窓にご提案したのは、ハンターダグラス社のシルエットシェード。
横に続くラインが美しく、スタイリッシュな空間にぴったりマッチします。
ご来店当初はバーチカルブラインドをご検討されていましたが、
ブラインドを開けた際の溜まりにより、せっかくの開口部が圧迫されてしまう
ことを気にされていました。
シルエットシェードであれば、ロールスクリーンの様にカバートップ内に
生地を全て収納することができますので、生地を上げてしまえば
このように開口部にほとんど干渉することなく、すっきりと
見せることが可能です。
開放感あるお窓の雰囲気をそのまま活かす事ができ、
お客様にも大変喜んでいただきました。
またシルエットシェードは、2枚のレースにはさまれた布製のスラット(羽)を
開閉することで、光や視線を調整でき、開けば優しい光と眺望を確保できます。
更に、今回のお客様は塀の上から
向かいのお家の視線が入るというお悩みも持っていらっしゃいました。
その点も上下に操作できるシルエットシェードであれば、
このように気にならない高さまで生地を下ろす事で、外からの視線をカットできます。
将来的にベランダに植栽などを設置する場合でも、
視線を防ぎつつ草花を直接見ることが可能です。
また、これからのシーズンで気になる遮熱。
シルエットシェードでは羽をレース状態にしていても約60%、
羽を閉めた状態ですと約90%の赤外線、紫外線のカット率
を誇ります。
これから本格的に日差しが強くなるシーズンを迎えますので、
お早目の検討をされてみてはいかがでしょうか?
今回はお客様の用途や内装に合わせハンターダグラス社の
シルエットシェードをご提案させていただきました。
ウイズ苦楽園は全国で15店舗しかない、関西唯一の
ハンターダグラスギャラリー(特別認定販売店)として、
お店での実物サンプル展示数は約30台。
全て触って動かせる実働サンプルでの展示。
さらに現在ますます需要が拡大してきております電動商品も、
ハンターダグラスはじめクリエーションバウマン等、話題の
ブランドを多数展示いたしております。
関西トップクラスの施工数、安心のアフターフォローで多くのお客様に
ご利用いただいております。
その他、カーテン類を含め国内外60ブランド3000アイテムにも
のぼる商品を常時展示しております。
実物サンプルを見ていただきながら、立地や用途など
お客様のライフスタイルに合わせたご提案で、より快適で
素敵な生活のお役に立てるよう、スタッフ一同努めてまいります。
窓廻りのことでしたら、是非ウイズ苦楽園にご相談くださいませ。
最後になりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先週は関西の平地でも雪が積もる程の寒さでしたが、皆様いかがおすごしでしょうか。
今朝も苦楽園周辺は、昨日の雨の影響もあってか、路面が凍結しておりました。
皆さまお出掛けの際は、十分にお気を付け下さいませ。
2月に突入し、お引越しシーズンも近くなってきました。
これからの時期、混み合うことも多くなりますので、
ご来店の際は、ぜひご予約いただけますと幸いです。
TEL 0798-71-3111
さて、それでは本日も施工例をご紹介させていただきます。
ご新築されて数年、解放感あふれるお窓を活かし、何もつけていなかったのですが、
冬になると窓面がやはり寒いとのことで、ご相談にご来店いただきました。
ご来店時よりハンターダグラス社の「シルエットシェード」をご検討されており、
そちらをベースにお打合せをさせていただきました。
シルエットシェードは、2枚のレースにはさまれた布製のスラット(羽)を開閉することにより、光や目線を調整でき、開ければやさしい光と眺望を確保できます。
また、シェード生地はロールスクリーンのように巻き上げてしまうと、
すっきりとヘッドレールの中に収まりますので、使用しない時は
目線の邪魔にもなりません。
今回のような解放感のあるお窓にもぴったりです。
こちらのお窓にはカーテンボックスがございましたので、ヘッドレールすらも見えず、
よりスッキリとした印象に。
お色は、リネン・フラート色。
真っ白ではなく少しキナリがかったお色は、備え付けの棚や家具にもマッチしました。
次に、寒さ対策。
両サイドからの隙間風が寒いとのことでしたが、
シルエットシェードのようなメカものはどうしても左右に隙間があいてしまいます。
それをカバーする為に、シルエットシェードの前にカーテンを吊ることに致しました。
見た目はあまり重くなりすぎないようにとお選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より「ナイトビュー」のグレージュ色。
都会の夜景を反射した水面のような、ラグジュアリーなきらめきが特徴的です。
非常に柔らかく、ソフトな生地感でありながら、照明の光を反射する光沢感が
よりリッチな雰囲気を演出してくれます。
シルエットシェードとカーテンをつけたことにより、機能性が良くなっただけでなく、
その時の環境や状況により、シルエットシェードのみ、カーテンのみを使用することも
可能になり、シーンによって使い分けていただけるようになりました。
実際に現地でのお打合せでは、実物サンプルをお持ちし、色味だけでなく、
光の入り具合、遮り具合、また取付け場所や分割方法等、様々なメリットデメリットを
ふまえながらご決定致しました。
お店でご覧いただくだけでは、なかなかイメージがしづらかったり、
取付け場所によって商品の仕様等も変わってきます。
ウイズ苦楽園では、お店での打合せだけでなく、実際にお住まいになる
お客様のお家での打合せも大切にしております。
より、お客様のご要望に添えるよう、スタッフ一同努めて参りますので、
ぜひウイズ苦楽園にご相談、ご来店下さいませ。
最後となりましたが、N様、何度も打合せにお付き合いいただき、
ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
みなさま、年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。
本年もウイズ苦楽園ブログをご愛読いただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。
それでは早速、新年最初の施工ブログをご紹介させていただきます。
本日は、色々な商品を使って、それぞれのお部屋ごとにご要望やお好みを伺いながら
コーディネートしました西宮市K様の施工例です。
先ずは、ダイニングルームから。
約25畳の広いダイニングルームは、エレガントモダンスタイルに。
クランクした幅6mの大きなお窓には、レースインスタイルをご提案致しました。
レースカーテンは、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社より、
「ティアトロ」のブラウン色を。
メタルゲートの装飾がインスピレーションされた、オパール加工によるデザインです。
職人による手染めによって創りだされた、裾から上に向かって色彩、柄の流れが
明るく変化する美しいグラデーションが特徴的です。
合わせるドレープカーテンは、五洋インテックス社より横糸に不規則な節を出した
無地の織物生地、「シャンタン」をお選びいただきました。
ホワイト色で、レースの微妙なグラデーションが美しく見える様に致しました。
ダイニングルームの反対側、素敵な暖炉のあるリビングルームは約20畳あり、
大きなソファも入るので、すっきりとモダンスタイルに。
こちらは、スイス、クリエーションバウマン社のバーチカルブラインドより
「SUEZ(スエズ)」をお納め致しました。
スエズの中央にはキラリと輝くレースのラインが入っており、
シンプルなバーチカルブラインドの中でも、気品のあるデザインとなっています。
3階、エレベーターホールにもクリエーションバウマン社のバーチカルブラインドを。
ベースの「PORTHOS(ポルトス)」にストライプデザインの「ARAMIS(アラミス)」を3枚入れることにより、オリジナリティのあるスタイルとなりました。
次は、主寝室。
奥様のお好みのエレガントスタイルに。
ドレープカーテンは、フィスバ社より「シエナ」のアイボリー色で明るくエレガントに。
綿50%、レーヨン50%で組成されたベルベット地にエンボス加工で
フラワーデザインを施した、クラシカルで光沢感が美しいお生地です。
フリンジをL型に付け、タッセルもフリンジとお揃いで仕上げました。
同じくレースカーテンもフィスバ社より、「カシミア」のホワイト色を。
ハイエンドなイタリアンコレクションには欠かせない、「伝統・エレガント・ロマンス」
の3つの要素を取り入れ、ペイズリー柄をオパールプリントでデザインしています。
裾の柄部分が1m以上あるデザインが、より印象的です。
写真にはないですが、ベッドリネンもフィスバでコーディネイト致しました。
小窓のタッセルは、大きなタッセルではバランスが取れないので、
フリンジを付けた共布を作成しました。
3階のベッドルームは、主寝室とは雰囲気を変え、モダンなスタイルに。
ドレープカーテンは、五洋インテックス社より、シルク織物をイメージしたポリエステルの遮光生地「オレガノ」、深みのあるグレージュ色をご提案。
レースカーテンは、マナトレーディング社より、「キャロライン」を。
柔らかい色合いのストライプにクラッシュをかけることで、更に優しさを強調した
デザインとなっております。
アクセントにメタル調の糸が使われており、生地自体に存在感もございます。
アクセントのタッセルは、五洋インテックス社の「アザレア」。
ブラウンとベージュの2色使いがとても素敵です。
次は、ゴルフ練習室。
世界の有名なゴルフコースが映し出されるプロジェクターが設置された
本格的な練習室には、音が響かないように、壁には吸音材も施工されていましたが、
窓面から屋外への音にも配慮というご要望に応え、ドレープカーテンにはスミノエ社の
「サウンドガードⅢ」を。
特殊なラミネート加工により優れた遮音性を発揮しながらも、従来品より柔らかな風合いが有りますが、機能優先のお生地ですのでそのままでは殺風景です。
そこで、レースインスタイルにする事でソファーが置かれるくつろぎスペース前の
空間が、優しい雰囲気になりました。
レースカーテンは、3階ベッドルームと同じ、「キャロライン」です。
ゲストルームもレースインスタイルに。
レースカーテンは、五洋インテックス社より「ヴィラージュ」。
残念ながら、こちらの商品は廃番となってしまいましたが、
横ストライプにエレガントな柄と透ける部分を施したデザインが大変人気の商品でした。
ドレープカーテンには、ダイニングルームにも使用した「シャンタン」のモカブラウン色、タッセルには、マナトレーディング社のクリアビーズ付のボールタッセルを使用し、
レースカーテンの後ろもお洒落に仕上げました。
階段・玄関ホール
素敵な手すりの階段の下にあるお窓には、
ハンターダグラス社の「シルエットシェード」、ホワイトダイアモンド色を
枠内にすっきりと納めました。
各部屋、それぞれのスタイルがあり、お部屋ごとに違う雰囲気だと、
毎日が楽しくなりますね。
同じ生地を使用していても、組み合わせによっては、また表情が異なります。
例えば、K様邸のダイニングルームに使用したレースカーテン、
フィスバの「ティアトロ」を納めましたR様邸の施工例。
やはり、広いリビングにレースインスタイルにて施工し、
ドレープカーテンも五洋インテックス社の「シャンタン」を合わせていますが、
お色は、モーヴ色をお選びいただき、女性らしいお部屋に仕上がりました。
R様邸では、以前のお住まいにお納めしたものをサイズ直しして、ご新居へ
お納めし、足りないお窓には、同じお生地で新たに作成致しました。
ウイズ苦楽園では、本日ご紹介させていただきましたお生地の他にも
国内外たくさんの商品を取り揃えております。
上記のような、同じ生地でも様々な組み合わせやスタイルの施工等を含め、
数多くの施工実績を積み重ねてきました。
おかげさまで、R様のように再びウイズ苦楽園でご購入を
考えて下さる方もいらっしゃいます。
その実績を活かし、できる限りお客様のご要望にお応えできるよう、
スタッフ一同努めてまいりますので、
オーダーカーテンをお考えの際は、ぜひ、一度ウイズ苦楽園にお越し下さいませ。
最後となりましたが、K様、R様、
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
今後とも、末永くお付き合いいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園の施工ブログを御覧
いただきましてありがとうございます。
年末に向けバタバタと毎日が過ぎてしまう中、皆様いかがお過ごし
でしょうか。
年内のカーテンお吊り変え等をご検討頂いておりますお客様は
オーダーの最終締切が迫っております。
ぜひ、ご来店いただきましてご相談くださいませ。
ご来店の際はご予約いただけますと幸いです。
『ご予約フォーム』 コチラよりご予約ください。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
本日の施工例はバルコニーをサンルームに増築
されましたお客様です。
南側の大きなFIXのお窓に開放感は欲しいが日差しや視線を
ゆるく遮りたいとのことでしたので、ご提案いたしましたのが、
サイレントグリス社のパネルシステムに五洋インテックス
『シフォン』
透明感のあるレース生地ですが少し立体的な織り模様が
ついており、柔らかく程よい透け感のレースカーテンです。
ホワイト色を3枚とグレー色を1枚の4パネルにて作成。
様々な動かし方が可能ですので、ピンポイントで開口を作ったり、
パネル一枚分にまとめたりと大変フレキシブルです。
一枚にまとめるとスッキリしますね。
締め切った時の程よい安心感と、柔らかな日差しが室内を
とても心地良く演出してくれます。
西側の出入り口には、
上部をパネルシステムと同じグレーのレースカーテンに、
フジエテキスタイルの新作
『ライトスリット』
をジョイントにてカーテンにお仕立て。
西側はお隣のお窓と近いことも有り、適度な遮蔽感は必要でした。
お隣との距離感を気にせずに、適度な開放感のあるお窓になりました。
幾何学のデザインを活かしつつ、スッキリとしたサンルームに。
外から見ると程よくプライバシーが守られています。
西側も同様に抜け感のあるオパールプリントを目線より
低い位置に設定しておりますので、内部までは細かく見ることは出来ません。
サンルームに隣接した寝室からの眺めも、開放感があって素敵ですが、
寝室の安心感を得るために、
ブラウンカラーに細かく織り模様の入ったロールスクリーンを
ご提案いたしました。
少し特徴的で難しい窓まわりでしたので、細かく採寸させて頂き、
逆巻き仕様(ロールの巻を逆にしたもの)で窓や作り付けの家具
に一切干渉なくお納めすることが出来ました。
もともとアルミブラインドが付いていた高さのある階段ホール。
コチラのお窓にはハンターダグラス、シルエットシェードを。
羽根の角度調整も出来、柔らかな透明感がピッタリときました。
お隣のお窓のレースカーテンとも相性はバッチリです。
シルエットシェードなら上部のメカボックスも生地でカバーリング
されますので、柔らかい意匠性を損なうことはございません。
書斎兼、ダイニングスペースには、
Cassina IXC
『BOOMERANG』
スッキリとしたメタルの足に、特徴的な座面のフォルム。
シンプルなデザインながらスタイリッシュなフォルムは流石
といったところ。
同じシリーズのキャスター付きもオーダーいただきました。
コチラは油圧式で高さ調整もできます。
コンクリートの床にも良く似合いますね。
今回のお客様は以前からお付き合いを頂いておりますお客様
の、リフォームに伴うオーダーでございました。
第一回目のオーダーより何年もの月日を越えてのご相談は
とてもうれしいものがございます。
ウイズ苦楽園の仕事に期待を持ってご相談頂いておりますので
プレッシャーは大きなものですが、期待以上のご提案が出来ますよう
、また大きな満足感を感じていただけますようにコーディネートを
させていただきました。
ウイズ苦楽園では約60ブランド3000アイテムを超えるお取り扱いカーテン、
家具、照明等がございます。
そんなウイズ苦楽園ならではの様々な角度からのご提案をさせていただき
ますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。
最後となりましたがN様、この度は幾度ものお打ち合わせありがとうございました。
引き続き末永くお付き合い頂きますようよろしくお願い申し上げます。
暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日7/14(金)の産経新聞に当店の広告が掲載されました。
"世界中で愛されるインテリア"の名にふさわしい素晴らしい商品を
発表し続けるハンターダグラス。
当店は関西唯一のギャラリー店として、
1・施工実績多数
2・商品知識
3・展示台数約30台(関西最大)
4・メンテナンス能力(価格や対応力)
等に絶対の自信を持って接客、販売させていただいております。
『ハンターダグラス』 ☜ クリック!!
ハンターダグラスをご検討の際は、是非ウイズ苦楽園へご来店ください。
本日の施工例はそんなハンターダグラス社のシルエットシェードを
ご新築の、巾約7mのお窓にお納めさせていただきました施工例です。
眺望の素晴らしいリビングダイニングのお窓に、
ハンターダグラス 『シルエットシェード』 3インチの
ピュアな白色が美しいホワイトダイヤモンドを。
遮熱が気になるこれからの季節にも日光の反射率が高く、
紫外線赤外線対策ともに、効果は抜群です。
また、他のメーカーとは違い不織布ではなく織生地ということもあり、
透明感がございますので、閉めた状態でも光は程よくお部屋に取り込みます。
大開口のお窓ということもあり、メカの割付は窓枠に合わせて3分割と致しました。
これにより出入りや換気の際に必要な箇所だけを上下させ、
動作を最小限にお使い頂くことが出来ます。
視線だけでなく光の調整を安易に行うことができる調光ロールスクリーン。
今では多くのメーカーが発表しておりますが、オリジナルメーカーである
ハンターダグラス。
メーカーとして100年以上の歴史を持ち、細部のパーツにもこだわりを
持って制作しております。
是非一度他メーカーとの比較を含め、実物を触って動かして体感しに
ウイズ苦楽園へご来店ください。
ハンターダグラス含め国産メーカーも多数の実物サンプルを展示いたしまして
皆様のお越しをスタッフ一同お待ち申し上げております。
最後となりましたが、T様。
この度はウイズ苦楽園をご用命頂き、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
毎日蒸し暑い日が続いておりますね。
皆さま、体調管理にはお気を付け下さいませ。
さて、本日も早速ウイズ苦楽園ブログをはじめさせていただきます。
今回は、ご両親の新居にあわせて、カーテン選びにご来店いただきました。
先ず、玄関を入って正面のお窓。
一番はじめに目にするお場所には、ハンターダグラス社の「シルエットシェード」を。
絵画との直線的なラインもマッチし、日中は玄関に優しい光が差し込みます。
お次は、メインのリビングダイニング。
お選びいただきましたのは、川島織物セルコン社より、
弊社でも人気の高い「アサナギ」。
穏やかに流れる水ときらきらと輝く水面をフィルム糸で表現した、
ゆったりとしたデザインです。
地の膨らみのある面は、細かいモール糸で構成されており、モノトーンの中に
凹凸感や光沢感、マット感などのコントラストの美しさを最大限に表現しています。
お色は、優しく温かみのあるベージュ色を。
写真は、プレゼントさせていただきました共柄のクッションと共に。
縦長のお窓には、シェードスタイルにてお納めいたしました。
同じ生地でもカーテンとシェードでは、また少し違う表情を楽しむことができます。
レースカーテンは、マナトレーディング社の「コレット」を。
エレガントなモチーフが裾柄として刺繍されている、フランス製のお生地です。
出窓では、ちょうど目線部分にくる絵羽柄がとても際立ちます。
リビングの大きいお窓には、フランスのHOULES社より、
1つ房タッセルをアクセントに。
シンプルながらも存在感のあるデザインと気品のある光沢感が特徴的です。
床や家具のお色にあわせたお色で、空間にもまとまりがでました。
日がよく差し込む吹き抜けのお窓には、遮光のロールスクリーンをお納めいたしました。
開閉の頻度もあまり多くないとのことでしたので、
操作は手動で、手の届く範囲までチェーンを長くすることに。
カーテンのお色にもとても合っておりました。
和室には、ニチベイ社のプリーツスクリーンを。
和室等によくある地窓(下の方の窓)は、クリップを持って上下するだけの
コードレスタイプにすると操作性があがり、コード等もございませんので
見た目もスッキリいたします。
ロールスクリーンやブラインドなどは、操作方法がいくつか選べることが多いですので、
お窓の形状やお客様のご使用状況によって、ご提案させていただきます。
お次は、ご寝室。
落ち着いたグレージュのクロスにあわせてお選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より「マノン」。
野に咲く可憐なわすれな草を、グレイッシュカラーの刺繍で細やかに表現した、
エレガントでナチュラルな雰囲気のお生地です。
こちらのお柄は、花びらひとつひとつの刺繍方向を変え、より立体感のでるよう
細部まで工夫がされています。
レースカーテンは、こちらも五洋インテックス社の「サントマリー」。
フランス製で立体的に施したプチローズの花刺繍が、
上から下へ降り積もっていくようなデザインです。
リビング同様、裾に柄のあるシンプルながらも大変華やかなお生地です。
華やかなお柄の中にも落ち着きがある、ご寝室らしい空間となりました。
今回は、ご両親が不在の状態で、お店での生地選びをいたしましたので、
お家の雰囲気等を参考にご提案をさせていただきました。
現地でのお打合せ時では、ご両親にも大きなカーテンサンプルを御覧いただき、
お気に召していただくことができました。
今回ご紹介させていただきましたお生地は、ウイズ苦楽園に大きなサンプルが
ございますので、ぜひ、お越し下さいませ。
もちろんその他メーカーの生地もたくさん実物サンプルがございます。
手にとってご覧頂くことにより、イメージし易いかと思います。
最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
GWも折り返し地点となりましたが、皆様いかが
お過ごしでしょうか?
新築オーダーカーテン専門店のウイズ苦楽園でも、
西宮、芦屋はもちろんのこと、大阪、神戸、京都からも
多数のご来店を頂いております。
ご来店をお考えのお客様は是非ご予約をいただけますと
スムーズにご対応させて頂くことができます。
メールフォーム ☜クリック!!
さて、本日も始めさせていただきます。
本日はご新築のマンションにハンターダグラスをご検討
頂きまして、ご来店頂きましたお客様です。
広々として見晴らしが素晴らしいリビングダイニングには、
ハンターダグラスの縦型ブラインド
『ルミネットシェード』 を。
従来の縦型ブラインド(バーチカルブラインド)の羽根を
レース生地で繋いだ形状が特徴的です。
景色が見えるように羽根を開いた状態でも、
全面にレースがございますので日差しも柔らかくなります。
また、外部からの視線が気になる場合でも光を反射し
内部を見えにくくする効果がございます。
L型のお窓に取り付けましたが、入隅の突きつけも隙間なく
取り付けることができました。
レースの色、生地感は数種類の中からお選びいただけます。
同じ部屋の腰窓には、
同じくハンターダグラスのシルエットシェードを。
オフホワイト系の色味である、『リネンフラート』
最近の新築マンションには僅かに黄色みやグレーの
入った壁紙が多いので、真っ白よりも少し色の入った
お生地が人気です。
少しの色を入れるだけでお部屋全体が、柔らかく
温かみのある印象になりますね。
生地を閉じたルミネットシェードともよく合います。
モダンでスッキリとしたインテリアでまとめられていましたので、
窓まわりもスッキリと機能的に。
そこに少しの色味を入れることにより、居心地の良い
リビングダイニング空間となりました。
とても洗練された印象にお客様も大変満足いただけました。
最後となりましたがI様。
この度は誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ではGW中も引き続き大好評の、
キャンペーン ☜クリック!!
実施中ですので皆様ぜひご来店ください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
3月も半ばとなり、少し寒さも和らいだ気がします。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、この度、当店でも人気のハンターダグラスの紹介が
関西で唯一のハンターダグラスギャラリー店として産経新聞に掲載されました。
ハンターダグラスギャラリーでは、海外のみのお取り扱い機種や
ギャラリー店限定のお生地の取り扱いがございます。
生地の選択肢が増える為、少しでも色味にこだわりたい、
同じハンターダグラスでも他とは少し違ったものをつけたい等の
ご希望もかなえやすくなります。
アフターメンテナンスにおいても、
価格面、技術面含めしっかりと対応させていただきます。
また、今週の月曜日から阪急百貨店大阪店のデジタル広告でも同様に
ハンターダグラスの紹介をさせて頂いております。
さて、本日は広告も出させていただいおります、
ハンターダグラス社の施工例をご紹介いたします。
シルエットシェードをご希望でご来店されましたお客様です。
厚地とレースを1台で兼ね備えたすっきりした見た目と、
調光が可能で、88~99%UVカットといった機能的な面も気に入られ、
メインのリビング・ダイニング、隣の洋室にスラット幅の広い
3インチタイプをお選びいただきました。
お色は風水的なことも考慮し、洋室の掃き出し窓(左)にリネン・フラート、
リビングの掃き出し窓(右)にエイカーズ・グリーン、
ダイニングの腰窓にはホワイト・ダイアモンドと、あえてそれぞれのお窓で
色味を変えてお納めしました。
お色違いではございますが、色味のトーンに差があまりない為違和感がなく、
同じ空間の中でもシーン分けされたような雰囲気となりました。
ご寝室には、五洋インテックス社のスペインのブランドより、「バンデルビラ」。
落ち感のよい柔らかな素材と、温かみのあるピンク色を
お気に召していただけました。
タッセルもかわいらしいアクセントに。
ベッドのヘッドボード側にはお客様のご希望により、天井にレールをつけ、
フラットカーテンで間仕切りをおつくりいたしました。
レールは部屋を横切っている為、間仕切りを動かすことも可能です。
お生地は、五洋インテックス社より「ブラニ」のホワイト色を。
色糸を2色使用した、単色ながらも表情豊かなお生地です。
廊下からの光漏れを軽減する為、2重にお仕立てしております。
また、ダイニングチェアとして北欧家具である「PP701アームチェア」も
ご購入いただきました。
北欧家具の4大巨匠のひとり、ハンス・J・ウェグナーが自邸のダイニングの為に
デザインしたといわれております。
絶妙なカーブを描く背もたれは、人の背骨の曲線に合うように削り出されており、
安定した座り心地になっています。
また、中央の十字はそれぞれのパーツを繋ぎとめるジョイントで、
あえてデザインの一部にしています。
一見シンプルにみえますが、職人が丁寧に作り上げた、
大変美しいフォルムのチェアです。
木部のお色はウォールナット、張地はソフトレザーのブラウンでモダンな仕上りに。
納期も数か月かかる為、待っていただいた分大変喜んでいただきました。
ウイズ苦楽園では、カーテンだけでなく家具やラグ等の取扱いもございます。
現在キャンペーン中の日本ベッドの展示も残り数日となりますので、
この機会にぜひお越し下さいませ。
最後に、H様、この度はカーテンや家具のお打合せを
何度もさせていただき、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
寒暖差の激しい日々が続きますが、皆様いかが
お過ごしでしょうか?
本日よりプレミアムフライデーが開始され、アフター5を
楽しまれる人で街が賑やかになるでしょうか。
少しでも景気の回復薬になってくれれば良いですね。
さて、当店では2月末に入りお引越しシーズン突入とともに、
たくさんのご来店を頂いております。
週末は込み合いますので、下記ご予約フォームよりご予約
いただきましてのご来店を頂きますと、スムーズな対応が
可能です。
ぜひご利用ください。
ご予約メールフォーム ☜クリック!!
それでは本日も始めさせていただいます。
新築オーダーカーテン、ウイズ苦楽園の施工ブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
本日はハンターダグラスのシルエットシェードを、電動操作
にてお収め致しました施工例です。
とあるオフィスビルのFIX窓に、
シルエットシェード、2インチの『リネンフラート』
を取り付けました。
リネンフラートは少しオフホワイトがかったカラーで、
お窓まわりが柔らかい印象になります。
こちらは非遮光タイプのお生地となっておりまして、
羽を閉じても優しい光が入ります。
羽を途中で止めることも可能ですが、この状態で羽を開くことは
できません。
もう一つのお部屋には遮光タイプの2インチ
『リネンフラート』を、
羽を閉じると、
生地そのものは遮光ですが、羽と羽の隙間から
光が入ります。
非遮光タイプの生地よりは光の入りは和らぎますが、
もしも完全遮光を望まれる場合はその他の
対策をご提案いたします。
(逆巻き仕様や、遮光性のある他の機材を合わせて設置する等)
撮影時は高い位置に太陽がありましたので、
比較的光漏れがございますが太陽の位置が
低くなってきた場合は、羽の角度と光の角度の
関係性により遮光性があがります。
また、夜に室内から外への光漏れを防ぐ効果もございます。
これらは電動操作ですので、窓まわりに操作コードが
垂れることもなく見た目もスッキリ。
天井掘り込みBOXの場合は天井、もしくは
壁面に電源を設置して、
ACアダプターを目立たせること無く、設置ができます。
通常は黒くて大きいACアダプターですが、ウイズ苦楽園では
カーテンBOXや壁面等、設置する場所に合わせて、
収納BOXを制作して、極力目立たせること無く設置
させていただく事ができます。
通常はこのように黒くて大きいアダプター。
これを、
現場に合わせたカラーでBOXに収めて施工いたします。
現場に合わせて対応が可能ですので、ご相談ください。
電動操作等については、
ホームオートメーション ☜クリック!!
ウイズ苦楽園の打ち合わせ内容については、
ウイズ苦楽園のサービス内容 ☜クリック!!
ぜひ御覧ください。
話変わりまして、先日スイスの一流メーカー
2017 NEW COLLECTIN の発表会に
行ってまいりました。
昨今ヨーロッパでは壁や床等の建材、家具の木材に
おいても明るめのカラーが活用されるように
なってきているようです。
それらに合わせヨーロッパのトレンドカラーでもある、
ネイビーやブルー系のカラーを始め、FISBAのCEO
マイケルさんが「色の復活」とおしゃられていましたが、
鮮やかなカラーリングも目立っていました。
ヨーロッパで発売されたばかりの、シルクを
使ったオーダーラグコレクションも初お目見え。
シルクならではの光沢感や、ソフトな手触り感は
素晴らしいものがありました。
ベッドリネンもスイスコットンを使用した、
素晴らしい肌触り。
鮮やかで繊細なプリントはカーテンファブリクスとも
共柄でコーディネートすることができます。
これらのフィスバのベッドリネンは来月開催の
『プラスワンキャンペーン』
で実物サンプルをご覧頂くことが
できます。
ぜひご来店の上、御覧ください。
最後となりましたが、O様。
この度は誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
ここ最近、急に寒さが倍増しましたね。
皆さま、体調管理にはお気を付け下さいませ。
早速、本日も施工ブログをご紹介させていただきます。
今回は、ご家族で家具やカーテンをご用命下さる、
長いお付き合いをさせていただいているお客様です。
この度、お家を建て替えるにあたり、広いダイニングキッチンにハンターダグラス社の
シルエットシェードをお納めさせていただきました。
施工例の前に、シルエットシェードの特徴をご紹介。
<ライトコントロール>
ブラインドの機能性を併せ持つ2枚のレースにはさまれた布製のスラット(羽)を
開閉する事により、自然光を調節しながら自在なプライバシーコントロールが可能です。
<プライバシーと80%の景観を確保>
スラットを開けた状態で80%の視界を得られます。
<98%の紫外線をカット>
スラットを閉じた状態では、約98%の紫外線をカットし、
開いた状態では約63%の紫外線をカットします。
柔らかな自然光を採り入れつつ紫外線をカットする為、室内を明るく保つことができ、
身体や美容にも良く、その上、大切なインテリアも日焼けから守ります。
<100%ヘッドレール内に収納>
滑らかな曲線でデザインされたヘッドレールは、シルエットシェードのスラットの色と
マッチしています。シェードを上げると全てがヘッドレール内に収納される為、
窓辺がすっきりと美しく見えます。
お手入れは、静電気防止加工が施されている為、ほこりや汚れが付きにくく、
掃除機の弱で優しく表面(裏面)を掛けて下さい。ひどく汚れてしまったときには
機械ごと超音波洗浄に出すことができます。(遮光生地以外)
今回お納めさせていただきましたのは、人気のホワイト・ダイアモンド色を
スラット幅の広い3インチです。
ダイニング側の広いワイドのお窓には、使いやすい様に出入り部分で1台、
その他の部分で1台の2分割にしました。
中庭に面した壁面のお窓は、「吹き抜け上部のFIX窓」、下はお庭へ出られる
「掃き出し窓+FIX窓」と、そのすぐ上中間部分の「横長のFIX窓」の3段構えです。
それぞれ取付け場所の仕様が異なっていた為、上部は枠内に納め、
下と中間部分は、取付け位置を工夫して面が揃うようにしました。
吹き抜け部分は、電動も考えましたが、2階のサロンから手を伸ばすと届く為、
コードを下まで垂らさず左操作にし、見た目も美しく設置致しました。
建築家の先生にも認めて頂き、広く明るいダイニングルームとなりました。
ウイズ苦楽園では、ハンターダグラスギャラリー店として、
海外のみのお取り扱い機種や、ギャラリー店限定のお生地も取り扱っております。
また、アフターメンテナンスにおいても、ギャラリー店として
価格面、技術面含めしっかりと対応させていただきます。
店内には、シルエットシェードをはじめハンターダグラス社の商品を
多数展示しておりますので、実際に現物をご覧いただきながら
ご提案をさせていただきます。
ご検討される際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが、H様、いつもウイズ苦楽園にご用命いただきまして、
誠にありがとうございます。
今後とも末永くお付き合いいただけますと幸いです。