マルニ木工のHIROSHIMAとシルエットシェード
With苦楽園 (2018年3月23日 19:35)
カテゴリー:Furniture&Lighting -家具&照明-カテゴリー:Hunterdouglas -ハンターダグラス-
3月も下旬に入りましたが、日中はようやく春らしい暖かさになってきましたね。
しかし夜は気温が下がり、昼夜の寒暖差が激しい時期でもございます。
皆さま体調にはお気をつけてお過ごし下さいませ。
ウイズ苦楽園では只今「春のご新築フェア」を開催中でございます。
先週より
「マルニ木工」
のダイニングセットを期間限定で展示しております。
マルニ木工は今年で創業90周年を迎えた、日本を代表する家具ブランドです。
元々はクラシック調の家具が有名でしたが、10年前に深沢直人氏をデザイナー
に迎え世界的ヒットとなる
「HIROSHIMA」シリーズ
を発表しました。
このシリーズは「無意識を有意識に」をテーマに製作されており、
例えば何気なく触れる椅子のアーム部分は、自然に手が当たる場所に
継ぎ目が来ないよう配慮されており、滑らかな木質を存分に楽しむことが
可能です。
また背面に関しては、板を曲げて作るのでなく、一枚の板から削り出しで製作。
そうすることで左右どの角度に体を傾けても、なめらかにフィットするよう
設計されています。
無意識の内に体に振れる部分を有意識的にこだわることで、
どなたでも自然と使い易いものに仕上がっています。
また機能性だけでなく、デザイン性の良さも認められ現在では
アップル社の新社屋や、海外空港のラウンジなどにも納入されており、
まさに世界で認められているシリーズであると言えます。
今雑誌やメディアでも話題の
『HIROSHIMA』
是非、期間限定のこの機会にご来店頂き、直接手に触れてみて下さい。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回はご新築を機にご来店いただいたお客様。
室内は床、壁ともに白を基調としたスタイリッシュモダンなお住まいで、
リビングの開口部が広く開放感あるお窓が特徴的でした。
そんなリビングのお窓にご提案したのは、ハンターダグラス社のシルエットシェード。
横に続くラインが美しく、スタイリッシュな空間にぴったりマッチします。
ご来店当初はバーチカルブラインドをご検討されていましたが、
ブラインドを開けた際の溜まりにより、せっかくの開口部が圧迫されてしまう
ことを気にされていました。
シルエットシェードであれば、ロールスクリーンの様にカバートップ内に
生地を全て収納することができますので、生地を上げてしまえば
このように開口部にほとんど干渉することなく、すっきりと
見せることが可能です。
開放感あるお窓の雰囲気をそのまま活かす事ができ、
お客様にも大変喜んでいただきました。
またシルエットシェードは、2枚のレースにはさまれた布製のスラット(羽)を
開閉することで、光や視線を調整でき、開けば優しい光と眺望を確保できます。
更に、今回のお客様は塀の上から
向かいのお家の視線が入るというお悩みも持っていらっしゃいました。
その点も上下に操作できるシルエットシェードであれば、
このように気にならない高さまで生地を下ろす事で、外からの視線をカットできます。
将来的にベランダに植栽などを設置する場合でも、
視線を防ぎつつ草花を直接見ることが可能です。
また、これからのシーズンで気になる遮熱。
シルエットシェードでは羽をレース状態にしていても約60%、
羽を閉めた状態ですと約90%の赤外線、紫外線のカット率
を誇ります。
これから本格的に日差しが強くなるシーズンを迎えますので、
お早目の検討をされてみてはいかがでしょうか?
今回はお客様の用途や内装に合わせハンターダグラス社の
シルエットシェードをご提案させていただきました。
ウイズ苦楽園は全国で15店舗しかない、関西唯一の
ハンターダグラスギャラリー(特別認定販売店)として、
お店での実物サンプル展示数は約30台。
全て触って動かせる実働サンプルでの展示。
さらに現在ますます需要が拡大してきております電動商品も、
ハンターダグラスはじめクリエーションバウマン等、話題の
ブランドを多数展示いたしております。
関西トップクラスの施工数、安心のアフターフォローで多くのお客様に
ご利用いただいております。
その他、カーテン類を含め国内外60ブランド3000アイテムにも
のぼる商品を常時展示しております。
実物サンプルを見ていただきながら、立地や用途など
お客様のライフスタイルに合わせたご提案で、より快適で
素敵な生活のお役に立てるよう、スタッフ一同努めてまいります。
窓廻りのことでしたら、是非ウイズ苦楽園にご相談くださいませ。
最後になりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。