トラディショナルでエレガント。ご新築オーダーカーテンコーディネート。[Curtain -カーテン-]
2016年1月17日 14:02
寒くなり全国的に雪が降る地域も増えてきました。
西宮地域でも冷え込みが厳しく、車のガラスも氷ついています。
今週末はさらなる冷え込みが予想されます。
ウイズ苦楽園へご来店いただく際は路面凍結等、お気を付けくださいませ。
さて、この度ウイズ苦楽園ではプラスワン企画と題しましてキャンペーンを企画中でございます。
詳細決定いたしましたら改めてご報告させていただきますので、ご期待ください。
それでは本日も始めさせていただきます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園、カーテンブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日のカーテンブログは、10年程前よりウイズ苦楽園をご贔屓にしていただいているお客様で、
3軒目となる今回はご子息様のご新築をコーディネートさせて頂きました。
床はカーペット敷き、家具はドレクセル等をお使いでトラディショナル&エレガント。
それらのテイストを意識いたしましたコーディネート、まずはリビングダイニング、
レースカーテンは五洋インテックスのインハウス 『ラーセン』
オーガンジーベースの透明感が魅力の裾絵羽柄、刺繍レースです。
エレガントな中に可愛さも持ち合わせたデザインが特徴で、刺繍のモチーフは人気のバラです。
ドレープカーテンは同じくインハウス 『メイプル』 にポリエステル裏地を付けて。
メイプルは長年の人気があらわしている通り、普遍的なスタイルでいつの時代のインテリアにも
合わせやすくなっております。
タッセルにはマナテックス 『ソワレ』 をブランドミックスで合わせました。
装飾タッセルを使うだけで高級感や存在感が一気にましますね。
続いては同じ形状の出窓があるキッチンと食堂です。
まずはキッチン、
レースは同じく 『ラーセン』 に、撥水防汚加工が施されたロールスクリーン。
食堂は、
レースはラーセン、フロントのドレープにはハンターダグラス 『デュエットシェード』
を枠内に納めました。
デュエットシェードの色味はリビングのドレープと同系色です。
続いての書斎のレースカーテンは、
五洋インテックス 『メラニー』
小花をあしらったオーナメントデザインに、ナチュラルな質感の糸を使った
フェミニンなイメージのお生地です。
ギャザーはスモッグプリーツというスタイルで通常のペンシルギャザーよりも柔らかな
雰囲気となりました。
ドレープカーテンには、サザンクロス 『アドニス』 を。
アドニスは、トラディショナルなひし形のダマスク柄を立体的に表現した、存在感のある
テキスタイルです。
ふくれ織りで立体的に表現されたダマスク柄。
タッセルはビーズ付2つ房の 『オリエント』
小ぶりな房の根元に細かなクリアビーズがあしらわれています。
続いてはファミリーリビングと主寝室、子供室がある2階です。
まずはファミリーリビング、
レースは1Fリビングで使用した生地の残布を利用して、裾をウエイトロック、ギャザーは
同じくスモックプリーツでお納め致しました。
生地を余すことなく使い、無駄のないようにお生地を使うことができました。
夜はハンターダグラス 『デュエットシェード』 ですっきり機能的に、
デュエットシェードは下した時もすっきりとしたデザインが特徴的ですが、畳みあげた時も
他のシェード、ブラインドに比べタイトに収まるので、高さのない窓にも効果的です。
同じ居室の高さのある腰高窓には、同じレースにシャンタンをツインシェードで
ご提案。
カラーを統一することにより、さりげない連続性がうまれました。
続いて主寝室。
主寝室の主役となるドレープカーテンはマナテックスの 『マルメゾン』 に遮光裏地を付けて。
ダマスクデザインにストライプを加えることで、伝統的な格式高さにモダンな
テイストが融合しています。
レースカーテンはインハウスブランドより 『フロンタン』 裾共フリル付。
こちらも広巾生地を無駄なく使い、ギャザーフリル付にて縫製いたしました。
タッセルは、
マナテックス 『ソワレ』 ピンクカラーをチョイス。
レース生地の花柄のピンクを意識して、タッセルにもピンクやグリーンで合わせることにより、
お窓周りが優しい雰囲気に包まれました。
子供室はお子様ご自身で選ばれた壁紙を中心にコーディネート。
エレガントで情緒豊かなお部屋になりました。
レースカーテンはシンプルなボイル地に、エレガントな小花を全体に刺繍した、裾絵羽柄レースです。
ドレープカーテンはダリアの花をモチーフに、北欧調にまとめたサザンクロス 『ミカエラ』
ポリエステル100%のお生地ながら、麻調のベースが北欧カーテンテイストを際立てます。
タッセルはクリスタルボールとミックスカラーのロープが可愛い当店人気商品です。
男の子のお部屋は、
清潔感のあるカラーとストライプデザインのフジエテキスタイル ワールドファブリックシリーズの
カーテンを。
シャリ感のある質感と、マルチカラーのストライプがインテリアの幅を広げてくれます。
お子様の成長につれ、変わりゆくお部屋の様子にもすんなりと馴染んでくれることでしょう。
レースカーテンは、
シンプルイズベストなストライプデザイン、サザンクロスより 『スーペリア』 を
コーディネート。
タッセルはボール型のロープタッセルで、こちらもすっきりとした印象に。
最後に高さのある吹き抜けの玄関ホールを、
大型メカでロールスクリーンを施工。
日差し等で必要な時だけ使用するため、巻き上げると開口を大きく取れるロールスクリーンに
いたしました。
柔らかな日差しは外の木が優しく、また美しく玄関を飾ります。
ご両親から娘様と息子様へつなげて頂きましたご縁は、ウイズ苦楽園一同大変うれしく
思っております。
それぞれのご家庭に様々なインテリアがあり、しかしどことなく縁を感じさせてくれます
インテリアコーディネートを、オーダーカーテンを通じてお手伝いさせていただきました。
多種多様なご提案をさせて頂いております、オーダーカーテン ウイズ苦楽園をこれからも
よろしくお願いいたします。
最後となりましたがT様、ありがとうございました。
これからも末永くお付き合い頂きますよう、よろしくお願い申しあげます。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
開口部の塞ぎ方。お部屋のインテリアにも。[その他]
2016年1月14日 15:58
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
例年に比べとても暖かい日々が続いておりましたが、
ここ最近一気に寒さが戻ってまいりましたね。
皆様、体調を崩さないよう、温かくしてお過ごし下さい。
さて、本日もさっそく始めさせて頂きます。
以前、冬場の吹き抜け等開口の塞ぎ方をご紹介させて頂きましたが、
今回はリビングの中にある階段を塞いだ施工例をご紹介致します。
リビングダイニングの中央に階段があるため、
夏場や冬場に空調を使用した際、空気が階段から逃げてしまうので、
少しでも空調の効きを良くしたい。
とのことでウイズ苦楽園にお越し下さいました。
また、なにか取り付けるならアクセントになるような、お部屋のインテリアとしても
おしゃれなものにしたい。とのご希望でした。
そこで、ドレープ生地をシェードスタイルにてご提案。
上部に溜りができるため、横に溜まるカーテンに比べて開けた際もすっきりみえます。
また、よく間仕切り等に使用されるロールスクリーンだと少しシンプルになりがちなのに対し、
カーテンの生地でできるシェードは、生地次第でお部屋の雰囲気を変えやすいのが特徴的です。
お生地は、ドイツのニヤノルディスカ社「Derby ダービー」を。
ウール100%、チェック柄の高級装飾や椅子張り生地です。
もちろん、シェードやベッドカバー、クッション等にも使用できます。
全7色展開のうち、深いグリーンをベースにレッド、イエロー、ネイビーのチェックをお選び頂き、
お色味も秋冬らしい温かみのあるアクセントとなりました。
また今回は、洗濯機の目隠しを兼ね、夏になるとリビングと入れ替えれるようにと、
洗面室にも同じサイズのシェードを取付けました。
こちらは北欧柄でおなじみの、フィンランドのマリメッコ「Pieni Unikko」を。
普段は上げておいて、ご来客があるとき等にさっと目隠しができるので便利です。
夏には、爽やかなイエローとグリーンがリビングのアクセントとなります。
お次は、階段と洗面室の開口部が並んでいるお客様です。
こちらでは、サイレントグリス社のレール「パネルトラック」を使用し、
パネルカーテンで間仕切りをする方法をご提案させて頂きました。
パネルトラックは、チャンネルといわれるレールの溝が5チャンネルまであり、
今回は2チャンネルで2枚のパネルカーテンをお納め致しました。
とても静かでスムーズな滑りが特徴的で、パネルカーテンの移動も滑らかに行うことができます。
また、1チャンネルに1枚のパネルが入っている為、2枚のパネルカーテンを
自由に動かすことができるのも魅力の一つです。
重ねることも可能
お生地は、スイスのクリエーションバウマン社「サロンド」を。
こちらは残念ながら廃番となってしまった商品ですが、
お部屋側からはグリーン、階段側からはブラウンがみえるようになっており、
インテリアの一部としても楽しいお生地となっております。
このように、ただ空調の効きを良くする為だけでなく、
間仕切りを活用してインテリアの一部としても楽しんで頂けるような方法もございます。
ウイズ苦楽園では、お客様の暮らしやすさからインテリアのコーディネートまで
お客様のご希望に合わせて、ご提案させて頂いております。
何か困っていることや少しでも改善したいこと等ございましたら、
お気軽にお店にお立ち寄り下さいませ。
最後となりましたが、I様、S様この度はウイズ苦楽園にご用命下さり、
誠にありがとうございました。
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エレガント、トラディショナルスタイルのオーダーカーテン。[Curtain -カーテン-]
2016年1月 8日 14:25
新年あけましておめでとうございます。
ご挨拶が遅くなりましたがウイズ苦楽園は1/5(火)より通常通り
AM10:00~PM7:00
で、営業しております。
2016年もますますのご愛顧をよろしくお願いいたします。
さて、本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
新年初の施工例は、エレガントとトラディショナルでお送りいたします。
今回のお客様は長年お使いのカーテンをなんとなく変えれずに何十年と来てしまったが、
「ウイズ苦楽園は品揃え豊富と聞きました、本当のお気に入りを見つけたい」とのことで、
遠方よりご来店いただきました。
まずはメインのリビングスペース、
リビングにお選びいただきましたテキスタイルは、フランスよりエタミン
『 Soltilege ソルティレージュ 』 です。
こちらのお生地は、シルクの生地にビスコースで花柄やツタ柄がパッチワークにて表現
されている、とても豪華なお生地です。
綿素材の裏地も付けていますので、シルクのカーテンを保護しながら、さらにボリューム感
も増してドレープも美しくなっております。
デザインの一つ一つがパッチワークで立体的に表現されています。
タッセルにはフランス製Houles(ウレス)より真紅のカラーが美しい房付を、
ドレープカーテンに合わせたレッドに、ゴールド色で高級感をプラス。
レースカーテンは、
当店でも大人気FISBA社 『ショパン』 です。
編みレースの中にお花柄が全体に刺繍されており、裾にはブローチのようなデザインが
あしらわれた裾絵羽柄です。
ショパンは大人気でございます、過去の施工例も併せてご覧ください。
過去の記事 ☜クリック!!
リビングのもう一つの窓にも同じコーディネートでカーテンを。
後述のダイニングスペースのカーテン共生地クッションをアクセントに。
リビングの別のソファーにはリビングのカーテンと共柄クッションを配置いたしました。
リビングは今まで吊っていたものとは違って華やかに、豪華にコーディネートしたいとの事で、
今回のコーディネートは大変お喜びいただきました。
続いてはダイニング、
こちらの鮮やかなカラーリングのドレープカーテンはデザイナーズギルド、
ロイヤルコレクションより 『 ウインザーグレートパーク』 です。
こちらのコレクションはブック名が "St,James's" といいましてセントジェームス宮殿内
のインテリアや建築物、装飾にインスパイアされ構成されたコレクションです。
その名の通り庭園をイメージした 『 ウインザーグレートパーク 』 は、シルク地に
ヴィスコースで、総柄刺繍を施したテキスタイルです。
鮮やかなパープルやブルーのカラーリングで、木々に咲く花や葉っぱ、木の実をついばむ鳥を
糸数を多く使い、繊細に表現しています。
シルクの質感はやはり美しく、光沢感のあるヴィスコースの糸もまた素晴らしいものですね。
こちらもやはり裏地を付けてのお納めとなりました。
レースカーテンはリビングと同じくフィスバの 『 ショパン 』
リビングとダイニングは一つなぎの空間となっているため、レースは統一し一体感を
出しました。
タッセルは、
同じくウレス社の大ぶりな1つ房のものをチョイス。
カラーがブルーとブラウンのミックスになっていますので、お部屋とカーテンをつなぐ
役割をはたしてくれます。
隣接するキッチンスペースには、
デザイナーズギルド 『 モクレン 』
こちらのテキスタイルはコットン地にモクレンをイメージしたデザインを、色鮮やかに
プリントした商品です。
刺繍とはちがい繊細で鮮やかなカラーリングが特徴的で、ロイヤルコレクションとは
違った表情に良さがあります。
水彩画のような表現のデザインは、あえて大部分をブラックトーンにすることにより
鮮やかな花がより一層際立って見えます。
こちらは他のドレープカーテンとは違い、ヒダ間を広げる事によりデザインを見せる
縫製にてお仕立ていたしました。
タッセルは、
またまたウレス社よりモダンテイストで特徴的な形状のタッセルをおすすめ。
形状が特徴的なのでカラーは抑えめに、さりげないアクセントとなるよう意識
致しました。
キッチンのレースカーテンには、
ドイツはSAHCO(サコ) の二重織りグレデーションカラーのカーテンを。
こちらも過去の記事でもご紹介させていただいておりますので、ご覧ください。
東京と英国とイタリアと。 ☜クリック!!
続いては洋室のコーディネートを、
こちらはイギリスはサンダーソンの 『 アンジェリカ 』 です。
綿麻のベースに、ビスコースを使い草花を刺繍。
さらに刺繍のふちにコード刺繍を施し、立体感を出しております。
綿麻をベースに使うことにより、アンティーク感のある表情がイギリスのサンダーソン社
らしいお生地です。
こちらは色違いを含む、全3色でクッションをお作りいたしました。
これだけでもお部屋が華やかになりますね。
タッセルは、
フェミニンなピンクカラーの1つ房。
やはりウレスのタッセルは海外製(フランス)ならではの、絶妙なカラーリング
が良いですね。
レースカーテンはフィスバ 『 エラーブルドレ 』
ショパンと同じチュールレース(編みレース)ですが、ショパンより少し大柄なツタ柄で、
コード刺繍を用いて立体的なデザインになっています。
ドレープカーテンと同じコード刺繍となり、コーディネートに連帯感が生まれました。
絵羽柄も大胆な植物柄となっており、よりエレガントな印象をもつテキスタイルです。
また、和室にはハンターダグラス 『 デュエットシェード 』 でシンプルに。
ハンターダグラスはオランダのメーカーですが、不織布の生地感は和室にもよく合います。
今回のお客様は現在のお住まいを建てられて数十年暮らしていらっしゃいます。
これまで新築当時から同じカーテンをお使いになられていました。
思いきった模様替えをご所望で、インターネットより品ぞろえにご期待頂き、ウイズ苦楽園に
ご来店いただきました。
今回ご紹介させていただきましたカーテンはすべて、カーテンスタイルのサンプルを
展示させていただいております。
すべてのカーテン、クッション等をお納めさせて頂きまして完成時にはとてもお喜び
頂くことができました。
国やブランドやテイストを超えたコーディネートを楽しんでいただけたかと思います。
現在ウイズ苦楽園では、国内外含め40ブランド近いお取り扱いがあります。
ぜひ一度ご来店ください。
今回ご紹介させていただきましたY様、この度は遠方よりのご来店誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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クラシカルにモダンさをプラス[Fisba -フィスバ-]
2015年12月25日 12:48
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今日はクリスマスですね。
皆様、どうお過ごしでしょうか。
街のイルミネーションやツリーも今日で終わりかと思うと少し寂しくなります。
クリスマスを過ぎると、あっという間に今年も終わってしまいますね。
ウイズ苦楽園の営業日は、
年内 12/28(月) 午後4:00まで
年始 1/5(火)より通常営業致しております。
さて、ウイズ苦楽園ブログも年内ラストとなりました。
ご紹介させて頂きますのは、リビング、ダイニングのカーテンのお吊り替えを
ご検討し、ご来店頂きましたお客様です。
もともと、落ち着いたクラシカルなカーテンを吊られていたのですが、
少しモダンな感じにしたいとのご希望でした。
レースカーテンにお選び頂きましたのは、スイスのクリスチャン・フィッシュバッハ社(フィスバ)
イタリアンコレクションの中から、「ラベスコ」のブルー色を。
ラベスコは、マットなレース地にペルシャのアラベスク柄をオパールプリントしたお生地です。
ストライプになっている為、柄で少しクラシカル感を残しつつも
モダンな雰囲気も演出してくれます。
色の濃淡で柄が浮いているようにみえるのもとても素敵です。
よく見ると柄部分に、横にラインが入っているのも特徴的です。
レースインスタイルの後ろに合わせるドレープは、
五洋インテックス社「アルトア」のブラウン色をシェードにて。
マットな質感ではあるものの程よく光沢があり、シンプルで品のあるお生地です。
無地のリバーシブル生地で、48色の色展開がございますので、
レースインスタイルにもぴったりです。
光の調節が細かくできることに加え、シェードにすることでよりモダンさをプラスしました。
コーナー窓の小さなFIX窓は、採光と目線を遮る必要がない為、
レースカーテンのみをお納め致しました。
お選び頂きましたお生地は、フィスバ社の「オッファ」。
玉虫効果のある美しい防炎のボイル生地です。
メインの「ラベスコ」のベース地に合わせてグレー色をご提案。
同じ色味なので、柄が入っていなくても、統一感のある空間となりました。
お客様には、とても雰囲気が変わったと、大変喜んで下さり、
ウイズ苦楽園にとっても嬉しいお言葉を頂戴致しました。
今回ご紹介させて頂いたお生地は、全て店内にサンプルがございます。
色展開も全色ございますので、ぜひお手に取ってご覧下さいませ。
最後となりましたが、T様、この度はオーダーカーテン ウイズ苦楽園を、
ご用命頂き、お打合せに何度も足をお運びいただきまして、
誠にありがとうございました。
そして皆様、今年1年、ウイズ苦楽園ブログをご愛読頂きありがとうございました。
良いお年をお過ごし下さいませ。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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きらめきのあるインテリア。[Curtain -カーテン-]
2015年12月18日 18:31
ついに2015年度もあとわずか。
気温も相まって一層の年末感が出てきましたね
ウイズ苦楽園もおかげさまで師走の忙しさに追われておりますので、ご来店いただきます
際はぜひご予約ください。
ウイズ苦楽園 0798713111 (代)
営業日は 年内12/28(月) 午後4:00まで
年始 1/5(火) より通常通り営業しております。
それでは本日も始めさせていただきます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園カーテンブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は古くからの顧客様で、お住まいのご転居のたびにオーダー頂いているお客様です。
もともとシンプルなインテリアをお好みですが、今回ご提案いたしましたのはモダンテイストの中に
きらめきをプラスすることにより、少しエレガント要素を加味したコーディネートです。
リビングダイニングは、
ドイツのブランド SAHCO(サコ) 『LIDO』 のアイボリーとシルバーのカラーを。
柔らかな表情のウールと繊細なラメ糸を使い、輝きのあるグラデーションカラー、ボーダー柄の
お生地です。
ウイズ苦楽園の展示カーテンサンプルをみて一目ぼれで即ご採用いただきました。
レースカーテンには、
ドイツのNyanordiska (ニアノルディスカ) 『Bellabista』 です。
繊細で優雅なオーガンジーの二重織り構造のお生地です。
前面はスモーキーグレー、後ろ面はアイボリー色のお生地になっており、色の移り変わりや
モアレ効果を楽しんでいただくことができます。
糸もトレビラCSを使っており、防炎で耐久性に優れています。
弊社展示サンプルにはこちらのレース地にスワロフスキーを圧着させたものもございます。
ドレープを束ねるタッセルにはフランスはHoules社 『TWIGGY』 を。
ロープと房のグレーがドレープ生地との相性もよく、中央のブラックカラーが
全体をぐっと引き締めてくれます。
ウイズ苦楽園には80年の歴史を誇る Houles 展示コーナーもございます。
美術館や宮殿等にも使われる最高級品をどうぞお手に取ってご覧ください。
ダイニングの顔でもあるダイニングセットには国内ブランドの Ritzwell (リッツウェル) を
ご提案致しました。
リッツウェルのデザインコンセプトは 「愛着を記憶する家具」
大阪ショールームに足を運んでいただき、すわり心地やバランスのとれた簡潔なフォルム
と、素材を生かした有機的なモダニズムデザインをご覧いただきました。
素敵なカーテンに合う、グレードとデザイン性にご満足頂き、FVテーブルとブラヴァチェア
(ウォールナットの素材に背ベルトは本革のブラック) のセットを。
続きましてのご寝室は、
ドレープ生地はマナトレーディング TIMEより 『アルファ』
混色の無地で遮光2級のテキスタイルです。
横糸にオレンジ系の糸を使用する為、無地でありながら表情のある風合いがあります。
レースカーテンはフジエテキスタイル 『シルヴァン』 グリーンカラー。
2種類以上の糸を細く撚り合わせた杢糸や、節のあるネップ糸などの様々な糸が、
ミックスされ繊細な表情のレースカーテンです。
ドレープ生地とはメーカーが違いますが、とても相性の良い優しい風合いの組み合わせになり
ゆっくりとお休みいただけるかと思います。
タッセルには以前お使いいただいておりました、クリアビーズがキラリと素敵な 『レイチェル』 です。
キッチンの入り口には、
こちらも以前お住まいの階段下にお納めいたしましたものを、移設させていただきました。
レースインスタイルのパネルトラックは、細いブラック系のストライプデザイン。
後ろのドレープは、無地のシャンタン。
キッチンとのさりげない間仕切りも、おしゃれになりました。
10月に素敵なプレゼントキャンペーンをさせて頂いておりましたが、120年続くイタリアの
『Cerenia Pernic』 のキャンドルをプレゼントさせていただきました。
職人の手により手作りされた美しい装飾のアロマキャンドルは、インテリアにとてもよく合うカラーで大変お喜びいただきました。
ウイズ苦楽園には同キャンドルのカラーやデザイン違いを展示、販売しております。
ぜひご覧ください。
今回は以前お納めさせていただきましたカーテンもリノベーションし、また新しくお選びいただき
ましたお生地とうまくコラボレートさせ、素敵なインテリアをコーディネートすることができました。
インテリアをご提案させて頂くことは、末永くお客様とお付き合いさせていただくことになるかと
思います。
様々なご要望にもお答えさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
最後となりましたがG様、この度は誠にありがとうございました。
末永くお付き合いさせていただく事がウイズ苦楽園の喜びとなります。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111