用途に合わせた生地や縫製で素敵な空間演出を。[Curtain -カーテン-]
2021年5月28日 19:50
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧いただき誠にありがとうございます。
緊急事態宣言期間が延長となりました。
ウイズ苦楽園では通常通り「9時~18時の営業時間(火、水曜日定休)」で
営業しております。
また感染予防対策につきましては
をご覧下さい。
またご来店の皆様にはご迷惑をお掛けしますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数でのご来店を
お控え頂きます様にご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは
引っ越しを機にご来店頂きましたお客様です。
まずはリビングからです。
窓から見える景色が素晴らしく、景色の邪魔をしない
ナチュラル感のある生地をご提案しました。
五洋インテックス社のドレープの「リンツ」とレースの「タホ」。
ドレープのリンツは一見無地でシンプルに見えますが、数種類の糸を使用しており、
複雑な表情が楽しめる生地でございます。
ブルーやブラウン、グレーなどの糸が使われているのが良く分かるかと思います。
単色では出せない風合いが楽しめます。
またレースのタホはポリエステル素材ですが、天然素材の質感に似た柔らかな風合いが
特徴となっております。
カーテンの縫製にした時に縦の波柄はとても綺麗に見えます。
続いてはご寝室。
日中に睡眠を取られる事もあると伺い、遮光の生地をご提案させて頂きました。
しっかりと遮光されているのが分かるかと思います。
また今回、遮光度合いをより上げるためにリターン縫製をしております。
リターン縫製にする事で、レールサイドからの光漏れも防ぐことが出来ます。
今回は生地巾とレール幅の兼ね合いで追加料金無しでリターン縫製にする事が出来ました。
より遮光性を求められる方には、おすすめの仕様でございます。
こちらは書斎です。
こちらも遮光の生地で納めさせて頂いております。
リターン縫製にしてしまうと暗くなりすぎてしまい書斎としての用途と合わない為、
通常の縫製で納めさせていただいております。
いかがだったでしょうか。
今回は五洋インテックスの施工例とリターン縫製の施工例をご紹介させて頂きました。
ウイズ苦楽園ではご来店の際にしっかりとお話しさせていただき、
お部屋の使用用途なども考慮しご提案させていただきます。
今回、お客様からもカーテン超しに見える風景がさらに美しく感じて感激しております。
と、大変喜ばしいお言葉を頂戴いたしました。
カーテンの魅力をお客様に最大限、感じていただけるようなご提案を、
出来るようスタッフ一同スキルアップに努めて参ります。
また国内製品だけではなく、国内外の製品の取り扱いもございます。
カーテンの形に縫製したサンプルを多数取り揃えておりますので、
大きなサンプルを見ていただきご検討頂く事ができます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えのお客様は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらから
最後となりましたが、H様。
この度は弊社をご用命いただき誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
FISBA社、JAB社、海外製のカーテンでこだわりの空間演出を。[Curtain -カーテン-]
2021年5月21日 14:09
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
3度目の緊急事態宣言期間となっております。
ウイズ苦楽園では通常通り「9時~18時の営業時間(火、水曜日定休)」で
営業しております。
また感染予防対策については
をご覧下さいませ。
ご来店の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数でのご来店は
お控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
ご来店予約はこちらより。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは
リフォームを機にご来店頂いたお客様です。
こだわりを持って生地を探されており、海外の様々な生地の中から
選定したいとのご要望をお持ちでした。
まずはリビングからです。
エレガントな柄のカーテンを使用されていましたが
今回はもう少しモダンでインパクトのある生地にされたいとの事。
そこでご提案したのはドイツ、JAB社のHORIZONTE。
生地名の「HORIZONTE」には「地平線」の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色展開は4色。
今回はお部屋の壁紙がベージュ色、
床材や家具にブラウン系統の色目が多かったため
それらと相性の良い左端のイエロー系の色味をご採用頂きました。
また、通常厚地カーテンが部屋内側、レースカーテンが窓側に配置されますが
今回はそれを逆転させたレースインスタイルでお納めしています。
そうすることで一日を通して素敵なレースカーテンをご覧いただけるようになります。
また後ろ側に設置された厚地カーテンを閉じるとまた違った表情も楽しめます。
小窓に関してはカーテンではなくシェードスタイルにて、
こちらも同様にレースインスタイルでお納め致しました。
厚地カーテンにはマナトレーディング社の「ベガ」のグレー色を使用しています。
海外から取り寄せたこだわりの照明とも相性良く、お互いにとても映えていました。
続いてはピアノ室です。
こちらのお部屋にはエレガントな生地をお求めでした。
そこでご提案したのは
クリスチャンフィッシュバッハ社、通称FISBA(フィスバ)社の
「ラ・プリマヴェーラ」です。
この生地のデザインはルネッサンス期のイタリア人画家、Sandro Botticelliの作品、
La Primaveraよりインスピレーションを受けています。
下の画像の中央右側の女性が身に着けたドレスの柄から
インスパイアされたものとなっています。
レースカーテンの下部には、花、葉、芽の刺繍が施されており、
天井に向かって上がっていくように花々が散りばめられています。
色違いも現地で合わせ、お部屋の雰囲気がパッと明るくなるイエローにご決定頂きました。
後ろの厚地にはマナトレーディング社の「ベガ」のブラウン色をご提案。
カーテンを閉めるとレースの刺繍柄が浮き上がり、また違った表情をお楽しみ頂けます。
隣の小窓にも同様の生地をお納めし、お部屋全体が華やかに仕上がりました。
また、このレースカーテンを大変お気に召して頂いたので
階段にある縦長の窓にもご採用頂きました。
こちらは高所にあるため手が届かず、常にレースを閉めた状態で飾りたいとの事でしたので
カフェカーテンの上下ポールタイプで製作致しました。
通常カフェカーテンは上部だけにポールを入れることが多いですが
上下にポールを入れることで、生地のヒダの形をしっかり作ることができます。
そのお陰でこの生地の一番の特長である刺繍が
とても美しく見えるよう設置することができています。
いかがだったでしょうか。
今回はJAB社(ドイツ)、FISBA社(スイス)と海外ブランドの施工例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では国内外60ブランド3000アイテムを常時展示しています。
国内製品は勿論、海外製品に関してもカーテンの形に縫製したサンプルを
多数取り揃えておりますので大きなサンプルを見ながらご検討いただく事が可能です。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えの方は是非一度ご来店下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、O様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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ナニックのウッドシャッターで理想の空間演出を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2021年5月10日 09:55
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。
緊急事態宣言の延長が発表されまだまだ緊迫した状況が続いています。
ウイズ苦楽園でも引き続き、
新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を行っております。
ご来店の際はこちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、
また出来る限り大人数でのご来店はお控えいただきます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も施工例をご紹介していきます。
今回は新築を機にご来店いただきましたお客様です。
木の風合いを生かしたお家なのでウッドブラインドを検討しているとの事でした。
そこでナニック社のウッドブラインドをご提案させていただきました。
こちらはナニック社のヒノキシリーズです。
無垢のヒノキを使用しており、自然な木肌と香りを楽しめる製品でございます。
羽(スラット)の幅は50mmのみですが、お色は標準色10色からお選びいただけます。
なお特注色でオーダーする事も可能です。
今回は写真の右から2番目のキナリ色をお選びいただきました。
自然無臭オイルフィニッシュでの塗装となっており表面に油膜を作らない為、
木目を生かした自然な色合いとなっているのも特徴でございます。
1枚1枚木目が違うので、様々な表情が楽しめます。
お写真では伝わりませんが、現場ではヒノキの香りを感じます。
またキッチンにもウッドブラインドとウッドシャッターを、
納品させて頂きました。
ウッドブラインドとウッドシャッターを1つの窓枠の中に納めております。
ウッドブラインドはナニックシリーズです。
左側のお窓はFIXの動かない窓となっており、
右側のみスライドして開く窓となっておりました。
ウッドブラインドは風が通る際にどうしても揺れてしまう事があります。
ウッドシャッターであれば風を通しても揺れる事などは無い為、
スライドする窓にウッドシャッターを施工するご提案をさせていただきました。
左右別々で光の調整やが可能でございます。
またウッドシャッターはマグネットで止まっている為、開くことも可能でございます。
ナニック社のウッドシャッターはルーバーの形状を、
3種類から選ぶ事が可能でございます。
流線形タイプ。
フラットタイプ(先端合い決り形状)
そして平行四辺形タイプです。
全て店内で展示しております実物サンプルでございます。
形状の違いにより閉めた際の光の漏れ具合なども変わってきます。
流線形タイプ
フラットタイプ(先端合い決り形状)
平行四辺形タイプです。
フラットタイプ(先端合い決り形状)はしっかりとルーバーが閉じるので、
しっかりと遮光する事が出来ます。
光の入り方やルーバーを開いた際の景色の見え方なども違いますので、
是非弊社ショールームにてご確認いただければと思います。
そしてルーバーのサイズも選んで頂く事が可能でございます。
流線形タイプ
・114mm
・89mm
・64mm
フラットタイプ(先端合い決り形状)
・112mm
・86mm
・58mm
平行四辺形タイプ
・34mm
今回は流線形タイプの64mmでお納めさせていただいております。
サイズの違いなども弊社ショールームにサンプルがございますので、
具体的にご検討いただけるかと思います。
そしてお色も沢山の種類の中から選んで頂く事が可能でございます。
お色は標準色が73色、特注色も可能でございます。
そのためナニックシリーズウッドブラインドと同じお色であわせる事が可能でございます。
なお同じお色でもウッドシャッターの方が少し艶が出てきます。
他にも引戸タイプにするのか、開き戸タイプにするのかなど細かいところまで
オーダーする事が可能でございます。
弊社ではお部屋の用途や状況を考慮し最良の選択を一緒に
ご提案させていただきます。
いかがだったでしょうか。
完全オーダーメイドであれば今回のように、ウッドブラインドとウッドシャッターを、
同じ窓枠内に納める事も可能でございます。
ウイズ苦楽園ではお客様の理想的な窓廻り実現の、
お手伝いをさせていただいております。
ウッドブラインドやウッドシャッター以外にも、
常時3000種類以上のカーテン生地サンプル、
ロールスクリーンなどのブラインド類も多数実物サンプルの展示がございます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中のお客様は是非一度ご来店下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましが
O様
この度はウイズ苦楽園をご用命頂き誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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温かみのある空間にナチュラル・シンプルなカーテンを。[Curtain -カーテン-]
2021年5月 7日 16:38
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨年に続き、様々な制限がある中でのゴールデンウィークでしたが、
皆様どのように過ごされましたか。
沖縄、奄美地方では梅雨入りも発表されましたね。
日中は汗ばむ陽気ですが、朝晩はまだ少し肌寒い為、
体調管理には十分お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、いつもお世話になっている設計事務所様のご紹介で
ご来店いただきましたお客様です。
リビングダイニングのお窓に関しては、1年以上前よりご相談にお越しいただき、
何度かお客様や設計者様と商品の詳細や納まり方のお打合せを重ねてきました。
床はカーペット、壁面はナラ材のリアルパネルで設えられた
とても温かみのある空間です。
納めさせていただきましたのは、ニチベイ社のロールスクリーン。
西向きであることからも遮熱効果のある生地でお納めしております。
天井も高く、ゆとりのある空間にすっきりとしたロールスクリーンが
良く馴染んでいます。
ロールスクリーンのウエイトバーは工務店さんが細工を施し、
生地を巻き上げるとボックスに蓋がされ、一体化して収納される仕組みに。
※このウエイトバー仕様は弊社では承っておりません。
チェーンの穴や生地の降りてくる位置等、
ミリ単位で調整をしながら取付けさせていただきました。
階段にも同様にロールスクリーンをお納めしました。
続いて、和室。
大きな開口部もあり、リビング同様温かみのある空間です。
掃き出し窓にはフジエテキスタイル社のレースカーテン、「ミューク」。
麻特有の節のある糸と微妙な色味を表現できる糸を拠り合わせたオリジナルの糸を
ゆったりと織り上げることで、繊細な色合いとポリエステルでありながらも
麻らしい風合いを表現しています。
また、遮熱、UVカット効果も備わったお生地です。
程よい地厚感やナチュラルな風合いが和室に良く合います。
同じ和室の小窓には、たたみ代が少ないブラインドやロールスクリーンを
検討した結果、ノーマン社のハニカムスクリーンに。
ノーマン社のハニカムスクリーンは、ハニカムを前後でダブルにするこで
より断熱性を高めてくれます。
お色はクリスタル、少しグレーがかったホワイトです。
採光タイプで西日を優しく軽減してくれています。
洋室も同じように、小窓にノーマン社のハニカムスクリーン、
扉にはカーテンをお納めしました。
こちらは窓前にデスクがある為、眩しさも軽減できる遮光タイプにいたしました。
お色は、グレー系のミネラル色です。
同じ製品でも採光タイプと遮光タイプとでは印象が全く異なりますね。
扉にはフジエテキスタイル社のレースカーテン、「シランス」を。
2枚重ねの風通織りによりモアレが生じるお生地です。
表面には節のある糸を使用し麻風に仕上げるなど、
シンプルながらも表情のあるお生地は、遮熱、UVカットの機能もついています。
ナチュラルからモダンまで様々なテイストでお使いいただけます。
最後にお子様のお部屋。
こちらは当初からブルーのカーテンをお探しでした。
ブルー系の生地をいくつか見比べていただき、フィンレイソンの「コロナ」にご決定。
シンプルな幾何学的なデザインは、1950年代の典型的なパターンです。
鮮やかなブルーがとてもポップでお子様室らしい空間になりました。
レースカーテンは洋室と同じフジエテキスタイル社の「シランス」を。
遮熱、UVカットのお生地ですので西日対策にもなります。
ブルーとホワイトで明るく爽やかな空間に仕上がりました。
他にもご書斎やご寝室にもカーテンを納めさせていただきました。
お部屋によって遮光や遮熱を導入するなど、
各部屋の用途や状況を考慮した仕様になっております。
お客様にもご満足いただけたようで、
弊社としても素敵な空間に納めさせていただき大変嬉しい限りです。
お部屋の向きや用途により、カーテンの種類、仕様も異なってくると思います。
カーテンをご検討の際は、各お部屋の特徴やご希望もご相談下さい。
今回のように、カーテンの納まりについて1年以上も前からお打合せを
させていただくこともございます。
早めのお打合せで、より理想的な窓廻りを実現してみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、ご紹介いただきました設計事務所様、
ご用命いただきましたH様、この度は誠にありがとうございました。
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シンプルなレース生地をクロスオーバー、上飾りバランスで魅せる。[Balance -バランス(上飾り)-]
2021年4月29日 09:59
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それでは本日も施工例紹介を始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはレース生地を使用した
・スタイルカーテン
・上飾りバランスです。
まずはスタイルカーテンよりご紹介致します。
今回のお客様は元々エレガントテイストがお好きでしたが
最近お好みが変わってきたので可愛くなりすぎないデザインをご希望です。
グランドピアノがあるお部屋の中、窓廻りでアクセントをつけていきたいとの事でした。
そこでご提案したのが「クロスオーバー」スタイルのレースカーテンです。
生地は五洋インテックス社の「フランス製ボイルレース」をご採用頂きました。
吊元はギャザースタイル、ヒダ倍率は2.5倍で製作。
無地でシンプルなレース生地ですがスタイルをつけることで
華やかな印象に仕上がっています。
共生地でフリルを付けたり、フリンジを付けることもできましたが
可愛くなりすぎないがコンセプトにあったため
あえて飾りをつけずシンプルにお仕立てしました。
クロスオーバーは通常下画像のように中央部分の丈を長く製作します。
これはタッセルでたくし上げた際に美しく見えるように、という理由からなのですが
今回は窓の縦横比を計算して丈を伸ばさなくても綺麗なラインが
出せることが分かりましたので特別伸ばさず製作しています。
このような細かい点も打ち合わせでお話しさせて頂きました。
また、クロスオーバースタイルのカーテンは生地が交差する部分を
縫い付けて製作します。
今回の場合も交差している部分は縫製されているため
カーテンの吊元を開くことはできませんが
常にクロスオーバースタイルを美しく維持することができるようになっています。
照明のシャンデリアとの相性も良く、お部屋のアクセントにもなり
大変お喜び頂くことができました。
続いてはレース生地で製作した上飾りバランスです。
生地は川島織物セルコン社の防炎ボイルレース。
上飾りバランスは通常厚地の生地で作ることが多いですが
今回は採光の事も考えレース生地で製作していくこととなりました。
下の画像は現地採寸を行った後ご提出した完成イメージです。
お客様が想像されるイメージを伺い、全体のバランスを考え製作していきました。
その結果、完成したのがこちらです。
外側から見た際のデザインやボリューム、カラーリング、ライトアップされたイメージ
ファサードの一部としてのバランスなど様々な角度から考慮しました。
いかがだったでしょうか。
今回はレース生地を使用して窓廻りを演出した施工事例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園ではお客様のご要望を伺いながら経験豊富なコーディネーターが
様々なご提案をさせて頂きます。
また店内には常時3000種類以上のカーテン生地サンプル、
ロールスクリーンなどのブラインド類も多数実物展示を行っております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中のお客様は是非一度ご来店下さいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが
S様、Y様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
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