Shop News -ニュース-の最近のブログ記事
フィスバコーナー、ハンターダグラスコーナーのリニューアルのお知らせ。[Shop News -ニュース-]
2014年8月22日 12:43
暦の上では秋となりましてセミの鳴き声も少しおとなしくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日も新築オーダーカーテン専門店、ウイズ苦楽園のブログご覧頂きましてありがとうございます。
今回のブログでは少し改装をさせて頂きました店内の様子をアップしたいと思います。
先ずはウイズ苦楽園が関西最大級の品揃えで展示させて頂いております、クリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)コーナーから。
元々のフィスバの展示形式であった2段のカーテンサンプルコーナーを、1段の長吊カーテンサンプルコーナーにリフォーム致しました。
長吊のカーテンサンプルの展示を増やしたことにより、今まで以上に実際のカーテンとしての生地の表情に
加えフィスバの高級感を感じて頂くことが出来ます。
フィスバの大きな吊サンプルを、これだけの本数展示させて頂いているのはウイズ苦楽園だけでは
ないでしょうか。
もともと展示させて頂いておりました短い丈のカーテンサンプルも、場所を変えて展示させて頂いて
おります。
サンプル本数は増加しておりますので、関西唯一最大級のカーテンサンプルコーナーは健在です。
フィスバ展示コーナーの配置変更も行い、広々としたスペースでゆっくりとカーテンをお選び頂けます。
フィスバコーナーが広くなりカーテンサンプルの総数も増加したことにより、今まで以上にお客様の
ご要望にお応えできるかと思います。
同じスペースにはフランスの高級タッセル、フリンジのメーカー 『Houles』 ウーレス の展示
コーナーを作りました。
フィスバのカーテンに更なる高級感と、オリジナリティをプラスしてくれるウーレスのタッセルを合わせて
ご覧頂く事が出来るようになりました。
以前のブログでもご紹介させて頂きました、クリスチャン・フィッシュバッハからイタリアンコレクションの
新作『カシミア』の展示もより見やすくなりました。
さらに今回はクリスチャンフィッシュバッハコーナーのリニューアルを記念いたしまして、プレゼントキャンペーンを実施させて頂きます。
詳しい内容等はウイズ苦楽園までお問い合わせくださいませ。
あわせて関西唯一のギャラリー店でありますハンターダグラスコーナーも配置換え等によって、より広々
としたコーナーになりました。
ギャラリー店限定商品含め、30台以上の展示サンプルを広々としたスペースの中で実際にハンターダグラス
の商品を体感して頂く事ができます。
もちろんハンターダグラスならではの電動システムもご覧頂くことが出来ます。
最近雑誌、テレビ等のメディアで何かと話題のハンターダグラスを是非体感しにご来店下さい。
今までにはない数々のシステムをご覧頂けます。
なお、ハンターダグラスのご購入をお考えの方は9月いっぱいがお得です!
詳しいことはウイズ苦楽園までお問い合わせください。
以上一部リニューアルいたしましたウイズ苦楽園の店内をご紹介させて頂きました。
ご来店頂きましたお客様にこれまで以上にゆっくりと、分かり易くカーテンをお選び頂く事が出来る
かと思いますのでぜひ一度ご来店下さいませ。
従業員一同皆様のお来店を心よりお待ち申し上げております。
フィスバ新作入荷!![Shop News -ニュース-]
2014年8月 8日 15:57
本日も新築オーダーカーテン、ウイズ苦楽園カーテンブログご覧頂きましてありがとうございます。
台風11号が接近しておりますので今後の雨風がとても気になります。
苦楽園周辺も風がきつくなってきております。
皆様もお気を付け下さい。
フィッシュバッハ (フィスバ) 2014 イタリアンコレクション の新作が入荷致しました。
ウイズ苦楽園には今回多数の実物サンプルと、生地サンプルが入荷致しました。
一部ご紹介させて頂きます。
先ずは、
こちらのお生地はフィスバ社の 『ソンリーサ』 です。
ポリエステルに綿を織り込んだ白地に、ボタニカル(植物の)デザインの刺繍を施したドレープ
カーテン生地です。
刺繍にボリューム感がありボタニカルデザインの曲線が、フェミニンでエレガンスなお生地です。
こちらのお色は大きな縫製サンプルでの展示となり、色違いはハンガーサンプルでご用意が
ございます。
お次は、
『コロナ』 です。
こちらはポリエステル100%のお生地ですので手洗いには対応している等、メンテナンス性に優れております。
それでいて生地の質感はなめらかで、まるでプリントのような細かなデザインのジャガード生地です。
こちらも大きな吊サンプルと、ハンガーサンプルでのご用意がございます。
お次は 『ギアッチャート』 と 『ギアッチャートユニト』 です。
こちらの2商品は麻ベースにナイロンの糸を混合したお生地となっております。
ギアッチャートとはイタリア語で氷を意味しておりまして、その名の通りナイロンの意匠糸がおりなす氷の様な光沢感が特徴的です。
ギアッチャートユニトは全体がきらめいている無地のお生地。
ギアッチャートは同じ幅でナイロンと麻が交互になった縦ストライプのお生地となっております。
お次はクラシカルな大柄のモチーフが特徴的な 『クレプスコーロ』 です。
こちらのお生地はオーガンジーのベースにポリエステルを使い、モチーフはレーヨンで織り込んであります。
最後にオパール加工で仕上げる事により、細やかで立体的なデザインが表現されています。
それだけではなく写真では分かりづらいですが、ベースのオーガンジーにも織でデザインが施されており、とても凝ったデザインとなっております。
ぜひ一度現物カーテンサンプルでお確かめ下さい。
お次はこちら。
大阪のフィスバショールームで開かれた展示会の際にも、印象が素晴らしかった 『カシミア』
現在トレンドには欠かせなくなっているペイズリーデザインを、『クレプスコーロ』と同じくポリエステルと
レーヨンを使い分け、オパール加工にて仕上げたお生地です。
細部まで細かく表現されたペイズリーデザインはさることながら、その名の通りカシミアのような
ふんわりとしたやさしい手触り感が、カーテンに縫製した際に素晴らしいドレープ感となって現れ
ます。
最後にこちら。
レーヨンとポリエステルのオパールプリント 『ラベスコ』 です。
細かなデザインはもちろん、縦に入った発色の良いストライプがアクセントになっており、クラシカルで
ありながらモダンとの相性もバッチリです。
こちらはデザインをボーダー(横向き)にもお使いできますのでコーディネートの幅が広がります。
別色はハンガーサンプル
に加え、
ウイズ苦楽園の夙川沿い、大きなお窓にフラットバルーンシェードにて展示させて頂いております。
インパクトがある大きなデザインがとてもよく見え、柔らかで良質な生地感がバルーンスタイルにすることにより存分に発揮されています。
近々ウイズ苦楽園、フィスバカーテンサンプルコーナーの一部改装を予定しております。
それに伴い、今までの100本近くのサンプルを一部入れ替え、新作の更なる入荷も予定しております。ぜひ一度足をお運びください。
従業員一同、皆様のオーダーカーテンをご提案させて頂ける日を心待ちにしております。
海外ハイブランドの新作あれこれ。[Shop News -ニュース-]
2014年7月18日 17:52
日中の気温も高く、湿度に嫌気がさしてきましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂きありがとうございます。
本日はここ最近当店へ入荷、もしくは入荷予定となっておりますハイブランドテキスタイルの新作を
ご紹介させて頂きます。
先ずはウイズ苦楽園でも人気の高いクリスチャンフィッシュバッハの新作です。
こちらはクリスチャンフィッシュバッハの 『イタリアンコレクション』 2014の新作カタログと
なります。
イタリアンコレクションはイタリアでデザインされ、高級感あふれる素材感が特徴的でもあり
いままでのコレクションでは麻を中心に構成されていました。
ところが今回のイタリアンコレクションでは素材感はそのままに、ポリエステルやナイロンを織り
交ぜるなど自然素材の風合いや高級感はもちろんの事、メンテナンス性の向上に努めた
コレクションとなっておりました。
デザインとして注目を浴びているペーズリー柄や、トレンドカラーのブルーを取り入れておりハイセンスな
イタリアンコレクションならではのテキスタイルが盛りだくさんです。
関西随一のボリュームを誇るウイズ苦楽園のフィスバコーナーにも、多くのサンプルが近日入荷予定
となっておりますのでぜひ足をお運び頂きまして、高級感あふれるハイセンスなデザインや素材感に
触れてみて下さいませ。
お次は同じくイタリアはベネチアより 『ルベリ』 2014コレクションの御紹介です。
150年の歴史を誇るルベリは数多くのテキスタイルメーカーをもつイタリアでも最大級のメーカーとなって
おります。
18世紀の手織り機を2004年に再稼働させ2014年現在も生産に役立てております。
また中世時代より続くルベリは過去のアーカイブ資料を大切に保管しており、新作のデザインソース
として利用するなど歴史と革新を融合したテキスタイルを生み出す素晴らしいメーカーです。
だからこそ著名で歴史的価値の高いフェニーチェ劇場、ボリショイ劇場やスカラ座のテキスタイルを
手がけることが出来るのでしょう。
続きましては先日のワールドカップでも悲願の優勝を果たしたドイツより 『サコ』 の2014年
新作カタログを御紹介。
元々は椅子張りの会社であるサコ社は本社を爆撃により失いアメリカに亡命するなど苦難の道のりをたどった会社でもあります。
しかし当時よりデザインセンスにぬきんでており、現在まで
1.ファシネイション (魅力)
2.イノベーション (革新)
3.クオリティー (品質)
をモットーに、特徴的でトレンドセッターでありながら、伝統を重んじるテキスタイルを生み出し続けて
います。
大柄で大胆、クラシカルをモダンに融合したデザインは圧巻で、近年色合いが鮮やかになるなど進化し続けています。
2014年の新作はピクセルデザインやビビットな色合いなど、注目度の高いテキスタイルが豊富に
そろっております。
そんな 『ルベリ』 や 『サコ』 の新作をウイズ苦楽園ではもちろん縫製サンプルでご覧頂くことが
出来ます。
これらの商品の実物展示コーナーは関西一です。
ぜひ海外のトップブランドの歴史と革新に触れてみて下さい。
価値観が変わるかも知れません。
みなさまのご来店をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
第9回ユーザー会[Shop News -ニュース-]
2014年5月30日 15:31
早速ですが今回のブログは昨日開催させて頂きました
『ウイズ苦楽園 ユーザー会 Vol.9』 のレポートとさせて頂きます。
早くも10年目を数え、第9回を迎えましたユーザー会ですが、大きなコンセプトが1つあります。
それは『人と人のつながり』です。
ウイズ苦楽園を通じて同業者様や関連業者様はもちろんのこと、普段はあまり接点を持たない
他業種様同士の出会いを微力ながらお手伝いをさせて頂ければと思い、毎回開催させて
頂いております。
それらのお手伝いをさせて頂くに当たりまして弊社の日々の取り組みや、新たな試みをご紹介
させて頂いておりますが、今回の目玉は
『Art Of Living (アートオブリビング) 』
アートオブリビングとは自由度の高い設計の中にも調和のとれたデザインを落とし込んだ新しい
ライフスタイルのご提案です。
詳しくはこの度新しく開設させて頂きました、弊社ギャラリーのホームページをご覧ください。
http://www.with-gallery.net/ ←クリックでトップページに飛べます。
もう一つの目玉はアートオブリビングにも欠かすことのできない自由度の高いキッチン
『allmilmo(アルミルモ)』
ドイツより営業本部長にあたるエキスポートマネージャーの アルフレッド・シュミット様
にお越しいただきました。
シュミット様にはアルミルモの概要、世界的に有名なデザインコンテストの1つレッドドットデザイン賞
の中でも特に優秀な作品に贈られるベストオブザベスト賞を受賞した新しい商品 『PIA(ピア)』
の説明等、熱のこもったプレゼンテーションをご披露頂きました。
弊社ギャラリーでは専門のキッチンスペシャリストによる、アルミルモを用いたプレゼンを
高精細3Dによりご提案させて頂いております。
キッチンや、新しい生活空間についてお悩みでしたらぜひ一度ご相談くださいませ。
以上弊社の大きな取り組みを2つご紹介させて頂きました。
ここからさらに写真を交えレポートを。
入口入ってすぐの正面には前回ブログでもご紹介させて頂きました 『クリスチャンフィッシュバッハ』
のディスプレイをリニューアル。
今回もご参加いただきました 環境・工業デザイナーの 喜多俊之様 も熱心にフィスバ営業さんの
お話を聞いておられました。
前回に引き続きご参加いただきました 喜多俊之様にはこれからのインテリアを考えるということ
について熱く語っていただきました。
喜多先生はこれからの日本のインテリアについて真剣に取り組まれております。
現在力を入れられております 『リノベッタ』 には弊社のアートオブリビングも刺激を頂きました。
http://www.renovetta.com/ ←詳しくはこちらをクリック
続きまして弊社ご協力頂いておりますメーカー様の展示をご紹介させて頂きます。
五洋インテックス様には ドイツよりモダンで革新的なデザインの 『nyanordiska』
フランスより素敵なタッセルを中心とした 『Houles』 を中心とした展示を。
弊社が関西唯一のギャラリー指定店として力を入れて展開させて頂いております
ハンターダグラス様。
こちらのコーナーには建築家の先生方や工務店、施工業者の方々が興味を持っておられました。
弊社でもお客様から多くの問い合わせを頂きますシルエットシェード、デュエットシェードの実物を
使っての説明にはたくさんの男性陣が集まっていました。
続きましてはマナトレーディング様。
ドイツのメーカー 『SAHCO』 イタリアはヴェネチアの 『RUBELLI』 を大きく展示頂きました。
普段あまり触れることのできないヨーロッパを代表する超一流メーカーならではのデザインや
質感を体感でき、皆様に喜んで頂きました。
弊社ショールームでは関西では貴重な『SAHCO』『RUBELLI』のサンプルも常時展示させて頂いて
おります。
フジエテキスタイル様には貴重な新作のサンプルを、全アイテムご持参頂きました。
コーディネーターの方々の中には普段ご提案されている方も多く、実物を手に取って見られて
いらっしゃいました。
続いてはステンドグラスの 『篠上さふみ』 様の展示です。
淡路島にてご自分の工房を持ち、夫婦二人三脚にて独自のステンドグラスを製作されております。
他にはない素材や、曲線を用いたデザインは唯一無二の素晴らしいステンドグラスです。
こちらのコーナーにはやはり女性のコーディネーターの方を中心ににぎわいをみせ、当日作品を
ご購入いただきましたお客様もいらっしゃいました。
ウイズ苦楽園ではお客様だけのオリジナルオーダーも承っております。
毎年恒例のお楽しみ抽選会では今年も最大の盛り上がりを見せておりました。
毎年のことながら、ご協力いただいております協力業者の皆様には大変感謝しております。
誠に有り難うございます。
以上、その他書ききれないほどのご協力を頂きましたメーカーのカワシマセルコン様、スミノエ様、
ニチベイ様、トーソー様、他協力業者の皆様には重ねて御礼申し上げます。
またお忙しい中ご来場いただきました皆々様、誠に有り難うございました。
今回のユーザー会では今まで以上に 『人と人のつながり』 を実践できた素晴らしい会とさせて
頂けましたのも、ひとえに皆様のおかげと感謝しております。
また来年もこのような素敵な会とするべく、努力してまいりますのでこれからも皆様のご協力の程
宜しくお願い致します。
長文となりましたがお付き合いいただきましてありがとうございました。
Christian Fischbacher 2014 International Collection[Shop News -ニュース-]
2014年5月20日 16:41
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます。
早速ですが本日は新作のご紹介をさせて頂きます。
つい先日展示発表会を行いました 『Christian Fiscbacher』 2014 International Collection の
新作が届きました。
今回の新作は『マットとシャイン』『メタリックとナチュラル』等、相反するものを素材やデザインにより
うまく融合させた、すばらしいコレクションとなっていました。
そのピカピカの新作を使い店内のディスプレイを、変更させて頂きました。
先ずはシルク、リネンの素材感とメタリックなデザインを結び合わせ、コンテンポラリーに表現した
コレクション 『GOLD RUSH』 を使った店内入ってすぐのディスプレイ。
正面左側は 『GOLD RUSH』 の顔でもある 『インドラート』と『シャー』をメインに使った
コーディネートです。
『インドラート』 はスイスのプリント工場で大変複雑なスクリーンプリントの技法を用いて製作。
メタリックなプリントを熱を用いて貼り付けており、異質な素材感が独特の存在感を放っています。
『シャー』 はシルク100%。ペイズリー模様をスイスでプリントし、イタリアで仕上げを施し手触り感は
とてもソフトに仕上がっています。
向かって右、柔らかな生地感が印象的な 『ファタモルガン』 は縦糸にシルク、横糸にポリエステルを織り込むことで玉虫効果を持たせており、高級感が溢れています。
続いて店内中央、クリスチャンフィッシュバッハコーナーの正面には今回のコレクションの顔ともいえる
『CALLIGRAPHY OF LIGHT』 のお生地を使ったディスプレイを。
光と影をテーマに繊細さや、静けさを用い素材感と仕上げをより強調する革新的なコレクション。
向かって左側には遊び心溢れる 『ネザーランド』 を使用。
『ネザーランド』 は生地の中にアムステルダムの街並みが表現され、クリスチャンフィッシュバッハ
のロゴ入りのトラックが走っていたり、デザイナーたち自身が描かれていたりと素敵な仕掛けが
散りばめられています。
そのネザーランドの後ろには 『アパート』 を。
お昼間に窓を飾れば、レーザーカットされた小さなドットから優しく太陽光が零れ落ちることでしょう。
右側手前には夏空の雲の中を円を描いて旋回するツバメが描かれた 『クリア―スカイ』 を使用。
上質なコットンを用いたレースファブリックとなっており、素材感からも軽やかに舞うツバメたちを感じ
ることが出来ます。
今回紹介させて頂きましたディスプレイはフィッシュバッハの新コレクションの一部に過ぎません。
店内には選りすぐりのコレクション商品が、これら以外にも多数展示されております。
素晴らしい素材感や、デザインで表現された2014フィッシュバッハコレクションを体感しにご来店
下さい。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。