まちデコール2014に行ってきました。
あす10/18(土)号のサンケイリビングに弊社ギャラリーの広告が掲載されていますので、機会が
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ございましたら是非ご覧ください。
さて本日もオーダーカーテン ウイズ苦楽園のブログご覧頂きましてありがとうございます。
本日は10/11(土)~10/19(日)まで開催中の 『まちデコール』 に行ってまいりましたのでそちらの
レポートをさせて頂きたいと思います。
まずは淀屋橋にあります照明の 『ルミナッベラ』 へ。
ショールームの方に丁寧な説明を受け展示イベント会場の 『北浜Nビルディング』 に。
『Light Stick』
『Sorry Giotto』
上の写真は イタリアのEnzo Catellani デザインの照明です。
直径3cm程度のアイアンポールにLED電球が埋め込まれていて、まるで壁に描かれた線が光を
放っているかのようでした。
つぎに向かいましたのは南船場の 『arflex』
現在アルフレックスではイタリアの家具ブランド 『Molteni&C』 の展示をされています。
モルテーニから 『PASS-WORD』
こちらのウォールユニットは見えるのは厚さ10㎜の棚板とスライドドアのみ。
バックパネルやサイドパネルは無く、壁面への取付構造体も見えません。
その為、とてもかろやかで壁面との融合がとても美しいです。
モルテーニは長年の経験と実績から築いたシステム収納の最高峰の技術をベースに、置き型家具から収納までのすべてをハイクオリティで提供する世界屈指のブランドです。
そのデザインは常に先進性にあふれ、ダイナミックにして精巧。
※参照元 http://www.arflex.co.jp/products/molteni_and_c/
中央に見えるTVユニットとしても使えるベンチは重量1,000kgにも耐え、センターテーブルや腰掛、TVや
インテリア小物をディスプレイする収納としての機能も果たします。
右に写っているチェアーは 『D-207』
こちらのパーソナルチェアーは住宅の限られたスペースを最大限に活用するために、大きさを抑えるとともに
軽量化を図り、さらに折り畳みにすることで収納スペースも取りません。
見た目とは裏腹にすわり心地はとても良く、背筋も伸びるので座った時の見た目もとても
美しいです。
『A SOFA 10』
アルフレックスの代表的ソファー 『A SOFA 10』 もちろんありました。
こちらは新しく加わったパイピング仕様での展示となっておりました。
パイピングはポリエステルのスウェード調となっており、高級感とカジュアルさを兼ね備えたデザインとなっています。
クッション生地との色の組み合わせも多彩に演出でき、イメージ通りのソファーをオーダー頂けるかと
思います。
『DIAMOND』
こちらのテーブルは何と言っても脚部の美しさがすばらしい。
まるでダイヤモンド。
厚さ1㎜のアルミ板を折り曲げ形を形成し、なかにウレタンを流し込むことにより触れた時の重厚感を
高めています。
脚部、天板はカラーバリエーションが豊富でこちらもオンリーワンで自分好みのテーブルを作る事が
できます。
営業の方からとても細かいご説明を頂きまして、勉強にもなりました。
お次はアルフレックス様からもご近所 『Cassina』 へ。
当日は水曜日で本来はショールームの定休日にあたるのですが、担当の方が特別にあけてください
ました。
だれもいないカッシーナショールームは新鮮です。
カッシーナでは現在 『書のある暮らし』 をテーマにコーディネート展示しています。
ショールーム内写真をずらーっと。
『マラルンガ』 『LC3』 『LC1』 『LC4』 『ZIG-ZAG』 『Ventaglio』 等
名品がずらり。
個人的に 『書』 とのデザインバランスが素晴らしいなと感じたのが、『チェコッティ・コレッツォーニ(Ceccotti Collezioni)』
チェコッティ・コレッツォーニの家具はつなぎ目の目地や滑らかな仕上がりが特徴的です。
工程ごとに木材を落ち着かせる期間をとったり、サンディングの技術等はさすがの物づくりへの
こだわりがございます。
カッシーナの展示には魅せる力があり、飽きることがありませんね。
最後にお伺いさせて頂きましたのが 『カンディハウス』 です。
先ずは展示をご覧ください。
『RIKI』
『CANYON』
『MOLA LUX』
『BOLS』
『ALP』
『SPLINTER』
『STRIPE』
カンディハウス様では突然お伺いさせて頂いたにも関わらずとても丁寧なご説明を頂きました。
モノづくりへの情熱や、愛情がとても込められたご説明で、こちらが商品一点一点に強いこだわりを
感じることができました。
特にnendoの佐藤オオキ氏デザインのSPRINTERダイニングのめくれるように裂けたデザインの
チェアーにはぜひ触れて頂きたいと思います。
また、STRIPEシリーズのサイドボードと天板の柄合わせには素晴らしいものがありました。
北海道旭川のちいさな工場からはじまったカンディハウス。
今も変わらぬモノづくりへの真摯な姿勢が商品ひとつひとつから感じることが出来ました。
どちらのショールームの方にも豊富な知識と、ブランドへの愛情が感じられる素晴らしい接客をして
頂きました。
商品知識の為にも、また商品への愛情を持つ為にも定期的にメーカー様のショールームへは足を
運ばねばいけないなと痛感させて頂きました。
この度ご対応いただきました各メーカー様、ありがとうございました。
皆様もぜひ各ショールームへ行かれてみて下さい。
もちろんウイズ苦楽園ではこの度ご紹介させて頂きました商品始め、各メーカー様のすべての商品を御取扱いさせて頂いております。(展示は一部となります)
ご興味をお持ちの方や、ご検討中の方は是非一度お気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様からのご連絡心よりお待ちしております。