ウッドブラインド「ナニック」[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2017年1月20日 16:16
ウイズ苦楽園 カーテンブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
先週の土日は、苦楽園でも雪が吹雪く程の寒さでしたが、
今週末再び寒くなるようですね。
皆様体調管理にはお気を付け下さい。
さて、本日も早速施工ブログをはじめさせていただきます。
今回は、ウッドブラインドでおなじみ「ナニック」、その中でも高品質の
ナニックシリーズをお納めしました施工例をご紹介いたします。
はじめに、ナニックシリーズについて少しご紹介。
・厳選した無垢のバスウッドを使用し、ご注文に応じて材料の選定から
組み立てまで全行程を一貫して1台づつ製作されます。
・軽くて確実な昇降、羽根角度の操作が可能。
・スラット(羽根)巾は、25、35、50、60、76、82㎜の6タイプ、
光沢をおさえたサテン仕上げ標準73色に加え、全色対応可能なグロス仕上げと、
圧倒的な色展開となっています。
ウイズ苦楽園にも色展開が一目でわかるパネルや
ウッドブラインドの実物展示がございます。
それでは、マンションをリフォームされたお客様から。
すでにお客様が具体的に色やスタイルのイメージをお持ちでしたので、
採寸時には取り付け位置等の細かい打合せを念入りにさせていただきました。
リビングの小さい掃き出し窓は、ナニックシリーズのベネシャン(横型)ブラインド、
大きい掃き出し窓には、ベランダに出入りする機能面を考慮し、よく出入りされる
窓部分のみをバーチカルブラインド(縦型)にて、お納めいたしました。
お色は、圧迫感のない優しい「シックイ」色。
ナニックのバーチカルブラインドは、
衝撃に対する保護と反りや曲りなどを防止するヒンジ式分割を採用しており、
無垢材の質感はそのままに、機能性の向上を実現しています。
スラットを開けた状態の面がなるべく揃うように、
ベネシャンブラインドのスラット巾をバーチカルブラインドの
ルーバー巾(90㎜のみ)に、一番近い82㎜巾をお選びいただきました。
もちろん、スラットを閉じた状態でも面が揃うように取付けしております。
バーチカルブラインド本体の上部は、同色のスラットを本体に取付け、
横に並ぶベネシャンブラインドとの見た目も考慮しました。
手前には、フジエテキスタイル社の遮熱レースカーテン、「オクターブ」グレー色を
フラット仕様にてお納めし、更なる機能面と全体的に柔らかさをプラスしています。
お次は、お吊り替えのお客様。
ウッドブラインドでご検討いただき、その中でもカラーバリエーション豊富な
ナニックをお選びいただきました。
はじめは、ウッドブラインドらしいウォルナット系をご検討でしたが、
それ以外のお色もお部屋の雰囲気を変えるには良いとのことで、
店内の大きい展示サンプルの中からご検討いただきました。
現地打合せを得て、最終的にお選びいただきましたのは「ラヴァンドゥ」です。
光の調節をすることで、ラヴァンドゥのグレイッシュなブルーの見え方も変化し、
多彩にお部屋の彩ってくれました。
※ラヴァンドゥは、上記写真、中央の一番上のお色です。
店内には、カラーサンプルだけでなく手動、電動の実物サンプルで
操作等も体感していただけます。
ナニックシリーズだけでなく、Gシリーズ、ウッドパーフェクト等の
サンプルも取り揃えております。
スラット巾の展開や色展開が多いと、その分選べるシーンも多様になります。
現地でのお色は、店内でご覧いただくお色とはまた印象が変わりますので、
実際にご検討される場所でお色を確かめ、
ぜひ、ナニックでこだわりの空間を楽しんでみて下さい。
最後となりましたが、N様、S様、
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
未来型ディスプレイ 『GLAS LUCE』 入荷!![Shop News -ニュース-]
2017年1月13日 17:34
本格的な寒さの到来に夙川を散歩する人たちにも
服装の変化が見て取れます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
それでは本日も始めさせて頂きます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園 カーテンブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
まずは、新入荷の商品からご紹介いたします。
『Glas Luce』
新しい映像のカタチといたしまして、まるで芸術作品を
おさめた大理石や額縁の様な商品です。
関西初導入の展示商品は、ブラックのシーザーストーンの自立式
フレームに、ブラックミラーが大変洗練された美しい商品です。
モニターをブラックミラーガラスで隠すことにより、
電源をオフしているときはインテリアに馴染みながらも、
高級感を漂わせ、ひとたび電源を入れると、鮮明な
ディスプレイとしてご使用いただけます。
ディスプレイにはテレビはもちろんの事、インターネットTV等の
エンターテイメント。
それだけでなく、暖炉の画像を映し出せばまるでそこに暖炉があるように、
また額縁のフレームをお選びいただければすぐさまお好きなアート作品を
映し出し、気軽にお部屋にアート作品を飾ることも可能です。
置き型の既存フレームはもちろんの事、ビルトインタイプでオーダーが
可能です。
ご要望に合わせて完全オーダー作成する事により、まるで壁面の一部
もしくはキャビネット等の収納の一部に見せることもできます。
インテリアや用途にあわせて様々な選択肢をもった、高精彩ディスプレイの
実物展示をぜひ一度ご来店の上、体感下さい。
『Glas Luce』 ☜ご紹介ページはコチラ!!
続いては施工例を、
ブラックカラーを基調としたモダンなベッドルーム。
こちらのお窓には調光ロールスクリーンの 『FUGA』
開閉可能な市松柄のロールスクリーンです。
その他デザインやカラーもございます!!
『FUGA』 ☜詳しくはこちらをクリック!!
ベッドカバーは五洋インテックス 『コート』
ブラックやグレーにシルバーのレザーの様な
デザインがモダンで、高級感あふれるデザインの
ドレープカーテンファブリックです。
シンプルモダンな雰囲気の中に少しのデザインを
足し算することで、より一層スタイリッシュな寝室となりました。
昨年導入の調光ロールスクリーン 『FUGA』 は、そのデザイン性や
操作性で取扱い当初より人気商品となっております。
また今回導入の 『Glas Luce』 はこれからのディスプレイの
概念を一新とするような、デザイン性や機能性が注目です。
これからも随時新商品をご準備いたしまして皆様を
お待ちしておりますので、オーダーカーテンやその他
家具、照明に至るインテリア商品をお探しの方は
ぜひ一度ご覧ください。
関西唯一の商品、および最大級の展示数で皆様を
お待ち申し上げております。
最後となりましたがT様、この度はオーダー頂きまして
誠にありがとうございました。
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ドイツ「ニヤノルディスカ」、オーダーカーテン。[Curtain -カーテン-]
2017年1月 6日 14:18
新年明けましておめでとうございます。
本年もウイズ苦楽園をどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまお正月は、いかがお過ごしでしたでしょうか。
ウイズ苦楽園は、5日より営業を開始しておりますので、
ぜひお店にもお越し下さいませ。
さて、それでは2017年最初の施工例をご紹介させていただきます。
ご新築に合わせ、カーテンのご相談に来られましたお客様です。
お引越しの何か月も前よりお越しいただき、何度もお打合せを重ねました。
木とレンガと塗りで構成された、どっしりとしたリビングダイニングに
お選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より、シルク調に仕上げたドレープ性が大変良いレースカーテン、
「ロアール」の生成り色を。
風合いがとても柔らかく、とろんとした質感を一目見てお気に召していただきました。
少し温かみのある生成り色がお部屋の雰囲気にもぴったりです。
リビングのメインのお窓は、窓の開閉に合わせ中央と両サイドで
3分割にしてお納めいたしました。
コーナーになっている為見た目的にも違和感がなく、利便性も良くなります。
タッセルはマナトレーディング社の「ソワレ」を。
2つ房のボリュームのあるタッセルです。
ダイニング側はアイボリーとベージュのミックス色、
リビング側はアクセントにグリーンとアイボリーのミックス色をお選びいただきました。
当初は、レースカーテンのみでお考えでしたが、後日ドレープカーテンもと
追加注文をいただき、お納めいたしましたのがこちら。
リビングのメインのお窓には、ドイツのニヤノルディスカ社より「パティナ」を。
大理石をイメージさせる、絵画のような美しいジャガード商品で、
優しく流れるような色の変化をメタリックカラーを交えて
グラデーションで表現しています。
こちらのカーテンはご主人様がお気に召して、最後まで他の候補生地とも
悩まれましたが、海外ならではの斬新なデザインとどっしりとした色合いが
決め手でこちらをお選びいただきました。
深みのあるお色で見た目は重厚ですが、実際の生地感はそこまで分厚くなく
ところどころ透け感のあるあっさりしたお生地です。
日中の日差しよけ等に閉めても、生地の濃淡がよりはっきりわかり、
1日を通してこのデザインを楽しんでいただくことができます。
他のお窓には、五洋インテックス社の「ヒアロー」を。
メインのお窓がより際立つよう、シンプルなベージュ系のお色をお選びいただきました。
こちらは方向性がでない仕上げとなっている為、品質的にも安定しており、
非常に柔らかい、ベロア調のお生地です。
リビング横にある畳スペースにも同じ「ヒアロー」で統一感を。
レースカーテンは、和室らしい麻風のお生地をお納めいたしました。
なるべく素敵なお家の雰囲気に合わせながらも、全てをそれで統一せず、
アクセントに色や柄を入れ、空間をより楽しめる演出となりました。
今回は、リビングダイニングをはじめ、和室や家事室、2階のプライベート空間にも
カーテンを納め、それぞれの空間でコーディネートをさせていただきました。
ウイズ苦楽園では、国内外たくさんの商品を取り揃えておりますので、
何通りもの組み合わせが可能です。
お選びいただいた生地の仕上りをできる限りイメージしていただきやすいように、
大きなサンプルを現場にお持ちし、打合せをいたします。
同じ空間でも一部だけ変えたい等のご希望があれば、
その場で並べてみていただくことも可能です。
お店での打合せはもちろん、現場でも細かく打合せを重ねていきますので、
ぜひ、ウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが、K様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、
また長期にわたり、何度もお打合せにお付き合いいただきまして
誠にありがとうございました。
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ご希望のインテリアに合わせた、オーダーカーテンコーディネート。[Curtain -カーテン-]
2016年12月22日 09:40
本日もオーダーカーテン ウイズ苦楽園の施工ブログを
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日の更新が年内最後となっております。
本年もオーダーカーテン専門店、ウイズ苦楽園のカーテンブログを
ご覧いただきまして誠にありがとうございました。
来年も定期的に素敵なオーダーカーテンのコーディネートを
ご覧いただけるように、更新頑張りますので皆様ぜひご期待ください。
当店の営業は、
年内12/28(水)PM4:00まで
年始1/5(木)AM9:00より、
となっております。
それでは本日も始めさせていただきます。
本日はウイズ苦楽園の施工ブログを全てご覧下さり、ご自宅の
カーテンコーディネートの相談は 弊社以外ないと、愛知県より
ご来店頂きました。
朝一番にご来店頂き、まずはご希望を伺うことから始め、
途中にランチタイム。
下調べをされ、夙川のイタリアンを前もってご予約されて
いて準備万端です。
今回のお引っ越しのタイミングで6室と2カ所のコーディネイトを
させて頂き、まずは5室と1カ所をお納めさせて頂きました。
採寸、お打合せは綿密にしてありますので、次回に何を設置しても
良い様に資料を保存させていただいております。
まずは1F・LD。
暖炉のある素敵な雰囲気のLDには「プロバンス的な要素」を
と言うご希望でしたが、そうすると、素材的に
「綿麻にプリント」のお生地が一般的です。
この度いろいろとコーディネイトをしてみましたが、
小さなお子様のいる事を考えるとドライクリーニングに
出さずに自宅でお手入れの出来るお生地が第一条件
と言う事になりました。
そこでドレープカーテンは五洋インテックス、インハウスより
『マルシュ』にポリエステル裏地を付け。
『マルシュ』は、生地一面に咲き誇るバラの花を、
高密度、多色ミックス表現で油彩画のように
あでやかに表現したドレープカーテンです。
カーテンレールはブラックのアイアンレール、
クラストDキャップを。
壁面のブラケット、天井の照明器具にあしらわれた
ブラックのアイアンへとテイストをつなげます。
お窓のそばのドレクセルのダイニングセットや
コレクションボードに重厚感がありましたので、
プロバンスと言うよりは、少し高級感もある大人っぽい
コーディネートにさせて頂きました。
そして、お気に入りのハンドペイントが美しい
「ジアンのお皿」が置かれた食卓での
ティータイムにも映える事と思います。
よろしければジアンの世界観をご覧ください。
"GIEN公式サイト" ☜クリック!!
レースは同じくインハウスの新作より『アガット』。
ポリエステル素材でありながら刺繍糸の感じも
コットンライクです。
格子柄のオールオーバーデザインがフェミニンかつ
ロマンティック。
裾のさりげないスカラップが可愛らしく、
シェードの裾にもスカラップを生かします。
ドレープ生地が大きなお花の刺繍柄なので、レースは
お柄があまり主張しないもので合わせました。
そばに置かれたドレープカーテンと同柄のクッションが、
お部屋により一層の統一感をかもし出します。
お次はフォーマルリビング。
隣のお部屋は普段開け放して過ごされる、
との事でしたので、こちらは無地調のお生地
(今年発表以来、大人気のサウスエンド02番色)で
コーディネート。
横糸はナチュラルな印象で、縦糸の光沢感とのミックスが
美しく、上品でテイストを選ばないドレープカーテンです。
ダマスク紋様の壁紙とぴったりですね。
上飾りは「スワッグ&テール」をご希望でしたが、
二つあるお窓は高さを含め、構造上の形状が
異なっていたため、納まりを考えてギャザーバランスを
設置致しました。
レースカーテンはマナテックスの新作より、
『エイプリル』
その名の通り、春の訪れを感じさせるような、
花々が咲き乱れるフェミニンな裾絵羽の
レースカーテン。
裾に手編みのようなマクラメレースが美しく、
全体に施された小柄の刺繍はダマスク柄の壁紙の
邪魔をすることなく、品良く、さりげない可愛らしさも
あります。
房付きタッセルはマナテックスのソワレ18番色でフォーマルに
演出いたしました。
続いての玄関ホールのレースカーテンは、フォーマルリビングと
同じ『エイプリル』をクロスオーバースタイル。
クロスオーバーは通常 1/3程度を重ね合わせるのですが、
窓巾が小さいのでフルに重ね、フリルタッセルでボリューム感を
プラスしました。
すぐ横のニッチには上部にピクチャーレールを付け、
季節ごとに飾れるように工夫いたしました。
早速ご用意されていたクリスマスディスプレーをして下さいました。
玄関の三和土の壁面上部にも絵が飾れるように、
ピクチャーレールを施工してあります。
続いての子供室は、
少し大きくなっても使えるようなチェック柄とレインドロップ柄の
レースはブルー系にお色をそろえカジュアルに。
子供室にも壁面の端から端までピクチャーレールを
設置しました。
早速お気に入りのコンサート「ズーラシアンブラス」のポスターを飾り、
その後、大好きな「シマジロウ」も飾っていただいたそうです。
装飾レールはトーソーの『コーディー』です。
『コーディー』にはコーディネートの幅が広がるように、
両サイドの飾りキャップはブルーの他に、スペアでホワイトも
付いてきます。
最後に主寝室。
こちらのお部屋のレースには心に決めたお気に入りの
ナチュラルなボイルに鮮やかな小鳥が
プリントされたカーテンを。
朝の光を受けると 更に美しさが際立ちます。
ドレープカーテンは椅子の張地に合わせて、グリーン系の
温かみのある織地の無地(五洋インテックス)を合わせました。
お気に入りの房タッセルを付けるまでは共布タッセルを
あしらいましたが、フサカケの位置は房タッセルを付けられるように、
少し高めの施工とさせて頂きました。
植物などのお柄もお好きな奥様はコンフォーターケースに
サンダーソン社のお柄の物をご購入されました。
ドレープカーテンは無地のグリーン系にしてありますので、
季節によりどのようなベッドリネンでもコーディネートが可能です。
その他、ゲストルームにもお納めさせて頂きました。
ブラウンの織地柄にベージュの房タッセルを付け、プレーンな
サブレボイルを合わせてどなたがお泊りになっても良い様に
落ち着いた空間に致しました。
納品後お客様より、
「朝起きて、丁寧にカーテンを開ける。
夕方に雨戸を閉めながら丁寧にカーテンを閉める。
朝と夜に、丁寧に自分の気に入った大好きなカーテンを
開け閉めすることで、1日の始まりと終わりに向き合っています。
カーテンをつけてもらってから、今までの生活が、
少しづつ上質に丁寧になっています。
カーテンがきてから、物質的視覚的なことだけでなく、
少し精神的にも変わることができたと思います。
ありがとうございます(^^) 」 (原文まま)
と、大変うれしいお言葉を頂きました。
カーテンがインテリアで重要な役割を果たしてくれることを、
こんな風におっしゃっていただけ、本当にうれしく思い
感激いたしました。
朝夕、また生活の折々にこのカーテンで良かった、
美しいなと思えることは皆様のこころを幸せに
してくれるかと思います。
そうした幸せを感じにぜひウイズ苦楽園に
ご来店いただき、オーダーカーテンをご用命ください。
生活を豊かにしてくれる出会いがきっとあるかと思います。
本年もオーダーカーテン ウイズ苦楽園の施工ブログを
ご覧いただきまして重ねて御礼申し上げます。
最後となりましたが遠方よりお越しいただきました
N様、この度は誠にありがとうございました。
良いクリスマス、そして年末年始をお過ごしください。
それでは皆様、来年もよろしくお願い申し上げます。
ウイズ苦楽園 スタッフ一同
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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フレンチカーテン[Curtain -カーテン-]
2016年12月17日 16:38
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
今年も残りあと2週間となりましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
年末に向けてなにかと忙しくされる方も
いらっしゃるかと存じますが、
体調管理だけはお気を付け下さい。
それでは、早速本日も施工例のご紹介を
させていただきます。
ご新築にお引越し後、リビングダイニングの
カーテンをご注文いただきましたお客様です。
フレンチをイメージしてリビングダイニングにお選び
いただきましたのは、シンコール社のドレープカーテン、
「シェピール」。
ユリ、シャクヤク、サクラソウをエッチングのように
繊細に表現した緻密な織物のお生地です。
ベージュとブルーの2色展開で、リバーシブルと
なっており、今回はカーテンがお部屋のアクセントと
なるよう、べース地がブルーの面を使用致しました。
リビングのカーテンには、2色使いのボールが上品で
かわいらしいマナトレーディング社の
「ヴィヴァルディボールフリンジ」
をI型に付けアクセントに。
色合いもカーテンとぴったりです。
レールは、TOSO社より「クラスト19、Dキャップ」の
アンティークホワイトで、よりフレンチらしさをプラス。
2連続きの小窓は、1つのシェードスタイルに。
リビング側のシェードには、ドレープカーテンと合わせ、
ビーズフリンジをお付けしました。
ドレープカーテンが少しでも引き立つよう、あえて
フリンジは同じにせず、五洋インテックス社の
ビーズフリンジ「マリブラン」のホワイト色で
さりげないアクセントに致しました。
レースカーテンは、五洋インテックス社の
「アポリネール」を。
ゴージャスなマクラメが印象的な、絵羽柄刺繍の
お生地です。
フレンチテイストはもちろん、クラシカルやエレガント等、
様々なスタイルにあわせてお使いいただける商品です。
小窓は、ポール通し仕様のカフェカーテンにて
お納めしました。
シェードを上げると、ちょうどマクラメ部分が
目線に入り、ゴージャスな雰囲気となりました。
今回は、お引越し後もカーテンを悩まれていた
お客様でしたので、どういうフレンチの雰囲気にするのか、
色合いやフリンジの種類などできるだけご希望に添える様、
何度もお打合せをさせていただきました。
ウイズ苦楽園では、実際の生地サンプルを窓面で合わせながら、
生地やスタイルのご相談をさせていただきます。
小さなこだわりでも、こうしたいというご要望があれば
ぜひ、ウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが、M様、遠方からお越しいただき、
ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
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