Hunterdouglas -ハンターダグラス-の最近のブログ記事
こだわり住宅[Hunterdouglas -ハンターダグラス-]
2015年7月31日 13:34
梅雨も明け、すっかり夏の季節となりました。
暑さに加え、セミの鳴き声がさらに夏を感じさせますね。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今回ご紹介させて頂くのは、西宮市のU様邸。
京都から西宮市にご新築され、ウイズ苦楽園にお越し下さいました。
木の素材を活かしたモダンなデザインで、外観、内観共非常にこだわりのあるお住まいです。
先ずは、ご寝室。
門から玄関に向かう際に一番はじめに目に留まるお窓には、
ロールスクリーンをお考えでしたので、ハンターダグラス社「シルエットシェード」をご提案。
ロールスクリーンでありながら調光もできるシルエットシェードは、
外からの見た目も大変美しく、外観を崩しません。
お選び頂いたお生地は、キャンドル・グロウ(2インチ)の遮光タイプ。
シルエット越しに入ってくる光も、外に見える植栽もご寝室を落ち着いた雰囲気に
演出してくれています。
お次は、ゲストルーム。
南西向きで、ほとんど閉めていることが多いお窓には、
ニチベイ社の遮熱ロールスクリーンをお納め致しました。
シースルー生地なので、日中でも暗くならず、
また遮熱糸を使用した生地で熱を反射してくれる為、省エネ効果もございます。
お次は2階、ダイニング。
眺望が開けたご寝室と同じ形状のコーナー窓は、ゲストルームと違い開けていることが
多いとのことで、こちらもスッキリと収まるロールスクリーンを。
無垢材のダイニングテーブルの日焼け防止の為、
TOSO社の遮光ロールスクリーンをお納め致しました。
メインのリビングのお窓は、全長約8m程の大きなコーナー窓。
レースカーテンのみのお窓にお選び頂いたお生地は、
クリエーションバウマン社「Solista」204番色です。
「Solista」は光沢をおさえた柔らかな生地を使用した、40色展開のレースカーテンで、
大変しなやかな風合いが特徴のお生地です。
外の景色も程よく見え、ルーバーの横ラインが
レースカーテンに透けて映し出されているところもデザインされているかのようです。
カーテンをシンプルにしたことで、中央にある赤いソファもよく引き立っています。
今回は、こだわりのお住まいを損なわない、且つ見た目も美しく機能も重視した
お生地のご提案をさせて頂きました。
マンション、戸建て、内外問わず、お客様のこだわりがございましたら
お気軽にご相談下さいませ。
実際の生地サンプルをご覧頂きながら、ご希望にあうご提案を致します。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
最後となりましたが、この度はウイズ苦楽園にご用命頂きましたU様、
誠にありがとうございました。
ご新築。お部屋ごとのコーディネート。[Hunterdouglas -ハンターダグラス-]
2015年7月18日 13:55
昨日の台風による雨は凄かったですね。
ウイズ苦楽園前の夙川も水量があふれんばかりでした。
打って変わって三連休はなんとか天気も持ち直してくれそうです。
皆様ご来店お待ちしております。
それでは本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園ブログを始めさせていただきます。
今回のお客様は、カーテンは専門店でご相談して決めたいとウイズ苦楽園をお選びいただき、
ご新築の図面段階よりお打合せにご来店いただきました。
まずは1Fリビング、ダイニングより。
天井埋め込みカーテンボックスに間接照明が仕込んである掃出し窓と吹き抜けにご提案いたしましたのは、
ドレープカーテンにクリスチャンフィッシュバッハ社(FISBA)の 『クレッセンド』 101番色。
こちらはシルク100%の生地ですので裏に綿100%の裏地付にてお納めいたしました。
ファブリック全体をグラデーションで仕上げたお吊り映えのするドレープカーテンで、
ラグジュアリーで表現力の高いウインドウコーディネートになります。
ウイズ苦楽園の入口入ってすぐ、メインディスプレイにも使用しております。
吹き抜け上の廊下がこちら。
レースカーテンは同じくFISBA社の 『アフレスコ』 2番色。
2015年のイタリアンコレクション新作となるこちらのファブリックは、イタリアのフレスコ画が
デザインインスピレーションとなっております。
壁に描かれたグリーンやブルーの複雑なデザインをデジタルプリントにより見事に表現しています。
ドレープカーテンをまとめるタッセルには Houles社 『NAOMI』 をフランスより取り寄せました。
ドレープカーテン 『クレッセンド』 の持つモダンなテイスト、カラーととてもよく合います。
お次は和室です。
小上がりの和室にはプリーツスクリーン、ツインタイプを。
プリーツスクリーンのお生地には 『利休』 シリーズをお選びいただきました。
利休は水滴を落下させることにより、濃淡のある独特の風合いを出す 落水 と呼ばれる技法が
使われております。
お色はシラチャをお選びいたしました。
上部をドレープ生地に、下部をレース生地にてお納めいたしました。
和室横に配置されたリッツウェル社のソファ 『DIANA』 の張地とも良くマッチしています。
続いてはキッチンです。
レースカーテンは東リのプラスボヌールよりツリーのデザイン刺繍のファブリックです。
裾は絵羽柄が施されており、ナチュラルな風合いを通して外の木々が見えるレースカーテンです。
部屋内にはTOSOのロールスクリーン 『キュール』 より、色はほのかなブルー色で、
優しい濃淡の模様はキャビネットの色を意識してコーディネートさせていただきました。
1F最後は家事室です。
家事をしながらガーデニングを楽しむお庭を見ることができ、道路側からの視線を遮ることが
できるように、ハンターダグラス社の 『デュエットシェード』 を。
生地は2重ファブリックのアーキテラエランシリーズにいたしました。
動作はより細かく視線の調節が利く、プライバシービューにいたしました。
プライバシービューでは上部か下部どちらかにドレープ生地またはレース生地をお入れする
ことができるスタイル(写真は上部ドレープ生地、下部レース生地)です。
ハニカム構造で断熱性能は他のメカ物と比べても大変優れていますし、上下にレースと
ドレープの生地を選んで入れることができるので、視線や光の調整も細かくでき大変機能的です。
お二階も大変素敵なウインドウコーディートになりましたが、次回アップとさせていただきます。
お楽しみに。
異なる生地で統一性を。[Hunterdouglas -ハンターダグラス-]
2015年6月 5日 15:41
梅雨入りが発表されましたね。
いよいよ夏が近づいてまいりました。
さて、臨時休業のお知らせでございます。
6/19(金)は社員研修の為、臨時休業とさせて頂きます。
勝手申しますが何卒よろしくお願い致します。
それでは始めさせて頂きます。
本日もオーダーカーテン、ウイズ苦楽園の施工ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
ご来店された際には、ここはこうしたいという明確なプランをお持ちになられていましたので、
それらのプランを中心に、ウイズ苦楽園なりのプランニング含めお打合せさせて頂きました。
まずは、一番明確にイメージを持たれていたダイニング。
メキシカンな雰囲気をイメージされており、この生地でシェードにしたい。
と、お見せ頂きましたお生地はフジエテキスタイル社 『ロッタ』 のレッド色。
濃い目のレッド、ネイビー、イエローのストライプが特徴的なテキスタイルです。
レースカーテンは、出窓の形に合わせてカーテンスタイルで。
小物等を置く予定とのことでしたので、お裾はマグネットタッセルでたくし上げ、
バルーンシェードのようなスタイルに。
これならタッセルをつける位置でお好みの高さに変えて頂くことが可能です。
お次は、リビング。
ダイニングは濃い目の色味が引き立つ、インパクトのあるウインドウコーディネートに
なりましたので、リビングのお窓はあまり濃くない色味で、明るいインテリアにしたいとの
ご希望をお持ちでした。
当初はナチュラル系でダイニングとはまた違う雰囲気のプランでしたが、
ダイニングのお窓とわりと近い位置にあるということもあり、
ある程度統一性を持たす方向でご提案をさせて頂きました。
生地選びには、大変悩まれましたが、最終的にお選び頂きましたお生地が
ダイニングと同じフジエテキスタイル社 ワールドファブリックスシリーズの
『ルトラン』 オレンジ色です。
こちらのお生地は残念ながら廃番となってしまいましたが、ストライプはウイズ苦楽園で
オーダーカーテンとして、とても人気のあるテキスタイルです。
リビングのカーテンよりも色味は落着いていますが、暖色系のカラーリングでランダムピッチのストライプが
統一性を持たしてくれています。
レースカーテンも同じく、フジエテキスタイル社の 『シャインフォレスト』 を。
オパールプリントで表現された植物柄が、光が差し込むと
木漏れ日のように写る優しいデザインです。
よく見ると動物も隠れています。
リビングの高窓には、調光が可能なブラインドをされたいとのご希望で、
ハンターダグラス社 『シルエットシェード』 を電動にてお納めさせて頂きました。
上部からシルエットシェードを通して入ってくる光が、リビングをさらに優しい雰囲気に
仕上げてくれます。
ハンターダグラスの電動商品は乾電池での操作が可能ですので、近くにコンセントが無くても
設置可能です。
すでに完成済みの新築や、お住まいの御住居にも簡単に電動のメカが設置できます。
リビングと続く和室には、ニチベイ社のプリーツスクリーンをツインスタイルで。
こちらも暖色系のお色味で、柔らかい落ち着いた雰囲気となりました。
ツインスタイルですので、細かい調光がシンプルな操作で可能です。
今回はリビングダイニングのドレープカーテン、レースカーテンは全て違う生地、
違うスタイルで、各々の雰囲気、機能を持ったスタイルとなりました。
しかし、最終的には色味やデザインを少し合わせることで、違うスタイルでも
まとまりのあるインテリアに仕上がりました。
イメージされている雰囲気やスタイル、また、お使いになりたいお生地等
ございましたら、お気軽にお申し付け下さいませ。
お客様のご希望を最大限に活かしながら、総合的にご提案をさせて頂きます。
最後となりましたが、何度も打合せを重ねウイズ苦楽園にご用命頂きましたK様、
この度は誠にありがとうございました。
大きいお窓特集[Hunterdouglas -ハンターダグラス-]
2015年5月 1日 20:22
本日も、ウイズ苦楽園のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
最近は、昼間は暖かいを通り越して暑い日々が続いておりますね。
朝晩は冷えたりするので、皆様、体調管理にはお気を付け下さいませ。
さて、今回はマンションのリビングダイニングの大きい窓をご紹介させて頂きます。
先ずは、神戸市のO様
リビングから海が見えるので、レースカーテンはある程度透け感のあるものを、
女性らしさもあるが、甘くなりすぎず上品な雰囲気にされたいとのご希望でした。
レースは、五洋インテックス社のロランを。
花びらをモチーフにした柄になっており、可愛らしさもありつつ
全体的にみると幾何学模様になっているので甘くなりすぎません。
ドレープカーテンは、川島織物セルコン、無地のシャンタンをレースインスタイルで。
お色は、サーモンピンクで少し甘め要素がありますが、
レースを前にしているため色味が全面に出過ぎず、とても上品な雰囲気になりました。
お次は、西宮市のS様
あまり色味入れずに、落ち着いた雰囲気にされたいとのご希望で、
レースは川島織物セルコンのシンプルなストライプレースを。
ドレープカーテンも同じ川島織物セルコンのアサナギをお選び頂きました。
アサナギの柄は、ラインが右上がりに入っており、右肩上がりという意味で
非常に縁起の良い意味のカーテンです。
カーテンはなかなか替えるものではないので、良いものを。とのお考えで、
縫製は川島織物セルコンのなかでも一番グレードの高いfilo縫製で納めさせて頂きました。
filo縫製は、通常3つ山2倍ひだのところを
2.3倍のお生地を使い、巾継ぎを最も目立たない位置で縫製します。
また耳や裾の仕上げを手作業で縫い上げたりと細かなところまで、丁寧に仕上げております。
カーテンにfilo縫製のタグがつくことも特徴的です。
奥様のご希望で遮光裏地もついておりますので、かなりボリュームがありますが、
ドレープも綺麗に出ており、とても高級感のある仕上がりになりました。
続いては、芦屋市Y様
横に溜まるカーテンはあまりお好きではなく、すっきりされたいとのことで、
ハンターダグラス社のシルエットシェードをお選び頂きました。
大きいお窓にロールスクリーンは少し無機質になりがちですが、
レース生地が前後についているシルエットシェードは、とても柔らかい光を
部屋に届けてくれるので、大変気に入って頂けました。
大きいお窓は、製作寸法が限られる為、どうしても分割しなければなりませんが、
分割の割り振りや位置もお客様のライフスタイルや見た目を考慮してご提案させて頂きます。
分割してもラインは綺麗に揃いますので、美しい仕上りになります。
今回はマンションの大きいお窓をご紹介させて頂きましたが、
どんなお家でも窓が大きいとお部屋に与える印象はその分大きくなります。
お部屋全体の雰囲気にあわせて様々な生地やスタイルをご提案させて頂きますので、
ぜひ、ウイズ苦楽園にお越し頂きご相談下さいませ。
最後に、O様、S様、Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命頂きまして
誠にありがとうございました。
ドイツの家具 『ヒュルスタ』[Hunterdouglas -ハンターダグラス-]
2015年3月13日 17:35
花粉が飛んだり、雪が舞ったり。。
季節の変わり目は何かと大変ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、カーテンとソファ、そしてTVユニットをご購入いただきましたお客様の施工例と
なります。
まずは、
ヒュルスタのTVユニットとウォールユニットの組み合わせでございます。
ヒュルスタはバウハウスを継承するシンプルでモダンなザインで、職人技に裏打ちされた確かな技術
を持って製作されています。
パーツごとに別れていまして、ある程度簡易的な組立てが可能となっております。
(組立ては専門の職人が行います)
また、パーツの組み合わせを幾通りのパターンからお選びいただくことが出来、オリジナリティ溢れる
自分好みの家具を製作することが可能です。
上質なものを多くの人に使っていただきたいという、ヒュルスタのモットー通り、価格面、品質面、両方
を兼ね備えた家具を多く取り揃えています。
ウイズ苦楽園のギャラリーにもいくつか展示がございますので、ぜひ一度ご来店頂きましてご覧
ください。
そんなヒュルスタの隣には、ハンターダグラス 『シルエットシェード』 のリネンフラート
(オフホワイト)色をお納め致しました。
シルエットシェードの透明感あるレースと、優しさのあるオフホワイト色のスラット生地が、TVユニットの
ウォールナットの天板と、ホワイトラッカーのシャイニーなホワイト色、両方との相性も抜群です。
ヒュルスタはドイツ製の家具となっておりまして、ウイズ苦楽園が正規代理店をさせて頂いて
おりますドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』 もサイズや材質がフルオーダーできます。
自分だけのコーディネートでオリジナルのリビング、ダイニング、キッチンをコーディネートしたい、
なかなか自分好みのシステムキッチンや家具が見つからないというお客様は、ぜひ一度
お問い合わせ下さい。
ドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』 、セミオーダー家具 『ヒュルスタ』 については
コチラをご覧ください。 http://www.with-gallery.net/ ☜クリック!!
同じくリビングには、イタリアのCassina (カッシーナ)社 『マラルンガ』 を。
残念ながら写真がございませんので、また近日中にUPさせて頂きます。
今回ご紹介させて頂きましたM様邸は、当初カーテンでご来店頂きましてハンターダグラスとバーチ
カルブラインドをお納めさせて頂きました。
その後ソファやTVユニットをお探しになる中で、再びウイズ苦楽園をご指名頂きました。
ウイズ苦楽園ではオーダーカーテンはもちろんの事、ドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』
を始め、カッシーナ、アルフレックス、リッツウェルといった高級家具メーカー、セミオーダーの
ヒュルスタ、ヤマギワやインゴマウラー、ルミナベッラといった照明、輸入壁紙からもちろんJAB等
のラグメーカーまで。
ありとあらゆるインテリア商材の御取扱いをさせて頂いております。
インテリアに関する御探し物や、迷い事がある方は是非一度ウイズ苦楽園にご相談ください。
最後となりましたがM様、この度は誠にありがとうございました。
これからも末永いお付き合い、よろしくお願い致します。
検索
最近のブログ記事
ハンターダグラスのシルエットシェード。モデルルームのような洗練された空間に。
電動シェードや電動デュエットシェードを壁スイッチ式でお納め。
シルエットシェードやリネンのカーテンでナチュラルモダンなお部屋に。
デュエットシェードで断熱性、ウッドブラインドとリネンカーテンでナチュラルな空間演出を。