3
2017年も残すところあと23日。
GW後半、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、垂水区K様邸をご紹介させて頂きます。
「シルエットシェード」と一致するもの
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先週は関西の平地でも雪が積もる程の寒さでしたが、皆様いかがおすごしでしょうか。
今朝も苦楽園周辺は、昨日の雨の影響もあってか、路面が凍結しておりました。
皆さまお出掛けの際は、十分にお気を付け下さいませ。
2月に突入し、お引越しシーズンも近くなってきました。
これからの時期、混み合うことも多くなりますので、
ご来店の際は、ぜひご予約いただけますと幸いです。
TEL 0798-71-3111
さて、それでは本日も施工例をご紹介させていただきます。
ご新築されて数年、解放感あふれるお窓を活かし、何もつけていなかったのですが、
冬になると窓面がやはり寒いとのことで、ご相談にご来店いただきました。
ご来店時よりハンターダグラス社の「シルエットシェード」をご検討されており、
そちらをベースにお打合せをさせていただきました。
シルエットシェードは、2枚のレースにはさまれた布製のスラット(羽)を開閉することにより、光や目線を調整でき、開ければやさしい光と眺望を確保できます。
また、シェード生地はロールスクリーンのように巻き上げてしまうと、
すっきりとヘッドレールの中に収まりますので、使用しない時は
目線の邪魔にもなりません。
今回のような解放感のあるお窓にもぴったりです。
こちらのお窓にはカーテンボックスがございましたので、ヘッドレールすらも見えず、
よりスッキリとした印象に。
お色は、リネン・フラート色。
真っ白ではなく少しキナリがかったお色は、備え付けの棚や家具にもマッチしました。
次に、寒さ対策。
両サイドからの隙間風が寒いとのことでしたが、
シルエットシェードのようなメカものはどうしても左右に隙間があいてしまいます。
それをカバーする為に、シルエットシェードの前にカーテンを吊ることに致しました。
見た目はあまり重くなりすぎないようにとお選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より「ナイトビュー」のグレージュ色。
都会の夜景を反射した水面のような、ラグジュアリーなきらめきが特徴的です。
非常に柔らかく、ソフトな生地感でありながら、照明の光を反射する光沢感が
よりリッチな雰囲気を演出してくれます。
シルエットシェードとカーテンをつけたことにより、機能性が良くなっただけでなく、
その時の環境や状況により、シルエットシェードのみ、カーテンのみを使用することも
可能になり、シーンによって使い分けていただけるようになりました。
実際に現地でのお打合せでは、実物サンプルをお持ちし、色味だけでなく、
光の入り具合、遮り具合、また取付け場所や分割方法等、様々なメリットデメリットを
ふまえながらご決定致しました。
お店でご覧いただくだけでは、なかなかイメージがしづらかったり、
取付け場所によって商品の仕様等も変わってきます。
ウイズ苦楽園では、お店での打合せだけでなく、実際にお住まいになる
お客様のお家での打合せも大切にしております。
より、お客様のご要望に添えるよう、スタッフ一同努めて参りますので、
ぜひウイズ苦楽園にご相談、ご来店下さいませ。
最後となりましたが、N様、何度も打合せにお付き合いいただき、
ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
みなさま、年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。
本年もウイズ苦楽園ブログをご愛読いただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。
それでは早速、新年最初の施工ブログをご紹介させていただきます。
本日は、色々な商品を使って、それぞれのお部屋ごとにご要望やお好みを伺いながら
コーディネートしました西宮市K様の施工例です。
先ずは、ダイニングルームから。
約25畳の広いダイニングルームは、エレガントモダンスタイルに。
クランクした幅6mの大きなお窓には、レースインスタイルをご提案致しました。
レースカーテンは、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社より、
「ティアトロ」のブラウン色を。
メタルゲートの装飾がインスピレーションされた、オパール加工によるデザインです。
職人による手染めによって創りだされた、裾から上に向かって色彩、柄の流れが
明るく変化する美しいグラデーションが特徴的です。
合わせるドレープカーテンは、五洋インテックス社より横糸に不規則な節を出した
無地の織物生地、「シャンタン」をお選びいただきました。
ホワイト色で、レースの微妙なグラデーションが美しく見える様に致しました。
ダイニングルームの反対側、素敵な暖炉のあるリビングルームは約20畳あり、
大きなソファも入るので、すっきりとモダンスタイルに。
こちらは、スイス、クリエーションバウマン社のバーチカルブラインドより
「SUEZ(スエズ)」をお納め致しました。
スエズの中央にはキラリと輝くレースのラインが入っており、
シンプルなバーチカルブラインドの中でも、気品のあるデザインとなっています。
3階、エレベーターホールにもクリエーションバウマン社のバーチカルブラインドを。
ベースの「PORTHOS(ポルトス)」にストライプデザインの「ARAMIS(アラミス)」を3枚入れることにより、オリジナリティのあるスタイルとなりました。
次は、主寝室。
奥様のお好みのエレガントスタイルに。
ドレープカーテンは、フィスバ社より「シエナ」のアイボリー色で明るくエレガントに。
綿50%、レーヨン50%で組成されたベルベット地にエンボス加工で
フラワーデザインを施した、クラシカルで光沢感が美しいお生地です。
フリンジをL型に付け、タッセルもフリンジとお揃いで仕上げました。
同じくレースカーテンもフィスバ社より、「カシミア」のホワイト色を。
ハイエンドなイタリアンコレクションには欠かせない、「伝統・エレガント・ロマンス」
の3つの要素を取り入れ、ペイズリー柄をオパールプリントでデザインしています。
裾の柄部分が1m以上あるデザインが、より印象的です。
写真にはないですが、ベッドリネンもフィスバでコーディネイト致しました。
小窓のタッセルは、大きなタッセルではバランスが取れないので、
フリンジを付けた共布を作成しました。
3階のベッドルームは、主寝室とは雰囲気を変え、モダンなスタイルに。
ドレープカーテンは、五洋インテックス社より、シルク織物をイメージしたポリエステルの遮光生地「オレガノ」、深みのあるグレージュ色をご提案。
レースカーテンは、マナトレーディング社より、「キャロライン」を。
柔らかい色合いのストライプにクラッシュをかけることで、更に優しさを強調した
デザインとなっております。
アクセントにメタル調の糸が使われており、生地自体に存在感もございます。
アクセントのタッセルは、五洋インテックス社の「アザレア」。
ブラウンとベージュの2色使いがとても素敵です。
次は、ゴルフ練習室。
世界の有名なゴルフコースが映し出されるプロジェクターが設置された
本格的な練習室には、音が響かないように、壁には吸音材も施工されていましたが、
窓面から屋外への音にも配慮というご要望に応え、ドレープカーテンにはスミノエ社の
「サウンドガードⅢ」を。
特殊なラミネート加工により優れた遮音性を発揮しながらも、従来品より柔らかな風合いが有りますが、機能優先のお生地ですのでそのままでは殺風景です。
そこで、レースインスタイルにする事でソファーが置かれるくつろぎスペース前の
空間が、優しい雰囲気になりました。
レースカーテンは、3階ベッドルームと同じ、「キャロライン」です。
ゲストルームもレースインスタイルに。
レースカーテンは、五洋インテックス社より「ヴィラージュ」。
残念ながら、こちらの商品は廃番となってしまいましたが、
横ストライプにエレガントな柄と透ける部分を施したデザインが大変人気の商品でした。
ドレープカーテンには、ダイニングルームにも使用した「シャンタン」のモカブラウン色、タッセルには、マナトレーディング社のクリアビーズ付のボールタッセルを使用し、
レースカーテンの後ろもお洒落に仕上げました。
階段・玄関ホール
素敵な手すりの階段の下にあるお窓には、
ハンターダグラス社の「シルエットシェード」、ホワイトダイアモンド色を
枠内にすっきりと納めました。
各部屋、それぞれのスタイルがあり、お部屋ごとに違う雰囲気だと、
毎日が楽しくなりますね。
同じ生地を使用していても、組み合わせによっては、また表情が異なります。
例えば、K様邸のダイニングルームに使用したレースカーテン、
フィスバの「ティアトロ」を納めましたR様邸の施工例。
やはり、広いリビングにレースインスタイルにて施工し、
ドレープカーテンも五洋インテックス社の「シャンタン」を合わせていますが、
お色は、モーヴ色をお選びいただき、女性らしいお部屋に仕上がりました。
R様邸では、以前のお住まいにお納めしたものをサイズ直しして、ご新居へ
お納めし、足りないお窓には、同じお生地で新たに作成致しました。
ウイズ苦楽園では、本日ご紹介させていただきましたお生地の他にも
国内外たくさんの商品を取り揃えております。
上記のような、同じ生地でも様々な組み合わせやスタイルの施工等を含め、
数多くの施工実績を積み重ねてきました。
おかげさまで、R様のように再びウイズ苦楽園でご購入を
考えて下さる方もいらっしゃいます。
その実績を活かし、できる限りお客様のご要望にお応えできるよう、
スタッフ一同努めてまいりますので、
オーダーカーテンをお考えの際は、ぜひ、一度ウイズ苦楽園にお越し下さいませ。
最後となりましたが、K様、R様、
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
今後とも、末永くお付き合いいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園の施工ブログを御覧
いただきましてありがとうございます。
年末に向けバタバタと毎日が過ぎてしまう中、皆様いかがお過ごし
でしょうか。
年内のカーテンお吊り変え等をご検討頂いておりますお客様は
オーダーの最終締切が迫っております。
ぜひ、ご来店いただきましてご相談くださいませ。
ご来店の際はご予約いただけますと幸いです。
『ご予約フォーム』 コチラよりご予約ください。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
本日の施工例はバルコニーをサンルームに増築
されましたお客様です。
南側の大きなFIXのお窓に開放感は欲しいが日差しや視線を
ゆるく遮りたいとのことでしたので、ご提案いたしましたのが、
サイレントグリス社のパネルシステムに五洋インテックス
『シフォン』
透明感のあるレース生地ですが少し立体的な織り模様が
ついており、柔らかく程よい透け感のレースカーテンです。
ホワイト色を3枚とグレー色を1枚の4パネルにて作成。
様々な動かし方が可能ですので、ピンポイントで開口を作ったり、
パネル一枚分にまとめたりと大変フレキシブルです。
一枚にまとめるとスッキリしますね。
締め切った時の程よい安心感と、柔らかな日差しが室内を
とても心地良く演出してくれます。
西側の出入り口には、
上部をパネルシステムと同じグレーのレースカーテンに、
フジエテキスタイルの新作
『ライトスリット』
をジョイントにてカーテンにお仕立て。
西側はお隣のお窓と近いことも有り、適度な遮蔽感は必要でした。
お隣との距離感を気にせずに、適度な開放感のあるお窓になりました。
幾何学のデザインを活かしつつ、スッキリとしたサンルームに。
外から見ると程よくプライバシーが守られています。
西側も同様に抜け感のあるオパールプリントを目線より
低い位置に設定しておりますので、内部までは細かく見ることは出来ません。
サンルームに隣接した寝室からの眺めも、開放感があって素敵ですが、
寝室の安心感を得るために、
ブラウンカラーに細かく織り模様の入ったロールスクリーンを
ご提案いたしました。
少し特徴的で難しい窓まわりでしたので、細かく採寸させて頂き、
逆巻き仕様(ロールの巻を逆にしたもの)で窓や作り付けの家具
に一切干渉なくお納めすることが出来ました。
もともとアルミブラインドが付いていた高さのある階段ホール。
コチラのお窓にはハンターダグラス、シルエットシェードを。
羽根の角度調整も出来、柔らかな透明感がピッタリときました。
お隣のお窓のレースカーテンとも相性はバッチリです。
シルエットシェードなら上部のメカボックスも生地でカバーリング
されますので、柔らかい意匠性を損なうことはございません。
書斎兼、ダイニングスペースには、
Cassina IXC
『BOOMERANG』
スッキリとしたメタルの足に、特徴的な座面のフォルム。
シンプルなデザインながらスタイリッシュなフォルムは流石
といったところ。
同じシリーズのキャスター付きもオーダーいただきました。
コチラは油圧式で高さ調整もできます。
コンクリートの床にも良く似合いますね。
今回のお客様は以前からお付き合いを頂いておりますお客様
の、リフォームに伴うオーダーでございました。
第一回目のオーダーより何年もの月日を越えてのご相談は
とてもうれしいものがございます。
ウイズ苦楽園の仕事に期待を持ってご相談頂いておりますので
プレッシャーは大きなものですが、期待以上のご提案が出来ますよう
、また大きな満足感を感じていただけますようにコーディネートを
させていただきました。
ウイズ苦楽園では約60ブランド3000アイテムを超えるお取り扱いカーテン、
家具、照明等がございます。
そんなウイズ苦楽園ならではの様々な角度からのご提案をさせていただき
ますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。
最後となりましたがN様、この度は幾度ものお打ち合わせありがとうございました。
引き続き末永くお付き合い頂きますようよろしくお願い申し上げます。
暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日7/14(金)の産経新聞に当店の広告が掲載されました。
"世界中で愛されるインテリア"の名にふさわしい素晴らしい商品を
発表し続けるハンターダグラス。
当店は関西唯一のギャラリー店として、
1・施工実績多数
2・商品知識
3・展示台数約30台(関西最大)
4・メンテナンス能力(価格や対応力)
等に絶対の自信を持って接客、販売させていただいております。
『ハンターダグラス』 ☜ クリック!!
ハンターダグラスをご検討の際は、是非ウイズ苦楽園へご来店ください。
本日の施工例はそんなハンターダグラス社のシルエットシェードを
ご新築の、巾約7mのお窓にお納めさせていただきました施工例です。
眺望の素晴らしいリビングダイニングのお窓に、
ハンターダグラス 『シルエットシェード』 3インチの
ピュアな白色が美しいホワイトダイヤモンドを。
遮熱が気になるこれからの季節にも日光の反射率が高く、
紫外線赤外線対策ともに、効果は抜群です。
また、他のメーカーとは違い不織布ではなく織生地ということもあり、
透明感がございますので、閉めた状態でも光は程よくお部屋に取り込みます。
大開口のお窓ということもあり、メカの割付は窓枠に合わせて3分割と致しました。
これにより出入りや換気の際に必要な箇所だけを上下させ、
動作を最小限にお使い頂くことが出来ます。
視線だけでなく光の調整を安易に行うことができる調光ロールスクリーン。
今では多くのメーカーが発表しておりますが、オリジナルメーカーである
ハンターダグラス。
メーカーとして100年以上の歴史を持ち、細部のパーツにもこだわりを
持って制作しております。
是非一度他メーカーとの比較を含め、実物を触って動かして体感しに
ウイズ苦楽園へご来店ください。
ハンターダグラス含め国産メーカーも多数の実物サンプルを展示いたしまして
皆様のお越しをスタッフ一同お待ち申し上げております。
最後となりましたが、T様。
この度はウイズ苦楽園をご用命頂き、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
毎日蒸し暑い日が続いておりますね。
皆さま、体調管理にはお気を付け下さいませ。
さて、本日も早速ウイズ苦楽園ブログをはじめさせていただきます。
今回は、ご両親の新居にあわせて、カーテン選びにご来店いただきました。
先ず、玄関を入って正面のお窓。
一番はじめに目にするお場所には、ハンターダグラス社の「シルエットシェード」を。
絵画との直線的なラインもマッチし、日中は玄関に優しい光が差し込みます。
お次は、メインのリビングダイニング。
お選びいただきましたのは、川島織物セルコン社より、
弊社でも人気の高い「アサナギ」。
穏やかに流れる水ときらきらと輝く水面をフィルム糸で表現した、
ゆったりとしたデザインです。
地の膨らみのある面は、細かいモール糸で構成されており、モノトーンの中に
凹凸感や光沢感、マット感などのコントラストの美しさを最大限に表現しています。
お色は、優しく温かみのあるベージュ色を。
写真は、プレゼントさせていただきました共柄のクッションと共に。
縦長のお窓には、シェードスタイルにてお納めいたしました。
同じ生地でもカーテンとシェードでは、また少し違う表情を楽しむことができます。
レースカーテンは、マナトレーディング社の「コレット」を。
エレガントなモチーフが裾柄として刺繍されている、フランス製のお生地です。
出窓では、ちょうど目線部分にくる絵羽柄がとても際立ちます。
リビングの大きいお窓には、フランスのHOULES社より、
1つ房タッセルをアクセントに。
シンプルながらも存在感のあるデザインと気品のある光沢感が特徴的です。
床や家具のお色にあわせたお色で、空間にもまとまりがでました。
日がよく差し込む吹き抜けのお窓には、遮光のロールスクリーンをお納めいたしました。
開閉の頻度もあまり多くないとのことでしたので、
操作は手動で、手の届く範囲までチェーンを長くすることに。
カーテンのお色にもとても合っておりました。
和室には、ニチベイ社のプリーツスクリーンを。
和室等によくある地窓(下の方の窓)は、クリップを持って上下するだけの
コードレスタイプにすると操作性があがり、コード等もございませんので
見た目もスッキリいたします。
ロールスクリーンやブラインドなどは、操作方法がいくつか選べることが多いですので、
お窓の形状やお客様のご使用状況によって、ご提案させていただきます。
お次は、ご寝室。
落ち着いたグレージュのクロスにあわせてお選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より「マノン」。
野に咲く可憐なわすれな草を、グレイッシュカラーの刺繍で細やかに表現した、
エレガントでナチュラルな雰囲気のお生地です。
こちらのお柄は、花びらひとつひとつの刺繍方向を変え、より立体感のでるよう
細部まで工夫がされています。
レースカーテンは、こちらも五洋インテックス社の「サントマリー」。
フランス製で立体的に施したプチローズの花刺繍が、
上から下へ降り積もっていくようなデザインです。
リビング同様、裾に柄のあるシンプルながらも大変華やかなお生地です。
華やかなお柄の中にも落ち着きがある、ご寝室らしい空間となりました。
今回は、ご両親が不在の状態で、お店での生地選びをいたしましたので、
お家の雰囲気等を参考にご提案をさせていただきました。
現地でのお打合せ時では、ご両親にも大きなカーテンサンプルを御覧いただき、
お気に召していただくことができました。
今回ご紹介させていただきましたお生地は、ウイズ苦楽園に大きなサンプルが
ございますので、ぜひ、お越し下さいませ。
もちろんその他メーカーの生地もたくさん実物サンプルがございます。
手にとってご覧頂くことにより、イメージし易いかと思います。
最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
GWも折り返し地点となりましたが、皆様いかが
お過ごしでしょうか?
新築オーダーカーテン専門店のウイズ苦楽園でも、
西宮、芦屋はもちろんのこと、大阪、神戸、京都からも
多数のご来店を頂いております。
ご来店をお考えのお客様は是非ご予約をいただけますと
スムーズにご対応させて頂くことができます。
メールフォーム ☜クリック!!
さて、本日も始めさせていただきます。
本日はご新築のマンションにハンターダグラスをご検討
頂きまして、ご来店頂きましたお客様です。
広々として見晴らしが素晴らしいリビングダイニングには、
ハンターダグラスの縦型ブラインド
『ルミネットシェード』 を。
従来の縦型ブラインド(バーチカルブラインド)の羽根を
レース生地で繋いだ形状が特徴的です。
景色が見えるように羽根を開いた状態でも、
全面にレースがございますので日差しも柔らかくなります。
また、外部からの視線が気になる場合でも光を反射し
内部を見えにくくする効果がございます。
L型のお窓に取り付けましたが、入隅の突きつけも隙間なく
取り付けることができました。
レースの色、生地感は数種類の中からお選びいただけます。
同じ部屋の腰窓には、
同じくハンターダグラスのシルエットシェードを。
オフホワイト系の色味である、『リネンフラート』
最近の新築マンションには僅かに黄色みやグレーの
入った壁紙が多いので、真っ白よりも少し色の入った
お生地が人気です。
少しの色を入れるだけでお部屋全体が、柔らかく
温かみのある印象になりますね。
生地を閉じたルミネットシェードともよく合います。
モダンでスッキリとしたインテリアでまとめられていましたので、
窓まわりもスッキリと機能的に。
そこに少しの色味を入れることにより、居心地の良い
リビングダイニング空間となりました。
とても洗練された印象にお客様も大変満足いただけました。
最後となりましたがI様。
この度は誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ではGW中も引き続き大好評の、
キャンペーン ☜クリック!!
実施中ですので皆様ぜひご来店ください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
3月も半ばとなり、少し寒さも和らいだ気がします。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、この度、当店でも人気のハンターダグラスの紹介が
関西で唯一のハンターダグラスギャラリー店として産経新聞に掲載されました。
ハンターダグラスギャラリーでは、海外のみのお取り扱い機種や
ギャラリー店限定のお生地の取り扱いがございます。
生地の選択肢が増える為、少しでも色味にこだわりたい、
同じハンターダグラスでも他とは少し違ったものをつけたい等の
ご希望もかなえやすくなります。
アフターメンテナンスにおいても、
価格面、技術面含めしっかりと対応させていただきます。
また、今週の月曜日から阪急百貨店大阪店のデジタル広告でも同様に
ハンターダグラスの紹介をさせて頂いております。
さて、本日は広告も出させていただいおります、
ハンターダグラス社の施工例をご紹介いたします。
シルエットシェードをご希望でご来店されましたお客様です。
厚地とレースを1台で兼ね備えたすっきりした見た目と、
調光が可能で、88~99%UVカットといった機能的な面も気に入られ、
メインのリビング・ダイニング、隣の洋室にスラット幅の広い
3インチタイプをお選びいただきました。
お色は風水的なことも考慮し、洋室の掃き出し窓(左)にリネン・フラート、
リビングの掃き出し窓(右)にエイカーズ・グリーン、
ダイニングの腰窓にはホワイト・ダイアモンドと、あえてそれぞれのお窓で
色味を変えてお納めしました。
お色違いではございますが、色味のトーンに差があまりない為違和感がなく、
同じ空間の中でもシーン分けされたような雰囲気となりました。
ご寝室には、五洋インテックス社のスペインのブランドより、「バンデルビラ」。
落ち感のよい柔らかな素材と、温かみのあるピンク色を
お気に召していただけました。
タッセルもかわいらしいアクセントに。
ベッドのヘッドボード側にはお客様のご希望により、天井にレールをつけ、
フラットカーテンで間仕切りをおつくりいたしました。
レールは部屋を横切っている為、間仕切りを動かすことも可能です。
お生地は、五洋インテックス社より「ブラニ」のホワイト色を。
色糸を2色使用した、単色ながらも表情豊かなお生地です。
廊下からの光漏れを軽減する為、2重にお仕立てしております。
また、ダイニングチェアとして北欧家具である「PP701アームチェア」も
ご購入いただきました。
北欧家具の4大巨匠のひとり、ハンス・J・ウェグナーが自邸のダイニングの為に
デザインしたといわれております。
絶妙なカーブを描く背もたれは、人の背骨の曲線に合うように削り出されており、
安定した座り心地になっています。
また、中央の十字はそれぞれのパーツを繋ぎとめるジョイントで、
あえてデザインの一部にしています。
一見シンプルにみえますが、職人が丁寧に作り上げた、
大変美しいフォルムのチェアです。
木部のお色はウォールナット、張地はソフトレザーのブラウンでモダンな仕上りに。
納期も数か月かかる為、待っていただいた分大変喜んでいただきました。
ウイズ苦楽園では、カーテンだけでなく家具やラグ等の取扱いもございます。
現在キャンペーン中の日本ベッドの展示も残り数日となりますので、
この機会にぜひお越し下さいませ。
最後に、H様、この度はカーテンや家具のお打合せを
何度もさせていただき、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
寒暖差の激しい日々が続きますが、皆様いかが
お過ごしでしょうか?
本日よりプレミアムフライデーが開始され、アフター5を
楽しまれる人で街が賑やかになるでしょうか。
少しでも景気の回復薬になってくれれば良いですね。
さて、当店では2月末に入りお引越しシーズン突入とともに、
たくさんのご来店を頂いております。
週末は込み合いますので、下記ご予約フォームよりご予約
いただきましてのご来店を頂きますと、スムーズな対応が
可能です。
ぜひご利用ください。
ご予約メールフォーム ☜クリック!!
それでは本日も始めさせていただいます。
新築オーダーカーテン、ウイズ苦楽園の施工ブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
本日はハンターダグラスのシルエットシェードを、電動操作
にてお収め致しました施工例です。
とあるオフィスビルのFIX窓に、
シルエットシェード、2インチの『リネンフラート』
を取り付けました。
リネンフラートは少しオフホワイトがかったカラーで、
お窓まわりが柔らかい印象になります。
こちらは非遮光タイプのお生地となっておりまして、
羽を閉じても優しい光が入ります。
羽を途中で止めることも可能ですが、この状態で羽を開くことは
できません。
もう一つのお部屋には遮光タイプの2インチ
『リネンフラート』を、
羽を閉じると、
生地そのものは遮光ですが、羽と羽の隙間から
光が入ります。
非遮光タイプの生地よりは光の入りは和らぎますが、
もしも完全遮光を望まれる場合はその他の
対策をご提案いたします。
(逆巻き仕様や、遮光性のある他の機材を合わせて設置する等)
撮影時は高い位置に太陽がありましたので、
比較的光漏れがございますが太陽の位置が
低くなってきた場合は、羽の角度と光の角度の
関係性により遮光性があがります。
また、夜に室内から外への光漏れを防ぐ効果もございます。
これらは電動操作ですので、窓まわりに操作コードが
垂れることもなく見た目もスッキリ。
天井掘り込みBOXの場合は天井、もしくは
壁面に電源を設置して、
ACアダプターを目立たせること無く、設置ができます。
通常は黒くて大きいACアダプターですが、ウイズ苦楽園では
カーテンBOXや壁面等、設置する場所に合わせて、
収納BOXを制作して、極力目立たせること無く設置
させていただく事ができます。
通常はこのように黒くて大きいアダプター。
これを、
現場に合わせたカラーでBOXに収めて施工いたします。
現場に合わせて対応が可能ですので、ご相談ください。
電動操作等については、
ホームオートメーション ☜クリック!!
ウイズ苦楽園の打ち合わせ内容については、
ウイズ苦楽園のサービス内容 ☜クリック!!
ぜひ御覧ください。
話変わりまして、先日スイスの一流メーカー
2017 NEW COLLECTIN の発表会に
行ってまいりました。
昨今ヨーロッパでは壁や床等の建材、家具の木材に
おいても明るめのカラーが活用されるように
なってきているようです。
それらに合わせヨーロッパのトレンドカラーでもある、
ネイビーやブルー系のカラーを始め、FISBAのCEO
マイケルさんが「色の復活」とおしゃられていましたが、
鮮やかなカラーリングも目立っていました。
ヨーロッパで発売されたばかりの、シルクを
使ったオーダーラグコレクションも初お目見え。
シルクならではの光沢感や、ソフトな手触り感は
素晴らしいものがありました。
ベッドリネンもスイスコットンを使用した、
素晴らしい肌触り。
鮮やかで繊細なプリントはカーテンファブリクスとも
共柄でコーディネートすることができます。
これらのフィスバのベッドリネンは来月開催の
『プラスワンキャンペーン』
で実物サンプルをご覧頂くことが
できます。
ぜひご来店の上、御覧ください。
最後となりましたが、O様。
この度は誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
ここ最近、急に寒さが倍増しましたね。
皆さま、体調管理にはお気を付け下さいませ。
早速、本日も施工ブログをご紹介させていただきます。
今回は、ご家族で家具やカーテンをご用命下さる、
長いお付き合いをさせていただいているお客様です。
この度、お家を建て替えるにあたり、広いダイニングキッチンにハンターダグラス社の
シルエットシェードをお納めさせていただきました。
施工例の前に、シルエットシェードの特徴をご紹介。
<ライトコントロール>
ブラインドの機能性を併せ持つ2枚のレースにはさまれた布製のスラット(羽)を
開閉する事により、自然光を調節しながら自在なプライバシーコントロールが可能です。
<プライバシーと80%の景観を確保>
スラットを開けた状態で80%の視界を得られます。
<98%の紫外線をカット>
スラットを閉じた状態では、約98%の紫外線をカットし、
開いた状態では約63%の紫外線をカットします。
柔らかな自然光を採り入れつつ紫外線をカットする為、室内を明るく保つことができ、
身体や美容にも良く、その上、大切なインテリアも日焼けから守ります。
<100%ヘッドレール内に収納>
滑らかな曲線でデザインされたヘッドレールは、シルエットシェードのスラットの色と
マッチしています。シェードを上げると全てがヘッドレール内に収納される為、
窓辺がすっきりと美しく見えます。
お手入れは、静電気防止加工が施されている為、ほこりや汚れが付きにくく、
掃除機の弱で優しく表面(裏面)を掛けて下さい。ひどく汚れてしまったときには
機械ごと超音波洗浄に出すことができます。(遮光生地以外)
今回お納めさせていただきましたのは、人気のホワイト・ダイアモンド色を
スラット幅の広い3インチです。
ダイニング側の広いワイドのお窓には、使いやすい様に出入り部分で1台、
その他の部分で1台の2分割にしました。
中庭に面した壁面のお窓は、「吹き抜け上部のFIX窓」、下はお庭へ出られる
「掃き出し窓+FIX窓」と、そのすぐ上中間部分の「横長のFIX窓」の3段構えです。
それぞれ取付け場所の仕様が異なっていた為、上部は枠内に納め、
下と中間部分は、取付け位置を工夫して面が揃うようにしました。
吹き抜け部分は、電動も考えましたが、2階のサロンから手を伸ばすと届く為、
コードを下まで垂らさず左操作にし、見た目も美しく設置致しました。
建築家の先生にも認めて頂き、広く明るいダイニングルームとなりました。
ウイズ苦楽園では、ハンターダグラスギャラリー店として、
海外のみのお取り扱い機種や、ギャラリー店限定のお生地も取り扱っております。
また、アフターメンテナンスにおいても、ギャラリー店として
価格面、技術面含めしっかりと対応させていただきます。
店内には、シルエットシェードをはじめハンターダグラス社の商品を
多数展示しておりますので、実際に現物をご覧いただきながら
ご提案をさせていただきます。
ご検討される際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが、H様、いつもウイズ苦楽園にご用命いただきまして、
誠にありがとうございます。
今後とも末永くお付き合いいただけますと幸いです。
本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園施工ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
先日より開催させていただいておりますオーダーカーペット、プラス
オーダーカーテンキャンペーンも大好評開催中です。
今日はその中でもカーテンブランドのプレゼントを
一部ご紹介させていただきます。
大好評ウイリアムモリスより、プリント柄および
織り柄両方共に、中材込のクッション45㎝角を
プレゼントいたしております!!
川島織物もしくはマナテックスのウイリアムモリス
オーダーカーテンをご注文頂きましたお客様に限りますが、
カーテンにクッションをプラスするとさらにお部屋の雰囲気が
にぎやかになり、素敵ですよ。
開催期間は11/8(Tue)までとなっておりますので、
お早めにご来店ください。
また、オーダーカーテンのシーズンを迎えておりまして
ありがたいことに連日多数のお客様にご来店いただいております。
ご来店いただく際はご予約いただければ幸いです。
ウイズ苦楽園、電話番号 0798-71-3111(代)
もしくはメールで、info@with-21.net
までご連絡ください。
それでは本日の施工例です。
本日はご新築のマンションをご購入されて、全室のオーダーカーテンを
お選びいただきましたお客様です。
その中でもリビングダイニングをご紹介いたします。
まずはリビングの大きなお窓、
こちらはハンターダグラスの縦型ブラインド 『ルミネットシェード』 です。
縦型ブラインドの羽根を透明感のあるレース生地で
一つなぎにした仕様となっております。
通常のバーチカルのようにバラつかず、レースでつなぐことにより
すっきりとした見た目の中にも、優雅な高級感が漂います。
もちろん羽根の回転も可能ですので、視線や光の調節も
思いのままです。
後ろの腰窓は同じくハンターダグラス 『シルエットシェード』
シルエットシェードは生地のブラインドのようなもの。
ですので羽根の角度調整プラス、上下に生地を動かすことが出来ます。
もちろんルミネットシェードも生地の開閉(開け閉め)ができますので
換気や出入りも難なく行えます。
今回のお客様はウイズ苦楽園にある大きな実物サンプルを
ご覧いただきまして、ルミネットシェードにお決めいただきました。
ハンターダグラス商品の中でも、シルエットシェードやデュエットシェード
だけでなく、ルミネットシェードやピルエットシェードといった商品の
実物展示は大変珍しいかと思います。
もちろん電動商品も多数実働展示しております。
皆様ぜひ関西唯一のハンターダグラスギャラリーに、機能性とインテリア性を
兼ね備えた、すばらしい商品の数々を体感しに来てください。
最後となりましたがM様、この度は誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
ウイズ苦楽園では、現在オーダーカーペットのキャンペーンを開催中です。
この度、ご好評につき期間が延長となり、10月10日(月・祝日)まで開催することとなりました。
この機会だけの実物展示ですので、皆さま、ぜひ見て触ってご体感下さい。
さて、本日も早速ブログをはじめさせていただきます。
今回はお吊り替えのお客様。
新築時から使用しているブラインドの不具合等をきっかけに、
全体的にカーテンをかえていきたいとのことでご来店いただきました。
先ずはリビング。
もともとハンターダグラス社の「デュエットシェード」をされていたところには、
同じデュエットシェードのお色違いでお納め致しました。
メインのコーナー窓は、トップダウンボトムアップ型で上下を開閉することが
できますので、シーンにあわせて光の調節や景色を楽しんでいただくことができます。
施工前
施工後
少し濃いめのダーク・チョコレート色でお部屋が締り、落ち着いたシックな空間となりました。
玄関先には、ハンターダグラス社の「シルエットシェード」を。
インク・スケッチ色でかっこよく。
濃いめの色ですが、光が入るとあまり暗さを感じません。
お次は、リビングとダイニングを繋ぐギャラリー。
こちらも以前からバーチカルブラインドをされていたのですが、
新しくするのであれば雰囲気も変えたいとのご希望で、
色を組み合わせることができるミックスルーバー仕様に。
ミルキーホワイトを基調とし、規則的にラテブラウンとネイビーの組み合わせをアクセントに。
玄関から入ってすぐ視界に入るところでもあり、とてもスタイリッシュで印象的な空間となりました。
ギャラリーを見上げて視界に入ってくるのは、「シルエットシェード」のリネンフラート色。
何もつけていなかったお窓に比べ、やさしい光が差し込み、
まぶしい時は調光ができるので生活しやすくなったと、大変お喜びいただけました。
ギャラリーを抜けダイニングへ。
こちらは、シンプルなロールスクリーンから一変し、北欧カーテンでお馴染みのマリメッコ社、「Juhannustaika(ユハンヌスタイカ)」を裏地付きカーテン仕様で。
北欧カーテンは柄が大きいものも多く、とても鮮やかな色合いが特徴的です。
このお生地も、色鮮やかで大胆な大柄が魅力的です。
柄が大きい分お窓に対する柄の出かたは、実際のサンプル等を使用しながら、
より柄を活かせるようなご提案をさせていただきます。
レースカーテンは、五洋インテックス社のシンプルな無地のお生地「テゼ」を。
程よい透け感から見え隠れする景色が大変心地よいです。
キッチンには、ニチベイ社の柄物ロールスクリーンを。
ロールスクリーンの後ろには、日中の目隠しにとカフェカーテンも取付けました。
ダイニング、キッチンは、雰囲気が一気に明るくなり、食事もより楽しくできそうです。
階段下の大きなお窓には、ダイニングと同じマリメッコ社の「Tuuli(トゥーリ)」を。
あまり開閉することがなく、クロスのようなイメージでしたので、
ヒダをほとんど取らず、フラット仕様でお納め致しました。
モノトーンの大きな木の柄は、外の木々が影になっているような
大胆ながらも落ち着いたナチュラルな空間を演出してくれます。
階段を上がった掃き出し窓には、シンプルにバーチカルブラインドを取付け、
空間に明るさ広がりました。
今回は、全体的にブラインドやロールスクリーン等でまとめられていたお部屋を、
それぞれ色味をかえたり、柄物のカーテンにするなど、窓まわりだけでなく、
お部屋全体の雰囲気を変えることができました。
長年使用していて、そろそろカーテンを変えたいと思っていらっしゃる方、
この機会にお部屋の雰囲気も少し変えてみてはいかがでしょうか。
窓まわりが変わると、また少し新鮮な気持ちで生活できるかもしれません。
また、現在使用していて改善したいこと等ございましたら、
より快適に使用できるようなご提案もさせていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。
最後となりましたが、I様この度は何度も打合せにお時間をいただき、
ウイズ苦楽園にオーダーカーテンをご用命いただきまして、
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
蒸し暑い日々が続いております。
5月もあとわずかとなり、もうすぐ梅雨の季節がやってきますね。
さて、早速本日もはじめさせていただきます。
今回は、ご新築マンションにお引越しのお客さまで、
基本的にはモダンですっきりとしたお部屋をイメージされておりました。
先ずはリビング。
腰窓にお選びいただいたのは、弊社でも大人気のハンターダグラス社の「シルエットシェード」。
お色は、少しグレーがかったブラウン、ウッデンイーゼルを。
シックでかっこいい雰囲気となりました。
リビングの大きい掃き出し窓は、日中の出入りも考慮し
すっきりとみえるロールスクリーンとカーテンを組み合わせたスタイルに。
お選びいただきましたレースカーテンは、五洋インテックス社「モス」。
木立をイメージさせる、ナチュラルモダンなデザインで、
高度なカット技術を要求される複雑なデザインをバックカットで仕上げたお生地です。
2色使いの微妙なカラーがお部屋に清々しい爽やかな印象を与え、
また、日の光で室内に映し出される、柄のシャドウ効果もお楽しみいただける商品です。
後ろのロールスクリーンは、シルエットシェードのお色味に近い
ラテブラウンで、統一性を持たせました。
シンプルですっきりみえるだけでなく
光や視線の調節ができるという利便性もございます。
シンプルなロールスクリーンをバックに、デザイン性のあるレースカーテンが
程よい柄のアクセントとなり、モダンでお洒落な雰囲気となりました。
お次はご寝室。
こちらは、ドレープ、レース共にカーテンスタイルにてお納め致しました。
部屋内に持ってきましたレースカーテンは、五洋インテックス社「ロラン」。
フィルム糸を織り込んだ輝きのあるベース生地に、花びらの連続模様をメタリック糸で
あしらった、モダンな刺繍商品です。
夜は、照明の光に反射し、上品に光る様が大変美しいです。
ドレープカーテンは、同じく五洋インテックス社「オレガノ」、パープル色を。
高尚なシルク織物をイメージした、ポリエステルシャンタンベースの防炎遮光生地です。
ヨコ糸に使用されているスラブ糸の表情が、生地に更なる深みを与えています。
10色の落ち着いた色展開となり、ドレープ性にも優れておりますので、
部屋内に吊っていただいても十分重厚感のある雰囲気となります。
ウイズ苦楽園には、全色大きな吊りサンプルがございます。
もちろん、本日ご紹介させていただいたハンターダグラスや
レースカーテンの吊りサンプルもございますので、
ぜひ一度お手にとってご覧くださいませ。
最後となりましたが、S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
本日もオーダーカーテン、インテリアのウイズ苦楽園 ブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
大型連休の中たくさんのご来店いただいておりまして、ありがとう
ございます。
連休後半の明日、明後日とお得なキャンペーンも展開中ですので
みなさまぜひご来店ください。
気温があたたかくなるとともに、ウイズ苦楽園の正面入口入ってすぐ
フィスバコーナーの展示もリニューアルさせていただきました。
カラーはイエローとグリーンを差し色として、さわやかで活力に
満ち溢れた初夏の訪れをイメージいたしました。
左右手前:両開き 3山2倍ヒダ 『メロピー』
麻72% 絹18% レーヨン10%
ラフスケッチのような木々や鳥を刺繍で表現しています。
素材感も涼しげでこれからの時期にピッタリではないで
しょうか。
左奥:片開き フラット 『アルサラ』
ポリエステル100% グリーン無地
右奥:片開き フラット 『ヴェントⅡ』
ポリエステル100% イエロー無地
中央奥:片開き 3山2倍ヒダ 『アヴィーヴォストライプ』
ポリエステル100%
ホワイトベースにベージュ/ホワイト/グレーのランダム
ストライプ
上部バランス:手前ホワイト/グリーン共に 『アンビエンス』
ポリエステル100% 無地
タッセル:Houles 『FLORA』
メロピーの施工例はコチラ。
こちらの施工例はベージュのベースに黒色の刺繍
(ディスプレイはホワイトベースにグレーの刺繍)
こちらをお選びいただきましたお客様は、刺繍の可愛さに一目ぼれ。
ということもあり、縫製スタイルはデザインをはっきりと見せつつも
ヒダ数は3山2倍ヒダと同等に、豪華に見せる1山1.5倍ヒダで。
同じメロピーのカーテンを大きなお窓と小さなお窓にお納め
いたしました。
お部屋の中でカーテンの素材感とデザインが生きてきますね。
皆様も季節の変わり目とともにお部屋のイメージチェンジに
カーテンのお吊り替えはいかがでしょうか。
さて本日は、タワーマンションの大きなお窓に大人気商品の
ハンターダグラス、
『シルエットシェード』 をお納め致しました施工例のご紹介です。
生地は3インチの 『ホワイトダイヤモンド』
透明感があり、すっきりと機能的なシルエットシェードに
ピッタリなカラーです。
続いてもタワーマンションにシルエットシェードの施工例を。
生地は同じく3インチ 『キャンドルグロウ』
クリーム色の生地は温かみがあり、全体を柔らかい雰囲気に。
さらに遮光ですので、タワーマンションの強い日差しも通常の生地
よりもカットすることができます。
こちらのリビングのお窓は両側に約120度の角度が付いて
いましたので、シルエットシェードのメカを微調整しながら
極力隙間の出ないよう突きつけました。
ロールスクリーン(シルエットシェードのような調光式の物も)は
メカ同士をくっつけることができますが、どうしても生地と生地の
間に隙間ができてしまいます。
しかしサッシに合わせて隙間を持ってくることや、微調整により
隙間を減らすこともできますので、ぜひご相談ください。
ウイズ苦楽園でも大人気のハンターダグラス、シルエットシェード。
横ラインのボーダーデザインは空間に広がりを持たせてくれるので
リビング等の大きなお窓にも良く映えます。
また、マンションなどでは上下の視線や光の調整を日常的に行い
ますので、ブラインドの機能を併せ持つシルエットシェードは最適です。
関西唯一のギャラリー店でもあるウイズ苦楽園には、今回ご紹介
させていただいたシルエットシェードだけではなく、その他の
ハンターダグラス商品を常時20台以上実物展示。
さらに、近年需要が増えております、電動商品も展示、ご体感
いただけます。
最後となりましたが、T様、S様、N様この度は誠にありがとう
ございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
この度の熊本を中心とする九州地方の地震で、
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
桜もほとんど散ってしまい、桜色に染まっていた夙川沿いも
新緑の鮮やかな緑色へと変化しています。
それに加え、日中の気温も一気に暖かくなりましたね。
ただ、朝晩はまだ少しひんやりしていますので、皆様体調管理にお気を付け下さい。
それでは、本日も早速ブログをはじめさせていただきます。
ご自宅兼事務所の大きなお窓にカーテンをご希望で、
滋賀県から設計士様とご一緒にご来店されました。
1階の事務所では南西の大きなコーナー窓にハンターダグラス社の「ルミネットシェード」を。
バーチカルブラインドにレースカーテンが加わった、
ニュートラルで繊細なドレープラインが美しい商品です。
スタイリッシュながらもとてもやわらかい雰囲気を演出してくれます。
レースの裏にあるファブリックべインで光の調整もできるので、
光の入る時間帯が長いコーナー窓にもしっかり対応できます。
お次は2階のリビング。
空調の効きを少しでも良くできればと、吹き抜けとの間仕切りとして、
こちらもハンターダグラス社「シルエットシェード」をお納め致しました。
空調を使用しない時期は上部にすっきりと収まるので、
開口部を邪魔することもございません。
カーテンやシェード等色々と悩まれましたが、
すっきり収まることとルミネットシェード同様、光の調整もできる為、
こちらをお選びいただきました。
事務所の吹き抜け部分を見上げても統一性を出すことができました。
ウイズ苦楽園では、ハンターダグラスギャラリー店として
ギャラリー限定のお生地等もございます。
カーテンサンプルと同じようにお生地のサンプルを実際に現場でご覧いただき、
お色味だけでなく取付け方法等も細かく打合せし、
取付けからアフターメンテナンスまでしっかり対応させていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談下さいませ。
最後となりましたが、H様遠いところお越し下さり、またご用命いただき
誠にありがとうございました。
また、設計士のM様、この度はご紹介いただき誠にありがとうございます。
今後ともお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
12月に入り、今年も残り20日程となりました。
相変わらず、寒くなったり暖かくなったりと異常気象が続いておりますが、
皆様、お身体に気を付けて残りの日々を充実したものにしてください。
さて、ウイズ苦楽園の営業日程のお知らせです。
12月23日(水)は、営業しております。
年末年始 12月29日(火)~1月4日(月)はお正月休みを頂いております。
なお、12月28日(月)は16時までの営業となりますので、
何卒、ご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させて頂きます。
本日、ご紹介させて頂くのは、大阪でご新居へのお引越しに合わせて
オーダー頂きました、O様邸。
すっきりとモダンなイメージで、ご主人様が黒にこだわってらっしゃいました。
お選び頂きましたのは、ハンターダグラス社 「スカイライン」のセミ・オペーク、ブラック色を。
スカイラインは、モダンからナチュラルまで多様なインテリアスタイルに対応した、
デザイン性の高いウインドウパネルです。
独自のヘッドレール連結設計により、最大幅約9.7mまで製作可能。
また、無数のパネルをスリムな1本のレール内に収めているので、
大開口部もシャープに演出することができます。
もちろん、間仕切り等に使用することも可能です。
両側の袖壁にもすっきりと収まり、眺望を邪魔することなく納めることができました。
ファブリックは、シンプルなタイプからスタイリッシュな柄まで、シアータイプや遮光タイプ等
幅広くございます。また、異なるお色のパネルを組み合わせることもできます。
お部屋のスタイルに合わせてご提案させて頂きますので、ぜひ、ご相談下さいませ。
横の腰高窓には、同じくハンターダグラス社の「シルエットシェード」を、
こちらもブラック色でコーディネート致しました。
シルエットとスカイライン、両方のスラットラインがよりスタイリッシュに演出し、
ご主人様のご希望通り、シックでモダンな窓廻りとなりました。
ウイズ苦楽園には、実物展示サンプルもございますので、
ぜひ、構造や生地感をご覧になって下さい。
最後となりましたが、O様、この度はウイズ苦楽園にご用命頂きまして
誠にありがとうございました。
いつもオーダーカーテン専門店ウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
街は、ハロウィン一色ですね。
明日が終わると、次はクリスマス色に変化していくのでしょう。
冬はイベントが多いので、街の変化も著しくておもしろいです。
さて、本日も早速施工例をご紹介させて頂きます。
今回は木をふんだんに使用した、古民家風の素敵なお家にカーテンをお納めさせて頂きました。
先ずはリビング。
窓枠の中には、ハンターダグラス社 「シルエットシェード」を。
ほのかに色づいたリネン・フラート色は、木質の内装にもよく合います。
シルエットシェードの前には、スイスのクリエーションバウマン社 「HERBA(ヘルバ)」を。
HERBAは、精神的にリフレッシュし、冷静で落ち着いた気分を取り戻す効果のある、
西洋シデの葉や枝柄をデジタルプリントしたお生地です。
心の癒しに重点を置いた、クリエーションバウマン 『ヘルスケアーコレクション』
のテキスタイルで、その他にもたくさんのデザインがございます。
ウイズ苦楽園では、新作も含め大きい吊りサンプルがございますので、
ぜひ一度実物をご覧にお越し下さいませ。
シルエットシェードを開けた際に、外のウッドデッキとグリーンの爽やかな葉柄が
一体にみえるよう、柄は上部にもってきました。
レールも内装にあわせてウッドレールを使用。
お次は、ご寝室。
こちらは、外に面したお窓のないお部屋ですが雰囲気作りとして、
あえて入口にレースカーテンをお納め致しました。
お生地は、先日もご紹介しました川島織物セルコン社 「イチゴ泥棒シアー」を。
奥様が一目見てお気に召され、こちらをお選び頂きました。
レースカーテンを一枚吊るだけで、柔らかい雰囲気がプラスされました。
続いては、奥様の衣装室とお子様室。
五洋インテックス社 無地の遮光ドレープカーテン「オレガノ」と
砂をまいたような地紋が美しいレースカーテン「サブレボイル」でシンプルにまとめました。
お子様のお部屋には、カーテンとお色味を合わせて
ブラインドもお納め致しました。
ご書斎には、ニチベイ社のウッドブラインドを。
ブラインドの木質感はもちろん、セピアブラウン色が天井のお色味にもマッチし、
まとまりのある落ち着いた空間となりました。
今回は素敵なしつらえの空間を損なわず、かつデザインもプラスしたスタイルとなりました。
最後となりましたが、M様、この度は遠いところウイズ苦楽園にお越し下さり、
ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
長いシルバーウィークも終わりましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
10月も近くなり、日が落ちるのも日に日に早くなっているのを実感します。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
新しくギャラリービルを建築されたお客様をご紹介させて頂きます。
ギャラリーのコンセプトとマッチするよう、現場や当店でオーナー様と
何度も打合せを重ねご検討頂きました。
商談室は通常の壁紙ではなくイタリアン塗装仕上げとなっており、柔らかな室内空間をつくりだし、
フロアはブラックのカーペットで非常にモダンなお部屋となっております。
ご採用頂きましたのは、ハンターダグラス社のシルエットシェード・パワーライズです。
あくまでも主役は展示される様々な美術品ですので、主張しすぎることなく美しい光を取り入れ、
美術品をより一層美しく演出するということでお客様にも大変満足頂いておりました。
シルエットシェードは、前後のレースの間にべインを挟み、
機能性とデザイン性を兼ね備えた素晴らしいアイテムです。
バッテリーワンドタイプでメカの後ろに電池パックを搭載し、
コンセントから電源をとる必要がございませんので、電源コードがなく非常にすっきりと納まります。
リモコン操作でそれぞれ個別に開閉と一斉に開閉させる事が可能です。
「電源で一斉操作ができ同時に光の表情を変化させるシーンは、価格以上に満足しています」
とのご感想も頂きました。
会議室にはアルミブラインドをご採用。モノタッチ操作でループコードを
一定の長さ引っ張ると自動に降下するシステムをご採用頂きました。
スラットサンプルを現地で合わせ、全体のバランスを考え、
お色とスラット幅も35㎜と通常のサイズより大きいスラットをお選び頂きました。
このように、ウイズ苦楽園では現地でのお打合せをさせて頂き出来上がりのイメージを
お客様と共有し、ご希望のインテリアスタイルを実現できるよう努めております。
最後になりましたが、この度はR様の素晴らしいギャラリービルの妥協なき
室内空間づくりのお手伝いができ大変うれしく思います。
今後共どうぞ宜しくお願い致します。
朝晩がエアコン要らずの涼しさになりましたね。
皆様、気温の変化に体調崩されないようにして下さい。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログをはじめさせて頂きます。
今回、ご紹介させて頂くのは、西宮市F様邸。
ご新築にあわせてウイズ苦楽園にお越し頂きました。
先ずは1階。
玄関からダイニングにかけて続くお窓には、
ハンターダグラス社の「シルエットシェード」をご提案。
玄関正面のシルエットは、外壁、内壁のラインとよく合っており、
直線のみで創られた空間が非常に美しいです。
玄関から直線を繋ぐように、廊下、リビングダイニングにもシルエットシェードを。
お色味は、リネン・フラート色をお選び頂きました。
真っ白ではなく、オフホワイト程の色味が入っておりますので、
白さもありつつ大変柔らかい光をお部屋に届けてくれます。
リビングダイニング側から見えるウッドデッキと植栽も、
シルエットシェード越しに見ると柔らかい景色となり、心地よく過ごせそうです。
和室には、ニチベイ社のプリーツスクリーン 『もなみ』 をお納め致しました。
低い位置の地窓には、クリップを持って昇降するコードレスタイプがお勧めです。
お次は2階。
ご寝室の小窓、掃出し窓にお選び頂きましたお生地は、
五洋インテックス社の遮光ドレープカーテン、無地のベージュ色。
合わせるレースカーテンは、過去にも何度かご紹介させて頂きました
フィルム意匠糸できらきら光る「ビジュー」をレースインスタイルにてお納め致しました。
タッセルには2色使いのボールタッセル「アザレア」を。
廊下には、五洋インテックス社無地のレースカーテン「サブレボイル」ですっきりと。
生成り色で柔らかな雰囲気になりました。
お子様のお部屋には、色鮮やかな遮光ドレープカーテンと、
カラフルなドットが可愛らしいレースカーテンをご提案。
もう一つのお部屋、横長のコーナー窓には、TOSO社のロールスクリーン、
アイシーグリーン色をお選び頂きました。
今回打合せでは、ロールスクリーンの仕様や取り付け方法は
隙間をなるべく少なくすることを重視し取り付けましたが、取り付け方法に正解はございません。
お客様が何を重視するかにより、一番ベストな納め方をご提案致しますので、ぜひご相談下さい。
ご書斎には、こちらもTOSO社のロールスクリーンを。
柄入りのロールスクリーンだと、シンプルになりがちな無地に比べ、
窓廻りに表情がでるので、プライベートのお部屋等でお好みのお柄を選ぶのも良いですね。
今回は、1階は和室以外一つの商品ですっきりとまとめられ、
2階はそれぞれお使いになるお客様の個性を活かした空間となりました。
特に1階のシルエットシェードは、ハンターダグラス社の他社にはないすっきりとしたデザイン性、
コード1本でできるスマートな操作性を気に入られておられました。
皆様もぜひ、一度ウイズ苦楽園にご来店頂き、
たくさんの商品をご覧下さいませ。
最後となりましたが、この度はウイズ苦楽園にご用命下さいましたF様
誠にありがとうございました。
梅雨も明け、すっかり夏の季節となりました。
暑さに加え、セミの鳴き声がさらに夏を感じさせますね。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今回ご紹介させて頂くのは、西宮市のU様邸。
京都から西宮市にご新築され、ウイズ苦楽園にお越し下さいました。
木の素材を活かしたモダンなデザインで、外観、内観共非常にこだわりのあるお住まいです。
先ずは、ご寝室。
門から玄関に向かう際に一番はじめに目に留まるお窓には、
ロールスクリーンをお考えでしたので、ハンターダグラス社「シルエットシェード」をご提案。
ロールスクリーンでありながら調光もできるシルエットシェードは、
外からの見た目も大変美しく、外観を崩しません。
お選び頂いたお生地は、キャンドル・グロウ(2インチ)の遮光タイプ。
シルエット越しに入ってくる光も、外に見える植栽もご寝室を落ち着いた雰囲気に
演出してくれています。
お次は、ゲストルーム。
南西向きで、ほとんど閉めていることが多いお窓には、
ニチベイ社の遮熱ロールスクリーンをお納め致しました。
シースルー生地なので、日中でも暗くならず、
また遮熱糸を使用した生地で熱を反射してくれる為、省エネ効果もございます。
お次は2階、ダイニング。
眺望が開けたご寝室と同じ形状のコーナー窓は、ゲストルームと違い開けていることが
多いとのことで、こちらもスッキリと収まるロールスクリーンを。
無垢材のダイニングテーブルの日焼け防止の為、
TOSO社の遮光ロールスクリーンをお納め致しました。
メインのリビングのお窓は、全長約8m程の大きなコーナー窓。
レースカーテンのみのお窓にお選び頂いたお生地は、
クリエーションバウマン社「Solista」204番色です。
「Solista」は光沢をおさえた柔らかな生地を使用した、40色展開のレースカーテンで、
大変しなやかな風合いが特徴のお生地です。
外の景色も程よく見え、ルーバーの横ラインが
レースカーテンに透けて映し出されているところもデザインされているかのようです。
カーテンをシンプルにしたことで、中央にある赤いソファもよく引き立っています。
今回は、こだわりのお住まいを損なわない、且つ見た目も美しく機能も重視した
お生地のご提案をさせて頂きました。
マンション、戸建て、内外問わず、お客様のこだわりがございましたら
お気軽にご相談下さいませ。
実際の生地サンプルをご覧頂きながら、ご希望にあうご提案を致します。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
最後となりましたが、この度はウイズ苦楽園にご用命頂きましたU様、
誠にありがとうございました。
梅雨入りが発表されましたね。
いよいよ夏が近づいてまいりました。
さて、臨時休業のお知らせでございます。
6/19(金)は社員研修の為、臨時休業とさせて頂きます。
勝手申しますが何卒よろしくお願い致します。
それでは始めさせて頂きます。
本日もオーダーカーテン、ウイズ苦楽園の施工ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
ご来店された際には、ここはこうしたいという明確なプランをお持ちになられていましたので、
それらのプランを中心に、ウイズ苦楽園なりのプランニング含めお打合せさせて頂きました。
まずは、一番明確にイメージを持たれていたダイニング。
メキシカンな雰囲気をイメージされており、この生地でシェードにしたい。
と、お見せ頂きましたお生地はフジエテキスタイル社 『ロッタ』 のレッド色。
濃い目のレッド、ネイビー、イエローのストライプが特徴的なテキスタイルです。
レースカーテンは、出窓の形に合わせてカーテンスタイルで。
小物等を置く予定とのことでしたので、お裾はマグネットタッセルでたくし上げ、
バルーンシェードのようなスタイルに。
これならタッセルをつける位置でお好みの高さに変えて頂くことが可能です。
お次は、リビング。
ダイニングは濃い目の色味が引き立つ、インパクトのあるウインドウコーディネートに
なりましたので、リビングのお窓はあまり濃くない色味で、明るいインテリアにしたいとの
ご希望をお持ちでした。
当初はナチュラル系でダイニングとはまた違う雰囲気のプランでしたが、
ダイニングのお窓とわりと近い位置にあるということもあり、
ある程度統一性を持たす方向でご提案をさせて頂きました。
生地選びには、大変悩まれましたが、最終的にお選び頂きましたお生地が
ダイニングと同じフジエテキスタイル社 ワールドファブリックスシリーズの
『ルトラン』 オレンジ色です。
こちらのお生地は残念ながら廃番となってしまいましたが、ストライプはウイズ苦楽園で
オーダーカーテンとして、とても人気のあるテキスタイルです。
リビングのカーテンよりも色味は落着いていますが、暖色系のカラーリングでランダムピッチのストライプが
統一性を持たしてくれています。
レースカーテンも同じく、フジエテキスタイル社の 『シャインフォレスト』 を。
オパールプリントで表現された植物柄が、光が差し込むと
木漏れ日のように写る優しいデザインです。
よく見ると動物も隠れています。
リビングの高窓には、調光が可能なブラインドをされたいとのご希望で、
ハンターダグラス社 『シルエットシェード』 を電動にてお納めさせて頂きました。
上部からシルエットシェードを通して入ってくる光が、リビングをさらに優しい雰囲気に
仕上げてくれます。
ハンターダグラスの電動商品は乾電池での操作が可能ですので、近くにコンセントが無くても
設置可能です。
すでに完成済みの新築や、お住まいの御住居にも簡単に電動のメカが設置できます。
リビングと続く和室には、ニチベイ社のプリーツスクリーンをツインスタイルで。
こちらも暖色系のお色味で、柔らかい落ち着いた雰囲気となりました。
ツインスタイルですので、細かい調光がシンプルな操作で可能です。
今回はリビングダイニングのドレープカーテン、レースカーテンは全て違う生地、
違うスタイルで、各々の雰囲気、機能を持ったスタイルとなりました。
しかし、最終的には色味やデザインを少し合わせることで、違うスタイルでも
まとまりのあるインテリアに仕上がりました。
イメージされている雰囲気やスタイル、また、お使いになりたいお生地等
ございましたら、お気軽にお申し付け下さいませ。
お客様のご希望を最大限に活かしながら、総合的にご提案をさせて頂きます。
最後となりましたが、何度も打合せを重ねウイズ苦楽園にご用命頂きましたK様、
この度は誠にありがとうございました。