nanik社のウッドシャッター、ウッドブラインドをクリニックに設置。
With苦楽園 (2024年3月 8日 17:00)
カテゴリー:Blind&Shade -ブラインド&シェード-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
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誠にありがとうございます。
今回はnanik社のウッドシャッター及びウッドブラインドを
お納めした事例をご紹介します。
まずはnanik社のウッドシャッターからご紹介します。
こちらは2024年3月に芦屋にオープンする
「合田矯正歯科クリニック様」にお納めしました。
設置するのは、こちらの縦長のFIX窓で
部屋は「カウンセリング室」になる予定の場所です。
※まだ内装の仕上げ中でダンボールなどが写っております。
こちらの窓は横幅が約75cmに対して高さが約270cm程度と
かなり高さのある窓となっています。
通常のウッドブラインドにするか、ウッドシャッターにするかで
お客様はお悩みでしたが、殆ど開閉を行わず
デザイン性を重視したいというご要望がありましたので
ウッドシャッターをお勧めいたしました。
尚、nanik社のウッドシャッターの扉1枚当たりの
最大製作サイズはW1200×H3000までとなっています。
※選択する仕様などにより変動いたします
実際に設置したのがこちらです。
nanik社のウッドシャッター、ルーバーは64mmです。
今回採用した64mmルーバーは光を取り入れる際も
景色を見る際も適度な幅で最も人気があります。
その他には34mm、58mm、86mm、89mmと
計5種類のルーバーから選択できるようになっています。
また、カラーは73色から選択が可能ですので
幅広いシチュエーションに対応することができます。
今回カラーは塗り壁の一部の色に合わせる案もありましたが
清潔感や空間の広さを演出する狙いもあり
最終的には523(ピュアホワイト)となりました。
天気の良い日などは
ルーバーを回転させて外からの光を
適度に取り入れることも可能です。
カウンセリング室という事で患者さんにとっても
過ごしやすい空間になることかと思います。
もちろん扉を開閉する事も可能です。
尚、今回設置した窓ですが奥行が50mmと狭く
ウッドシャッターが綺麗に設置できる
最小寸法の奥行となっていました。
奥行次第では扉が枠より前に飛び出てしまう場合もあります。
弊社では現地採寸も行いますので納まり方についても
しっかりとお話しさせていただきます。
診察室には同じくnanik社のウッドブラインドをお納めしました。
ウッドブラインドは通常50mmスラットが一般的な羽幅ですが
今回は63mmスラットをご提案しました。
スラット幅が大きくなることで外の景色をしっかりと見れたり
光を多く取り入れることができたりとメリットが多いです。
特に今回のように高さのある窓ではスラット幅を大きくすると
見栄えが良くなる傾向にあります。
隣の診察室にも同じくウッドブラインドを。
各窓、ウッドシャッターもウッドブラインドも
統一感を出すために色はピュアホワイト色に合わせています。
全体で見るとこのようになります。
空間全体で木素材が使用されており
親しみやすくもあり、ブラインド特有の
スタイリッシュな雰囲気も
感じられる空間となりました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したnanik社の
ウッドシャッター及びウッドブラインドの実物展示を
常時行っております。
また、ウッドシャッターでは珍しい
縦ルーバーのタイプもございます。
下の写真のように建具のようにも建具としても
使用できますので、ご興味のある方は是非お越しください。
実際に建具としてお納めした施工例はこちらをご覧ください。
いかがだったでしょうか。
今回はnanik社のウッドシャッター及びウッドブラインドを
お納めした施工例をご紹介しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した
ウッドシャッター、ウッドブラインドを始め
各ブラインド製品の実物展示を行っております。
カーテンについても3000種類を超える生地サンプルを
常時展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えで
ご検討中の方は是非一度お越しくださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、
「合田矯正歯科クリニック」院長の合田様。
この度はウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございました。