視線と装飾。[Curtain -カーテン-]
2014年6月27日 11:39
夏本番まであと少し。
関東では雹が降ったりと変な気候ですね。
さて本日は店舗のお窓をコーディネートさせて頂きました事例をご紹介させて頂きます。
神戸市住吉は有馬道商店街の美容院、頭皮と髪の健康を考える 『グラデーション』 様。
歩道に面したウインドウで、日差しは抑えながらも可愛くおしゃれに仕上げたいとのご要望でした。
正面カウンター前とバックヤードの間仕切り、奥のカットスペースをお納めさせて頂きました。
正面カウンター横はこちら。
ベースのお生地はフジエテキスタイルの 『ミズユキ』 をお選びいただきました。
チンツ加工とシワ加工をかけることによりナチュラルな風合いに立体感のあるお生地です。
サイドのフリンジはマナテックス 『ミリーポンポン』 のレッドとグリーンのMIX色を。
リボンは挿し色でグリーンをチョイス。生地はフジエテキスタイル 『ヤム』
同じくナチュラルで優しさのあるグリーンが雰囲気を和らげます。
カウンター横には真っ赤なソファーがあり、店内と外構の植栽のグリーンとのつながりを意識
致しました。
お窓は全て鉄枠となっていましてビスが打てませんので、ブラケットを打ちシェードやメカものを
取付けるという方法は使えませんでした。
なので今回は上部をポール通しとして、リボンシェードにすることにより上下にあげさげも出来るように工夫いたしました。
バックヤードの間仕切りにはベージュ色のインハウス 『シャンタン』 を。
こちらは目立たせることなくさりげない高級感を意識いたしました。
奥のカットスペースにはこだわりの2重吊を。
手前には天井にシングルシェードの生地をお吊変えでフジエテキスタイルの 『ラトバリタ』 を。
こちらの生地、ベースはマットな素材感ですが柄を同じトーンの色で、光沢感のある糸を使用する
事により素材感の違いで花柄を表現しています。
それにより生地全体に施された柄が主張しすぎることもなく、程よいバランス感がございます。
窓側にはフラットにて垂らしたカウンター横の 『ミズユキ』 の別色に、2倍ヒダのハイギャザーで
同じくフジエテキスタイルの 『ロジエ』 をジョイント。
ジョイントにはTOSOのビーズトリム 『BTA』 のパープル色をあしらいました。
ミズユキはあえて濃い色をチョイスすることにより日差しの明るさを適度にカット。
裾にバラモチーフのピンク色が可愛らしいロジエを配置することにより雰囲気をフェミニンに。
更に2倍のギャザーにすることにより豪華さが増しました。
仕上げは照明のシャンデリアに合わせビーズトリムでエレガンスさをプラス。
今回は路面の店舗という事もあり意匠性はさることながら、機能面の要望も強くございました。
一般のご家庭とは違い鉄枠への施工であったりと難しい点はございますが、お客様のご期待に
添えるコーディネート、スタイルはもちろん施工方法に至るまでトータルでのご提案をさせて
頂いております。
店舗でのウインドウコーディネートをお考えの方もぜひお越しくださいませ。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
二世帯住宅へのご提案。[Curtain -カーテン-]
2014年6月20日 18:37
今回もウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
梅雨入りが嘘のように雨が降りませんので梅雨入りの実感がわいておりませんが、突然夏日に
突入するのでしょうか。
皆様いかがお過ごしですか?
今回は二世帯住宅をご新築なさいました、I様邸へのご提案事例をご紹介させて頂きます。
お母様と娘さまご夫婦揃ってご来店頂き、生地のご提案をさせて頂きましたところある生地を
気に入って頂きました。
それがこちら。
五洋インテックス社のインハウスより 『ブラニ』 です。
こちらのお生地は無地のお生地ですが同系色の色糸2色でおられており、単色ながら豊かな表情が
魅力的なお生地です。
くわえて、色展開も41色と豊富できっとお気に入りの色を見つけて頂けるでしょう。
こちらのお生地でリビングにご提案させて頂きましたスタイルはこちら。
別色の裾切替しスタイルにてご提案させて頂きました。
二世帯それぞれのリビングに別色の切り返しでご対案させて頂いたのは、リビングでのくつろぎ
タイムにもそれぞれの世帯間でつながりを感じて頂く為です。
ネイビーの意匠壁にも表情豊かな単色の色合わせが良く合います。
一階のリビングのレースカーテンは、フジエテキスタイルの『エルケーア』をご採用頂きました。
お庭のグリーンが透けたツリー部分と重なり表情豊かにお部屋を演出してくれています。
娘さま世帯の赤いブラニとベージュの切替しには、同じお部屋の腰窓にタチカワの 『デュオレ』 を。
意匠壁のネイビーに合せデュオレもネイビーをチョイス。
同系色にすることにより、束ねられたブラニの赤がお部屋の中でさらにテイストを加えてくれます。
また、デュオレはネイビー部分と透明部分の重なり具合で光の調節ができる優れものです!
レースカーテンは、オランダのお生地でトレビラCSという難燃ポリスエステル素材で織り上げられた
ドレープのレッドと調和するストライプ柄のカーテンです。
今回は二世帯住宅という事で、同じでは無いがどこかつながりを感じることのできる空間造りを意識
したご提案をさせていただきました。
違う場所にいながら同じ空間を共有できるような、それでいてそれぞれに個性がある。
二世帯住宅にはこんなカーテンも素敵ですね。
ウイズ苦楽園では様々なシーンや、ご希望条件に応じて、多くの施工実績をもとにたくさんの
サンプルを使いご提案させて頂いております。
是非一度色々な思いを胸にご来店下さいませ。
最後になりましたがI様、今回は二世帯でのご来店誠に有り難うございました。
大変素敵な似顔絵入りのメッセージを頂き、感激しております。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
ご新築のインテリアにこそ、こだわりを。 後編[Curtain -カーテン-]
2014年6月12日 11:48
早速ですが今回は前回ご紹介しきれなかったR様邸の後編です。
先ずはリビングルームの御紹介です。
リビングルームは迫力ある高さのあるお窓に3重吊でご提案させて頂きました。
高さ5.4mの吹抜けのドレープカーテンは電動レールで使い易く、カーテンBOXの巾やコンセントの
位置などを早くから計画させて頂きましたのできっちりお納めすることが出来ました。
大きなリビングのお窓にはクリスチャンフィッシュバッハの 『アドニス』 をお選び頂きました。
落ち着いたグレーの地に、ベージュ色のダマスク紋様を立体的に織り上げた品格のある
お生地です。
「サイドヘム カーリング対応縫製」というサイドが巻込まれないように丁寧に縫製しています。
このようにカーテンの縫製はそれぞれのお生地に合わせ、最適な縫製にてお納めさせて頂いて
おります。
メインのグレーのドレープカーテンの後ろに見えるのは「ダミーカーテン」です。
ダミーカーテンはドレープカーテンを束ねた両サイドから、少しだけ見えるようにあしらうことにより
全体像に奥行が出ます。
今回は高さのあるカーテンという事もあり裏地は付けませんでしたが、ダミーカーテンを
付けることにより重厚感を演出することもできます。
ダミーカーテンのお生地は同じくクリスチャンフィッシュバッハより 『コバルト』。
チンツ加工されたツヤのあるなめらかなお生地は一見ゴールドですが実はタテ糸にはブルーが
使われていて、ヒダの陰影によってはブルーのシャンブレー(玉虫)効果が出ます。
ドレープの 『アドニス』 との相性もピッタリです。
レースカーテンはクリスチャンフィッシュバッハの 『アレア』 クロスオーバースタイルで。
ゴールドベージュ色でオーガンジーの繊細な生地です。
ダミーカーテンのゴールド色へと色がつながります。
フリルタッセルも長めにとり、2重にお仕立て致しました。
タッセルはおなじみフランス製 『Houles』 社のもの。
お写真では伝わりにくいですが、実物はかなりのボリューム感で色合いもブルーとグレーの
MIX色がシックでいて美しく、ドレープカーテンとのコーディネートもバッチリでした。
このように三者三様の生地が色を通じて繋がりを持ち、お窓全体にまとまりが生まれます。
お次はイギリスはサンダーソン社の 『イングリッシュローズ』 の壁紙が素敵な洋室をご紹介
致します。
カーテンにはお揃いのサンダーソン社 『イングリッシュローズ』 を。
イングリッシュローズは綿100%のお生地なので、裏地を付ける場合本来は同じ収縮率の綿裏地を
選びますが、今回は遮光がご希望との事でしたのでポリエステル100%の遮光裏地をお付け致し
ました。
ただし上部のみを縫製し、サイドと裾は縫い合わせずにクリーニング後にも糸つりが無いよう、工夫を
施しました。
上部のギャザーバランスにはローズ色の無地を二重仕立てにし裾からチラリと見える演出を
させて頂きました。
こうすることによりカーテンとバランスの間に色が入り、全体に立体感が生まれます。
タッセルにはマナトレーディング社 『ソワレ』 を、ピンク色で華やかさをプラス。
レースにはクリスチャンフィッシュバッハの 『エチュード』 。
チュールレースの織地全体にバラが刺繍されていて裾のスカラップが大変エレガントな逸品です。
また別のお部屋にはブルーの遮光生地をあっさりとしたコーディネートで男性向けに。
レースにはホワイト色のストライプを合わせ、レールにはアイアンレールのアンティークブラックを
お選び頂きました。
こちらのお部屋のカーテンは廊下に貼られたブルーストライプの壁紙へのつながりを意識致しました。
廊下越しに見えるお部屋の窓へのつながりを意識したコーディネートとなっています。
R様のご自宅にはそのほかにも素敵なインテリアエレメントがたくさんございました。
「バラ」「蝶」「小鳥」のステンドグラスとアンティークドール。
ステンドグラスの照明。
エレガントなキュリオケース。
と、かわいいワンちゃん。
今回R様邸では奥様のこだわりやイメージをいかにして具現化し、お家のインテリアに繋がりを
持たせながら空間を素敵に演出することをテーマとさせて頂きました。
もちろんイメージを具現化するためには柄だけでは実現いたしません。
スタイルも同時に表現する事が必要とされます。
そのため、時には通常の縫製スタイルでは無い縫製仕様も各メーカーさまと相談のうえ、お客様へ
ご提案させて頂いております。
またカーテンをコーディネートするうえで、ご家庭のインテリアにおいて窓廻りだけが主役では
ありません。
全体のイメージを大事にして、まとまりを意識する事にも重きを置いています。
そのためには、お家の中の色から色へのつながりや、他のエレメントとのつながりも重要だと
考えます。
これらを実現するためには、お客様との綿密なお打合せをさせて頂く必要があります。
今回、R様には何度も弊社へ足を運んで頂き、また何度も現地にお伺いさせて頂きながら細かい
お打合せをさせて頂きました。
時間はかかりますがお客様と私どもが双方納得できる、素晴らしいものをお作りさせて頂く事が
出来たかと思います。
ブログをご覧頂いております皆様もイメージの実現をあきらめることなく、ぜひ一度弊社にて
ご相談ください。
心よりお待ち申し上げております。
最後となりましたがR様、この度は多大なお時間と労力を費やして頂きまして誠にありがとう
ございました。
PS:ご寝室にも素敵なカーテンをお考えですので、それは次の機会に、、、
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
ご新築のインテリアにこそ、こだわりを。[Curtain -カーテン-]
2014年6月 3日 17:45
毎日暑い日が続いておりますが、ついに梅雨入りが発表されてしまいました。
それを過ぎればいよいよ夏本番ですね。皆様夏バテにはお気を付け下さいませ。
さて、今回はご新築に合わせてご注文をいただきました。
アンティークドールづくりがご趣味で、バラの花が大好きな奥様のご要望を叶えるべくコーディネート
のお打合せさせて頂きました。
そこから見えてきた、今回のキーワードは「バラ」「小鳥」「蝶々」です。
ここからは施工写真をご覧頂きます。
フォーマルなダイニングルームはどこまでもエレガントに。
オフホワイトのダイニングテーブルにはトワルド・ジュイの優雅なテーブルクロスを。
お庭から摘んできた来たバラの花がとてもお似合いです。
カーテンのお生地は、クリスチャンフィッシュバッハの『ニューコンテッサ』をお選び頂きました。
こちらのお生地はベルベットの生地に型押しでモアレ柄が表現されています。
レースには同じくフィスバより『ショパン』をチョイス。
レース生地全体に花のデザインが刺繍されており、裾にはヨーロピアンなブローチのようなデザインが
施されている裾絵羽商品となっております。
フリンジにはフランスの『Houles』。
可愛さの中にも上品さが漂います。
オーナメントは可愛さの中に高級感のあるリボンタイを付けました。
こちらはこだわりの形を作るために、実物大の見本を作成しお打合せさせて頂きました。
その甲斐あって、お客様がご納得のいくものをお納めさせて頂くことが出来ました。
タッセルにはフリンジ同様『Houles』社のLily。
フリンジと同じシリーズでコーディネートさせて頂き、全体の印象をまとめました。
絶妙なピンクとアイボリーの色合いはさすがフランス製というところでしょうか。
ご趣味のアンティークドールの数々。
エレガントなキャビネット、トワルドジュイのテーブルクロスにもとても良くマッチしていました。
つづきましてパントリーのお写真です。
パントリーにはクリスチャンフィッシュバッハのプリント生地をプレーンシェードで。
ここにも可愛い小鳥がいます。
サンダーソンの壁紙が素敵なパウダールームにはゴールドのレールにクリスチャンフィッシュバッハ
の『リベッルラ』を。
弊社のディスプレイを見て一目で気に入ってくださいましたこちらの商品は、前回のコレクションで
発売された可愛らしさの中に上品さが漂う商品です。
トンボや蝶々のお柄が壁紙にもぴったりとはまります。
鏡や水洗金具、シャンデリアに至るまで奥様のお好きなテイストで空間がコーディネートされて
いました。
今回は他にもたくさんの素敵なカーテンをお納めさせて頂きましたので1度ではご紹介
しきれませんでした。
他のお部屋はまた次回につづきます。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
第9回ユーザー会[Shop News -ニュース-]
2014年5月30日 15:31
早速ですが今回のブログは昨日開催させて頂きました
『ウイズ苦楽園 ユーザー会 Vol.9』 のレポートとさせて頂きます。
早くも10年目を数え、第9回を迎えましたユーザー会ですが、大きなコンセプトが1つあります。
それは『人と人のつながり』です。
ウイズ苦楽園を通じて同業者様や関連業者様はもちろんのこと、普段はあまり接点を持たない
他業種様同士の出会いを微力ながらお手伝いをさせて頂ければと思い、毎回開催させて
頂いております。
それらのお手伝いをさせて頂くに当たりまして弊社の日々の取り組みや、新たな試みをご紹介
させて頂いておりますが、今回の目玉は
『Art Of Living (アートオブリビング) 』
アートオブリビングとは自由度の高い設計の中にも調和のとれたデザインを落とし込んだ新しい
ライフスタイルのご提案です。
詳しくはこの度新しく開設させて頂きました、弊社ギャラリーのホームページをご覧ください。
http://www.with-gallery.net/ ←クリックでトップページに飛べます。
もう一つの目玉はアートオブリビングにも欠かすことのできない自由度の高いキッチン
『allmilmo(アルミルモ)』
ドイツより営業本部長にあたるエキスポートマネージャーの アルフレッド・シュミット様
にお越しいただきました。
シュミット様にはアルミルモの概要、世界的に有名なデザインコンテストの1つレッドドットデザイン賞
の中でも特に優秀な作品に贈られるベストオブザベスト賞を受賞した新しい商品 『PIA(ピア)』
の説明等、熱のこもったプレゼンテーションをご披露頂きました。
弊社ギャラリーでは専門のキッチンスペシャリストによる、アルミルモを用いたプレゼンを
高精細3Dによりご提案させて頂いております。
キッチンや、新しい生活空間についてお悩みでしたらぜひ一度ご相談くださいませ。
以上弊社の大きな取り組みを2つご紹介させて頂きました。
ここからさらに写真を交えレポートを。
入口入ってすぐの正面には前回ブログでもご紹介させて頂きました 『クリスチャンフィッシュバッハ』
のディスプレイをリニューアル。
今回もご参加いただきました 環境・工業デザイナーの 喜多俊之様 も熱心にフィスバ営業さんの
お話を聞いておられました。
前回に引き続きご参加いただきました 喜多俊之様にはこれからのインテリアを考えるということ
について熱く語っていただきました。
喜多先生はこれからの日本のインテリアについて真剣に取り組まれております。
現在力を入れられております 『リノベッタ』 には弊社のアートオブリビングも刺激を頂きました。
http://www.renovetta.com/ ←詳しくはこちらをクリック
続きまして弊社ご協力頂いておりますメーカー様の展示をご紹介させて頂きます。
五洋インテックス様には ドイツよりモダンで革新的なデザインの 『nyanordiska』
フランスより素敵なタッセルを中心とした 『Houles』 を中心とした展示を。
弊社が関西唯一のギャラリー指定店として力を入れて展開させて頂いております
ハンターダグラス様。
こちらのコーナーには建築家の先生方や工務店、施工業者の方々が興味を持っておられました。
弊社でもお客様から多くの問い合わせを頂きますシルエットシェード、デュエットシェードの実物を
使っての説明にはたくさんの男性陣が集まっていました。
続きましてはマナトレーディング様。
ドイツのメーカー 『SAHCO』 イタリアはヴェネチアの 『RUBELLI』 を大きく展示頂きました。
普段あまり触れることのできないヨーロッパを代表する超一流メーカーならではのデザインや
質感を体感でき、皆様に喜んで頂きました。
弊社ショールームでは関西では貴重な『SAHCO』『RUBELLI』のサンプルも常時展示させて頂いて
おります。
フジエテキスタイル様には貴重な新作のサンプルを、全アイテムご持参頂きました。
コーディネーターの方々の中には普段ご提案されている方も多く、実物を手に取って見られて
いらっしゃいました。
続いてはステンドグラスの 『篠上さふみ』 様の展示です。
淡路島にてご自分の工房を持ち、夫婦二人三脚にて独自のステンドグラスを製作されております。
他にはない素材や、曲線を用いたデザインは唯一無二の素晴らしいステンドグラスです。
こちらのコーナーにはやはり女性のコーディネーターの方を中心ににぎわいをみせ、当日作品を
ご購入いただきましたお客様もいらっしゃいました。
ウイズ苦楽園ではお客様だけのオリジナルオーダーも承っております。
毎年恒例のお楽しみ抽選会では今年も最大の盛り上がりを見せておりました。
毎年のことながら、ご協力いただいております協力業者の皆様には大変感謝しております。
誠に有り難うございます。
以上、その他書ききれないほどのご協力を頂きましたメーカーのカワシマセルコン様、スミノエ様、
ニチベイ様、トーソー様、他協力業者の皆様には重ねて御礼申し上げます。
またお忙しい中ご来場いただきました皆々様、誠に有り難うございました。
今回のユーザー会では今まで以上に 『人と人のつながり』 を実践できた素晴らしい会とさせて
頂けましたのも、ひとえに皆様のおかげと感謝しております。
また来年もこのような素敵な会とするべく、努力してまいりますのでこれからも皆様のご協力の程
宜しくお願い致します。
長文となりましたがお付き合いいただきましてありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111