Balance -バランス(上飾り)-の最近のブログ記事
クラシックモダンスタイルにお吊り替え。[Balance -バランス(上飾り)-]
2018年10月19日 18:01
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
朝晩は冷え込み、日中も空気が冷たく、やっと秋らしくなってきました。
苦楽園のいちょう並木の紅葉ももう少しです。
さて今回は、いつもお世話になっている エイチ・アンド一級建築士事務所 様に
弊社のことをブログに掲載していただきましたのでご紹介させていただきます。
クリック☞「窓まわりについて」
現在、打ち合わせ中の現場に採寸にお伺いした際に、弊社の現場での取り組み等を
評価していただきました。大変嬉しい限りです。
ウイズ苦楽園では、生地のお打合せはもちろん、現場での生地合わせ、
採寸、取付け工事まで一貫してスタッフがしっかりと責任をもってさせていただきます。
エイチ・アンド一級建築事務所様の取り組みや素敵なお家もご覧いただけますので、
ぜひホームページを訪れてみて下さい。
それでは本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回のお客様も、お世話になっている工務店さんからのご紹介で、
会社のカーテン吊り替えをご依頼いただいたことをきっかけに、
ご自宅のリビング、ダイニングのカーテンもご用命いただきました。
まずは、リビング。
広くゆったりとしたリビングルームには、大きなボウウインドウがあり、
ボルドーとネイビーの柄カーテンが吊られておりました。
お部屋の雰囲気にもあわせつつ、
古典的な要素を除きたいというご希望でお選びいただきましたのが、こちら。
クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の
FR-ONEシリーズより「ヴィジール」を。
優れた防炎機能を持ち合わせた、椅子張りとしても使用可能な
光沢感と立体感が特徴的なお生地です。
コンテンポラリーで色鮮やかな、幾何学模様のジャカードベルベットです。
店内のディスプレイをご覧になり、お気に召していただきました。
色合いは比較的落ち着いたグレージュ色で、重くなりすぎず、
かつ、しっかりとした生地感で十分、重厚感も感じ取れます。
上部のバランスは、生地の継ぎ目も考慮した箱ヒダ型にし、
スワッグやカットバランスではないものの、変化のあるスタイルに。
また、バランス取付け部分の一部は、埋め込みのエアコンがバランスぎりぎりまで
きていた為、隙間がほとんどなく、生地の厚みをできる限り最小限に
するよう工夫致しました。
また、カーテンとバランスにはフリンジをつけてアクセントに。
バランスとカーテンを異なる生地で作る案もありましたが、生地は同じにし、
フリンジをカーテンにはアイボリー系、バランスにはブラウン系と、
あえて色を変えることにより、バランスとカーテンのめりはりをつけました。
タッセルは、マナトレーディング社の「ソワレ」。
グレージュとゴールド系のミックス色で、高級感をプラスしました。
レースカーテンは、五洋インテックス社より「ロアール」。
シルクのような滑らかさが特徴的で、
とても柔らかく、ドレープ性が大変美しいお生地です。
ドレープカーテン、レースカーテン、フリンジ、タッセルと、
全て違うメーカーの商品ですが、とてもまとまりのあるコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では、国内外60ブランドもの取り扱いがございますので、
コーディネートの幅も広がります。
今回もカーテンのお生地はもちろん、バランスのスタイルや取付け方など、
この一つのお窓でもたくさんのお打合せをさせていただきました。
隣のダイニングルームは、ドレープカーテンを閉めることがないとのことで、
レースカーテンのみにし、明るい雰囲気に。
そのかわり、アクセントとなるような柄のお生地をと、
お選びいただきましたのは、五洋インテックス社の「カミュ」。
繊細なオーガンジーの生地に施された、リッチなオーナメントデザインの刺繍は、
抜群の存在感を放ちます。
小窓は、柄がよりはっきりとわかるシェードスタイルに。
染め糸に撚り合わせた銀ラメ糸が、より豪華さを演出し、
夜になると、照明の光で輝く為、また違った雰囲気を楽しめます。
会社のカーテンに続き、ご自宅のカーテンも新しく、雰囲気が変わり、
大変喜んでいただきました。
これも、ご紹介下さった工務店様があってのことです。
はじめに記しましたように、
ウイズ苦楽園では、設計事務所様や工務店様からご紹介いただくことも多く、
お客様はもちろん、こういったご紹介して下さる方々にも信頼していただけるよう、
スタッフ一同努めております。
カーテンをお考えの際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、
K様、この度は会社からご自宅まで長期に渡り、打合せにお付き合いいただき、
ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
上品でフェミニンなプリンセス。[Balance -バランス(上飾り)-]
2016年9月 9日 11:38
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨の影響で蒸し暑い日もありますが、たまにひんやりとした風が吹き、
全体的に少し涼しくなったように感じます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園では、9月16日(金)よりラグのキャンペーンを開催致します。
対象商品は、フィスバ、JAB、川島織物セルコン、ロボフロアーです。
一部のメーカーより、ご購入いただきましたお客様にはプレゼントもご用意しております。
また、同時開催で一部の輸入、国産のカーテンもキャンペーンを行います。
夏に比べ、外にも出やすい季節となりましたので、
この機会にぜひウイズ苦楽園にもお立ち寄りください。
なお、土日等は特に込み合いますので、ご来店の際はご予約いただけますと幸いです。
それでは早速本日もはじめさせていただきます。
今回は、ご新築のマンションにお引越しのお客様。
プリンセスカーテンのようにフェミニンでかつ上品さもある雰囲気をイメージされており、
カーテンスタイルのご相談も含めてご来店いただきました。
ドレープカーテンにお選びいただきましたのは、ドイツのニヤノルディスカ社「Aida」。
こちらは、ポリエステル100%のシルクのような美しいサテン生地で、
滑らかなドレープ性と気品のある光沢が特徴的です。
カラーバリエーションも32色展開となっており、微妙な色合いや、
お部屋の雰囲気にあわせてお使いいただけます。
濃すぎないサーモンピンクが、フェミニンさと上品さを兼ね備えてくれました。
一番のお悩みだった上部のバランスは、取付け位置や見た目を重視し、
カーテンボックスの中にお付けいたしました。
ストレートバランスだとシンプルになり、スワッグバランスだと重くなりすぎてしまう為、
柔らかくふんわりとしたイメージのギャザーバランスをご採用。
レースカーテンは、スイスのフィスバ社より、「ロンドン」を。
マットな質感で仕上げたプレーンカラーの無地レースで、
ドレープ性もよく、どんなスタイルにも合わせやすいお生地です。
こちらもカラーバリエーションが39色と色展開がたくさんございますので、
シーンごとに使い分けていただくことができます。
お窓の大きさとのバランスも考慮し、お裾には長めのフリル(ハイギャザー)を
お付けいたしました。
タッセルは共生地で、かわいらしいリボンタッセルに。
奥様がお好きなリボンは、お部屋のインテリアとして所々に飾られており、
タッセルもその一部として馴染んでくれました。
小窓には、ワンスワッグのバルーンシェードのみでお考えでしたが、
日差しよけや目隠し用にシャープシェードをご提案。
シャープシェードは、普段使用しない時はバランスの中に隠れる様になっており、
全体的にやわらかい空間を損ないません。
今回は、納品させていただいたのがお引越し後でしたので、
ほとんど仕上がっているお部屋の仕上げとしてカーテンを納めさせていただき、
完成されたお部屋を拝見することができて大変光栄でした。
ドレープ、レース共に、無地のシンプルなお生地ですが、
バランスやフリルをつけたり、小物1つでもここまで雰囲気がかわります。
スタイルによって様々なインテリア空間を演出することができますので、
イメージされているインテリア空間をぜひご相談くださいませ。
最後となりましたが、K様、細かいお打合せに度々お時間いただき、
ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
こだわりの連窓、バルーンシェード。[Balance -バランス(上飾り)-]
2015年9月 4日 14:38
すっかり秋めいた気温になってきました中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
急な気温変化に体調管理が大変です。
それでは始めさせていただきます。
本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
まずは告知から失礼いたします。
来たる9/19(土)よりウイズ苦楽園ギャラリーリニューアルキャンペーンを実施させていただきます。
キャンペーン内容等の詳細は改めて告知させていただきますので、ブログ、ホームページを
チェック頂ければと思います。
さて、本題です。
本日はご新築に伴いリビングの連窓のウインドコーディネートをご相談に来られました
お客様のご紹介です。
高さのある3連窓にバルーンシェードを。
お生地はFISBA社の 『オールドイングランド』 クラシカルなエレガントデザインを綿の糸を
使い織り上げ、やわらかく温かみのある表情に仕上げています。
さらにフロントカット(柄を出すために糸を生地表面でカットする技法)で仕上げることで、より立体感
のあるテキスタイルになっております。
ドレープカーテンは同じくフラットバルーンシェードで、つややかなポリエステル糸を使い
光沢感のある質感が高級感のある五洋インテックス 『リシュブール』
上部には同じく 『リシュブール』 を使ったスワッグバランス、カスケード(テール)付で。
スワッグバランスをお付けすることにより、お窓に高さがプラスされました。
ダイニングの2連窓も同じスタイルで統一感を出しました。
こちらは腰高窓のみでしたので、シェードの丈も腰高で畳みあげた時にバルーンデザインが活きるデザイン丈にいたしました。
せっかくの連窓を活かしたウインドコーディネートをお望みでしたので、様々なスタイルを
ご提案させて頂いた中、今回のスタイルにお決めいただきました。
その他にもお2階(お写真がありませんが、、、)にも様々なスタイルでお納めさせていただきました。
リビングソファーには素敵なソファーカバーと、クッションを。
すでにお手持ちのドレクセルのソファーの色味に合わせてお選びいただきましたのは
フィスバ社の 『リヨン』
こちらのテキスタイルはポリエステルの糸を使用していますが、生地感はとてもソフトで柔らかく、
ブルーのグラデーションカラーがなんとも素敵なお生地です。
ウイズ苦楽園にて大きなカーテンサンプルをご覧いただきまして一目惚れしていただきました。
バックには大ぶりのキータッセルを、足元にはフリンジをお付けいたしました。
背面からも見えるためポイントにもなりますし、ずれさがり防止の重りにもなります。
足元にはさりげなくフリンジをプラス。
生地の特性上内巻になってしまいますので、リバーシブル縫製で仕上げております。
ソファーのデザインや色味も気に入っている中で、汚れ防止のためのカバーでしたが
カバーそのものも、とても気に入っていただき大満足いただけました。
今回お納めさせて頂きましたカーテン等、大変お喜びいただきまして追加でキッチンラグも
製作中でございます。
とても素敵なご新築にあわせて何度もお打合せさせて頂き、仕上がりに大満足頂けたことは
ウイズ苦楽園と致しましても、大きな喜びとなりました。
最後となりましたがY様、これからも末永くお付き合いいただきますようどうぞよろしく
お願いいたします。
ご新築。お部屋ごとのコーディネート Pt.2[Balance -バランス(上飾り)-]
2015年7月24日 12:53
本日もオーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
昨日7/24は丑の日でした。
皆様はうなぎを召し上がられましたか?
最近めっきり気温が高くなってきましたので、うなぎでも食べてスタミナを付けたい所です。
さて本日も始めさせていただきます。
本日は前回に引き続き、ご新築のお客様の2Fのウインドウコーディネートをご紹介させて頂きます。
まずは書斎から。
デスクの前にナニック社のウッドブラインドをお取付いたしました。
色はさわやかなブルーをチョイス。
ナニックのウッドブラインドはオーダーが入ってから塗装いたしますので、色数がとても豊富です。
細かな部分まで塗装が施され、あえて木目を残すような塗り方も自然な風合いでウッドの良さが
あふれています。
ウォークインクローゼットとロフトの入り口にはサザンクロスより縦ストライプが美しい 『ミンスター』
のシルバー色を。
ウォークインクローゼットがこちら。
ロフトはこちら。
ロフトは屋根の形状に合わせ、三角形に特注縫製いたしました。
お次は寝室です。
寝室のお窓はそれぞれ天井高が違い、天井高の低いお窓には装飾レールを付けるスペースもなく、
ご提案させていただきましたのがカットバランス(ルイ15世スタイル)です。
ドレープカーテンは切り返しデザインで裏地付です。
裏地をつけることによりボリューム感が増し、カーテンの迫力と高級感がアップしました。
天井高の高いお窓には装飾レールのTOSO 『ラグレス33』 アンティークホワイト色、両サイドの
キャップも装飾性のあるキャップをお選びいただきました。
ドレープカーテンのお生地はドイツのNyanordiska(ニアノルディスカ)。
こちらのテキスタイルはグラデーションがかった上品な横縞入りのユニークな装飾生地です。
グラデーションはコントラストの効いた、60年代のシックな色の組み合わせとなっております。
シルクのような質感ですが、ポリエステル100%でお手入れも簡単でカラーバリエーションも
20色と豊富ですので、多様なシーンを表現することができます。
カーテンタッセルにはマナテックス社の 『レイチェル』 パープル色を合わせました。
レースカーテンには上質なチュールレース(網レース)のフィスバ社 『ショパン』 を。
裾の絵羽柄が繊細で美しいチュールレースです。
続いては洋室のご紹介。
こちらのお窓はレースインスタイルにてご提案させていただきました。
コーナー部分のカーテンレールは特注にてカーブ加工を施しました。
レース生地はマナテックス社 『マーガレット』 。
ドレープ生地はマナテックス社のTimeシリーズより 『アクター』 のピンク色を。
タッセルにはシンプルですがカラーリングが鮮やかなフランス Houles社 『Lily』
ピンク色を。
また別の洋室には、
ドレープカーテンにフジエテキスタイルのワールドファブリックシリーズより、
見る角度により違った表情を見せるブルー色が印象的な 『グレイス』 に、クリアボールが
きらりと輝くタッセルを合わせました。
レースカーテンはマナテックス社の 『ミナシアー』 ブルー色を。
ミナシアーはPOPなデザインの刺繍が可愛らしいテキスタイルです。
別の洋室には、
ドレープカーテンに五洋インテックス社 『アンディ』 のブルー、レースカーテンに
『イライザ』を。
ドレープとレースどちらもナチュラルな風合いでコーディネート致しました。
レールはシンプルですが高級感あふれるTOSO 『レガートスクエア』 で男子らしいお部屋と
なりました。
廊下と階段は6窓すべてをナニック社のウッドブラインドで統一。
お色は白系ですが、微妙な色合いは色数豊富なナニックのウッドブラインドならではです。
ウッドブラインドはナニックはじめ、様々な実物サンプルがございますのでぜひウイズ苦楽園
にてご覧ください。
今回の施工ブログはいかがでしたでしょうか?
2回にわたってご覧いただきました今回のお客様は早い段階でご来店いただき、図面を見ながら
お打合せさせていただくことができました。
ご新築一軒トータルでご提案させていただきましたので、シーンごとにウイズ苦楽園ならではの
コーディネートをさせて頂けたのでは無いかと思っております。
早い段階でのお打合せは、お客様の思いのこもったインテリアコーディネートをウイズ苦楽園が
時間をかけて丁寧にお手伝いさせていただきまして、少しでも理想に近い形で実現させていただく
ことができるかと思っております。
ご新築のお客様はぜひ図面段階でも気軽にご相談にお立ち寄りください。
最後となりましたが今回、ご新築に際しウイズ苦楽園をご指名いただきましたM様。
このたびは誠にありがとうございました。
プラスの要素。[Balance -バランス(上飾り)-]
2015年2月27日 18:24
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
早速ですが始めさせて頂きます。
本日の施工例、まずはこちら。
レースカーテンはフジエテキスタイル、ワールドファブリックより 『ブーケ』 です。
その名の通り紫が鮮やかな花柄刺繍が全面に施されたお生地です。
ベースが100%麻、刺繍が100%レーヨンとなっておりまして、程よいビンテージ感と艶やかな発色
のコントラストがとても美しいお生地です。
ドレープカーテンはスミノエ社のシャンタン。
こちらのお生地をカーテンと、上部に巻きつけた手作りのバランスに使用致しました。
上部のバランスはアイアンの装飾レールに巻き付けて、サイドにお花をつくりました。
スワッグバランスやストレートバランスよりもお手軽にお窓を飾ることが出来ます。
スミノエのシャンタン生地はリバーシブル仕様となっておりますが、今回は裾の折り返しが
見えてしまうのが気になるとの事でしたので、同じ生地を縫い合わせてお納めさせて頂きました。
これにより、裾まできれいにリバーシブルカラーとなり、さらに生地を2枚重ねにしていますので
ボリューム感もアップし、迫力が出ました。
お手持ちのタッセルが濃いブラウンでしたので、ぎゅっと雰囲気が引き締まりました。
同じお部屋の小窓には、ドレープカーテンをバルーンシェード、レースカーテンは枠内にシングル
シェードでお納め致しました。
こちらも大きくバランスを作るのではなく、バルーンシェードを畳み上げた時のスワッグで
バランスの雰囲気を表現いたしました。
これにより掃出し窓の手作りバランスとの統一感がうまれました。
もう一つ、お客様がお手持ちのエルメスのブランケットを飾る方法を検討されていましたので、
ドイツ製の真鍮レール 『グローサ』にあえてラフなスタイルでディスプレイいたしました。
気取り過ぎず、さりげないインテリアのアクセントになりましたね。
このようなカーテン以外のご相談にもお答えさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
お次の施工例は以前レースカーテンをご購入いただきましたお客様に、追加でドレープカーテンを
お探しにご来店頂きました。
レースカーテンは、
こちらの施工例は以前のブログでもご紹介させて頂いております。
『お好きなカーテンに囲まれて。』 ☜ クリック!!
さて、今回ドレープカーテンにおすすめさせて頂きましたのが、
マナテックスの新作Time(タイム)より 『シアター』 です。
全面のダマスクをラメ糸で刺繍したオーガンジーレースに、あえてストライプを重ねることで
ヴィンテージ家具を主体としたインテリアに少しモダン要素をプラス。
カラーもヴァイオレット色を入れることで挿し色が入り、色気のあるヨーロピアンスタイルとなりました。
タッセルはフランス製 Houles社 のざっくりとしたヴィンテージ感が
魅力のTWIGY。
こちらのタッセルがモダンなドレープカーテンとクラシカルなインテリアをつなぐ役割をはたしています。
カラーの相性もばっちり。
少し斬新な組み合わせも、小さなクッション要素を一つ入れてあげるとすんなりとお部屋に馴染み
ますね。
この度はウイズ苦楽園の提案を快く受け入れて下さいました、K様、U様ありがとうございました。